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 加茂秀仁 ブログ

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■ CD購入と、急遽セッション ■       2007.03.30

昨日、秋葉原にCDを買いに行く。全部で3枚。

まず、ビートルズ「LOVE」。前に仕事で一緒したディレクターから、
「いや〜結構いい出来だったよ〜」
と聞いていて、ずっと気になってたもので…。
さすがに、オリジナル・マルチ録音テープから、一つ一つ抜き出しただけあって、音がクリア。
とても37年以上前の音とは思えない。
昨今のPCの音質補正技術には驚かされるばかり…。
で、内容はというと…  まぁ〜…ほう。。。なるほどねぇ〜って感じ^^;

2枚めは、レターメン「ザ・レターメン〜涙のくちづけ」
1999年発表の、リメイク録音の自己ベスト。
レターメンとは、'60〜'70年代にヒット曲を多くもつ、美しく流れる様な楽曲を
男性3人によるハーモニーで聞かせるコーラス・グループ。
殆ど全ての作品が廃盤状況で、入手も難しい状態だった〜。
結構、ユッタリ聞ける感じでオススメ。(といっても、CD入手が…苦笑)

3枚目は、アメリカ「サイレント・レター」
'80年くらいの頃の作品だった気がする。
アメリカとは、'70年代に日本でも人気のあったソフトロック・グループで、こちらも男性3人コーラスで聞かせる。
「名前の無い馬」「金色の髪の少女」「風のマジック」が特に有名なヒット曲。
丁度この「サイレント・レター」から2人組になって、現在でも活躍してる模様。
数年前に来日したとき、数回続けて観に行ったっけ〜…。



秋葉原で久々CD3枚買ったあと、陽気も良かったので、(といっても、時間は夜9時半すぎ…^^;)
そのまま上野まで歩いて、上野公園の夜桜でも〜…、と思ったら、途中で進路変更(笑)
旧知のミュージシャンがやってるお店に行く。
今年の初めに一回行ったきりなので、ご挨拶も兼ねて。

兄弟でやってる店なんだけど、実は2人ともそれぞれ大手からレコード・デビューしてる方々。
それぞれが、ヒット曲も持ってるという…実は凄いんだな^^;
で、お店は飲み屋なんだけど、店内は結構広く、
セッションスペースや、ちゃんとドラム、ベーアン、キーボード、
果てはギターなどの楽器も常備されてる。

僕は、ただ飲みに行っただけだったんだけど、弟さんの方が、何度も僕の耳元で、
「イイ声持ってるんだから、歌いませんかぁ〜?」
と、ささやきに来るのが、正直おかしかったな〜(笑)
その都度、「いや、今日は飲みに来ただけなんで〜^^;」

ところが、お客さん(一般の方)が"風"という'70年代の人気グループの、
「22才の別れ」というヒット曲をギターで歌いとの事で、急遽、
2本目の伴奏ギターでステージに引っ張られ…(汗)。
できれば、BASSの方が弾きたいんだけど…^^;
途中、コード間違えたりして自己駄目出し演奏だったな…。
でも、ステージ降りたら、いろんな年上の知らない人から、
「リズムカッティングがサイコー!」「ギター、上手いよ〜!」「普段は何弾いてるの〜?」
等などの声を、たくさん頂く。
「エッ…?? あれで?? マジ…?(大汗)」
みんな楽器プレーヤーだし、ほろ酔い人が言ってくれるんだから、社交辞令ではなさそう(笑)

終電まじかなのに、またも御指名頂きギター伴奏…^^;
でも、最後まで、かたくなに歌は歌いませんでした(笑)

時間に追われながら帰り際、店のマスターである御兄さんにも挨拶に…。
「大好きな曲があって、当時ドーナッツ盤買って今も持ってます」
って言ったら、顔面クシャクシャにして非常に喜んでくれて、
握手までさっそうと求めてくれたのは嬉しかったな〜^^
また機会があったら遊びに(飲みに!)行こう^^
■ アポ無し挨拶と澄んだブルースの歌声 ■       2007.03.24

3/24、友人のライブハウスに行く途中、正月挨拶以来のパンデイロ奏者"RINDA"さんが、
池袋でWORKSHOP(=教室)をやっているので、通過途中なのでご挨拶に。

行ってみたら、多忙らしく、本当に"ご挨拶"だけで終わってしまった(爆!)
いやね…アポ無し行動が、僕の悪い性格行動の一つなんですが。
また今度、ちゃんと事前に"アポ"とって行きます^^;


池袋駅に向かっていると… あらら〜??
西口だったんだけど(大きな劇場のある方)、駅前広場で、ン…? 社交ダンスでっか???(汗)
なぜ?? こんな場所でやらなくちゃいけないのん??


友人のライブハウスのある埼玉市・東浦和に。
駅を降りて、ロータリーを歩いていると… アララ!!!?? 胴体の短いバスが!!!
ま〜、土地の人口や時間帯の利用率を考慮すれば、これはこれで理に適ってるのかも。
思わず珍しくてシャッター押しちゃいました^^;



ライブスポット"宮内家"の友人オーナーから、
「観せたいイイ人が居るから、おいで〜」
との電話をもらっていたので、ライブスポット"宮内家"に向かう。
この場所は昨年の秋、フルート奏者・池田雪花さんとライブさせて頂いた場所。


この日のライブの出演メインは、"原口純子"さん。
普段は九州・博多を中心に活動されてる方らしいのだが、正直、ビックリした。
通常、ブルースというと、しゃがれた声でガナル歌い方がセオリーなのだけど、
この人は、澄んだ歌声で押し付けがましくない歌唱。

特に印象に残った曲がある。
「ねぇ、抱いて…早く抱いて…何をためらってるの?…」
この様な、僕の記憶に残ってる歌詞。
こんな歌詞の曲をサラッと歌いこなせてしまう。 ン〜…、大人の女性ならではなのか…?

歌声も非常に色っぽく、結構、男心の本能をくすぐられた男性客も少なくなかったのでは?
そして、抜群にギターが上手い!
決して難しい事を演奏してる風でも無いのだが、リズム感といい、出してる音色にスゴク味がある。
女性アーティストで、これだけ上手いギターを聞かせるのは、
クラシックの"村冶佳織"さん以外、思い当たらない。

原口さんは、お酒が大好きらしく、ライブ終了後の飲み会…
(実は"宮内家"ではライブ後、"2次会"なる飲み会がその場で展開される)
ステージを降りた原口さんは、とっても話好きっぽい。
初めて会ったお客さんとも、まるで旧知の仲の様に溶け込む。
仕事以外では人見知りの激しい僕でも、気軽に話できたのは、原口さんの器の大きさだと痛感。
久々に楽しい飲みだった(^-^)v


そうそう! 宮内家には、一部で大好評の出し物料理がある。


「焼き蕎麦」

はぁ〜?焼き蕎麦が大好評??…と皆、思うだろうが、味もしつこくなく、非常にお酒に合うのだ^^
焼き蕎麦の上に、タマゴ焼きが乗っていて、その上に…コレは何だろう?? マヨネーズかな?
(ちなみに…僕はマヨネーズは好きじゃないです…^^;)
料理苦手の僕にはイマイチ、よく分からないのだが、チョットした手も加わっている。

失礼ながら、多忙の厨房に、料理経過中の物も特別撮影させて頂いた。
美味いんだぁ〜… コレが〜!(笑)
■ 晴奈さん、千葉県にも出没!(笑) ■       2007.03.23




今日は仕事も入ってなかったので、昼間っからウィスキー^^; またしてもイカンな〜…。
間違って、もしお嫁さんに来てもらっても、これじゃ〜3日で出て行かれますね…(自滅)
まぁ、多分、一生売れ残りかと思いますが…。

で、今日は実は、なんと!
フルート奏者・深沢晴奈さんのHPを見たら、僕の自宅から近所の千葉県"東船橋"で演奏するらしい。
晴奈さんとは、昨年の晦日くらいに東京・立川でお会いして以来。
ご挨拶も兼ねて、酔っ払い状態ながらも出かける事に。

JR東船橋を降りて徒歩1分の店、おぉ!居ました!
演奏中ながら、僕を見つけて軽くお辞儀挨拶してくれまして。
やっぱり生フルートは癒されるな〜^^

席がいっぱいで途方に暮れかかった時、年配ご夫婦が、相席を申し出てくれて…。
実は、この御夫婦、奥様が66歳の誕生日という事で、音楽好きな御主人が、この店に連れて来たのだという。
いや〜、まさに理想の夫婦像です!
結婚44年目だそうで、お嬢様の結婚相手(外国の方らしい)の愚痴まで、
相席させて頂いたので、しっかり聞かせて頂きました(笑)
ただ、奥様がシッカリなさってる方で、旦那さんが酔っ払って、他のお客さんと談笑してる間、
奥様から聞いた、いろんな話は、非常にタメになるものでした。

