激ダメ人間的用語
[ A ][ B ][ C ] [ D ][ E ][ F ][ G ][ H ] [ I ][ J ][ K ][ L ][ M ]
[ N ][ O ][ P ][ Q ][ R ] [ S ][ T ][ U ][ V ][ W ] [ X ][ Y ][ Z ]
[topへ戻る]
なんとなく作った「用語集」のページ
この用語集をすべて覚えた場合、貴重な時間と記憶容量を無駄使いした事になります。

M
Macintosh:コンピュータ
某Apple社が1984年より販売開始したパソコンのシリーズ名。
Power MacintoshやらPowerBook、iMacにiBookと、なにやら増えたのう。
どうやらMacintosh Performaというのもシリーズの1種だそうだ。

AGFの連れの1人もMac使いである。
連れ曰く『デザインするならMacだぜ!』だそうだ。
・・・奴のデザインは確かにすごいので反論はせぬが、パソコンはあまり関係ないのでは?

Mac OS(Macintosh OS):コンピュータ
文字道理Macintoshパソコンに搭載されておるOSのこと。
Windowsと違ってバージョンは連番であるが、8.Xとかいった感じで小数点まで使用しており、訳分からぬ。
今のところウィルスの感染率が低いが、それはMac用のウィルス自体が少ないのである。

MacPaint:コンピュータ
ペイント系のグラフィックソフト。
初期のMacintoshには大抵入っておったそうだ。
Windowsで言う所のペイントであるか?
でもこっちの方が先であり、今あるペイント系グラフィックソフトの原型とも言うべきソフトでもある。(多分)

Macromedia社
DirectorやらFLASHでおなじみの会社。
どうやらこういった企業のことを
「マルチメディア系アプリケーションソフトウェアメーカー」
と言うらしい・・・長いわ!
ちなみにAGFとその連れの間での呼び方は「マックロメディア」
同社のShockwaveも「あ、ショックウェーブ」と呼ぶが、これは某雑誌からの受け売り。

MACアドレス(Media Access Control Address):コンピュータ
ネットワークカード固有の物理アドレスのこと。
48bit(6byte)で表現される。
すなわち
「000000000000000000000000000000000000000000000000」
〜「111111111111111111111111111111111111111111111111」
である。
(暇なので)計算してみたところ、約281兆になった。(281兆4749億7671万656)
前半24bit(3Byte)はIEEEとやらが割り当て、後半24bitは各メーカーが割り当てる。
よって世界中でこの数値はダブらないそうだ。
・・・いつか限界が来そうなものだが、多分その時はbit数を増やすのであろうな・・・。

MB(MegaByte):その他
単位。
1MByteは1024KByteであり、1048576Byteである。
昔はハードディスクの標準的単位であったが、今はメモリであるか?
後はCD-Rやら各種メモリーカードとか・・・。
電子メールでは1MB以上のデータ送ると嫌がられる。

MBR(Master Boot Record):コンピュータ
FDISK形式のハードディスクにおける、ディスクの一番先頭にあるセクタ。
ハードディスクの基本的な情報がここに書かれておる。

『ほう、つまりここを消せば・・・』と変なことを考えてはならぬ。

MD(Mini Disk):その他
某S○NYが開発・製品化した光磁気型記憶装置。
本来ならパソコン用とかでも使える・・・のだが、残念ながらパソコン用では普及しなかった・・・。
あのサイズで140MBほど記憶できたりするのだがのう・・・。
AGFは良く使用します(音楽でナ。)

Mendocino:コンピュータ
某IntelのCPUである「Celeron」の後期開発コードのこと。
「メンドシーノ」と読むらしい。

「だから何?」と問われると困るのだが・・・
真面目に「メンドッチーノ」と呼んでしまった為記載してみた。

Microsoft:コンピュータ
要するにビル・ゲイツ。
Windowsを作ったりOffice作ったりいろいろしてる。
よくウィルスの標的になるが、そりゃただ単に普及しまくっておるからであろう。
以前の会社の生徒さんは「ミクロソフト」とよんでいた。

MIDI(Musical Instrument Digital Interface):コンピュータ
シンセサイザ同士や、それらとコンピュータを接続する為のプロトコル(規約)
MIDIでやり取りされたデータは、実は音色・音程などの情報だけであり実際の音はコンピュータが理解して出したりコンピュータに接続された機器に出させたりしておるのである。

・・・そういえば、学生の頃「MIDI音源使用して作曲せい」という課題があったのう。
分け分からぬゆえ連れにやらせたがナ。(その代わり別の課題を儂がやった。)

MIME(Multipurpose Internet Mail Extensions):コンピュータ
電子メールのプロトコル(規約)
本来の電子メールでは半角英数字しか送信できないのだが、このMIMEのおかげで日本語も使用できるようになったという実はすごい物。
画像や音楽などが送れるのもこれのおかげである。
よって「ミメ」と呼ばずに「マイム」と読んであげてください。

MIPS(Million Instructions Per Second):コンピュータ
マイクロプロセッサの性能を表す値であり、日本語に直せば100万/秒。
すなわち1秒簡に何百万回の命令を処理できるかと言うことである。

AGFの脳みそのMIPS値は、平均「0.000(中略)01MIPS」ぐらい?

