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がんばれ小保方晴子さん25


 
これってSTAP細胞そっくり!

 

(以下{ }内は読売新聞からの引用)

2015年7月17日読売新聞の記事に{始原生殖細胞をips細胞から効率よく作成}と題しての記事があった。{人のips細胞(人工多能性幹細胞)から、精子や卵子のもとになる「始原生殖細胞」を効率よく作成する方法を開発したと京都大の斎藤通紀教授と山中伸弥教授らのチームが17日、米科学誌「セル・ステムセル」に発表する。}

{チームはまず、人のips細胞に2種類の化合物を加えて培養し、血液や筋肉のもとになる細胞を作った。その後、さらに、この細胞に別の4種類の化合物をかけたところ、最大で約6割が始原細胞に変化したという。}

問題1 作り方について

 この手法は、STAP細胞を作ったときの小保方氏の手法に何と酷似していることだろう。

 

1 両者の比較

 

小保方氏のSTAP細胞の作り方 

 リンパ球→酸性溶液(化学薬品)をかけて培養→STAP細胞(多能細胞)

斎藤通紀教授と山中伸弥教授らのチームの始原生殖細胞の作り方 

 ips細胞→化合物(化学薬品)をかけて培養→血液や筋肉のもとになる細胞→化合物(化学薬品)をかけて培養→始原生殖細胞(多能細胞)

(注 STAP細胞から、マウスも作ることができると小保方氏は言っていた。始原生殖細胞はマウスの始まりであるから、STAP細胞からできると考えられていたものである)

 

 

2 赤字部分(小保方氏が、STAP細胞を作るための方法として発表した技術)の操作を行わない場合

 リンパ球→培養→リンパ球

 ips細胞→培養→ips細胞→培養→ips細胞

 

考察 

もとの細胞が、リンパ球であろうが、ips細胞であろうが、化学薬品をかけなければ、多脳細胞にはならないということである。

決め手は、化学薬品をかけるということにつきる。

すなわち、斎藤通紀教授と山中伸弥教授らのチームが作った、始原生殖細胞も、小保方氏の言う、STAP細胞の製法、科学的刺激や、物理的刺激で、細胞を多脳細胞に変化させることができるという理論そのものを使ったということがいえる。

3 後半部分の検討

斎藤通紀教授と山中伸弥教授らのチームの方法

血液や筋肉のもとになる細胞→化合物(化学薬品)をかけて培養→始原生殖細胞(多能細胞)

小保方氏の方法

リンパ球→        酸性溶液(化学薬品)をかけて培養→STAP細胞(多能細胞)

考察

まるっきり同じである。血液細胞を科学薬品に浸して、多能細胞にしている。

 斎藤氏は、もとはIPS細胞だから、というかも知れないが、いったん血液細胞になったら、多能化は失われて、普通の血液細胞になっているはずだ。また、上で見たように、化学薬品の処理がなければいくら培養しても血液細胞は血液細胞のはずだ。ただ培養すれば多能細胞になるなら、化学薬品を加える必要はない。

 これはSTAP細胞と完全に同じ製法であるといえる。

 

4 理研の結論と比べる

 理研は、最終的に、STAP細胞は存在しない。小保方氏の論文は捏造であると結論し、論文取り下げ、特許の取り下げをしている。すなわち、細胞を化学薬品や物理的刺激で処理しても、多能細胞はできないという結論であった。

では、なぜ、斎藤通紀教授と山中伸弥教授らのチームが同じ製法でやると多能細胞ができたのだろうか。大きな矛盾である。

 

5 STAP細胞はないのか?

理研は、STAP細胞はない、と結論した。。しかし、それを言ったのは、細胞の再生を専門に研究している人たちではない。第三者委員会の科学者といっても、それとは無縁の科学者で、いわゆるその分野の素人だ。だから、専門的なことではなく、論文の書き方のことしかいっていない。後は匿名の科学者の疑問だけだ。それも何一つ実際に証明していない。ただの疑問だけだ。

ところが、直接STAP細胞にかかわった専門の科学者は、最後まで、STAP細胞はあると言っている。小保方氏の再現実験が失敗に終わったにもかかわらず、その筆頭責任者でさえSTAP細胞は科学的には否定できないと述べている。

STAP細胞を無きものにしようとした人たちと、その悪口を、これはスクープだ、売れると記事にしたど素人の記者と、マスコミが言っているのだから真実だと思い込んだ世論が、STAP細胞はないと言っているだけなのだ。

 

6 その他の問題

 STAP細胞の、理論も、作り方も特許申請のために世に出た。そして、秘密であったと小保方氏が言う、細かなレシピは、再現実験の不正を防ぐという名目で、完ぺきに動画で撮られた。STAP細胞のすべてが白日の下にさらされている。

 今、論文も、特許申請も取り下げさせられた。STAP細胞の権利や利権は白紙になり、だれのものでもなくなった。早い者勝ちである。

 いま、誰が、小保方氏のSTAP細胞を作るための秘密のレシピを映した動画を持っているのだろう。今まで誰がそれを見たのだろう。

 

結論

小保方氏はSTAP細胞の可能性について、人々を助ける夢の薬になると晴れやかに語っていた(その笑顔がかえって世の女性の反感を買った)。

彼女はいわなったけれど、ノーベル賞も夢ではなかったのである。そして、STAP細胞は、莫大な富が噴き出してくる巨大な泉でもあったのである。

それを欲しがっている人がいるのではないだろうか