「お宅様、その御年齢で、なぜ結婚なさらないんですか?」
ご婦人、耳が痛いですぅ〜^^;
「20歳で実家から独立して、親にも頼らず、33歳で中古ながらマンションも手に入れた今、
 単に"好きだ・ホレた"だけでは、さすがにもう、簡単には"結婚"とか言えないんですよ〜…。
 そもそも、そうした出会いすら、もう無いですし〜…笑」
「そうですか?でも…、私も色々苦労させられましたからね〜笑」
「やっぱり、家庭って女性の方がシッカリしてないと、もたないと思うんですよ〜」
「旦那のね、お母さんから"貴女が強く頑張らないと駄目よ"って…笑」
「あ、それは姑さん、本音でアドバイス下さったんだと思います。
 でもですね、結婚44年この時期に、奥様の誕生日を祝ってココに連れて来てくれる、
 旦那さんの"さり気ない優しさ"もあってこそ、これまで来れたんじゃないですか?
 正直、非常に羨ましく思えますよ〜」
「アッハハ…、有難うございます!」

僕は、社交辞令をされるのも、するのも嫌い。
このご婦人と会話させて頂いた事は、すべて本心から言ってる事。
他にも、ご婦人が姑さんから頂いた貴重なアドバイス話や、ご婦人のツッコミで、僕の薄愛の幼少時代に関する話まで…。
ウッカリそんな話までしてしまったのだが、それは…ココに書ける内容では無いので割愛。
でも、非常に気品あるご婦人で、旦那さんとも今だ笑顔で話し合える姿、イイな〜…(思わず、遠い目…)


久々に晴奈さんと会えて、話も出来て嬉しかったな〜。
3/21のセッションの時の話もしたんだけど、晴奈さんから、またタメになる話をご教授頂く。
ありがたい〜…、ってか、晴奈さん、いつ会っても年齢不詳過ぎ!(爆)
マイミク登録の御礼もさる事ながら、今後も宜しくです〜(^-^)v
■ セッション…そして凹み ■       2007.03.21

神奈川・関内にあるライブハウスで、宮本さん・廣瀬さんとセッション出来る日だったので出かけた。
この日は、生ギターとエレキBASSを持参。
開演が19時ジャストと思って18時半入りを目標に家を出たのだが、地下鉄のトラブルで
結局、着いた時には19時10分過ぎだった。
「あれ…? まだセッション始まってない??」
どうやら僕のカン違いで、セッション開始は19時半だった模様…^^;

廣瀬さんにバレンタインのお返し(もちろん義理チョコで頂いたモノ…笑)をと思ってたのだが、
実際、こういうお返しとなると、果たして何を買って返していいものか…??
結局買えずじまいで、丁重にお詫びのご挨拶から…^^;
情けない…、つくづく情けない…。
(女性の立場からすれば、男としてマナー最低…、ハイ…何も言い訳出来ません…)
笑って、こちらに気遣いしてくれる廣瀬さんは、お若いのに寛大です…。

で、廣瀬さんにセッション用に書いてきた譜面を見て頂いて、
セッション方法の打ち合わせも並行してアドバイスを頂く。
宮本さんとも簡単な御挨拶したものの、知り合いが来てたらしく、殆ど会話出来ず。

19時半、セッションは始まった。


写真が無いのだが、まずセッションで回って来た1回め、初めて人前で英語の曲を歌わせて頂く。
曲は、レーターメンの「涙のくちづけ」
1970年くらいのソフトロック・バラードのヒット曲だ。
この時は、生ギター(Gibson J-45Custom)を弾きながらの歌唱。
ン〜…、やはり英語詩を歌いながらは難しい…。
日本語では無いから、どう歌い方を表現してよいかが、まだ一つ身体に馴染んでない。
ワンコーラス目終わった時、お客さんから拍手を頂けた瞬間、
一気に緊張が高まり、脚がガクガク言い出した…^^;
何度人前に出ても、アガリ症…こればっかりは、なかなか抜けない。
ギターピックを忘れて来ちゃったんで、指弾きの演奏も緊張を更に増加させたかな…。
バンドメンバーの機転のきいた演奏に救われた気がする。


2曲目は、休憩はさんで2部で演奏すると思ってたら…。
急遽、1曲目終わって間もなくすぐに、突然、セッションに呼ばれる。
エッ…アレレ??準備もまだ…(大汗)

演奏ステージに行って、そこでセッションの打ち合わせを…。
ただ、僕のセッション構成に関する知識が足りなかったせいで、打ち合わせに時間がかかり…。
機転を利かしてくれたセッション進行さんが、BASSの宮本さんが先日ニューヨークに行ってきた話を。
宮本さんが打ち合わせの間、MCで場をつないでくれた。
もちろん後でシッカリ、宮本さんに叱られました…^^;
(宮本さん、本当すみません…。実はけっこう凹みました…)

曲は、僕は原曲を知らないのだけれど、フルート奏者の深沢晴奈さんがよく演奏してる「オブセッション」。
僕は持参したエレキBASS(Fender JazzBass-special)で演奏。
宮本さんとダブルBASSで奏でる重低音サウンド…これは楽しかった〜!
1コーラス目は、僕がBASSでメロディーを弾いたのだけれど、
廣瀬さんが、このメロディー演奏を誉めてくれたのは正直に嬉しかったな〜^^
(もちろん彼女は気遣いも天才ですから… ハイ、ちゃんと分かってますって^^;)
でもやっぱり、こういう音楽的才能のある方に誉めの言葉を頂けるのは素直に嬉しい。


用意した2曲も早々に終わって、出し物も無くなったので、あとはノンビリ他の方のセッションを。
僕はJAZZの演奏が出来ないので、セッションに参加出来ない…というのが正直なところ…^^;
皆んな楽しそうに演奏しててイイなぁ〜…。
と思ってたら、廣瀬さんが、
「最後に何か1曲、一緒に演奏しませんか?」
と声をかけてくれた。
「いや〜、もう用意してきた曲も、もう無いんで〜」
「じゃ、こないだ小岩で一緒に演った"Yesterday"やりませんか〜?」
「あ、演奏だけだったら出来ますね」
優しいな〜…本当、優しいです…廣瀬さん。

って事で、最後に"Yesterday"を生ギターで伴奏させて頂き、廣瀬さんにメロをとってもらう。
BASSの宮本さんも温かい音をくれたな〜。
最後に、Drumsの"末成みねこ"サンにも、ココを借りて感謝申し上げます。


ステージ外で、廣瀬さん・宮本さんに、セッションの決まり事(演奏中のメイン担当の振り分け方など)を色々教えて頂く。
実際、この話は僕にとって、とてもタメになる内容だった。
今後、セッション用に譜面を起こす時などにも、非常に役にたつ事ばっかりで感謝!


しかし…、詩史さんには叱られちゃうし、やっぱりバンド感覚とか演奏自体もマダマダな感が…。
イカンな〜… ほんとイカン…。またまた凹むよな〜…。
僕がJAZZのセッションに参加するのは、まだまだリハビリが必要だよ…。


【後日談】
翌日、廣瀬さん・詩史さんからメールが届く。
メール内容(プライベート・メールなので公表せず)は、
とても温かい言葉が添えられていました。
人間として、イイ人達と知り合いになれた事を嬉しく思います。
■ 猫で例えるなら… ■       2007.03.16

3/14、朝10時から品川で徹夜仕事が入ってたので、地下鉄に乗って満員電車に乗る。
駅で電車の乗り換え中、携帯が鳴る…。
「すいません…昨日連絡するの忘れちゃって!今日の作業、14時開始に…」
「エェェェ〜!!!?」
もう切符も買っちゃって、途中まで向かってたのに…。
ツライ…ただでさえ満員電車が大嫌いなのに〜(泣)
空いちゃった時間、ど〜すんのよぉ〜…^^;
まさに気持ちは…


な状態…。


更に携帯、充電して出てきたのに、今の短時間の会話でバッテリーが底に…。
もう、5年使ってるんで、バッテリーが寿命なのよね〜^^;
って事で、急遽、秋葉原に逆戻りする事に。

秋葉原のドコモショップに直行し、充電させてもらう事に。
1時間はかかると言われて、店内の充電ボックスに入れてる間、
店内ソファーでウタタ寝タイム…。
例えるなら、こんな感じ…。




充電も終わって、電気街でデジカメの下見に行く。
1週間ほど前、OLYMPUSのデジカメに購入店で交換してもらったのだが、
使いたい機能が殆ど省略されてて、コレは早々に買い換えてしまった方が損失も小さいと思ったのだ。
一通り商品チェックを入れて、仕事場に向かう。
で、品川の某ビデオ編集スタジオにて、翌3/15の朝10時前まで徹夜作業…。

いったん自宅に戻ってシャワー浴びてから、秋葉原へ。
古くから持ってたSONYのDSC-P30と、OLYMPUSのFE-200を下取りに。
SONYのデジカメは100円(爆!)、OLYMPUSのデジカメは15500円…思ったより高くてホッ…^^;
ソフマップでお願いしたんで、当日は「中古の日」というセールの為、さらに下取り率がアップし、
両方で18000円近くになった!(^-^)v