MMX(MultiMedia eXtention):コンピュータ
某Intel社が開発したCPU拡張機能の1つ。
良く知らぬが、まぁそういう事。
MMX Pentiumもそういう事。

MO(Magnet Optical Disk):その他
光磁気型記憶装置。
書き換え可能型の記憶媒体であり、レーザーで熱を加えて磁気を変化させながら記憶させていく。
3.5インチサイズで128MB〜640MBまであるゆえ、使い勝手は良い(と思う・・・たまに使うし。)

Modem:その他
アナログな回線を使用してデータのやり取りしてくれる物。
具体的にはコンピュータのデジタルな信号をアナログにしたり、逆にアナログな信号をデジタルにしてくれたりする。
昔と比べて速くなったものだのう。

Motion JPEG:コンピュータ
本来は静止画像であるところのJPEGを高速で処理しながら連続再生することで、あたかも動画のように見せる技術。
つまりパラパラ漫画であるナ。
1コマ1コマはJPEGなので編集は楽であるが、実は画質は良くない。

Motorola:その他
世界最大手の通信機器メーカー・・・らしい。
MacintoshであるところのPowerPC用のCPU(MPU)を開発しておるそうだ。
・・・Windows使いにゃあまり縁のない会社であるか?

Movie :コンピュータ
直訳すれば「映画」であるが、実際はQuickTimeのファイルフォーマットであり、拡張子「.mov」。
あとは良く知らぬ。

MP3:コンピュータ
正式名称は「MPEG1 Audio Layer-3」であるが、MP3で通じる。
元の音楽データを約1/10にまで圧縮してくれるが、残念ながら非可逆圧縮方式であり音は劣化してしまうのである。
なんでも人間の耳では判別しづらい音を消しながら圧縮するそうだ。

「MP3って音悪いから俺嫌いなんだよね〜」
と言った某連れに、試しにCDに焼いて聞かせたところ全然気付かなかった。
うむ、そんなもんだ。

MPEG(Motion Picture Experts Group):コンピュータ
ITU-TS(国際電気通信連合)とISO(国際標準化機構)で制定された、デジタルな動画と音声の圧縮/伸長に関する規格・・・だそうだ。
まぁ国際と国際なので激国際的である。
1コマ目と2コマ目を比較して違う部分だけ、次は2コマ目と3コマ目の違う部分だけ・・・と言った感じで記録していくゆえ、1コマ目と2コマ目が全然違うと圧縮率は落ちるらしい。
まぁかなり一般的な圧縮フォーマットであることだけは確かである。

MPU(Micro Procerring Unit):コンピュータ
CPUと同義語。
某Motorola社ではこう呼ぶのが伝統らしい。
・・・伝統って・・・。

MS-DOS(Microsoft Disk Operating System):コンピュータ
某Microsoftが開発したディスクオペレーティングシステムのこと。
今じゃあまり日の目を見ない。
実はハードウェアの基本的な管理等してくれておるのだが・・・まぁどうでも良い

MS-IME:(Microsoft Input Method Editor):コンピュータ
某MicrosoftがWindowsやらOfficeやらに標準で搭載しておるかな漢字変換プログラム。
使いやすいかどうかは人それぞれであるが、Windowsパソコン買ったら初めから入っておるので、その点では楽であるナ。
たまにわけの分からぬ変換をしくさってくれるので楽しい。(AGFのPCは特に・・・。)
例:あたまがいたい。→頭が遺体。
  おつかれさまです。→お憑かれ様です。

MTBF(Mean Time Between Failures):その他
平均故障間隔のことであり、故障か直ってから次に故障するまでの期間を示す。
この数値が高ければ高いほど信頼度は高いのである。
ただし・・・これは各メーカーが独自のテストを行って算出するゆえ当てになるかどうかは微妙である・・・。

MTTR(Mean Time to Repair):その他
平均修復時間。
故障直るのに要する時間のこと。
この数値が低ければ低いほど信頼度が高くなる。
・・・故障しないのが1番であるのだがのう・・・。

ちなみに前述のMTBFとMTTRを使用して稼働率を計算できる。

式:稼働率=MTBF/(MTBF+MTTR)

MTU(Maximum Transmission Unit):コンピュータ
パソコンとインターネットの間で、1度に送信できるデータ分割ブロックの最大値を表す。
大きければ受信する際の再分割処理が増えるが、かといって小さいとデータに追加する制御信号と、送信するブロック数が増える。
・・・ぢゃあどうすりゃええねん?っていうのは皆の共通の悩み。
これに答えは無い。

mutex(mutual exclusion service):コンピュータ
読み方はミューテック。
マルチタスクシステムにおいて、ある瞬間にある1つのプロセスだけが特定のデータを操作できるように制御するソフトウェア技術。
『今儂が使っておるのだから、しばし待つが良い』といった感じ。


[ A ][ B ][ C ] [ D ][ E ][ F ][ G ][ H ] [ I ][ J ][ K ][ L ][ M ]
[ N ][ O ][ P ][ Q ][ R ] [ S ][ T ][ U ][ V ][ W ] [ X ][ Y ][ Z ]
[topへ戻る]