日曜日喜一丸は2隻出船し石上氏は人が少ない石取根へ、自分は久しぶりに登場したM重親子たちと横根モロコ場に渡礁、水温は朝19度北東の風が強く低気圧の影響で南東からウネリが入り裏側では釣りが出来ない
朝から今日は下り潮が入っていたが徐々に早くなりシマアジの姿は見えない。
しかしM重父が自分の隣で4発ぐらいバラシしていたので深いところでオキアミを捕食するシマアジが居たかもしれない。
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息子さんは沖目でポツポツ木っ端メジナやソウダガツオを釣り上げる。右本場には須崎からのお客さんで北東からの波を時々被りながら危険な釣りをしていたが裏1番で石鯛師3名が頑張っていて3〜4kgの石鯛を3枚見事釣り上げた。モロコ場右でも2kg程度の石鯛が1匹
自分は何も釣れなかった様な気が・・・ |
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会社を無理やり休んで3連休!天気予報は一日雨!でも波が落ちS原さんと本場に上がる、さすが平日お客さんは6人ぐらいしかいなかった。
左の画像は雨模様だがレンズが曇っていただけで結局沖根ではほとんど雨が降らず凪で本土では雨が降っていた。
右本場に上がったお客さんはソウダや木っ端メジナを釣っていたが上り潮が入りだすと波が上がり始めバッカンなどを流されていた。 |
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モロコ場付近には須崎からテスターたちが入った。
午後から須崎の地磯でがまかつの大会がありちょっとだけ遊びに来たと言っていた。木っ端メジナが入れ食いと聞いていたらしく貧果にぼやいていたが11時には須崎から船が迎えに来て沖横根に渡礁していた連中とまとめて磯上がりした。
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10月24日に姿を見た場所
竿は久しぶりにファイアーブラッド尾長スペシャル
釣り始めてすぐシマアジが出てきた、餌取りとイスズミとシマアジが混じっている。
当初慶良間スペシャルで脈釣りをしていたがどうもサラシで仕掛けが安定しない、出てくるサイズが3〜4kgに見えたので尾長スペシャルで浮き釣り
午前中見えていたシマアジを1発掛けたが6号ハリスがあえなく切れてしまった。 |
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9時半ごろ6号ハリスから10号に変更し少し深めのタナで狙っていたが喰ってきたのは体を持っていかれそうな強烈な引きのイスズミ!60cmのタモなので65cmはあるな?と思いメジャーで計るとなんと70cmあった。
本場側はシマアジが磯際から離れないので浮き釣りは難しく垂らし釣りをすると根がかりが多くやりにくい
サラシが収まる一瞬のチャンスでシマアジの食い上げ下げと同調させるしかない |
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潮が止まりシマアジの姿が見えなくなり休憩中だがS原氏が石鯛が釣れないのでカワハギ狙いで毎回当たりがあり石垣混じりで10匹位釣っていたが石垣鯛は要らないと全てリリース |
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●裏2番もチェックし本場に戻る |
本場でシマアジが見えなくなってから一時裏2番にも特攻してみた。
時々何時もの釣り座に大波が上がる状態で3〜4投して諦めた。
その後午後からの上り潮でもシマアジが一時姿を見せてくれ再び1回かけるも今度は口切れ
見えていたシマアジなので今度は2〜3kg程度だったが・・・・
港に帰ると雨が降っていて夜中には低気圧の前線通過で大雨嵐、翌日の出船は危ぶまれたが鬼の喜一丸は出船予定で一安心 |
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●23日 勤労感謝の日 |
前日7時過ぎの連絡でT島氏とN本氏のトリオが集結し釣れないのが決定!?
須崎やひがしまるも出船せず横根に集まったのは頭がおかしい南礁のお客さん6人のみ
T島氏は滑り台右でカゴ釣りの青物狙い
風も無くウネリも本場側は無く雨も降らずで良かったが午後からナライの強風が吹き本土は土砂降りだった、沖は雨降らず? |
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●モロコ場にはN本氏 とH氏3人組 |
N本氏はシマアジとカワハギ、石垣鯛狙いでポツポツ
H氏もイワシもブツを持ち込みシマアジ狙いでひな壇での釣りだがモロコ場左の釣り座の人がオキアミで1.2kgのシマアジを釣り上げる、4発ぐらいは切られたらしい。
今日は午前中ずっとシマアジの姿が出ていたしサイズは5〜6kgクラスも見えた
ハリスは落としたくないし太いと喰わないし悩みどころだが今日は8号〜12号で勝負した |
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●滑り台の釣り座 |
コマセを入れると3〜4匹から5〜6匹のシマアジの姿が見えるときがあった。
滑り台の下は波打ち際まで大型が出てくるが磯際がきつく垂らし釣りや脈釣りだと根掛かりしてしまう、さらにモロコ場とでいわしを撒いているので
魚の寄りが2つに分かれ良くなさそうだった
並んでシマアジ狙いしたほうがいいみたい
掛かってきたのはサンノジとイスズミと思われるバラシのみで午後からの上り潮ではほとんどシマアジは出てこなかった。 |
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