で、色々事前に調べたり、店頭でチェックしてみた結果、
RICOHのCaplio-R4という光学ズーム7倍の型落ち中古品を、なんと3000円弱の追加で購入。
大きさとズーム値、マニュアルで色々設定も可能と言う事なし!
ようやく自分が納得するデジカメを、損失極少で入手する事が出来た^^


自宅に戻ったのは21時過ぎ…。
昨日の朝から寝てないのだが、一向に眠気が襲ってこない。
体調の事を考えると、マズイな…。

って事で、飲酒で強引に…(爆)
だが、飲んでも飲んでも、一向に眠くならない。
やっと眠くなって来たのは…日も回って、3/16午前2時半…^^;
状態はこんな感じですね〜(笑)

■ 無二の親友 ■       2007.03.13 11:50

誰しも無二の大切な"親友"は居るものだ。
それが異性であってもだ。
幼なじみが初期とはいえ、ガンにかかった。
2箇所のうち、一つはすぐ切除したという。

本人は
「幸い初期で大した事じゃないんだから心配しないでよ〜」
と笑って言うけれど、"親友"の心配せん"親友"なんて居ないよ。
オレにまでノン気を装うのは止めてくれ…と思った。

「お互いジジババになったら、何処かの縁側で、
 日向ぼっこ&茶しながら、昔話でもノンビリしようや」
ずっと昔に彼女と約束した言葉。
オレとの約束、アイツもシッカリ覚えてくれてた。
ちゃんと約束は守ってもらうからな…って伝えた。

「頼むから、オレより半年でもいいから長生きしてくれ」
それが…不器用ながらも、
今オレが出来る唯一の、アイツへのエール。
■ イイ話だよね! ■       2007.03.08 23:57

先生が生徒に贈った言葉…。
僕はもう、遥か昔になっちゃったから何を言われたのか思い出せないけど。
昨今では教師の腐敗も言われてるけど、
今こうして記事を読んでみると、
ちゃんと教師をやってる先生も多いって事に嬉しく思う。
ぜひ目を通してみて欲しい。

『卒業式、先生が言った胸に残る感動的な言葉』
■ 何とな〜く"MIXI"デビュ〜 ■       2007.03.08 1:05

何となく"MIXI"デビュ〜してみた…(笑)
実際使ってみると…。

な〜んだ…、MSNのメッセンジャーにブログ機能が付いた程度のモノ。
というか、リアルタイム・コミュニーケーション(文字会話など)は取れない様子で、
どちらかというと、ブログ先行型コミュニティーサイト…って感じ??

まぁ、いま流行ってるっぽいし、ちょっと体験してみるのもイイだろう…(笑) 何事も「経験してみる」…ですね^^
■ 復活!そして六本木へ ■       2007.03.04 16:30

昨日の朝、ようやく熱が36度台に落ちた。(ちなみに僕の平熱は35度台…)
丸3日、ほとんど満足な食事も取れなかったのもあり、
ただいま体重、「10%オフ!」状態で…顔もチョットだけスリムに〜(^-^)v
(むしろ、少し"元に戻った"と表現した方が妥当なのか…?? 爆^^;)

丸3日も寝込んでた為、リハビリも兼ねて、ベーシスト宮本さんの六本木のライブに出かける。


SAXの人、イイ演奏&音を出してたなぁ〜…。
無駄の無い演奏って、聞いてる方には優しかったりするんだよね。
この日の宮本さんの演奏は、やたら弦タッチがバチバチ鳴ってて…僕的にはあまり好きな音色では無かったな…^^;
たぶん、モニターの返しが弱かったせいもあるんだろうな…。
SAXが結構メロウな音色だったから、ちょっともったいない気がした。

宮本さんは週明けから、JAZZの勉強の為にニューヨークに飛ぶという。
どこまで物事に前向きな方なんだろう…。
(と、仕事の待ち時間のスタジオから書いてみたりする…^^;)
■ まだまだ、高熱ダウン中… ■       2007.03.02

本日入ってた仕事が、またもや前日キャンセルに遭う… もう、営業妨害だよね…。
だって、キャンセルしたって一銭の保障もしてくれないんだから。

ただ、今日のところは正直助かった意味もある。
熱が38度から、一向に下がらないのだ…。
キチンと丸3日も寝込んでるんですよ〜?? なのに熱が下がらない…。

実はコレは医学的には御法度らしいのだが、実家を出て23年、
高熱が出たにもかかわらず、仕事の都合で、どうしても急激に熱を下げたいとき、
熱い風呂に入ってしまうのだ。
で、その後すぐ布団に入って、汗をグッショリとかく…。
これで、次の日にはサッパリと平熱に戻ってるワケ。
<ただしコレ、絶対に高血圧の人はやってはいけない! 下手すりゃ命取りになるらしいです^^;>

しかし、今回、一日に4度もコレやっても一向に熱が下がらない…。
日曜(3/4)には完全スタジオ徹夜仕事が入ってるのに… 困ったな…。
■ ただ今、高熱ダウン中… ■       2007.02.28

実は…昨日から高熱を出して寝込んでおります…。
といっても、昨日は夜に仕事が入ってたもんで、悪寒と戦いながらも気力で仕事に行って来た^^;
でかいマスクに、額には"熱さまシート"姿で編集作業… 顔が目しか出てない状態(笑)
(熱さまシート、結構イイ!(^-^)v)
おかげ様で、帰宅時にはもう、歩くのが精一杯で、めまいやらフラフラ…。

昨日は、体温計の電池が切れてたんで体温は分からないけど、
少し楽になった今で、38度だから…夕べはそれ以上あったっぽい。
頭もガンガン痛いぞぉ〜!!!^^;
今週金曜には、また徹夜の仕事が入ってるんで、今夜から明日中には治さないと!!!

急に空気が乾燥してる模様…。
皆さん、今からでもストーブの上にヤカンを乗せるなど、
湿気確保と、うがい・手洗いは充分にね〜!
■ 自分の曲に癒されるなんて… ■       2007.02.25

昨日、音楽関係の旧友の誕生パーティーに行って来た。
大勢のファンの人達の集い…とっても温かい、素敵なパーティーだった。
懐かしい人達との再会もあり、僕自身もすごく楽しい場だった。






 セッション・コーナーがあり、
 僕は最近凝っているBASSを担当したかったのだが、
 既に決まった方が居たので、
 アコースティック・ギターとエレキ・ギター、
 終盤では、パーカッションを演奏してきて、
 充分、演奏を楽しめて来た。

 音楽の中に居る自分… 一番自然な自分である気もしてた。


打ち上げは朝まで続き、久々に深酒に溺れる…。


日曜夕方までジックリ睡眠、起きてみると、やはり気持ちは沈んでる…。
で、酒を飲みながら音楽を聴く…。
ふと、昨年、埼玉ライブスポット・宮内家にて僕が行ったライブをかけてみる…。

僕が作ったインスト曲の中に「天使の卵」という曲がある。
この曲、実は、幼なじみの旧友の奥様"村山由佳"という売れっ子女流作家のデビュー作品を読んで描いた曲。
昨年のライブ時には、プロ・フルート奏者の"池田雪花"さんに演奏して頂いた。
そのライブテイクを聞いてたら、どんどん心がほぐれて行く…。
自分の作った曲なのに…。

きっと、池田さんのフルートの音色が、そうさせたのだと思う。
哀愁を漂わせながらも、とっても温かいのだ。
それが、メロディーに乗って、ものすごく説得力をもって、僕の心の中に…。
自分の曲に癒されるなんて…今まで想像すらしてなかった。


そんな最中、電話が鳴った。
電話の相手は、僕が数年前にレコ−ディングを担当したグループ、"ワントリック・ポニー"のリーダー、彩文。
「あのさ〜、ブログ見て落ち込んでるの見てさ、電話したんだけど〜…。元気出してな〜
 おいおい… 泣かなくていいから〜…」
いきなり不意打ち泣かせるな(゜Д゜)ゴルァ!
だから彩文はキライなんだよ…
そういえば…8年前、オヤジが急死して立ち直れなくなってたのに、
気持ちひとつで持ちこたえてた俺を、素直に泣かせてくれたのもキミだったな…。
…でも、本当有難うね。そういうサラッとした心使いが、今の俺にとって、何よりの励ましです。

>彩文氏へ
俺を泣かせたからにゃ、タダでは済まさんぞ〜!!!
コレ見て、キミも泣きなさい!(笑)

フラッシュ倉庫 KOKOROちゃんねる「(゜Д゜)ゴルァ! 」
■ 都合のいい人 ■       2007.02.23

「都合のいい人」…これは僕が女性によく言われた言葉である。
都合よくあしらわれた人から言われたのではなく、
僕が辛い事にあった時、一緒に飲みに行ってくれた友人女性から言われてた言葉だ。

