■ "のらや"でござる ■ 　　　　　　2006.6.30 実は僕は知る人ぞ知る"讃岐うどんマニア"である…(笑)。 「讃岐うどん」の看板を見つけると、ついつい店に入ってしまう^^; 今日は仕事の関係で、東京・四谷に出向いていた。 四谷駅から新宿方面へ向かう大通りに面して、「のらや」という讃岐うどん屋がある。 さるうどん=380円で、ざる2枚が基本で、追加ざる1枚ごとに105円加算という、 女性にとっても非常に食べやすいメニューで、麺の味もよい。 久々に入って食してみたのだが…ン？？？ 麺の太さも味も、前から変わってないかい？？ 昔入って食べた時の方が、もっと太く、食感もあったのだが…。 ま、麺の味は変わってない様だったので、非常にお薦めの讃岐うどん店である事に間違いはない。 四谷に行った時には、ぜひ行ってみては？
■ ある愛の風景 ■ 　　　　　　2006.6.29 家の近所に「ポポラマーマ」というパスタチェーン店がある。 ココ、パスタ専門店なのに、比較的"速い・安い・美味い"のだ。 僕のお気に入りメニューは「ホウレン草ベーコン醤油パスタ」で450円。 （ほんの数年前は390円だったのに、野菜高沸の時期にその理由から値上げ、 　野菜の価格が落ち着いた現在も、値段据え置きとは…) 昨日も、僕はいつもの様に"お気に入りメニュー"を、 喫煙席と禁煙席に区切られた、店内中央のカウンター席で注文していた。 いつ行っても賑わってる店内も、小腹空いたOLや、 シフト休憩のパートさん達がチラホラいる程度の昼下がり。 僕の真後ろに、社会人であろう若めのアベックが、すでに食事していた。 会話も楽しそうに…むしろ、チョット小ウルサイ程度に盛り上がってる。 「イチャイチャするなら他へ行け…(苦笑)」 そう思いながら、"お気に入りメニュー"を待つ身も虚しいモノだ…^^; 「お待たせ致しました、ホウレン草ベーコン醤油でございます」 可愛らしい10代後半であろうバイト娘が注文品をテーブルに持ってきてくれた。 「ン〜、何年も食べてるが、一向に飽きない美味しさだよなぁ〜♥♪」 いつか、自分もマネしてコレを作ってみたいとは思うものの、 特製生パスタを使ってる様なので、やはり無理か…(笑)。 と…、それまで小ウルサイ会話をしてた後のアベックの会話が途絶えた。 「会話ネタも尽きたか…。やっと味に集中できるなｗ　しっかし美味いなコレ♥♪」 そう思ってたら…。 「だって友達でしょ？会って何が悪いの？」 沈黙を破る様にアベックの男が切り出した。 「そういう事を言ってるんじゃないでしょ？」 女がプチ怒り気味に応戦する。 アララ…今度は痴話喧嘩ですか…(汗)。 他人の痴話喧嘩内容をブログに書く「品の無さ」は止めておくが…延々言葉の戦いは続いた。 どうやら、男には女性の友人がいる様で、女がそれに嫉妬した…そういう流れの様である。 女の嫉妬する気持ちも解からないワケでもない。だが…。 よく出てくる男女の関係話の中に、 「男と女の間で友情だけの関係は存在するか？」 というモノがある。 僕は…存在すると思っている。 厳に、僕には小学校から友人付き合いしてる「マブダチ」な女性がいる。 もっとも、実はその彼女は、僕の"初恋"の女性であったりする…(笑)。 そんな彼女も、僕の気持ちは知っている。 そう、僕は昔、彼女にアタックして、みごとに撃沈したのであった…(笑)。 それからというもの、かれこれ25年に渡って、 僕と彼女は、何でも話し合える親友としての関係を保っているし、 既にお互い、異性としての特別な感情も持ち合わせては来なかった。 僕がよく、いろんな女性に言われた「押しが弱い」、コレが実はBestな親友を生んだと言っても過言でもない。 だって、駄目なモノは駄目じゃん…(笑)。 話題がそれたが、その後、僕の真後ろの席のアベックが、 どういう展開になったのか、僕は知らない。 お陰様で、非常に美味しい料理がマズくなった事だし…(苦笑)。 ただね、大事に思ってる恋愛相手と、たとえ痴話喧嘩になろうと、 喧嘩を出来るって事は羨ましい限りだよ。 僕は、それすら出来ないからね…(自滅^^;) ささやかな喧嘩も、時が経てば、それはそれで懐かしい思い出にもなる。 ま、コレからも仲良くやってくれたまえ。 この2人の喧嘩を真後ろで味わったとき、同時に、20歳前の青春時代の僕がソコにだぶって見えた…。
■ 特製・野菜炒め ■ 　　　　　　2006.6.19 多忙な時期に追われて、すっかりブログが御無沙汰になってしまった…(汗) 今年は、色々な問題なども勃発して、非常に速い半年経過であった。 音楽の活動自体、全くというほど動けなかった…。 早く、音楽の方もユッタリ専念できる様にしなくちゃ^^; さて、ここで、話題を変更！ 最近、近所のコンビニの「LAWSON」で、野菜を扱う様になったのだが…。 これが、非常に安くて鮮度も高い(^-^)v すべて105円なのです!!! という事で、上の様な「ソーセージ椎茸野菜炒め」を作ってみた。 全部で315円。 自然の味をそのまま生かしたいので、化学調味料は一切使っていない。 生椎茸４つを四つ切にし、ソーセージはキュウリを刻む様に斜め切にする。 日清サラダ油でフライパンを温めて、少し湯気が出始めたところで、椎茸・ソーセージ・刻み野菜をいっぺんに入れる。 何度かフライ返しして、味付けに、キッコーマンこいくち醤油を少々。他の調味料はなし。 生椎茸を入れるだけで、非常にまろやかな味わいになるのだが、もう少し甘味が欲しい場合、 皮なしソーセージを足すと、更に甘味のある優しい味になるのだ。 (今回は、ちょっとソーセージの量が多すぎたかも…^^;) ぜひ、試してみては？
■ 桜咲く ■ 　　　　　　2006.4.22 都会暮らしをしていると、どうしても季節の移り変わりに鈍感になってしまう。 寒くても、店に入れば暖房快適空間だし、人の服にしても、寒がりの人・暑がりの人によって随分違うもの。 特に中間季節では、そういう傾向が強い。 でも、自然は正直、素直にそのままの季節感を表現している。 なにせ独り者、季節のイベントには殆ど無縁だけれど、こうして桜咲く公園を見かけると、ふと足を止めて見入ってしまう。 下は、よく仕事をもらってる東京・品川の有名スタジオの隣にある公園の桜です。

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