激ダメ人間的用語
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なんとなく作った「用語集」のページ
この用語集をすべて覚えた場合、貴重な時間と記憶容量を無駄使いした事になります。

P
P2P(Peer to Peer):コンピュータ
コンピュータをサーバなどを介さずに直接接続させてしまおうという接続方式。
実は大変素晴らしく有効的な方式なのだが、いかんせん使用者が違法行為ばかり行った為さまざまな問題が発生してしまったようである。
まぁ、新しい技術という物は得てして悪用されるものだがナ

π/4DQPSK(pai-fourth Differential QPSK):コンピュータ
位相変調を利用したデジタル変調方式の一つ。
名前の通り、QPSKの位相を45度ずらしておる。
・・・書いてて良くわからぬ。

ケーブルテレビ用のモデムでは、この方式を採用しておるものが多いそうだ。
またPHSの通信方式でもあるらしい。
・・・どっちも関係ないのう。

packet write:コンピュータ
CD-RやらDVDやらにデータを書き込む場合は、基本的には全部まとめて『うりゃ!』で書き込むのだが、これをフロッピーやらハードディスクやらなんやらのように『あれ入れてこれも入れて、ああこれもだ』という感じでコピーできるようにしたのがコレ。
で、これに対応した書き込みソフトのことを「パケットライトソフト」などと呼んだりする。

Paint:コンピュータ
グラフィックデータの形式の一つ。
全ての絵を点の集まりとして保存。
線も円も何もかもが点の集合体であり、いわゆる一つのドットである。

ちなみに・・・ファイルサイズは絵の大きさで決まるゆえ、同じ大きさの絵であれば真っ白だろうとカラフルだろうとファイルサイズは変わらない。
Windowsな方はペイントか何かで試すが良い。(間違ってたらすいません。)

Palm:コンピュータ
別名PDA。
ノートパソコンをもっと小さくしたような感じ。
基本的にはスケジュールやら住所録やら簡単なメールやインターネットなどを行える物であった。
だが、今は携帯でも同じ様なことが出来てしまう・・・。
まぁその分Palmもなにかと追加される・・・かもナ。

たまに「パームってなんですか?」と聞かれるが、面倒くさいので『パワーアップした電子手帳』と、激適当に応える事にしておる今日この頃です。

Palm OS:コンピュータ
Palm(PDA)に搭載されておるOSの事。
通常のWindowsやらMacやらなんやらよりか動作は速いが性能では劣る。
まぁPalm(PDA)でそんな複雑な処理はさせぬほうが良いが・・・。

PAL(Phase Alternating Line):その他
ドイツやイタリアといったヨーロッパ諸国や中国などで採用されておるカラー映像方式。
走査線数625本/50フィールド。
輝度信号Yと色差信号B-Y、R-Yを伝送。
・・・さっぱり分からぬ。

Pascal:コンピュータ
プログラミング言語の一つ。
名前の由来は数学者。
教育用の言語であり、ISOの規格にもなったそうだ。
はっきり言って知らぬ。

PC(Personal Computer):コンピュータ
今目の前にある物。
かといってディスプレイでもなければキーボードでもない。(ノートパソコンは知らぬ)
ましてやタバコや珈琲でもない(AGFの前にはあるが・・・。)
「今の時代、パソコンが無ければ何も出来ない」などとほざく奴がいるが、そんな奴はDASH村へ行くが良い。

PC〜:コンピュータ
PC100、PC133、PC2700など・・・
要するにメモリーの種類のこと。
100とか133はデータバス(データの通り道)のこと。
PC2700は転送速度が2666MB/秒なのでその名が付いた。
(その上にはPC3200ってのもあるがなナ。)
これがマザーボードのメモリスロットと一致していなければ、どんなに高価なメモリを挿しても意味は無いゆえ、メモリ増設の際は気をつけるが良い。

