メジクワキング 
趣味の磯釣り

磯釣り  クワガタ飼育 会社ホームページへ 

旧ホームページへ

趣味の磯釣り、
ここではいつも行く下田沖根の紹介をしています 
 伊豆下田沖約10km 田牛港から約5km 沖合いにある 横根 沖横根 石取根 平根 豊根  作根(乗れません) さらに沖合いの
 神子元島とあり浅瀬もあり複雑な潮流で流れも早く5ノットにもなる  満潮、干潮でだいたい時間通りに上り下り潮になり冬は上り潮が強く
 夏は下り潮が強い、半島周りでは風が弱くても沖ではかなりの強風が吹くケースが多いので注意が必要、南西の波には弱いが波高3mでも
 普通に出船する。沖根の際周りの水深は7m〜15m少し遠くでも30m程度 メジナを狙う棚は竿1本から2本ぐらいである
 冬は口太メジナ、5月から石鯛師が多くなりイサキや尾長メジナが釣れだし夏場から初冬まではタカベ、イサキ、シマアジ、秋には青物も廻る。
 近年あまり見ないが1〜2月ぐらいにヒラマサが廻って来る時がある。
 また田牛の地磯周りにも大根、下大根やその他離れ小磯があり冬は充分大型メジナも狙えるし冬は舞鯛狙いも多い。
石取根
石ものを取る石取根だがメジナの宝庫 浅瀬が多く流れは複雑
で根もきつい 下り潮の際には釣り場が多い
左から本場、ハナレ、ドブ、裏本場、右端がナライ角

右がハナレ、真ん中が本場次に右本場で左端が田牛向かい
ハナレは上り下りどちらも攻められる、本場、右本場は下りのぶっつけサラシを狙う、ハナレ以外は西風で荒れた日が有望
5月から石鯛師が本場で竿を並べる
下の写真は石取の頂上から見たハナレ、本場

田牛向かい
上りの釣り場で先端のハエ根以外は取り込みやすい
先端のさらしで大型を狙うか遠投して80m以上流す
またさらしが無い足元でも充分釣れる、水深は一番深く15m
位でナライ角〜ここの間で真鯛が良く上がる

ナライ角
下りの釣り場でサラシを攻めるか流すか、小根の左を下りが通り150mぐらいまで流して釣る時もある。また足元に大型が見えるときもある。上り潮が遅い時は釣りになる
また左下に下りて田牛向かいまで流し上り潮を攻められる
足元で水深が12m程度で北東の風が強い時でも背中に高い壁
があるせいか釣り座は風が少ない

裏本場
ナライ角同様、潮の流れでナライ角とどちらが釣れるか違う
普通手前のサラシを狙うか小根まで流す
上り潮はこの画像あたりで左右に分かれる

下り潮で裏本場左右の小根の淵か真ん中を通す
左の小根の手前はかなり浅い根がある
小根の周りで冬にたまに黒いメジナのようなイサキが釣れる

ドブ
上り潮の釣り場サラシを狙うか80m〜流して釣る
下りでも西風が強く沖目を潮が通れば遠投して釣れる
ただハエ根がきつくバラシやすい
横根
横長で一番収容人員が多い根 荒れている日でも横根限定で出船する時がある。下田からも渡船が出ているので4〜5隻磯着けするときがある。夏〜初冬のシマアジはここが一番

左から右本場、本場、ひな壇、稲荷下、川(沖の表側の画像)
釣りの足場はほとんど良い

右本場
上り下りどちらでも攻められる、先に出られるが波を被りやすく危険、自分の最大サイズはここの上りで釣った。

本場
船着きの下り潮の釣り場、自分はあまり釣りしないが初めて横根で釣りをした場所、3号ハリスを切られビックリした。
冬場以外は下り潮時石鯛師達がずらりと竿を出し浮きフカセは
出来なくなる?水深は足元で12m程度

裏本場
上り潮の釣り場 シマアジの釣り場
北東風が強く上り潮の潮目ががっちり押し寄せてくれば良い
釣果に恵まれるが2番は足元を波が洗い3番は頭から潮を被る
のでかなり辛抱が必要

裏本場3番と4番?と稲荷下裏場、川
右沖が沖横のハナレ、その下が裏場で上りはキワを下りは川になるサラシを攻める。かなり深い

稲荷下

沖横根よりみた稲荷下、下り潮でこんなサラシが出ていれば
良い釣りが出来るかも、上り潮でも川を潮が通れば流して釣れる
サラシの下は根だらけ、西風が強い下り潮の際に狙うのがよいが釣り座が高いためタモ入れ困難なので仲間が必要?

沖横根 ハナレから見た横根 稲荷下裏場

沖横根 ハナレの付け根から見た 川

平根
冬はほぼ乗れない平たい根、4月からの凪の日、潮が引いているときに渡礁する。場荒れしていないので爆釣できる
チャラン棒やピトンも必需品

右が陸側のハナレ、下り上りとも釣れる、左手前側が上りの爆釣場だがハエ根がかなりきつい、沖側は下りのぶっつけで石鯛師が良く狙う

陸側のワンド東向き
下り上りどちらも良い釣り場所で先端がハナレで
沖の小根が鴎

真ん中から横根側沖向き
いつもサラシがあり上り潮の大場所
足場は沖向きは悪い、海苔もついているがフジツボが滑り止めになる!?
豊根
平根とは違い荒れていなければ何時でも乗れるが三角形で平らな所が無い非常に足場が悪い根。道具を置く場所も無いのでチャラン棒や荷受のピトンも必要
足下の水深は30mあるらしく春のイサキはここから釣れ始める

豊根の陸側
三角形の両側先端は凪ていれば下りて釣りが出来る、陸側は下り潮で先端に出来るサラシを左側から仕掛けを投入し流していく

豊根の沖側と真ん中の高いところ
沖側が一番釣りしやすい、真ん中の高いところは腰掛けて釣りをするしかない怖い所。周りどこでも釣りになる
沖横根
横根の沖にある低い根なので荒れると乗れないがメジナの大型はここが一番。 ワンド側の裏側は釣りしやすいが表側は海苔で滑りやすく危ない

左から右本場、本場、(沖側の表側の画像)

横根、川の裏場からみた沖横の右本場
上り潮が通れば沖にでて良い釣りが出来る、下りでもさらしが出来ればいいが潮が速いとコマセ係りになる

本場
下り潮に流して釣るが左角からのサラシがあると上り潮でも問題なく釣れる、流せるだけ流した方が良い
いつもぬれていて海苔がつき滑って危険

高台から見た裏側のワンドとハナレ
ワンドは下り潮ではまず釣れなく上り潮のサラシや流れを狙う、ハナレはどちらの潮でも攻められる
ハナレ以外は釣りしやすい


裏側の高台
本来上りの釣り場だが西風だとさらしが伸びたり下りの引かれ潮に乗せ釣りになる、自分が好きな釣り場だがハリス4〜5号必要
座って釣りが出来る


Copyright-2003 saneiautoworks .All Rights Reserved.
Since 2003.03.07