■　上半期の終わり　■ 　　　　　　2007.06.30 今日で６月も終わり…早いものだ〜。 人によっては、もうお盆休みの旅行計画を立ててる人もいる…^^;(笑) １年の半分が終わるワケだが、この半年は非常に色んな事があった…(遠い目) 出来れば、後半の半年は、良い知らせの多い月日であってほしい。 音楽活動も、秋くらいから始動できたらイイな〜。 少しづつだけど、準備で動き始めてます。
■　宮本さんライブ＆麻場さんライブ　■ 　　　　　　2007.06.19 両国にベーシスト・宮本さんのライブに行く。 数日前、親指を何かに強くはさんだかで痛めてたという事や、ご無沙汰してたので挨拶代わりも兼ねて…。 いや〜、バリバリ復活してました(汗) 指を見せてもらったんだけど、まだ痛々しい変色した状態。 「コレでも、だいぶ良くなったんですよ〜♪」 って、微笑みながら言うんだけれど…、宮本さん…タフ過ぎです…^^; 何気に着いた席、ダンディーな男性と女性さらに若い綺麗な女性の３人だけ座ってた席にお邪魔させて頂いたのだが…。 「加茂さん、ウチの両親と妹です」 宮本さんが隣で紹介された、その指先には、その相席の御三方!!! 正直、身体が硬直しました…(爆) きっと、婚約者の父親に会った時の心境って、コレに近い感じなんだろうな…(笑) 「よくライブに来て下さる加茂さんです」 宮本さんが御両親＆妹さんに紹介してくれる。 その後、宮本さんパパとは音楽の話で盛り上がらせて頂きました(^-^)v 今日はパパさんの誕生日だそうで、会場で出されたバースディ・ケーキのローソクを嬉しそうに吹き消す姿、印象的です。 家族ってイイなぁ〜〜〜^^ 両国ライブを途中で失礼させて頂いて、人形町へ。 「かくれんぼ」というお店で弾き語りをしていた麻場さんを訪ねて。 先週末に突然、麻場さんからマイミク申請を頂いたし、ご挨拶に。 かなり長い時間、麻場さんと隣同士で、いろんなお話をさせて頂きまして…。いや〜、楽しかった〜^^ 今夜は、２軒続けて、とっても美味しいお酒となりました(^-^)v
■　動物の本能ってスゴイ〜！　■ 　　　　　　2007.06.14 6/13、親友でライブスポットオーナーの宮内さんと電話で話した。 「ひ〜やん…ウチのパソが、数日前から立ち上がらなくなっちゃって困ってるのよ〜^^;」 「じゃ、また診てみましょうか〜？」 今年初めにも、一度調子が悪くなってリカバリ作業した経緯があったのだ。 って事で、五反田で用事を済ませた後、埼玉・東浦和へ。 「あら〜…メーカーは電話で、ＨＤが駄目だから交換って言ったんでしょ？　でも、ＨＤ全然問題ないよ？？」 どうやら、ウィルスにWINDOWSの起動ファイルを壊されたっぽい。 って事で、ＰＣの復活作業を。 ところが、思いのほか重症で、新規リカバリ作業に… これだと完璧になるんだけど、初期設定やら何やら、結構時間もかかるのだ。 結局、泊まりになって、ＰＣも無事復活、 14日いっぱいまで、お酒や食事もてなしまで頂きまして〜(笑) そうそう、この家には猫がいる。 「ロックン」というお婆ちゃん猫と、 つい先日の散歩中に、捨てられていて、かなり弱ってたのを拾って来たという、 生後間もない「マリオ」というオスの赤ちゃん猫。 この「マリオ」、今ではとっても元気になって、 とにかく足やら手やら身体やら、爪立てて絡み付いて来たり、歯でガリガリ噛んで来て、非常に痛いっ！^^; でも、ずいぶん一緒に遊んだな〜^^ 両手に入るほど小さくて、特に寝てる姿なんか、超カワイイ〜のだ〜!!! トイレも、教育したワケじゃないのに、キチンとするそうです。 見てたら、ちゃんと穴掘って、そこに用を足し、その後、キチンと前足で丁寧に埋めてる…(ビックリ!!) イヤ〜、動物の本能って、すごい〜！(感嘆…)
