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20年度の磯釣り

 平成22年10月10〜11日  の船釣りと磯釣り 初島沖ワラサ&横根のシマアジ狙い 

場所        初島沖、網代 つちそう丸  & 南伊豆 田牛  横根                                                                  
天候 潮周り    曇りのち晴れ  中潮  上り   気温20度?  水温不明  2mウネリ 
              晴れ  中潮  上り〜下り〜上り  気温26 水温不明 1.5mうねり  凪 東5m程度
        

           
概況         初島沖のワラサは相変わらず爆釣中!でもサイズは60〜65cm程度で大きさ変わらず。
            この3連休の磯釣りは低気圧通過でウネリが取れず苦戦。おまけに潮がちゃんと動かず。
            横根本場ではシマアジの顔をちょっと見れただけで終わり釣りにならず、オキアミ餌でソウダガツオが釣れ始めた。
            
            
            
            
10日 つちそう丸 午後船
9日からの3連休、低気圧の前線通過で海は大荒れウネリありで土曜は様子見し夕方南礁に電話するも日曜もウネリでシマアジはちょっと無理じゃないの?と福地さん
天気が良くなる日曜の午後から初島沖のワラサを狙って
夜南伊豆に向かうことにした。
早めに出たので朝9時には網代に到着、雨はほとんど上がっていて風も無い、12時には出船した。
今日の釣り座は左舷のミヨシ2番
●初島沖
到着するとすぐ釣り開始だが今回のコマセが解けておらずコマセカゴにいれるのに苦戦しもたつく!
が当初は食いが立ちパタパタと2本上がる
しかしすぐに食いが落ち2時間ほどまったりムードが漂っていた。
晴れ間も出てきて暑くなったが東からのウネリは残っている。
一時6号までハリスを落とすも餌取りも居ないようで付け餌は残ってくる。勝負は3時過ぎから潮が緩む4時過ぎまでと思っていた。
●3時過ぎから入れ食い開始
3時過ぎに他人が1本上げたのを見てすぐハリスを8号に戻すと全船入れ食いモードに突入!
ハリがチ元から切れたのが1回と途中で抜けが2回と3本ばらしたが7本追加の合計9本
サイズは前回と変わらず60〜65cmどまりで南礁で1本重さを計ったら2.75kgぐらいしかなかった。
●11日 横根本場
土曜は東からも西からもウネリがはいり上げ潮の1時には早上がりしたらしい、今日も南西からウネリが入り朝一番T島氏が磯際に置いていたイワシを早速波に持っていかれた。
N本氏は何を血迷ったかイシガキ狙い・・・でも今日は潮が悪く釣れなかった。
●本場滑り台右
釣り座は本場滑り台右の下に降りれる場所
朝は上り潮なのでのんびりと仕掛けを用意
本場では短い船竿は役に立たなかった。
ほとんど慶良間スペシャルでの浮き釣りで潮どまりから下りに入りかけのあたりでようやくシマアジの姿が・・・しかしイワシを撒いても止まってくれず見えている最中に竿を出せたのは数十秒?のみでお話にならない。2〜3回位しか顔を見せてくれなかった
T島氏がいつの間にか撮ってくれていた。
コマセを撒くと木っ端メジナがわんさか出てくるがイワシ餌は少しつつく程度で全く取られず慶良間スペシャル5号と初使用のBB−X尾長スペシャルにPE10号を巻いてある道具は何も釣れずふてくされて口をとんがらせて釣り竿を持っている
●午後から裏2番へ少し移動
完全潮裏の本場は諦めて午後から一時何時もの裏2番に移動してみた。
ゆるい上り潮が入っているがうねりもあり目の前は大さらしで時々波が襲ってくるから磯際には立てない。
持ち込んだバッカン半分のいわしを撒いてみたがシマアジの姿は見えなかった。
3時過ぎからT島氏とN本氏はオキアミ餌でソウダガツオ狙い?
今日もシマアジは駄目だった。
●釣果
10日のワラサのみで4本は釣り仲間に献上


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