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趣味の磯釣りとクワガタ飼育

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20年度の磯釣り

 平成22年7月19日  の磯釣り 横根シマアジ狙い 

場所        南伊豆 田牛  横根                                                                  
天候 潮周り    晴れ  小潮 下り〜  気温30度 水温22.7度位 1.5m〜2mウネリ  凪 南西5m
         


           
概況         石垣鯛は好調、石鯛は横根本場はあまり良くない?が他はポツポツ上がるみたい?イサキは潮と場所により
            入れ食いだが横根のタカベはこのところ不調?シマアジは小型が釣れたようだが相変わらず見えない
            メジナもこのところ狙っていないので良くわからないが梅雨メジナもそろそろ終わり?
            今日は午後の下り潮でタカベが入れ食い、大型3〜5kgクラスのシマアジの姿は見えた。
            
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19日 梅雨明けの灼熱の磯釣り
梅雨明けの連休で大渋滞を避け19日のみの釣行
T島さんと一緒にシマアジ狙い、18日昼間に伊豆に向かいだし上りは既に大渋滞だが伊豆に向かう下りは空いている、夜7時ごろ南礁に到着した。
この暑さのせいか?釣り人も少なく喜一丸、横根は3人
自分達はシマアジが見えたと言う裏場に渡礁
同行したM氏は右本場角へイサキ狙い
潮が来ていなく潮裏風裏の横根裏場は自分の好きな釣りではないけどシマアジのため我慢の釣り
暑さ対策の為水分はクーラー二つに5リットル用意した
さらにコマセも多くイワシにオキアミ3枚で先週の残りバッカン1つ分で20kgぐらいある
●釣り座 横根裏3番
先週裏1番〜3番全てシマアジが見えたらしい
1番2番と須崎が人を下ろした為予定通り?3番に釣り座を構えた。
朝は逆光なので浮きや海中は全然見えない
T島さんがイワシに混じっていたアジを餌に付け釣りを開始すると2投目ぐらいで当たりがあり浮いてきたのは2kgぐらいのシマアジ!タモを用意し最後の取り込み間際にハリはずれ?口切れではなくちゃんと針を結んでいなかったためほどけてしまった。
●右本場角のMシゲ師
2時間ほど裏場で狙っていたが暑く釣れないので一時右本場へ避難、Mシゲ師の竿はトーナメント剛剣の1.85
ほしい竿だったので2投ほど借りて釣りをさせてもらった。
その後竿と道具を持ち右本場でシマアジも狙ってみた
南西が5mほど吹き暑さは感じないがシマアジの姿は見えなかった。本場まで移動しイサキでも釣れるかな?と思っていたところでT島さんから電話着信があり何かあったのかと急いで戻ると小型シマアジが群れで廻ってきたらしく暫くして2番でカゴ釣りをしていた人が1匹30cm程度を取り込んでいた
●11時頃から再び裏場での釣り
日が上り浮きは見えるようになっていたので再び裏3番で釣り再開、右本場は相変わらず下り潮が入っているが少し上り潮も来ている様で浮きが少し左に流れる
0の浮きで沈めてやると小型のイサキが釣れた
●竿3本用意
今日はコマセもタップリ延長戦なので竿も3号2.5号2号と3本用意ハリスはそれぞれ6号5号2.75号
朝は蒸し暑かったが風が廻ってきており何とか我慢できる暑さだった
先月から50肩?で重い竿を振るのは大変BBXSPの2号竿でも重く肩が痛くなる
● 2番の須崎のお客さん
3名でカゴが2人と石垣狙いかカワハギ狙い?
ほとんど釣れてなかった。
2時ごろに撤収したが船が着てから魚が散ってしまったようで見えていたイスズミの姿が消えてしまった。
さらにその後沖横根にいた面潜の船が2番の鼻先に・・
●シマアジ狙いのT島氏
3号?竿にハリスは12号?で大きなハリ。
沖縄での釣り方らしい、イワシ餌を丸ごと付けて流していく
●見え出したイスズミを釣り上げた
昼過ぎの満潮一杯から下げに入るとなぜかコマセに魚が反応しだし大型のイスズミやらサンノジやら得体の知れない巨大魚?モロコ?も見え出した
コマセを入れ魚が出てくるタイミングを見計らい仕掛けを投入しイスズミやサンノジを釣り上げた
このイスズミは62cm竿は2号でハリスはは2.75号
イスズミとわかっていると何なく釣り上がる
●シマアジも出てきた
大型イスズミに混じってなにやら黄色い大型魚も出ていた、当初黄色のイスズミでシマアジとは思って居なかったが磯際、壁際に浮いて出てきた時にシマアジだとわかった。
船が来てから魚が際から離れなくなったので3〜5匹ぐらい居る3〜5kgクラスのシマアジを真剣に狙い始めた。両脇のハエ根から磯際の壁沿いに出てきて水面近くまで来てまた戻っていく、浮きだとなかなか壁沿いに仕掛けを止めておくのが難しく残念ながらかけることは出来なかったが沖に出てくれれば何とかなりそう?
●釣果
最後の1投で残りのコマセを全て撒き海面が真っ白になった中から当たりがあったのは38cmのイサキ


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