「加茂さんってさぁ〜、2人で飲みとかしても全然ギラギラしてないし、
 そういう所とか、逆に付けこまれちゃうんじゃない?」
キツ〜イ言葉だが、本音でズバズバ言ってくれる異性の意見は有りがたいとも思う。

そうだね…、確かに失恋とかで傷ついた女性とかに、よく相談されたり、
愚痴聞いてあげたり、励ましてあげたり…。
もちろん貢いだりはしないし、モーションかけられた事もあったけど、
はぐらかして、虚しいだけの深い関係になる事は一切、避けて来た。
で、時が経って、その女性が立ち直れて彼氏とか出来て…。
「加茂さんの御蔭で自分にも自信が持てたし、人生前向きになれた気がする。ほんと有難う!」
そして、その女性は何事も無かったかの様に、僕から離れていく…。

今まで、そんなのばっかり。


あのね…、俺だって、その度に心がボロボロになってくのさ。
俺自身、幼少から色々あって…正直、人を勇気づけてる心の余裕なんて、本当は無いハズなんだ…。
だけど、心傷ついた人は俺を頼って来てくれる…。
頼ってくれれば、その心が嬉しいから、自分の心を削ってでも、その人の為に親身に相談とかに乗ってあげる。
で、また「都合のいい人」になってしまう…、正直辛いよね…。


で、俺は…俺の気持ちはどうしたらいいのかな…?
心がボロボロになってる時、誰に心開けばいいのかな…?
昨日の旧友の悲しい知らせに、ついつい思い出が走ってしまう…。


こんな時、たった一言でいい。
温かい言葉をかけてくれる人…、そんな人が居てくれたら…。
自分が"男という体裁"も捨てて、素直に涙を見せられる、そんな相手が居てくれたら…。
自分にとって「都合のいい人」が欲しいという意味なんかじゃない。

たぶん… こんな想いは、今の俺にとっては無いものねだりなんだろうな…。
俺自身の心がズタズタの時、いままでずっと、誰にも頼らず自分自身で乗り越えて来た。
そう… 今更… だよね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




 今日、廣瀬さんからメールを頂いて、
 神奈川県・関内のライブハウスに行って来た。
 少しでも、自分の気持ちに、
 何か温かいモノを感じ取れるのなら…。
 だけど無理だった…というか、
 途中で色々な事に辛くなって店を出てしまった…。
 帰りの電車内、ただ呆然と座席に身体を預ける自分がいた。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 明日は、音楽関係の旧友の誕生パーティー。
セッションも有る模様…。
明日は気分を入れ替えて、久々に本気で演奏も楽しんで来なくちゃ!
よし! 明日こそは元気な自分で行くぞ〜!!!
■ 頑張ってほしかった…ただ、それだけ… ■       2007.02.22

実は僕は学生時代、学級委員をやってたりする…。
で、同窓会となれば、実は僕が毎度幹事をやってたりする…。
僕をリアルに知ってる人は、結構、意外な僕の姿なのかもしれない。

で、そろそろ時期かなぁ〜っと思って、中学時代の旧友に電話を入れてみた。
「おぉぉ〜!元気でやってるかぁ〜??」
月並みな同級生との会話の始めだ…。
だが…。
「あのさ、xx、去年の秋に亡くなったんだよ…」
「えっ…!!!…」
さらに、詳細を聞いて絶句だった。

そいつとの思い出を綴れば山となる。
中学卒業直後、悪友(?)達で集まって、そいつの家で酒をガンガン呑んで騒いだものだった…。
(既に時効…)


届かないけど、あいつに言ってやりたい。
「お前さ、いったい何があったんだよ…、
 あんなに明るく、クラスのムードメーカーだったじゃん。
 悪いけど、俺の気持ちの整理が落ち着くまで、
 お前に会いに行く気になれないよ… 悪いけど勘弁な…」
■ 廣瀬さんと初セッション ■       2007.02.21

本日、自宅の近所で廣瀬さんの出演があるというので出かけた。
小岩…久しぶりというか〜何年ぶりだろう??
店に入ったら、HPで店舗確認したより狭い!!!(汗)
しかも、店内に入った瞬間に、眼鏡が曇ったので、眼鏡をはずして入店…(笑)
店内カウンター越しに、廣瀬さんらしき人が「ど〜も〜」と言って挨拶してくれてるのがボンヤリ見える…。
「今日は珍しいですね〜眼鏡なしの顔なんて…笑」
「いや…眼鏡が曇っちゃって〜…^^;」

今日はセッションデー。
お客さんがステージ・プレーヤーにもなれる日。
狭い店内は満杯状態!!!
今年始めに高田馬場のライブハウスでお目にかかったBASSプレーヤー・日下部さんもいらっしゃったので挨拶。

上手い・下手問わず、みんな思い思いのプレーで場は盛り上がった。
で、僕は…廣瀬さん・店のマスターに押される格好で…、
「Yesterday」のギターをセッション参加させて頂くも… ン〜… チューニングの時間が欲しかった…^^;

でも、廣瀬さんとの初共演できたのは嬉しかった(^-^)v
次回にチャンスがあれば、きちんとした形でまた、共演させて頂ければと思っております〜。
■ 嬉しいサプライズ ■       2007.02.18

本日、六本木でピアニスト・廣瀬さんとギタリスト・愛川氏のライブがあった。
廣瀬さんから「オススメ〜」というメールを頂いてた事もあり、出かける事に…。


今回は、前回撮影に伺った時と少し違い、全体的にシットリ聞かせる選曲だった。
愛川氏のギターは、テクニック的には非常に素晴らしく、ギター好きにはたまらない演奏だと思う。
廣瀬さんのピアノは、どちらかというと、月夜の小波…今日の演奏は、そんな印象を僕は抱いた。
やはり…この人の演奏には味が感じられる… それはきっと、この人の奥にある感情的感性なのだろう。

ライブ終了後、いろいろ話も出来た。
廣瀬さんが突然、僕に小物を渡してくれた。
「撮影とか色々お世話になって…チョット遅れましたけど、ほんの御礼です〜」
そういって黒い袋から取って見せてくれたのは… チョコ!!!
おぉぉ〜!!! バレンタインデーのチョコ!!!
なんて心優しい方なんでしょう… こういった、ささやかな温まる心使い、結構きます…^^;
思わぬサプライズ、正直、本当に嬉しく思った…。

自宅に帰って開けてみたら、小さな手紙が…。
それが何気ない小さな心遣いであったとしても、
受け取る者にとっては、とても嬉しい心遣いにもなるという事を、
彼女から教わった気がする。
廣瀬さん、ありがとう!

(そういえば…本命チョコ、最後に貰ったのって18歳が最後だったな… オレの青春って何だったんだろ…ボソ)
■ 冷え性と六本木の夜 ■       2007.02.14 2:00

本日も仕事がうまって無く…(涙)、正午前に起きて、廣瀬さんライブの編集作業に…。
実は、編集機材の調整がまだ安定していなく、トラブルを抱えながらの編集。
むぅ〜ストレス溜まるぅ〜…^^;(苦笑)

途中、撮影の時にボーカルをしていたプロ歌手・加藤明美さんに電話で編集内容の打ち合わせ。
更に要望に沿って編集を進める… のだが…。
暖房器具の無い我が家、冷え性の僕は、さすがにダウン…^^;
もちろん、本業のスタジオ編集時は、心にムチ打ってでも仕事をこなすのだが、
自宅スタジオで売上も出ない作業…、さすがに…^^;

編集作業を中止して、慌てて風呂につかる…(苦笑)。
分からない人には分からない苦痛なのだが、冷え性の苦しさは当人でしか分からない辛さなのだ。
今までに、僕より手の冷たい人に会った事が無い…、冷え性の女性にさえビックリされる位なのだ^^;

さて…夕方に、明日の仕事が12時に繰り下がった事で、この後どうしよう…。
で、先日撮影したビデオを届けるついでもあって、ベーシスト・宮本さんの六本木ライブに行く事に。


六本木ボストンドリームという店。
鞠沙樹里さんというJAZZ・プロシンガーの方がピアノ、宮本さんがベースというシンプルな編成。
視聴席が、演奏家の真正面&至近距離だったので、かなりオトク感タップリ(^-^)v
やっぱり、ダイレクトに演奏家の音が届くのはライブならではの醍醐味だ^^

ステージ終了後、詩史さんとHPの打ち合わせ。
非常に前向きにHP作成にも意欲を傾ける姿勢が心地良い。
トータルでカッコイイよな〜この人…。
「詩史さん、スピードは守って(笑)無事帰宅して下さいね!
 また次回、何処かでお会い出来る日を楽しみにしています。」

あ…、今日、バレンタインなのね…(苦笑)
未だ独身&彼女無しの僕には関係ない日ですぅ〜…。
皆様、心こもったチョコのプレゼント、あるいはチョコを貰う方々、
どうか想い温まる、素敵な一日を御送り下さいましませ〜…。
■ 改めて思うこと… ■       2007.02.12

