ルイボスティーの成分には、活性酸素消去作用や抗酸化作用を持つSOD様物質と言われるフラボノイドが含まれています。鉄、カルシウム、銅、亜鉛、マンガンなどの有用ミネラルが含まれています。
欧米では既に美容と健康のために多くの人から親しまれています。原産地は、南アフリカの最南端・喜望峰の北にあるセダルパーク山脈でしか育っていません。貴重なマメ科の植物学名アスバラサス・リネアリスの葉を加工したものです。古くから南アフリカの原住民がルイボスティーと言って「不老長寿のお茶」として愛飲し、これがヨーロッパに渡って健康によいお茶として広められたといわれています。現在、南アフリカ政府が厳重な品質管理のもとに農薬や化学肥料は一切使用しない自然栽培をしています。
効用・効果
成分中のフラボノイドは体内で作られる活性酸素を補足して消去するので炎症や細胞の老化防止に効果が期待できます。