激ダメ人間的用語
[ A ][ B ][ C ] [ D ][ E ][ F ][ G ][ H ] [ I ][ J ][ K ][ L ][ M ]
[ N ][ O ][ P ][ Q ][ R ] [ S ][ T ][ U ][ V ][ W ] [ X ][ Y ][ Z ]
[topへ戻る]
なんとなく作った「用語集」のページ
この用語集をすべて覚えた場合、貴重な時間と記憶容量を無駄使いした事になります。

F
FAQ(Frequently Asked Question):その他
よくある質問。
分からないことがあった場合、それに関するFAQのサイトを見ると良い。
ただし、自分の知りたいことほど載ってない。

FAT(File Allocation Table):コンピュータ
Wind●ws95とか98ぐらいの頃のファイル管理方法。
1パーティションの最大は2GBぐらい。
ってことはDVDは無理なのか?いや、それはMS-DOS上の話。
ちなみに「FAT」を直訳すると「ファイル割り当てテーブル」では無く「脂肪」になるので注意。

FAT32:コンピュータ
FATだと一つのディスクが2GBまでしか使えなくて不便で困った困ったという事で生まれた新しいファイル管理方法。
詳しく書くと計算式とか出てきて厄介なので省略。
要するに2GB以上も扱えますと言うことだ。(1パーティションの最大は2TB)

FAX:その他
電話回線を使って文章を送ることが出来る物。
間違っても紙は送れない。
いや、だから紙は送らないんだって。
「何度やっても紙が戻ってきちゃうんだけど・・・?」
とか言うでない。
で、そのうち相手方から
「あの、同じFAXが20通ほど来たんですけど・・・」
とか言われて・・・
って20回もやったんかい!

FD(Floppy Disk):コンピュータ
一番普及したと言っても過言ではない記録媒体。
ただし普及したのは3.5インチであって、5インチでも、ましてや8インチでもない。
5インチは春・秋用、8インチは夏用うちわとして利用できる。

ああ、そういえばフロッピーを宅配で送ろうとした奴が一生懸命重さを量っておった。
『何をそんなに何回も量っとるのだ?』
と聞いたところ
「いや、どのくらいのデータまでなら60円(当時)で送れるのかなって」
・・・どれだけデータ入れても重さは変わらぬわい。

FDISK:コンピュータ
DOSでの基本的かつ重要なコマンド(命令)
かと言って気軽には使用できぬ。
なぜならハードディスクのパーティション消えるから。
「FDISK知らぬ奴はDOS扱うナ」
などと言われるが、今更DOSなぞ扱わぬゆえどうでも良し。

FIFO(First in First Out):コンピュータ
データを格納し、また取り出す方法の一つで通称「先入先出方式」。
先に入れた物から処理していくという事。
「ところてん」方式と言い換えても支障なし。
ただし「ところてん」はAGFの脳みその意味も有り。

FireWire:コンピュータ
某Ap●le社が開発した高速シリアルインターフェース
IEEEにて規格化されたらしい。
SCSIみたいなデイジーチェーン方式の接続が可能で、最大64台。
転送速度は100Mbps、200Mbps、400MbpsでありSCSIの数倍。
・・・などと書いているが、なんとなくi.LINKっぽい気がするのう。
と思ったらi.LINKと同じであった。
Power MacintoshやiMac DVだとFireWireで、S○NYならi.LINKってことか?
・・・統一せい。

Flash:コンピュータ
某Macr○mediaが開発した動画形式。
音声+ベクター画像なんかを組み合わせて動画が作成できる。
見る為には「Flash Player」が必要であるが、無料でダウンロードできるので良し。
面白いFlash動画がインターネット上にあふれておる。

FLOPS(FLoating point Operations Per Second):コンピュータ
CPUさんが1秒間にどれだけの浮動小数点演算をこなせるかを表した値。
浮動小数点というのがまたややこしいのう。
もうちっと分かりやすい物で例えられぬものかのう。
例えば、「1+1」が何回できるか〜とか・・・。
(浮動小数点:数値を実数部と指数部にわけて表現する方式。
 「12345.67」なら「1.234567 × 10の4乗」となる。
 ちなみにこれの利点はコンピュータが計算する上での有効桁数が増えると言うものであり、
 日常生活では全くと言って良いほど役に立たぬ。)

FM(Frequency Modulation):その他
周波数変調。
ラジオやらでお馴染みであり、AMに比べて高品質である。
何故かと言うと・・・えっと・・・。
(信号の強弱によって搬送波の振幅を変更する。
よって、ノイズによって搬送波の強弱は変わっても振幅は変わらない為ノイズに強い
・・・だったよナ、確か。)

FPU(Floating Point Unit):コンピュータ
浮動小数点の数値演算を高速で行ってくださるチップ。
コプロセッサの一つであるが、コプロセッサと言えばFPUと言うのが多いらしい。
でもま、今の時代CPUの中にFPU機能が入っているので、あまり意識する必要なし。

FSB(Front Side Bus):コンピュータ
CPUさんとチップセットさんとの通り道のこと。
なぜか知らぬが「Front Side Bus」であり、「Back Side Bus」というものもある。
(CPUさんと2次キャッシュさんとの通り道らしい・・・)
たまに「FSB533MHz」とか言っているのがこれのこと。
当然数値は高ければ高いほど良いのだが、CPUさんとマザーボードさんが一緒でなければ意味が無い。
自作PCな人は注意。

FTP(File Transfer Protocol):コンピュータ
クライアントとホストコンピュータとの間でファイルの転送を行う為のプロトコルというかコマンドというかまぁそんな感じ。
ホームページとか作っている人は自分のホームページのファイルやなんかをサーバーにアップする時にこの方式を使ってアップすることが多い(というか基本というか・・・)
逆にソフトとかゲームとかをダウンロードする時も「FTP」使ったほうが速かったりする。
・・・まぁ、そんな感じ。

FTTH(Fiber To The Home):コンピュータ
「日本国内全ご家庭に光ファイバーいれちまえ計画」
主に郵政省とNTTが推進。
たまにアンケート項目で「接続方式は?」という問いに対する選択式で「FTTH」とあるが、そうすると、

Q:「接続方式は?」
A:「"日本国内の全ご家庭に光ファイバー入れちまえ計画"方式」です。

となってしまうのでは?


[ A ][ B ][ C ] [ D ][ E ][ F ][ G ][ H ] [ I ][ J ][ K ][ L ][ M ]
[ N ][ O ][ P ][ Q ][ R ] [ S ][ T ][ U ][ V ][ W ] [ X ][ Y ][ Z ]
[topへ戻る]