今日、休日だったのね…世間の動きにうとくなってる…^^;
昼間、先日にピアニスト・廣瀬さんのライブを撮影した素材の編集作業。
しかし、集中力に欠け、中断^^;

夕方からベーシスト・宮本さんHPの更新作業に手を付ける。
PC&携帯からの利用に適した掲示板プログラムを設置。

終了後、スコッチ・ウィスキー(カティーサーク)を呑み始め、
久々に大型スピーカーセットで音楽を聴き始めて…。

やっぱり、最近リリースされたCDは音が悪いねぇ〜…^^;
ダイナミックレンジ(小さい音と大きい音の差の幅の事)が狭すぎる!!!
ドラムのKickやBassの音が、ガツンと来ないのよね〜…。
CDが世に出た頃に購入したCD、結構、この辺イイ感じだよ(^^)v
1990年代に入って、どのCDの音もチープになった。
ダイナミックレンジより、薄っぺらい音圧の方が時代の流行になっちゃったからね…。
CDが売れなくなった原因は、リリースされる楽曲がつまらない楽曲ばかりというだけでなく、
実は、こうした面も要因にあるんじゃないかな… と個人的は思ったりする…。

もっとも…、録音状態が良くない1970年以前のCDは、年代を超えて、よく売れてるっぽいけど、
やっぱり、そういう事なんじゃないかな…。
現在の音楽は完璧に考えられ過ぎてて、逆に"人間的な楽曲の良さ"が感じられない…
そういう事なんだろな。
■ 宮本さん、頑張ってます! ■       2007.02.11

今日、本来なら朝から翌日朝までの仕事を貰っていたのだが、前日に急遽キャンセルに…。
あのね…今年に入って、もう4回目ですよ…(怒)←某大手TV編集スタジオさんへ
正直、これじゃ営業妨害にも当たりますよ…ほんとに…(更に怒)
だって、キャンセル料、1円もくれないんですからね…。(炎の怒…苦笑)

って事で、ガランと空いてしまったスケジュールに、
HP製作を担当してるベーシスト・宮本さんのホール出演ライブが大船で行われるという事で、
秋葉原で自宅スタジオのケーブルを買った足でJRに飛び乗る。

いや〜…車窓から久しぶりに見た、夕陽をバックの富士山。
へぇ〜…東京湾を越えると、こんなにも近くに感じるモノなのね〜…。
僕が育った千葉県・佐倉市からでも、昔は富士山、見えてたんですよ。
実家を離れて23年… 今じゃ山は削られ造成されちゃって、果たして今でも見えるのだろうか…?

で、大船駅を降りて会場へ…。
ぬぉぉお!!! 想像以上に立派なホール!!! "渋谷公会堂"並ですよ!!!
スゴイ…ココで宮本さん、ベース弾くんですか!!??(大汗)
しかも、僕はよく知らないけど、共演はJAZZ界では超ビッグなピアニストの方らしい…。
2階席の前列中央から、しっかりビデオ、「隠し撮り」させて頂きました…(笑)
(実は録音・撮影禁止なんだって…^^;)
座席の通りか…宮本さんが、とてつもなく遠い人に感じました…。

このスケールでは宮本さんに御挨拶も無理だろうと、20時には会場を後に。
会場すぐ隣のイトーヨーカドーの、食堂街にある喫茶店で中ジョッキ・ビール1杯呑んで帰宅へ。



そうそう…。
宮本さんのHPのプロフィール・ページを作っていて気づいたのだが…。
「あ…自分のHP、何とプロフィールが無い!!(爆)」
今ごろ気づいたのであった…^^;
まぁ、僕の場合、大したプロフィールにもならないだろうが、
いつか自分のプロフページ、作った方がいいのかな??
■ HPの打ち合わせも兼ねて… ■       2007.02.09

実は…昨年知り合いになったベーシスト・宮本さんのHPを、
僕がリニューアル作成でお手伝いしているのですが…。
で、ベーシックなモノまで作成して、細かい部分の打ち合わせの為に、
ノートPCを持って、宮本さんが本日ライブ演奏する東京・世田谷店まで出かける事に。
下北沢の駅で宮本さんから「道が混んでて…」という電話をもらってたので、
駅に早めに着いたついでに、駅前のドトールでコーヒータイム。

経堂にある某JAZZハウス。
大きさは20畳ちょい欠ける程度の店で、ちょっとしたパブ風だったのだが、
しっかりと店の隅にはアップライト・ピアノもある、れっきとした"JAZZハウス"である。
駅から徒歩3分足らずというのも、遠路の僕にとっては有りがたいロケーションだった。
小雨も降り出してたし〜。

店内に入って、宮本さんが登場するまで、店のマスターと雑談…(笑)
実に気さくな方で、店にお初の僕でも、居心地の悪さも感じさせないのは、マスターの人柄そのもの!。
開演時間ギリギリで宮本さんが滑り込む。
しかし、宮本さんの素早い演奏用セッティングは見事なものだった。


写真右下は、お店のマスターです^^
ン〜…ピアノの八尋国彦さん(=写真の男性)は、超ベテランの方、出音が非常に温かく、
アドリブも、元メロディーの雰囲気をなぞる様な非常に心地良いメロディーを奏でていた。
素晴らしい!!! …その言葉に尽きます。

ドラムス担当の金澤沙織さん(=写真でスティックを持ってる女性)は、23歳という事。
やはり、ちょっと「叩いてます」的な出音ではあったものの、性格も非常に良い人で、
これから色んな人と演奏して、きっと「音楽に自分の音を乗っける」的な演奏が身につくハズ。
前向きに頑張ってる姿勢が、非常に好感もてるミュージシャンだと僕は感じた。

宮本さんのベースは、ピアノの方とのバランスを考えながらの、いつも通り、落ち着いて聴けるプレイだった。
この方に、偉そうに僕がどうこう書ける方ではない…、僕が現在、最も気に入ってるベースプレイヤーです。

実はもう一人、ボーカル担当の女性が居たのだが、
この方へのコメントは、僕は好意的にココに書く気にはなれない。
キツイ表現をすれば、「金を払ってる客の前で歌うのは止めなさい」ってとこです。
なぜ僕が、そこまでキツイ表現をするかというと…、
開演の21時の時点で、店内のお客さんは僕を含めて、まだ2人だった。
「今日は拍手が寂しい…」「マスターの宣伝力が足りない〜」
上記のセリフは、何とボーカルの女性が"ステージ上で言った"言葉である。
その言葉だけで、僕はこのボーカルの方の歌を真面目に聞こうという意欲が皆無になったのだ。
それを"意識的に言って、その後でドカンと笑いのオチに持っていく"なら全然アリだけど、
つい軽いノリで… コレが一番、客前に出る者にとっては太刀が悪い。
バンドの演奏が素晴らしかっただけに、非常に残念な発言だった…。
もちろん、時間を追って、お客さんは増えていったのだが…。

昨年、浅草バルーンという店で、今回の宮本さんとピアニスト・廣瀬さんの演奏で歌を担当した鈴木ミカコさんは、
その点、非常にプロフェッショナルだったな。
「お客さんが少ない時、やっぱりテンション落ちます?」
という僕のキツイ素朴な疑問に対し、彼女は笑顔でこう答えていた。
「正直に言えば、それはありますけど、でも、
 だからこそ、来て下さったお客さんに、私は1人でも心を込めて歌う様にしています」



ステージの合間に、宮本さんとHPの打ち合わせ。
彼女、HP製作においても非常に前向きな姿勢で、お手伝い出来た事をすごく嬉しく感じた。
「出来れば、自分で色々更新とか、今後やっていきたいと思ってるんです〜」
とかくPC音痴と思われがち(=事実そういう方も多いのだが)なミュージシャンの中で、
宮本さんのこうした一面をみると、やはり彼女の演奏してる音を聴けば納得いったりする。
謙虚に、様々に努力してる彼女を、今後も応援していきたいと思ってます(^^)v
■ 今年からキッチリ計上させて頂きます! ■       2007.02.06

昨日、徹夜仕事帰りで、そのまま寝ずに2/3撮影の四谷mobiusライブ素材を編集用テープに立ち上げ。
3カメx2本=6本の1時間テープだから…6時間を費やす。
2setで立ち上げて3時間。
で、夕方に就寝…。

翌2/6、編集に入ろうと思ってたら、まだ税金の確定申告作業に手を付けてなかった事に気付いて、
急遽、領収書まとめ作業に〜…^^;
いやぁ〜…領収書、多すぎです!!!(苦笑)

今年から"定率減税"が廃止なので、今ままで「まぁ〜この程度の雑費なら入れなくてイイか〜?」程度のモノも、
今年からはキッチリ計上していかないとね〜…^^;
確定申告した事の無い方の為に説明すると、従来は「38万円」の金額が、
経費に自動加算(=減税)されてた金額が加算されなくなるって事ですね。
これは、自営業の人間には非常にキツイいワケです…^^;
だから、どんな細かな経費も、「これはマァ…いいか〜」とは出来ない、キッチリ計上させて頂きます!(笑)

何とか夕方迄には、一応、月ごとに領収書もまとまって、あとはエクセルに打ち込む作業が…。
非常に時間がかかって、面倒な作業なんだよね〜 毎年…。
でも、出来る時にやっておかないと… ね!
■ ベテランミュージシャン ■       2007.02.03

本日、東京・四谷mobiusに3カメ撮影機材を持って出かけた。
ピアニストの廣瀬さんオススメのLIVEという事と、
ボーカルの方が、カシオペア・ベーシストの鳴瀬さんとライブ活動もしてる方という事で興味もあった。
店の入口は小さかったのに、地下店内は比較的天井も高く、非常にゆったりしたスペースで驚き!