PC-98:コンピュータ
某NECのパソコン。
正式にはPC-9801シリーズ。
他のWindowsパソコンとは少々違っておるため、フロッピーなんかも「PC-98」用と「DOS/V」用などと分かれておった。
まぁ、間違えて買っても新たにフォーマットすりゃ良いのだが・・・。
ちなみにMac用のフロッピーも同じ。

実は・・・学生の時に購入したPC(AGFの初代PC)がNECのPC98シリーズであり、C言語のプログラムで使用できる命令が、「DOS/V」マシンと違ったりした。
その為ある程度作成したら学校で「DOS/V」用に修正しコンパイルなどを行わなければならなかった・・・
実に面倒くさかったワイ。

PC/AT(Personal Computer/Advanced Technology):コンピュータ
某米国IBMが発表した16bitPC。
既存のIBM PCを発展させた物。
なにより仕様を公開したので多くのメーカーが参入し広まった。
俗に言う「PC/AT互換機」ってのがそれ。

PCB(Printed Circuit Board):コンピュータ
絶縁体の板なんかの上に電気回路の配線を金属メッキで描き、その上に部品を乗っけた板の事。
小さき板にはそれ相応の小さき部品を載せる事になるが、あまりにも小さすぎると人の手で部品載せるのが困難となる。
で、半田付け失敗してショートさせて基板から煙出て・・・
その節はご迷惑をおかけいたしました。

PCI(Peripheral Component Interconnect):コンピュータ
Intelを中心としたPCI SIGという団体によって策定されたPCの各パーツ間を結ぶバス(データの通り道)規格の事。
昔はISAバスとやらが標準であったが、最近はこちらが実質的な標準である。
バス幅32bit、クロック33MHz、転送速度が133MB/秒である。
と性能を羅列したが・・・よく分からぬのう。

PCM(Pulse Code Modulation):コンピュータ
アナログデータの音をデジタルデータに変換する事。
もしくはその結果で得られるデータの事。
なしてそんな事するのか?などと儂に言われても困るが、まぁアナログデータはパソコンに保存できぬゆえ・・・。

PCMCIA(Personal Computer Memory Card International Association):コンピュータ
ポータブルPC用のカード型メモリの標準化を行うべく結成された団体様。
いくつかの標準規格案を策定した後、同じ様なことをしてた日本のJEIDAという団体様と強調して「PCカード」規格なるものを策定した。
・・・ぢゃあなぜ統一せぬのだ?(PCカード仕様書上の「JEIDA4.1」と「PCMCIA2.0」は、全く同じなのに名称が違うのである)

PCカード:コンピュータ
主にノートパソコンなどの機能拡張に使用されるカードの事。
機能や厚みの違いからタイプT、タイプU、タイプVと分かれる。
なんだかんだ言ってもこのPCカードはかなり統一化されており、またほとんどのノートパソコンに専用のスロットが設けられておる為、使い勝手は良いナ。

PD:コンピュータ
某松下電器産業が発表した書き換え可能な光ディスク。
今で言う所のDVD-RAMみたいなもの。
CDがケースに収められた感じのメディアで、記憶容量は650MB。
PDドライブ側ならCD-ROMも読み出せるが、CD-ROMドライブ側でPDが読み出せるかといえばそうでもない。
何せケースに収められておるゆえ・・・。

一時期騒がれておったようだが普及はせず、松下様も頑張ってはおったが・・・最近はPD対応ドライブもなくなったようだ。

PDA(Personal Digital Assistant):コンピュータ
いわゆる一つの「手のひらサイズなPC」とでも言うべきか?
用はPalm。
ザウルスなんかが有名ではある。
OSも「Windows CE」等と言う専用(?)のOSが入っておったりする。
ちなみに・・・Windows用のゲームとかをPDAで行おうとしても無理。
HDDねぇし。
なんか、元は米国アップル社が発売した「Newton Message Pad」のコンセプトとして提唱されたようだが・・・「Newton」が無くなってるぢゃねぇか。(1997年、リストラが原因で消滅)

