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 加茂秀仁 ブログ

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■ 元気な御嬢さん ■       2009.06.27

今月初旬に「woodman」に委託で置いてた"Gibson_J45_Rose"が売れなかったので…。
残念ながら希望額以下だったけど、買取扱いにしてもらいました。
わずか4年のお付き合いでしたが…イイ奴(=guitar)でした…(寂)

先ほど、数年前にライブを一緒に演ったボーカル&キーボード"YUU"チャンと、
久々に携帯トークしましてね…、懐かしかったですね〜^^
もう何年も顔も合わせてないけど、元気な声は健在で、嬉しかった!
"YUU"ちゃん、またいつか一緒にライブ出来たらいいね^^
■ さらば!"Gibson J-45 Rose" ■       2009.06.07

だいぶ御無沙汰になってしまいました…(大汗)
100年に一度の大不況と言われてる昨今ですが、ある程度準備してたものの、
今年に入り、予想以上の大不況の台風に遭い、正直、かなり厳しい状況に追い込まれ、
ここに書き込みする気持ちの余裕すら無くなってしまった… そんな感じです。

ご心配を御かけし、電話まで頂いた方も居ましたが、
大丈夫、まだ生きてます〜(笑)
ただ、先月のたった3週間弱で、体重が7Kgも減りました…。
まぁ、見た目も除々に、昔に戻りつつあるという…不幸中の幸いかも〜(笑)


そんな状況下の中、ついにギターを手放すことに。
まず第一弾、「Gibson J-45 Rose 2000年製」。
せっかく小貫さんにハイランダー・ピックアップまで付けて頂いたのに… 無念!!!

通常のJ-45と材質も違うし、ヘッドロゴもシールでなく貝仕込み、
指板&ブリッジは黒檀仕様。
ずっと調弦張りっぱなしだったのに、全然くるいも出ず、
Gibsonのアコギとしては、わりと珍しいシッカリした作りのギター。
モッタイないんだけど…仕方ないですね、これも生活維持の為。

もしコレを見て、チョット気になった方は「御茶ノ水・Woodman」に委託してますので〜。
委託価格は19万で御願いしてあります。
(一応、しっかり宣伝も〜 笑)
■ 久々、音楽の話題でも… ■       2009.04.05 1:38

持ち運び用のノートPCのリカバリも本日、何とか終了。
最新のファイアーウォールをインストールした結果のメモリー管理の不具合。
いまだ約10年落ちのノートPC(DELL-L400)を気に入って使ってますからね… 仕方もない…。

ここしばらく、投資やら料理の話題やらで、"音楽の事"も書いておこうと。
今日は、エンジニアらしい事のひとつでも〜(笑)
エンジニアと書いても、本業は"映像エンジニア"だけどね…^^;


今日は、リバーブについて。
リバーブとは、残響効果の事ですね。

僕がレコーディングに関わり出したのは、1982年の秋、
TASCAM社の「244」という、カセット・テープを利用して4チャンネル・レコーディング出来る機械の購入から。
で、リバーブは、Rolandが当時出していた、低価格の「RV-100」という、
何本かの巻き方の違うスプリングを利用して残響を作る機械。
当時はコレでも、優秀な安い残響マシンだった。

で、数年後、YAMAHAから「RV-1000」という、当時で12万もする、モノラル仕様のデジタル・リバーブが発売。
あまりの自然な残響効果に、2台も購入し、ステレオ効果をねらったものだった。
結果は… 知識不足祟って、一向にステレオ残響を得られず…。

当時のプロ用デジタル・リバーブというのは、200万前後が当たり前だった。
1970年代のリバーブは、「EMT」という会社の鉄板製リバーブで、
大きさは約2mもあり、価格は1000万以上はしていたと聞いている。
ただ、そのナチュラルな残響感は、その後長らく、スタジオ残響効果マシンの定番となっていた。

で、仰天の商品「YAMAHA-REV7」が登場!
価格は、記憶に間違いなければ、22万円。
手持ちのリバーブ機器を全て売って、YAMAHA-REV7を購入した。
コレは…正直ひっくり返ったものだ…。
あの「EMT-鉄板リバーブ」に匹敵するものであり、しかも、振動の影響も皆無。
(鉄板リバーブは、鉄板利用ゆえ、振動に弱い弱点があった)
わずか2Uの大きさで(2U=高さが約9センチの事)、1000万クラスの残響が得られたのだ。

対抗する様に、Roland社から名機「SRV-2000」が、ほぼ同じ価格でリリ−スされる。
「SRV-2000」は、YAMAHAと比べて、かなりゴージャスな残響が得られ、
声の倍音の少ない"地味声"の歌手のMIXには、かなり重宝されたと個人的には思う。
「REV7」も「SRV-2000」も、いまだ所有してるけど、もう数年も電源さえ入れてないから、
たぶん… もう駄目になってるかも〜^^;

YAMAHAはその後、「REV5」「SPX90」「SPX90U」「SPX50D」と発表したが、
SN比(=音色とノイズの差幅)は良くなったが、音の滑らかさは「REV7」の方が個人的には好みだった。

現在、使用してるメイン・リバーブは「YAMAHA-SPX900」
SNも良いし、非常に滑らかな"自然な残響効果"が得られると思っている。
昨今のレコーディングに用いられてる「ProToolts-7.4」も所有してるが、
正直、リバーブに関してはプラグイン・リバーブは、
「REV7」「SPX-900」の自然な残響感には、全く及んでいないと思う。

ちょっとエンジニア視線で、マニアックな音楽話を書いてみた次第です〜。
■ ショボン… ■       2009.04.02 21:55

(´・ω・`)ショボン…

今週、月曜はPCの調子が悪く、再リカバリ作業に費やし、
某投資取引は出来ず〜。

で、火曜から投資を始めて、2日間で軍資金も1.5倍にアップ!
それが…。


本日、20時から22時の、
わずか2時間の間に…全部パァ〜です…(呆然)
実は、この時間帯、なんと円が99円90銭手前まで進み、
「円も、いよいよ100円の時代に来たか…」
と感じてた矢先、いきなり円高に!
(円高=円の値段が下がること)
秒単位で5〜10銭ずつ、急激に円高に進まれたんじゃ、回避もほぼ無理に近い…(大汗)
その後、相場は秒単位で、急激に上がったり下がったりの大荒れ状態に。

なんか… "大きな政治的圧力の介入"が入ったのでは…と思ってしまう程の円高タイミング。

そんな中でも、何とか「投資取引退場」寸前までに切り抜けた。

大幅に負けた時に取り戻そうとしても、 大荒れの時には手を出してはいけません。
そのとき、くやしくて手を出して、大ヤケド被りました…(激脱力…)


相場が落ち着いた時、ゆ〜っくり取り戻す事にします…。
とりあえず、22時からニューヨーク市場が始まり、
これが、なかなか手ごわい相手なんで…明け方から位にでも〜。

(´・ω・`) ショボン…

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