ライブの雰囲気は写真で伝わるかな…?
またまたライブ終了後にお願いして…(笑)
左から、平沢清二さん(d)・廣瀬さん(p)・加藤明美さん(vo)、海野欣児さん(b)。
皆さん、超ベテランの"本物"プロ・ミュージシャンばかり…(汗)
なのに…、「今度、一緒にギター弾かない?…笑」などと気さくに話し掛けてくれる"余裕さ"は、
まさにベテランならではの成せるサービス精神かな…、勉強になりました!

ボーカルの加藤さんとは、ライブ終了後、僕と世代が一緒というのもあって、
いろんな話をユックリさせて頂いたし、名刺交換や、ビデオの仕上がりを楽しみにしてくれるとの事。
廣瀬さんも、お得意様相手に多忙でありながらも、
いつもより僕に話し掛けてくれる様に努力してくれてたみたいで、
正直、そういう心遣いを感じさせてくれるのは嬉しい限りです^^

先月は僕の仕事の売上が非常に良くなかったんで… 本当は、あまりLIVEに出かける余裕も無いんだけど、
今日のライブは、撮影は大変だったけど、本当行って良かった〜(^-^)v
■ 錦糸町の夜 ■       2007.01.29

本日、ベーシストの宮本さんの僕にとって今年初のライブを東京・錦糸町に観に行く。
錦糸町…記憶に間違いなければ、僕が20歳の頃、当時バイトでジーンズショップに仕事で毎日通ってた駅だ。

歩いて約10分、お店に着いたのはライブ演奏直前の20時。
宮本さんが僕を見つけてくれて、まず、お互い新年の挨拶〜…(オイオイ…笑)
ステージの様子は以下で…。


宮本さんのBASSは、リズム感良し、音程良し!
そして何より、僕が宮本さんのBASSプレイで気に入っているのは、弦をはじく動作が柔らかい事!
実は、このアクションが強くて、弦のタッチ音が耳障りなプレーヤーが多いのだ。
その結果、彼女のBASSは非常に他の楽器の演奏を邪魔せず、綺麗に音が馴染んでいる。

ボーカルの方が、「美人で売れっ子ベーシストで〜す!」とステージで紹介していたが、
確かに美人だとは思うけど、彼女の売れっ子の理由は、実は上記にあるのではないか…と僕は思う。

今日のバンドの演奏は、非常によくまとまりが有り、本当に落ち着いて聞く事が出来るモノだった。
ピアノの方の演奏も、どの曲も温かい音で僕好みのサウンドだったし、
宮本さんのBASSは書くまでもない。
ドラムの方は、僕が今までJAZZライブで聞いてきた方々で、一番上手いと思った。
出てくるサウンドも波がなく、無駄な音も出さない。
奏でるリズムは、まるでドラムマシーンの様に、非常に正確だったのも特筆だ!
スティックの握りこそ、JAZZ風で無かったものの、握りは浅く、出てくるサウンドはボーカル他を邪魔しない。
ボーカルの方は、エンターテナー派であり、場の雰囲気作りが非常に上手かった。
伸びやかな声も色っぽく、特に、一番最後に歌った曲は、この日一番の出来だったと思う。
一番、感情が込められていた…。
きっと、彼女のコメント中に出てきた、
今日来る事の出来なくなってしまったという、大事な誰かの為に精一杯歌ってたんだと思う。
■ 色メガネの事 ■       2007.01.28 23:30

そういえば…。
僕の眼鏡について、チョットだけ疑問を持ってる方も居るかも…と、ふと思ったので。
僕に会った事のある人は分かると思うのだが、僕はいつも色付き眼鏡をかけている。
ファッションだと思ってる方は多いと思うのだが、実は僕は、近視+乱視持ち…。
裸眼では、多分、0.2位かと思う。
どちらかというと乱視の方が悪さしてる様で、目を細めると、結構ソコソコ見えたりする…(笑)
もちろん、映像の仕事をしてる時や自宅では、無色透明の眼鏡で大丈夫。

で…、なぜ色付きなのかというと、遺伝で、人より光に目が弱いのである。
亡くなった父も、殆ど外ではサングラスかけてたし、
アニキに至っては、小学校の授業中にサングラスかけてた事もある。
(現在では、アニキは普通の方と変わらない状態になっている)

僕自身はアニキ程のレベルまで悪くはならなかったけど、現在も弱視のままである…。
いつもは薄いブルー色の眼鏡をかけているのだが、これでも足りない時も多い。
そういえば…、高校時代は、教室の授業も含めて、ずっと色付き眼鏡だったなぁ〜…。

眼鏡をかけ出したのは、たぶん中学3年くらいだったかと思う。
面白い事に、僕が眼鏡をかけ出した直後、後を追うかの様に、クラスの女の子の眼鏡人口が急激に増えた…(笑)

目が悪い…で思い出したのだが、小学校高学年くらいだったか…??
学校帰りの夕暮れ時、家の近くを歩いてる最中、急に目の前が真っ暗になって何も見えなくなり、
道の脇のドブに落ちた事が何度かあった…(笑)
いくらか時間を置くと、また見える様に復活したんだけど…。
もちろん、今ではそういう事は一切無いんだけど、アレ、何だったんだろう??
■ 極寒の日の2days ■       2007.01.25

1/24、前日入ってた徹夜仕事が"当日バレ"(=当日にキャンセルになる事)に遭い、
昼頃に起きてから、自宅の映像編集スタジオの最終調整に時間を費やした。

と…、作業休憩の合間に、気分転換に知人のHPサーフィンしてたら、
昨年秋に、フルート奏者・池田さんと出演してライブハウスのHPに、
オーナー書き込みによる、「PC不調により、HP更新が出来ません…涙」とあるではないか!?
で、友人でもあるライブハウスのオーナー氏に電話してみる…。
PCのメーカーやら何やら、色々電話で聞いても、全く改善出来てないとの事。
で、「PCを見て欲しい」という事もあって、午後9時前に、知人のライブハウスに行く為に家を出る。

「ど〜も〜! 遅すぎる"明けオメ〜"^^」
午後10時過ぎにお邪魔しちゃうとは… やっぱり僕の感性は少し一般人とズレてる様だ…(笑)
で、早速PCの様子を見させて頂いたのだが…、
やはり改善方法を探究するには、かなりの時間を要すると判断し、
PCの保存ファイルを全て他へ退避させ、リカバリ・インストールする事にした。
この保存ファイル退避も、実は非常に面倒で時間のかかる作業なのだが、
こうする事が、一番の解決策なのである。

結局、午前2時半に、リカバリ&ライブハウス家仕様のPCに復元できた。
1/25の午前10時まで寝かせて頂き〜…^^;



「PC改善復活の御礼に、ご馳走するよ〜^^」
オーナーのご厚意に甘んじて、オーナー夫婦お薦めの、東京・十条にある「すみた」(=讃岐うどん有名店)へ…。
特別に書く事は無い…、もう、美味い!としか書き様がない!!!(笑)

この日は非常に寒く風も強く、"冷え性"の僕は店を出た後、ご馳走になったのに申し訳ない事に、
オーナー夫婦との少々の立ち話も辛くなって、早々に次の用事へ向かわせて頂く事に…^^;



東十条駅から秋葉原へ…。
自宅の映像編集スタジオの設備部品&ケーブル購入と、気になってたDVD作成ソフトウェアを下見に。
と、面白そうな看板が目についた!