PDF(Portable Document Format):コンピュータ
某Adobe社が開発した文章表示ファイル形式。
OSやらフォントに依存せず、どんなパソコンでも同じように見られるようにした物。
作成にはAdobe Acrobatが必要だが、閲覧だけならAdobe Acrobat Reader(現:Adobe Reader)だけでよく、これは無料で入手可能である。

PDS(Public Domain Software):コンピュータ
一時期はフリーソフトウェアの意味で使用されていた言葉。
だが、「Public Domain」には「著作権消滅状態」という意味があり、作者が著作権を放棄していないにもかかわらず勝手な改造を施されたものが流通するなどという状況が発生し、著作権の侵害行為が発生した。
その為、現在は「PDS」という呼び名をやめ「フリーウェア」やら「オンラインソフト」という呼び名になったそうな・・・
めでたしめでたし・・・めでたいか?

Pentium:コンピュータ
某Intel社のCPU。
昔は「80286」とか「80486」という具合に型番を上げていったが、互換プロセッサが多く出回った為に今の「Pentium」になった。
その後PentiumU、PentiumV、PetiumWとパワーアップしておるわけであるが、どこまで行くのやら・・・。

Perl:コンピュータ
元々はUNIXで使用されておったプログラミング言語。
だがなかなかに便利で良い具合だったため、今ではほとんどのOSで使用されておる。
インターネットのホームページ上でもお馴染みであるナ。

主な使用目的はテキスト処理であり、それが発展してファイル操作やらも可能になり、果てはシステムやらネットワークやらのプログラミングまで可能に・・・。
便利なのは良くわかったが、はっきりいって苦手である。

persistent connection:その他
HTTPプロトコルではHTML内のソースや画像、音声などを扱う為には、個別にTCPコネクションをオープンしており、大変面倒くさいというか時間もかかった。
そんな状況を打開すべく出来た機能がこれ。

まぁ小難しい事を記載したが、今じゃ当たり前の機能ゆえ憶える必要は無し。
テストにも出ませぬ。

Phase-change Rewritable:その他
相変化記録方式。
記録層を結晶状態、または非結晶状態に変化させて情報を記録する事。
今となってはかなり忘れ去られた、某松下電器産業が開発したPDドライブがこの方式である。

相変化記録方式は記録面の以前の状態に左右される事無く1回で情報を記録できるダイレクトオーバーライト方式であり、これはそれ以外の方式に比べ高速化がしやすいそうだ。
・・・と言ってもPD自体が廃れたのだがナ。

Photo CD:その他
写真画像を記録する専用のCDのこと。
・・・そんなのあったのか?

Photoshop:コンピュータ
通称「写真屋」
某Adobe社が開発したペイント系グラフィックソフト。
話によれば「パソコン用ソフトウェアの到達した一つの頂点」だそうだ。
そのかわり高い。
名前の通り写真の加工やら合成やらが基本的な使い方であるが、AGFはPhotoshopで一から描きます。

以前の会社では生徒さんの写真のしわやらほくろやらも消した経験有り。
・・・写真は消せても実物は・・・。

PHP(PHP Hypertext Preprocessor):コンピュータ
動的にWebページを生成するためのWebアプリケーション開発言語。
決してPHP文庫のことではない。
読むけどナ、PHP文庫・・・。

PHS(Personal Handyphone System):その他
あ〜、そんなものもあったのう、という感じの物体。
簡易型携帯電話のことだそうだ・・・本当か?
AGFの中では「高性能トランシーバー」という位置づけ。
一時期ただで貰えたが、今もなのであろうか?

