【MAIN】 漸次-zenji- /
Alle Tag ist gut.
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※上にあるものほど新しいです※
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『花の名は』
(バンクロ様への捧げSS)
年をとり続ける自分たちとの差が、歴然と開いていく様に。「未だ、言えないのだ…俺は」
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『躊躇いの月が来る前に』
荒涼の砂漠では無く、緑の大地で。「君と同じ月を見てみたかった」
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『名も知らぬ時』
(OGDWの主に8話近辺)
「俺に何をさせたい?」「我々は何をするべきだと思う?」
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『一ツ楓』
「…ウォーダン?」「ん、お前にも」
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『隣に在る事の意味』
(電スパ感想から派生)
(…父上…)貴方には何一つ言えないまま、私は。
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『樹の下で、二人』
(SS強化月間のログから)
誰何の声が届く。何者かは分からぬが、凛とした声だとは思う。
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『背中に感じる体温が、いつか消えてしまう日に怯えてる』
2周年記念SS。長文お題から、分岐ものに(エルゼンとウォゼンウォ?)。
「私が傍にいるというのに桜に酔う君が悪い」/(お前が居なくなったから悪いのだ)
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『花舞い時過ぎ静かに眠れ』
さくら、さくらと言葉の響きを楽しむ様に繰り返し口にする。
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『にがつみっかだから』
―――誕生日おめでとう、ウォーダン。
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『ある朝のはなし』
(みふゆ様への捧げSS)
証は既に交わした、銀の指輪。永遠に巡るもの。
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『ツキハナにハナヅキ』
「嬉しいと思った。エル…レーツェルとは又違った、気持ちで」
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『あたたかいひと』
(バンクロ様への捧げSS)
(2000キリ番SS)
リク内容「ウォーダン→親分で、親分がたじたじ」
「やっぱり俺はお前と一緒に寝たい!」
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『酸いも甘いもお気に召すまま<2>』
「SUESSES ODER SAUERES!」
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『酸いも甘いもお気に召すまま<1>』
―――何故突然今に至って甘味なんぞを作っているのだあいつは。
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『こうして流れているのは優しい時間』
(残暑見舞い)
すずむしのなくころ / しずく、しずかに / ひらり、くるり / ねむるそばに
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『春風の微熱』
(OG設定)
何をするでも無く海を眺めるだけ。頬に風を感じるだけ。
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『闇を抱く腕』
コックピットの外に立つ男が先に呟いた。「ご苦労な事だ」
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『感触』
(1周年記念)
「人間の皮膚には触覚を司る細胞が存在すると知っているか?」
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『太陽が好きな人。』
心当たりがある事にはある。しかしそれを尋ねるのは悔しい気がする。
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『月を愛する人。』
(君はこの大地で育ったのだな)羨ましいと思う。
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『無題-mudai-』
呼んで欲しい、我が名を。
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『君の肩と私の腕と』
「私も君の肩が好きだ」「肩?」「ああ」
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『未来の君へ。』
すっかり頭を抱えてしまった少年の頭上から、声が聞こえた。
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『夜更けのウタ』
この暑い夜の温度を下げるかのような優しく美しい旋律。
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『生誕』
(親分バースデーSSその2)
「君のご両親には―――新しい年の始まりとともに、一足早く春が来たのだな」
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『雪に君を感謝すれば。』
(親分バースデーSSその1)
「有難う、エルザム。……だが」
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『眠れぬ夜に羊を数えて』
傲慢ともとられかねないその声が瞬間ゼンガーを支配した。
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『今其処へ』
ただ二人で生きる為だけに。
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『ひしりと。』
「―――それに、寂しかったのだろう?」「なっ…!」
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『grid thema』
「…帰ります」そう言ってキョウスケは立ち上がった。
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『花散る夢、現に咲く花』
窓にしっかりと鍵を閉めようとして、見えた人影。
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『sakura.』
降り注がれるキスは酷く優しい。
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『雨に誘われて、君に会いに行く。』
エルザムの言葉は、激しく降ってきた雨に消されてしまいそうなほどか細い。
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『FOR OUR SWEET.』
(スチヒロ様への捧げSS)
(ホワイトデー)
返ってきた声が何処か心ここにあらずな、それともいつも通りの声なのか。
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『SWEET WITH YOU.』
(バレンタイン)
エルザム、と呼ばれればいつの間にか傍らにゼンガーの姿がある。
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※下にあるものほど古いです※