激ダメ人間的用語
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なんとなく作った「用語集」のページ
この用語集をすべて覚えた場合、貴重な時間と記憶容量を無駄使いした事になります。

R
RAD(Rapid Application Development):コンピュータ
ソフトウェア開発を容易にしてくださるための仕組み。
高機能プログラム開発ツールによる作業の自動化やGUIによる画面設計のサポート。
ソフトウェアモジュール開発やそのモジュールの組み合わせなどを可能視してくださる。
なにやら小難しいが、まぁすごいものだという事は分かったので良し。

Radius社:その他
Mac OSの互換機メーカー・・・だった。
台湾のUMAX社に買収された。
今はもうMac OS互換機は製造していないそうだ。
・・・悲しいのう。

RAID(Redundant Array of Independent):その他
複数のハードディスクドライブをまとめて使ってしまおうというシステム。
その内容からRAID0〜RAID6までに分かれるが、一般的なRAIDは5・・・?

RAIDを使えば、4GBのHDDを10個使用して40GBにする事も出来るわけであるが、今時4GBのHDDの方が希少である。

RAM(Random Access Memory):その他
読み書き可能なメモリ。
電源を切るとデータが消えるので、一時的な作業空間として利用される。

電源切るとデータ消えるのはAGFの脳みそと同じであるナ。

RAM Doubler:コンピュータ
搭載されておる物理メモリを、見かけ上2倍の容量にするユーティリティ。
せこっ、などと思わぬように・・・。
物理的にメモリがあまり搭載されていない/搭載できないPCには非常に便利であるゆえ。

RAMカード:コンピュータ
SRAMを内蔵したPCカードの事。
ノートパソコンやらPDAの記憶媒体として使用される。
フラッシュメモリよりアクセスは早いが電源が必要である。
まぁだからこそのPCカードなのだがナ。

RAM disk:コンピュータ
メモリの一部を仮想ディスクドライブにした状態の事。
物理的アクセスがなくなる為、ハードディスクよりも高速であるが、所詮はRAMゆえ電源消えればデータも消える。
使用時には注意ナリ。

RAS(Remote Access Server):コンピュータ
MS-LAN ManagerやらWindows NT環境にてサポートされておるリモートアクセス機能。
サポートされておる接続方式は電話回線やらクロスケーブルで直結されたシリアルポート、X.25、ISDNなど。
・・・でた、ISDN

NT3.1ではNetBEUIのみのサポートであったが、NT3.5からPPPとSLIPもサポートした。
PPP使えばNetBEUI、NetWare、IPX/SPX、TCP/IPも使用可能である。
・・・すごいのはPPPであるか?

RC(Release Candidate):その他
販売候補の意。
完成に近い開発バージョンであり、α版やβ版、TEST版のようであるが、イメージ的には少々完成度が上。
完成度が上がるにつれRC1、RC2、RC3・・・と数値が上がり、最終バージョンになるとRTM(Release To Manufacturing)となる。
・・・出世魚か?

だからラジコンでは無いというに・・・

RCAコネクタ:その他
2線同軸コネクタのこと。
オーディオやらビデオやらにて使用されておる。
形としては・・・中央に信号のピンがありその周囲に絶縁体。
さらにその周囲に円形の接続端子である。
よって・・・◎←こんな感じ。

RDRAM(Rambus Dynamic Random Access Memory):その他
9bit幅のデータバスをもち、最大500Mbyte/secでデータ転送可能なDRAM。
内部構造はDRAMと同じであるが、回路が高速キャッシュとして利用できるゆえ4.5MbitのRDRAMならキャッシュに入っておる256bytesまでのデータを500Mbytes/secのピーク速度で連続転送可能である。
またRDRAMを増設するごとにキャッシュ容量も自動的に増えるらしい。
なにやら素晴らしいということはよく分かった。

ReadMe:その他
直訳すれば「私を読んで」「俺を読め」「読め、コラッ!」であるか?
ソフトウェアなどの注意事項、機能紹介、インストール方法などが記載してある。
まぁ取扱説明書の簡易版と思えばよし。

RealAudio:コンピュータ
インターネット経由で音楽/映像を再生するシステムの事。
再生には主にRealPlayerなどを使用する。
インターネットラジオやらで利用されておるようだ。

REALbasic:コンピュータ
某REAL Software社が開発した、オブジェクト指向型開発環境の事。
ウィンドウやらダイアログやらを付属されておるビジュアル・インターフェーズ・ビルダーにてデザインする。
某Microsoft社のVisual Basicで作成したフォームを読み込むことも可能なゆえ、Windows用に開発したプログラムをMacintosh用に移植という事も可能である。

RedHat:コンピュータ
Linux OSのディストリビューション企業の一つ。
・・・ディストリビューション?
直訳すれば「配達、配布、分布」やら「販売、流通」となった。
まぁLinux OSを配布しておる企業という事だナ。
Red Hat社配布のLinuxは使用ユーザーが多いゆえ、知名度は高い。
よって他の企業もこのRed Hat社のLinuxをベースに出しておるところが多く、それらをまとめてRed Hat系Linuxなどと呼ぶ。
・・・もとはLinuxなのだがナ。

REDbook:その他
Compact Disc Digital Audio Standardの一般的な呼称。
・・・?
・・・字数ですらあって無い。
CDに音楽データを記録する為、某Philips社と某SONYによって1982年1月に提唱されたCDフォーマット規格。
で、この規格資料本のカバーが赤かった為にREDbookなのだそうだ。
青かったらBLUEbook?
どどめ色は?