PICS(Platform for Internet Content Selection):コンピュータ
なんでもエロサイトを見れなくするための技術なんだそうだ。
ご苦労様であるな。

PICS:コンピュータ
某Macromedia社のDirectorで採用されておるアニメーションの保存形式の一つ。
昔はこれが標準だったそうだ。
PICT形式の画像を連続再生することでアニメーションにしておるが、残念ながら圧縮機能がないゆえ激でかいファイルになる。

PICT:コンピュータ
Macintosh標準のグラフィックフォーマット。
ほとんどのグラフィックソフトで読み書きできるゆえ異なるソフト間でのデータのやり取りに使用されたりする・・・そうだ。
あんまり扱った事が無いゆえよく分からぬ。

PIF(Program Information File):コンピュータ
Windowsの環境下でMS-DOSベースのアプリケーションを実行する際のいろんな情報が記述されたファイルのこと。
だから、いまさらDOSは使用しないってばヨ。

PIM(Personal Information Manager):その他
日本語では「個人情報管理機能」になるそうだ。
基本的には「個人情報を管理する為のソフト」の意。
近年、いろんな企業で顧客情報が漏洩しておるゆえ注意されたし。

ping:コンピュータ
ピング。
ネットワークが繋がっておるかを確認する為に良く使用される命令。
DOS上にてping 〜(IPアドレス)と入力しEnter。
で反応があるかどうかでそのIPが存在しておるかどうか、またはちゃんと繋がっておるかどうかが分かる。
知っておる人は多用する・・・気がするがどうだ?

Pippin:コンピュータ
あ〜、そういえばなんかありましたねぇ。
どこだっけ?
タ○ラ?
違う違う、バ●ダイだって。
あぁそうそう、バン◎イバ●ダイ。
で、なんだっけ?
・・・と言うぐらい忘れ気味なバンダイ製のパソコン。
開発元はApple Computerであり、AppleのPower Macからいくつかの機能を省いた物である。
・・・今思えば、なんでこんなもの作ったのであろうか?
(ゲーム/教育用)

pixel:その他
画素と同じ意味なのだそうだ。
pix(pic(写真)の複数形)+elementの造語だそうだ。
用は点一つ一つの事。
カメラやプリンターの性能を測る一つの数値である。

PKI(Public Key Infrastructure):コンピュータ
公開鍵基盤の意。
公開鍵暗号技術と電子署名を使用し、インターネットで安全な通信が出来るようにするための環境のこと。
何分インターネットの世界も危険が多いゆえ、こういったものは重要であろうな。

PL/I(Programing Language/I):コンピュータ
某IBMが開発したプログラム言語。
そこら辺りのCOBOLやらFortranやらその他全ての言語を置き換える為に作られたそうだ。
だが、言語仕様は複雑だわコンパイルオプションは多いわで使い辛いらしい。
・・・扱ったことないゆえなんとも言えぬが、扱う気も無いゆえ良い。

Plug and Play:コンピュータ
最近のパソコンではお馴染みの機能である。
周辺機器を、何も考えずにパソコンに繋げても、パソコンが勝手に認識して使える状態にしてくれるという、大変便利な機能である。
ただし・・・あまりにもこの機能に頼りすぎると、
間違ったドライバを組み込まれた時が大変である。

Plug-in:コンピュータ
元は某Netscape社のインターネットブラウザであるところのNavigatorに組み込んでさまざまな拡張機能を実現できるようにした一種のソフトウェア。
無くてもNavigatorは動く。

現在は別にNavigatorでなくとも色んなソフトがこういったPlug-inを持っておる。
パワーアップしたい方や今の機能では不満な方、もしくはなんとなく組み込みたかったという人が組み込めば良いものである。

PNG(Portable Network Graphics):コンピュータ
画像形式の一種。
JPEGよりも綺麗でGIFの様な著作権問題も無い、しかもGIFのように背景を透明化も出来るという、一見すれば理想的な画像形式である。
また可逆圧縮でありながら圧縮率も高いのだそうだ。