何とココ、レトロ・ゲーム専門店!(爆)
ビルの3〜4階には、昔のファミコンのソフトやらハードやらが、ワンサカ陳列されてた。
ファミコンのハードは3000円程度で量もたくさん。
ソフトの数は、まるで一見、本屋さんの様にも見えるほど。
で、続く5階は、なんとまぁ〜懐かしい…、昔のゲーセンが再現されてて、もちろんゲームも出来る。
興味ある方は、秋葉原・LAOX-コンユーター館の真正面にあるビルなので、覗いてみるのも楽しいかもね!(笑)
(僕自身は、20数年前にゲームは卒業しちゃったんだけど、そんな僕でも面白く見て回れましたね^^)
■ 高田馬場で"おしるこ"を頂く ■       2007.01.11

東京・高田馬場にある"サニーサイド"にて、廣瀬さん(ピアニスト)の今年初のライブがあるという事で観に行った。
ボーカルは昨年、自由が丘"ラルリュー"にて一緒だった紺野さん。
ベースは、この日のリーダーで、お二人の気心知れた方という日下部さん。
演奏は気心知れた仲という事もあってか、アットホームな優しいモノで、
紺野さんの伸びやかなボーカルにも非常に馴染んだ良い演奏だった。


3人にお願いして、ポーズまでとってもらって…(笑)
ちょっと手ブレちゃったのが残念だけど、最近撮った写真の中で、かなり個人的にお気に入りのショット(^-^)v
更に、ベースの日下部さんに、廣瀬さんとのツーショットまで撮って頂いた^^;
実を書くと、女性との正式なツーショット写真というのは、かれこれ20年ぶり…(汗)
  非常に緊張した… しかも美人とだし〜…。

この日、お店で鏡割りがあり、なんとJAZZのお店で「おしるこ」のサービスが出た!
お店のママさん御手製であり、これが甘〜くて非常に美味かった〜!!!
おそらく…図々しく御代わりを頂いたのは僕だけであろう…(笑)
紺野さん、日下部さんとテーブルを囲んでお話しながら美味しく頂いた^^
(廣瀬さんは毎度足を運んでくれるファンの方の応対で、またも挨拶程度でユックリお話も出来ず…^^;)
ン〜… 「おしるこ」を食べるのも 〜十年ぶりだろうか…(遠い目…)
■ Gibson ES-335TD 購入 ■       2007.01.10

本日、念願のセミアコのエレキを、新大久保の「中古楽器屋」にて購入。
この店、過去にもGibsonハミングバードという生ギター(1977年製造品)を購入した経歴がある。
僕の探してた商品はGibsonというアメリカ製ギターの「ES-335」というモデルで、
店には"オールド品"と呼ばれる年代物の数本の他に、2本の同時期製造ギターがあった。
で、綿密に時間をかけて弾き比べて、下の楽器を購入。


長い歴史あるアメリカの"Gibson"社のES-335TDです。
塗装仕上げはシースルー・ウォルナット・カラー。
シリアルは、#70119025。
1979年の1月11日の25本目に造られたギターというのが、シリアルナンバーから判る。

実は、過去に1970年代初頭の同じモデルのギターを所持してた事があったのだが、
指板の幅が異様に狭く、非常に弾きづらい事もあって手放してしまった事がある…。
今回のギターは、指板の幅が十分あり、非常に弾きやすい。
1978年の後半以降は、比較的、この指板の幅が確保され出したので、
非常に弾きやすいモデルを入手出来ると思われます。
が…。

Gibsonのエレキギターに詳しい方に聞いたところ、
1980年〜1980年代中期くらい迄のGibsonエレキは、ネックの強度が非常に良くないらしいという事なので、
探してる方は、やはり、1978年後期〜1979年迄の楽器を探すのが無難の様です。
■ 思い出も酒の肴 ■       2007.01.09

今日、久々に東京・御茶ノ水の楽器店巡りなど…。
年末の神奈川・関内のフォーラウトで、常連であろうギタリストさんのGIBSONのフルアコを借りてから、
無性に「箱エレキ・ギター」に興味が湧いて…(汗)
結局、値段・デザイン共に、気に入ったギターも見つからず…。

僕が19歳の頃に(楽器屋勤務時代)お世話になったというか、ほぼ同期に近い先輩が、
個人で独立して、御茶ノ水駅に近い場所に、小さな楽器店を開いているので年始挨拶も兼ねて訪ねて行った。

閉店後に行ったのだが、まだ店内に居たので、店でしばし雑談など…。
「近所にさ〜、いつも行ってる飲み屋あるんだけど、お前も一緒に来いよ〜」
そういうワケで、御茶ノ水駅前の小さな居酒屋に連れて行かれた。

本当にコジンマリしてる。ビルの3階にあった。
店には、オーナーお気に入りのJAZZが流れてる。
実はココ、有名な劇団の新年会にも使われてる様な、知る人ぞ知る…みたいな場所らしい。

「あ…、入店早々なんだけど、ちょっと煙草切れたんで買いに行ってくるね〜」
店のカウンターに着席するなり、僕は"楽器屋時代の先輩"(笑)にそう言って、店から一端出ようとした、そのとき!
「あのさ〜、これ、両替して来てくんない?」
僕にそう言って、5千円を渡しのは… なんと! その店のご主人!(爆)
"あれ〜? オレ、常連でもなく、たった今、店に入ったばっかりなのに〜???"
そう思った直後には、
「あ!コレでハイライトも2つ、よろしく〜♪」
さらに御主人、追加で500円玉を渡す…(笑)

あら〜…(爆)
ちなみに…、ハイライトは280円、500円玉ひとつで2個も買えるワケなかろ〜がぁ〜!!!(苦笑)
入店早々、いい様に店の御主人の「足」にされた…(もう、笑うしかない…)

でも、御主人はJAZZにめっぽう詳しいらしく、店の厨房には、JAZZのCDがズラ〜リ並んでる。
話してみても、結構、人のいい50代後半のオジチャン(笑)

その後、楽器屋時代の半年程度の先輩と、当時の懐古話で心地よい酒をたしなむ…。 古い知人は、ある意味、僕の歴史も知ってる。
僕自身がスッカリ忘れていた様な話題まで出て、酒の肴としては、それはソレで楽しい酒も飲めた。
■ コンソメ…使ってみました ■       2007.01.08

昨日、生涯で初めての「コンソメ」なる物を購入。
で、白菜1/4カットの更に1/3、椎茸3つ、えのきだけ1束を用意。
軽量カップが無いので(買って来なきゃね〜^^;)、コーラ500mlの空きペットボトルで3杯の水を、なべに。
火を点け、コンソメ5つを投入&掻き回してみたり…(笑)。
白菜の葉の芯部分を先に投入。
沸騰したところで、残りの食材を全部投入。
さて… 仕上がりは〜。

美味い!!! コンソメ=魔法の調味料ではないか〜!!!
なんで今まで、コンソメの存在を知らなかったんだろ〜!^^;
またひとつ、料理の知識が増えました(^-^)v
■ コンソメ ■       2007.01.07



本日、生涯初めての買い物、「コンソメ」なる物を購入。
何やら得体の分からぬ調味料の様だが… まぁ、使ってみれば分かるかな…??(汗)
■ 暖房開始&白菜料理に初挑戦 ■       2007.01.06

この冬、ずっと暖房つけずに来たのだが、今日のあまりの寒さに、ついにエアコン暖房をつける覚悟に…。
昨年の夏に冷房に使ってた以来、スイッチも入れてなかったので、まずエアコンの清掃から。
フィルターだけ清掃すれば〜… と思ってたら、えらい汚れていたので、エラコン本体の隅々まで清掃するハメに〜!!!
結構、送風口の羽根の部分や、その周辺にもホコリやら汚れが積もってるので、一気にやってしまいましょう〜(笑)
で、清掃に2時間かけました…。ピッカピヵでございます。
吹き出されて来る温風も、嫌な臭いも無い、バッチリです(^-^)v


以前から近所のローソンに行く度、気になってたモノがある。
105円で1/4カットサイズの"白菜"である。
でも、20歳で実家を出て20数年… 白菜など料理した事もなければ、買った事すら無い…^^;

そこで!

