* * top * * * contents * * * essay * *

評論・エッセイ他のページ


このページでは、Nariharaが大学卒業後、あちこちへ書き散らした評論、エッセイ(というか雑文)他を集めて公開しています。ここは、目次を見て、興味がひかれる項目がもしありましたら、ということで……(文字通り書き散らしというか暴言モノというか、いたずらに量だけあるんで/現在の考えや意見と違う文章も多いです)。
ちなみに、学生時代に書いたものの、再録予定はありません。


●エッセイ「ポメラと私」

体調不良とストレスで思うように書けない時期が続き、弱気なことを書いていますが、筆を折るわけでなく……

「ポメラと私」(4KB)(←NEW!!)


●エッセイぽいなにか「小説家のための手引き書」

オカワダアキナさん主催「コピー本交換会」に参加するために、書き下ろしで折本を作成しました。本文だけ読みたい方のためにここに公開します。タイトルはルシア・ベルリンのあの本にちなんでいます。どうしてそうしたのかは本文をご覧下さい。

「小説家のための手引き書」(8KB)


●エッセイ「誰かの役に立つかもしれない創作のヒント」

創作について今思っていることをまとめてみました。2024年版という感じでしょうか。

「誰かの役に立つかもしれない創作のヒント」(20KB)


●エッセイ「ジャンルの壁」

純文学とそうでないものの差ってなんだろう、といつも思っていることを書いてみました。

「ジャンルの壁」(8KB)


●エッセイ「内の人と中の人」

創作している時、キャラクターとどう付き合っているかについてを書いてみました。

「内の人と中の人」(8KB)


●エッセイ「親の味」(裏話)

オカワダアキナさんのアンソロジーに寄稿した、『たまに料理しようと思ったらこれだよ』の番外編として書いた「親の味」について裏話を書きました。

「親の味」(裏話)(8KB)


●エッセイ「推しの順位」(裏話つき)

オカワダアキナさんのアンソロジーに寄稿した音楽の思い出について書いたエッセイとその裏話。

「推しの順位」(16KB)


●思い出話「学祭」

大学のサークルの思い出を書いています。

「学祭」(16KB)


●エッセイ「最後の敵」

ちょこっと文芸福岡オンライン版、おうちdeちょこ文折本フェア参加作品。

「最後の敵」(8KB)


●エッセイ風創作「散歩に向かない性格」

ペーパーウェル06参加作品。

「散歩に向かない性格」(8KB)


●エッセイ風創作「永土」

ペーパーウェル02参加作品。再録していなかったのでここに入れておきます。

「永土」(12KB)


●翻訳「さなぎ」

オカワダアキナさん「さなぎ」日本語訳

オカワダアキナさんの短編「さなぎ」
他の作家さんが自分の文体で書き直す、日本語から日本語への翻訳を試みていたので、私も参加させていただきました。語り口がまったく違いますので、原作にある子どもの語りの面白みは消えていますが、解釈は大体あっているようなので、読み比べていただけましたら幸いです。(8KB)

●翻訳「ポールの場合」

「ポールの場合」

ウィラ・キャザーの古典ゲイ小説『ポールの場合』。キャザーはすでに著作権が切れていますので、大分前に私が訳した物をPDFであげておきます。zip保存なので解凍してご覧下さい。訳文が硬くて読みづらいかもしれません。素人翻訳なので誤訳は多めにみていただけると有り難いです。唯一の取り柄は、初出バージョンと改訂版バージョンについて色で分かるようにしてあることです(文字色が識別出来ない方には優しくなくてもうしわけありません)(500KB)
なお、柿沼瑛子先生の訳および、解説つきの訳本をAmazonで展開しています。
KindleUnlimitedでは無料ですので、よろしかったらこちらもご覧下さい。
KDP版『ポールの場合』

●《私家版「お母さん」後書き》

《「お母さん」打ち明け話》へ(8KB)


●《ハウツー2020》

《手に優しい筆記用具が欲しい》へ(8KB)


●《ハウツー2019》

《なりはらさんの書き方(2019年版)》へ(8KB)


●《推理小説周辺》目次

▲推理小説周辺1

・「ハムレット」の小松が好きなんだ。(久生十蘭論)
・「え、中井君のことかい?」(中井英夫論)
・「亜」は亜空間の亜(泡坂妻夫論)
・物部太郎のこと(都筑道夫論)
・島田荘司『眩暈』論――第二の乱歩たらんとしている小説家の明日はどっちだ?

《推理小説周辺1》へ(83KB)

▲推理小説周辺2

・本格探偵小説について
・《探偵小説》かくあるべき――黄色い部屋は改装していかなきゃ。
・探偵小説の志――北村薫&大沢在昌論
・『犬神博士』夢野久作
・南洋一郎の『三十棺桶島』
・意外な結末って何?
・まぼろしの城の主/怪盗紳士乱歩先生
・夕陽の向こうには/別役実の世界

《推理小説周辺2》へ(57KB)

《柴田よしき考〜新しい女・生身の女〜》へ(24KB)

●《エンタティメント及び文学論》目次

▲海外作家論

・カースン・マッカラーズ――片恋のユートピア
・ヴァージニア・ウルフ、について
・T・カポーティの思い出
・アンデルセンという人

《海外作家論》へ(21KB)

▲日本の作家・漫画論

・敵は海賊・海賊的浪漫――神林長平「敵は海賊」論
・「名探偵は精神分析がお好き」を読んで(栗本薫論)
・松浦理英子――完成された未成熟
・ついに彼女も逝ってしまった――三原順回想
・変化球の作家――ゆうきまさみ&冨樫義博

《日本の作家・漫画論》へ(79KB)

▲同人誌周辺

・つりーくんのこと(「幽☆遊☆白書」論)
・Still Goes Marching On――物語の滅亡は救われるのか?2つのゲーム評(サイキックフォース&スーパーロボット大戦F)を絡めて
・パロディ同人誌の行方
・打ち捨てられた子供達――ジュブナイルの行末を危倶する
・同人女性はすごい。
・直感的な、JUNE・やおい・BL

《同人誌周辺》へ(86KB)

▲書き手としての打ち明け話

・恋愛経験値
・簡単に書ける創作の方法
・誰でもできる批評の方法
・いい小説が書きたい
・Narihara式コピー誌の作り方(書き下ろし)

《書き手としての打ち明け話》へ(71KB)

●2001年以降のもの

「幻の“ままの”朱い実」石井桃子の自伝的カムアウト小説を読む(64KB)

↑石井桃子氏の自伝的小説『幻の朱い実』を、女性同士の愛の物語として読み解きます。

架空インタビュー《鳴原あきら氏に問う》(17KB)

↑『神の名を呼べ』の精神科医・榊功一との対談です。さて、どこまでが虚でどこからが実か?


●他の方の論評から

Narihara Akiraと「水晶の舟」

↑故・津原泰水様が書いてくださった、Nariharaの作品『水晶の舟』の論評です。

『神の名を呼べ』恋人と時限爆弾

↑ksr様が書いてくださった、Nariharaの作品『神の名を呼べ』の論評です。

『ラヴレター』書評 in 『text jockey 1999』

↑ R様が書いてくださった、Nariharaの作品『ラヴレター』の論評です。

『好奇の目』書評 in 『text jockey 2005』

↑ 白川拓人様が書いてくださった、Nariharaの作品『好奇の目』の論評です。



《インターネット通販》のページへ行く

目次に戻る


copyright 1998,2024.
Narihara Akira
http://www5f.biglobe.ne.jp/~Narisama/