でもあまり有名ではない。
いわゆる一つの「いまいちマイナー」状態。

POP(Post Office Protocol):コンピュータ
メールサーバーからメールを受信する際のプロトコル。
まぁ手順みたいなものか?
普通の郵便に例えるなら「家の郵便受けに来た郵便物をどうやって取りに行くか」であるか?
靴履いて玄関から外にでて郵便受けまで歩き郵便受けを開けて郵便を取り出す・・・
まぁそんなとこ。

POS(Point Of Sale):その他
店の商品の売り上げを管理するシステム。
レジでバーコードを読み取り、金銭を受け取ったりした際に中央コンピュータへリアルタイムでデータが送られるゆえ、商品の在庫管理やら需要、店の売り上げなんかが管理できたりする。

そのうち人間もバーコード管理される日がくるのであろうか・・・。

POST(Power-On Self Test):コンピュータ
手紙やらなんやらを入れる赤い箱。
・・・ではなく、電源投入後やハードウェアリセットの直後に行われるハードウェア機能テストの事。
だがあくまで簡易テストであり、これでエラーが出なくとも悪い場合は十分ありえる。

余談ではあるが、POSTを訳した際に「郵便」と出てしまった。
では「郵便POST」の訳は「郵便郵便」?

PostPet:コンピュータ
どこぞのSONYが開発した電子メールソフト。
メールソフト上で飼っておる各種ペット(ピンクの熊とか)がメールを配達するというなんとも不可思議な物。
なんだかんだで流行し、中にはこれが普通のメールソフトだと勘違いする方も居るぐらいである。

ちなみに、受け取り側がポストペットではない場合にペットを送ると、受け取り側では意味不明の添付ファイルとして扱われ、そのまま捨て去られる可能盛大。
巷で行方不明なペットが出たのはコレが原因である。
ざまぁ。

PostScript:コンピュータ
某Adobeが開発したページ記述言語。
・・・なにそれ?
用は出力機(ディスプレイ、プリンタなど)の解像度に依存しないだとか、
プリントアウトした結果が綺麗だとからしい。
まぁ・・・綺麗だという事だ。

PowerBook:コンピュータ
某Appleが開発したMacintoshのノート版。
成長するとPowerBook G3とかになるらしい。
前はさらに携帯型にした PowerBook Duoとかあったらしい。
・・・良く知らぬ。

PowerMacintosh:コンピュータ
Macintoshの一種。
Powerという文字が付いたのだから、多分Powerがあると思われる。
CPUがPowerPCプロセッサなので、やはりPowerがありそう。
今はプロ向けらしい。

PowerPC:コンピュータ
某Apple、Motorola、IBMなどが提携開発したCPU。
で、このCPUを搭載したのが PowerMacintosh。
貴方のPCにもコレをつければPowerMacintoshになれるかもしれない。
プップクプ〜。

PowerTalk:コンピュータ
電子メールやらファイルサーバーなどを統一化してアクセスできる環境を提供するネットワーク環境。
ただし、あくまでMacOSの話。
でも、今はOSなどにとらわれずに誰でも気軽(?)にネットワークで繋がれる時代ゆえ、PowerTalkという単語自体聞かなくなったのう・・・。

PowerToys:コンピュータ
昔々のお話。
某マイクロソフトはWindows95登場以来、上級ユーザーを対象に通常では行えない各種設定や、そのた便利ツールをまとめたツール集をインターネットで無償公開したそうな。
それがいわゆる PowerToys である。
しかし、あくまで上級者向けのもののようである。
よって正式な日本語版も提供しなかったし、サポートも無し。
・・・それって上級者向けとは別問題では?