生まれて初めて、白菜を購入、しかも!
生まれて初めて、「みりん」も購入!(爆)
で、買って来た食材全ては以下の写真。
さて… これらをどう手を付けて良いものか…???
で、アニキの御嫁さんに電話で聞く…。もちろん大笑いされたけど、たかだか一時の恥でも情報収穫は大きい…(笑)
一人分だと量が多いそうなので、全てを半分使う事に。
通常、コンソメ等を使ってダシ汁を作るらしいのだが、コンソメ、我が家には無いんで…^^;
お湯で、まず火の通りにくい豆腐から…。
次いで、湯が沸騰したところで、他の野菜類を一斉に投入し、弱火に…。


むぅ〜…鍋を見る限り、これでも量が多すぎる様な…(汗)
で、湯だけで"温野菜"状態になったワケだが、ここでツユを自作する事にした…。
(無知というのは、恐ろしくも創造的であったりもする… 笑)
野菜類を入れた鍋から、ドンブリに湯をもらい、その中に、醤油&みりんを入れて味見…。
おっ!? これ、イケてないかぃ??(笑)
って事で、そのツユを浸けて食べてみると…。
…まぁ、初めてにしては、まぁまぁかな…(笑)

ご意見・アドバイス等ございましたら、掲示板の方へお願い致します〜(笑)
■ 自由が丘ラリューに行く ■       2007.01.05



本日、自由が丘ラリューに行って来た。
サックス奏者・菊地康正さんのライブ。他にメンバーは、パンディロ奏者・RINDA☆さんと、ギタリスト・愛川聡さん。
皆さん、面識のある方々だったので、年始の挨拶代わりも兼ねて…。
今年初めてのライブ鑑賞として、非常に質の高い演奏を聞けて良かった(^-^)v
大晦日から年始数日間、ずっと朝から晩まで酒びたりだったので…お店での今日のドリンクはコーラのみ(笑)
いや〜その甲斐もあってか、非常に経費も節約出来ちゃいました…。
普段はお酒を頼むので、演奏を聴きながら結構イイ気分になって量を飲んじゃうんで^^;

店内が禁煙の日だったので、演奏の休憩時、店外で一服、2服…。
おかげで、店外に出て来た演奏喫煙者メンバー(笑)ともユックリ会話出来ました^^
菊地康正さんとも、店外一服中に、いろいろ会話できて良かった。

上の写真、店内が非常に暗い所なので、綺麗に撮れず…。
RINDA☆さんは、相変わらず演奏中アクションが激しいのでブレブレに…^^;

本日出演者の皆さん、今年もどうぞ宜しくです〜♪
■ 今年最初の初演奏・初歌い ■       2007.01.04



本日、昨年末にネットで見つけた都内某所のお店に行って来た。
なんか、ジャム形式のお店で、来てるお客さんが入れ替わり立ち代りで歌ったり演奏してる…。
僕は店のカウンター席で、ずっと観てたのだが、店のマスターが僕に声をかけて来た。
「そろそろ、歌いませんか?」
「あ…、どうも…。マスターとは初めましてじゃないんですよ、僕」
「えっ?何処かでお会いした事あります?」
「ハイ、25年前ですけど…笑 マスターがプロデビューする前に一度、一緒にコンサート共演した事もあります…」

そう、実は僕は、このマスターの名前を偶然発見して店に来たのである。
そして、このマスターは、80年代にアーティストでデビューし、
同年代に活躍したアイドル等に楽曲提供もされてきた、"国安わたる"さんである。
国安さんと共演した当時、僕はまだ高校3年だったし、坊主頭だったので、僕を思い出せなくても無理もない…。
しかも、僕はあれから15キロ位も体重加算されちゃってるし…(自滅…)

「よかったら演奏、ご一緒しませんか?」
僕の提案に、国安さんは快く応じてくれて、僕の弾くギターと国安さんのメインボーカルで
「あの素晴らしい愛をもう一度」を演奏。僕は、歌はハーモニーを担当。
お客さんの手拍子が自然と起こり、演奏後は大きな拍手を頂けた。

さらに、夜も更けて、お客さんもまだらになって来た頃、国安さんが耳元で、
「あと一曲、歌っていきませんか?」
「えっ… 汗」
「いちご白書、やりましょう。今度はメインを歌って下さいね」
そう言い残して接客に行ってしまった…。
(演奏・コーラスならまだしも、メイン歌うのは〜^^;)

「じゃ、加茂さん、どうぞ」
国安さんに呼ばれてステージへ…。
で…、曲の構成もよく分からないまま、"いちご白書をもう一度"を歌って来ました…^^;
そのシーンが上の写真です。

しかし…歌いに行ったワケじゃなかったし、ビールも3杯半も飲んでた割には、
思ったより声も伸びたし、自分的にも何やら満足できる出来だった。
やっぱり、隣に誰か居てくれると…、それだけで安心して演奏・歌唱できた。

超久々の再会と、お店の雰囲気や店のスタッフも温かく、非常に良い夜を満喫できた今日です。
■ 今年初のビデオ編集 ■       2007.01.02

大晦日&元旦をグ〜タラ生活してしまった反省もあり、本日は午後から、
昨年12月12日に行われたフルート奏者・深沢さんの四谷ライブの編集を手がける事に。
JAZZの楽曲演奏で変拍子の入る曲もあり、正直、編集は思ったより大変…^^;
何とか2時間分の、前半1時間の編集が19時前に終了!
エンジンのかかった状態で残りも…と思ったが、暖房機器の無い我が家…寒さに勝てず…(苦笑)
明日は昼頃には、年始挨拶の為、実家に帰ってなきゃいけないし…。
(といっても、電車で1時間半程度なんだけど〜^^;)



我が家のビデオ編集システム、初披露いたします〜。
見た目がチープで何とも…だけど、放熱を考えて、あえてスカスカのラックで構成してある。
普通の人が見たら、ただの"オタク機材"になってしまうのだろうが、
実はコレ、全部放送スタジオ用の非常に高価な機材達でございます…。
写真に写ってるのはコントローラ系だけで、でかい本体は別ラックに控えておりますが、
その本体収納ラック近辺は、暖房機器代わりになるのでは…と思うほど、発熱が〜!!!^^;

6年がかりで収集、オールデジタル信号にて映像編集が行えるスグレモノです。
ま、自分の将来への掛け金とでも申しましょうか…(汗)

少しづつ、このスタジオからも良い作品を生み出していける様、
今年は頑張っていかねば…。
撮影&編集お仕事のご相談も、何気にお待ち申し上げております〜(笑)


おっ、そうそう!
ヤフオクで、放送製作にも使われてる良いビデオカメラが格安で、大晦日に入手出来たのです〜
(ど〜でもいいけど、昨年、経費使い過ぎ… 大汗!)
■ 大晦日から元旦にかけて… ■       2007.01.02 12:30

大晦日…昼前に起きて、まずビールから始まり…スコッチへ移行。
気が付いたら、食材が無い!!!
とりあえず、激安セールで買ってあった冷麦(500g=50円也)を茹でて、
濃縮麺ツユをお湯で薄め、そのツユに茹でた冷麦を落とし込んで、これを食す…^^;
「なんだぁ〜、あったかい冷麦も結構イケルじゃん…爆」

で…仮眠…。

目覚めたら夜7時!
「ヤバッ! 買い物と銀行行かなきゃ!!!(大汗)」

って事で、大慌てでコンビニCDで現金引出し&西友へ…。
カレンダーを買ってなかったので、まずカレンダー。
仕事の重要アイテムですからね…書き込みスペースの多いカレンダーは(^-^)v

次に、酒だ〜! これ無くして年越しは出来ませんよね〜(爆)
スコッチ1本と、ビール6缶パックを2つ…。
「あっ、正月といえば…」
って事で、切り餅1キロも購入!
「年越しは刺身だぁ〜♪」
って事で、見に行くと…。
「た…高い…(汗)」
仕方なく、食堂街の寿司店に行ってみると…。
時間帯のせいか、ディスカウント中♪
ここで、"鉄火巻きパック"半額品を2つ、"握りセット"3割引きを1つ購入。
出前頼むつもりだったけど、安上がり〜(^-^)v


紅白も面白くなさそうだし〜…
おバカな年末バラエティーも観る気もせず…。
って事で、フルート奏者・深沢さんが青葉台で演奏した収録ビデオを観ながら、
寿司と酒でユッタリと〜…。

結局、そのまま年越え…^^;
携帯メールで、お世話になった方々へ年始のメールを送信。
元旦・午前5時くらいまで酒びたり…(苦笑)


元旦は正午に起床。
寝起き早々、またビールから始まり…(汗)
せっかくの元旦なので、雑煮を食す。
といっても、切り餅を湯で煮て、麺ツユも湯で薄め汁にして餅投入。
さらに、ナルトを数枚乗せ、さらに味付け海苔で最終トッピング…。
これって、雑煮と呼ぶのだろうか…(爆)

で、だいぶ酔ってきてたので、またもココで仮眠…。
目覚めたのは夜8時過ぎ^^;

ここで、携帯に着信履歴を発見。
昨年めでたく結婚した従姉妹からだ! で、電話すると…。
「もしもし…明けまして…」
「もう、さっき電話したら全然出ないから心配しちゃったよぉ!!!
 また飲みすぎてるでしょ〜〜〜!!!」
ハイ…その通りでございます…^^;
「一人なんだから、何かあったら誰も気づいてくれないんだからね!!!」
ハイ…その通りですよね…確かに…(遠い目…)

しょっぱな、さんざん怒られつつも、後は和やかに談笑。
どうやら、この春、彼女はお母さんになるのだそうだ。
いやぁ〜めでたいではないか!
って事で…またも飲酒は続く…。

夜9時過ぎ、ベットに潜りながら、水谷豊さん出演の刑事ドラマを視聴。
子役の女の子、いい味出してたなぁ〜。

日が回って午前2時くらいからCDかけながら、さらに酒は続く…
結局、午前5時くらいに就寝…。


いいのか…? 年末・年始の過ごし方、こんなグ〜タラで…(大汗)
■ Happy New Year! ■       2007.1.1

謹賀新年!本年も宜しく〜♪

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