RFC(Request For Comments):その他
インターネット上の技術を規格化するIETF(Internet Engineering Task Force)とやらの公式文書のこと。
インターネットの事なので、RFCもインターネットで公開されておるそうだ。
日本ではJPNIC(JaPan Network Information Center)がanonymous FTPで絶賛(?)公開中。

RFID(Raid Frequency Identification System):その他
電波/電磁波を利用し、非接触で読み出し/書き込みを行うIDシステムの事。
電波系人間の読み出しは不可能ゆえ注意。

RGB(Red Green Blue):その他
赤と青と緑の光の三原色の事。
原理的にはこの光の組み合わせで全ての色が出来ておる。
テレビなどの色もコレ。

対して、印刷物はCMYK(Cyan Magenta Yellow Black)方式であり、画面上の色と印刷後の色が微妙に違うのはこのせいである。

Rhapsody:コンピュータ
直訳すれば「狂想詩」、「狂想曲」、「熱狂的な言葉」である。
だが、ここでは某Apple社のハイエンド向け新OSのコードネームであった。
そんな熱狂的なコードネームつけられてものう・・・。
販売名称は「Mac OS X」である。

RIFF(Resource Interchange File Format):コンピュータ
グラフィックやらオーディオやらの情報を再生機器に依存しないよう、共通化したマルチメディアフォーマットの事。
この形式であれば、どんなPCだろうがどんなOSだろうが再生できるのである。
・・・理論上の話。

RIP(Routing Information Protocol):コンピュータ
TCP/IPやらNetWareのIPX/SPXなどで構成されるネットワークにおいて、動的なルーティング制御を行う為のプロトコル(規約)の事。
なにやら小難しいのう。
具体的に書くと・・・
スタートからゴールまでどれだけのルータを経由すれば良いか(ホップ数)をまず割り出し、次にそこまでの最短ルートを割り出してくれる。
また、ルート上での変更・障害が発生した時にも動的に対応してくれるもの。
うむ、素晴らしい。

RISC(Reduced Instruction Set Computer):その他
リスクである。
CISC(Complex Instruction Set Computer)より高速である。
その分命令できるものは単純である。
どちらがよいかは・・・知らぬのである。

ROM(Read Only Memory):コンピュータ
読み出し専用メモリ。
書き込んだ情報は追記も出来ないが、電源を切っても消えないため、コンピュータなどの基本的な部分で使用される。
でも、EPROMとかEEPROMとかあるよな?
あと、ギブアンドテイク精神を忘れ、情報を得るのみで教えようとしない奴も「ロム野郎」と言うらしい・・・やべぇ。

RPG(Role Playing Game):その他
元々は数名でそれぞれの役割を決め、ゲームマスターと呼ばれる管理者の定めたルールに従って遊ぶゲームである。
今は・・・まぁ良い

RS-232C(Recommended Standard 232 C):コンピュータ
コンピュータと周辺装置をシリアルケーブルで接続する為の外部インターフェース。
1969年にEIA(米国電子工業会)が定めたらしい。
かなり一般的なインターフェースであることは確かである。

RTF(Rich Text Format):コンピュータ
某Microsoft社が提唱した文章ファイルフォーマットの一つ。
文章の内容のみでなくフォントなどの書式情報をも保存するゆえ、他のパソコンでも同じように見ることが可能である。
・・・それは、RTF形式が開けばの話であろうて・・・。

RTM(Release To Manufacturing):その他
販売候補であるところの「RC(Release Candidate)」の最終段階のこと。
RCを重ね、不具合が見つからなくなった場合にRTMと名付けられるわけであり、そのまま量産される。
その後のバグは・・・まぁ順次対応と言うことで・・・。

RWIN(Receive Window size):その他
パソコンがデータを受け取ってからその受信確認信号を送信する間隔を表す値。
受信確認信号を出さねば次の信号が送られぬ。
RWINを大きくすれば受信確認の頻度は減り、全てのデータを受信する時間は短くなるが、受信中に通信エラーが発生した場合には再送信要求の時間が長くなりデータのロスが生じ、結果通信のボトルネックになる。
逆にRWINを小さくすれば受信確認の頻度が増えるため受信時間が長くなる。
ちょうど良い値というのは・・・頑張って調整するしかないのう。


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