ppi(pixels per inch):その他
1インチの中にどれだけの画素(pixel)が含まれるかを表した単位。
すなわち解像度の単位である。

画像イラストの解像度で使用したり、モニタの表示性能をしめしたり、スキャナの読み取り性能を表したりと、ppi大活躍。

ppi(pulse per inch):その他
前述のppiとはまた別のppi。
つまりppiには1種類あります。
で、こちらのppiは、主にマウスの性能やら動作状況やらを表したりする。
すなわち、マウスを1インチ動かした時にどれだけのパルス信号が発生するかを表した単位である。
ppiが大きければ大きいほど細かい制御ができるマウスと言うことであるナ。
ちなみに、大体400ppiあれば十分だと儂は思うがどうであるか?

ppm(Pages Per Minute):その他
1分間に何枚の紙を印刷できるかを表した単位。
すなわちプリンタの性能を示すものであるナ。
だが、モノクロかカラーかで大分変わるわけであるし、1ページ内にどれだけの情報が記述されておるかでも、やはり変わるであろう・・・。
あくまで参考程度と言うことで・・・。

PPP(Point to Point Protocol):その他
電話回線とモデムを使用してTCP/IP接続する為のプロトコル(規約)。
OSI基本参照モデルで言う所の物理層/データリンク層あたりの接続。
なんだか良く分からぬが、このプロトコルが出来たおかげで一般の電話回線でもあまり意識することなくインターネットに接続できるようになった。
何気に素晴らしきピーピーピー。
ピッピッピではない。

PPPoE(Point to Point Protocol over Ethernet):その他
PPPにEthernetが付いたもの・・・で良いのか?
もともとあったPPP接続にてユーザー名やらパスワードやらのチェックを行うために出来たものらしい。
最近のADSLやらFTTHやらの接続で大いに活躍しておる、このPPPoE。
だからピッピッピ・・・オエッ!では無いと言っておる。

PPRAM(Parallel Processing RAM):その他
某九州大学という場所で開発が進んでおるらしい、ロジック混載メモリ。
大容量のメモリとマルチプロセッサをPPRAM-Linkと呼ばれる通信インターフェース/プロトコルで接続するそうだ。
・・・全く知らぬ!

PRAM(Parameter RAM):その他
RAMの中の電源を切っても消えない記憶領域の事。
パソコンで言う所の日時やらビープ音量やら、あと起動するハードディスクIDなんかも入っておるそうだ。
もし消えたら動作がおかしくなる事うけあい。
基本的にはバックアップ用の電池みたいなのがなくならない限り消えない・・・ハズ。
それでも消えたら・・・ざまぁ。

Premiere:コンピュータ
某Adobeのムービー編集ソフトであるところのAdobe Premiereのこと。
あまり触った事がないゆえ、よく分からぬ。

PRML(Partial Response Maximum Likelihood):その他
高密度の磁気記録を行うべく開発された再生信号処理方式の一種なのだそうだ。
ヘッドが読み取った電気信号をデジタルなデータとして認識してくれる技術に関係するそうで、現在のハードディスクドライブなんかで広く使用されておるとかなんとか・・・
ふ〜ん。

Proxy:コンピュータ
ファイヤーウォールなどで内部と外部を分離しておるような企業ではインターネットもろくにできねぇわメールも受信できねぇわで大変困った状態であった。
そんな状態ではたまったもんじゃないという状態で使用されるのがこのProxy、またはProxyサーバ。
ファイヤーウォールで隔離されておる状況下で、一部のサービスを中継してくれる。
また、Proxyそのものにセキュリティ機能をつけたりも出来る。
ただし・・・悪用もできるゆえ使用時には注意。

PS(PostScript):その他
以前に書いたPostScriptの略。
決してプレイステーションの略ではない。

PS/2:その他
本来は、某IBMが1987年に開発したパソコンの事。
で、そのパソコンにて使用されておったキーボードやマウス用の接続端子の事をPS/2ポートと呼ぶ。
今ではPS/2というパソコンが見あたらぬゆえ、PS/2と言えばコネクタの事である。
形が丸くて6ピンであるのが特徴。
大抵のパソコンにはこの端子があるが、ノートパソコンではあまり見当たらない。

だからプレイステーション2ではないというに。


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