■　麻場さん　■ 　　　　　　2007.06.12 独りで寂しく呑むのもなぁ〜…って事で、 先週、廣瀬さんの六本木演奏で歌ってた"麻場"さんのステージが、最寄の人形町であるので行ってみた。 店に着いたのは22時半前。丁度、麻場さんが２ステージめを演奏終える前だった。 僕の席脇を通る際、軽く会釈程度も、 「ン…？？」 って表情をされてたので、店の女の子が追加ビールを持って来てくれた時、 「六本木のお店でお会いしてますよ…って伝えて下さい^^;」 最終ステージの為、ピアノに向かう際、 僕の席脇を通る時に、麻場さんから声をかけて頂いた。 「いや〜…前にお会いしてる人かな…って思って」 「六本木の某店ですよ^^　あの日、ピアノの弾き語りされてたのに、 　ちょっと落ち着いて聞けなかったんで、今日来てみました〜」 麻場さんが嬉しそうな表情を見せてくれた。 22時45分、ラストステージが始まる。 六本木ではボサノバ曲を歌ってたので、そういう曲を聞かせる方なのかな…？　と思ってたら、オールディーズ主体。 麻場さんの透き通る様な綺麗な歌声が心地良い。僕の大好きな声質の人だ。 いや〜、来て良かった^^ ラストステージが終わって、 「お名前は〜？」 って聞かれたので、手書きの名刺を渡す。 ちょっとお話したら、mixiに加入されてるとのこと。 お互いにmixiネームを公開しあって。 ビルの６階にある店。ソファーの座り心地も良いし、また時間が合えば行ってみようかと^^
■　南行徳＆武蔵小山でライブ三昧　■ 　　　　　　2007.06.10 千葉県は浦安の隣駅、南行徳に行った。 実は、「ガロ」という70年代に活躍したソフトロックグループの元メンバー、大野さんのライブに。 大野さんとは20年来の付き合いをさせて頂いてるのだが、紅白出場やレコ大で受賞など、グループ時の実績は凄い。 いまの日本のPOPS界で活躍する、ベテランミュージシャンの何割かは、 このグループに影響されたと言われる程のグループである。 大野さん、とにかく歌の表現力が素晴らしい。 日本でも超少数の、"きちんと歌を聞かせられる"ボーカリストではないかと思う。 ステージ終了後、場外で大野さんとしばし会話。 マネージャー君や事務所社長さんとも挨拶を交わした後、 顔見知り＆仲の良い、大野さんファンの方々と会場近くの居酒屋で談笑。 楽しかったな〜♪ 頃合をみて、その場を退席させて頂いて、武蔵小山へ。 廣瀬さんのライブに足を運ぶ。 この時点で、うっすら酔っ払い^^; (前で、中ジョッキ４杯だったかな〜？？…汗) 駅前ショッピングセンター街の中の、初めて行く店だったけど、 常連さんの顔見知りさんもいらっしゃってたので、それなりに、寂しい思い(笑)もせずに楽しめた。 ２ステージめを終えた時点でお会計…。 店を出た後、しばらくして背後から、 「加茂さ〜ん！有難うございました〜！」 遠くから夜のショッピングセンター街に響いてた、廣瀬さんの声が印象的でもあった。
■　新宿で呑み＆フルート・坂野さん　■ 　　　　　　2007.06.09 本日、20年来の友人であるプロベーシストの日高康寛さんと、 昨年夏から貸していたBC.RICHIのBASSの返品も兼ねて、新宿のキリンシティで久々の呑みｗ ここで事件は起こった！ 　(…オーバーに書きすぎかも…^^;) この店で日高さんがオーダーした「卵焼き何たら？」というのを、 口に入れて暫くして、急に涙が湧き出して来たのだ。 いやね、非常に懐かしいというか、温かい味というのか、とにかく美味い！ 僕はこれまで、食べ物を口に入れて、感動で涙が湧き出すなんて一度も無かった。 さすが、日高さんがお気に入りの店だけある！ 政治の話から音楽の話まで、ずいぶん話したな〜^^ そうそう、日高さんは、数少ない僕を叱ってくれる人でもある。 またも少々、叱られたな〜^^; でも、それもまた素直に聞ける人でもある。有り難いことです。 日高さんは九州出身の人で、めっぽう酒が強い(笑) 普段、酒豪となぜか言われてる僕でも、呑みペースに付き合ってたら、さすがに酔っ払った^^; この後、八王子まで行くつもりなんだけど〜…大丈夫かな〜？(爆) 新宿でイイ感じにヨッパになりながら、京王線に乗って八王子へ。 いや〜京王八王子、初めて来たわ〜。 で、「ソフィア」という店にも初めて入店。ここは毎週土曜日にjazzの生演奏をやってらしい。 入店した時には、１ステージめ最後の曲の演奏だった。 おぉ〜！マイミクさんの写真で見た方がフルート吹いてます^^ (そりゃそうだ…マイミクさんの演奏を観に来たのだから^^;) その方とは、坂野さん。 実は、お会いした事は一度もない、今日が初めて。 演奏ブレーク時に、勇気出して話し掛けてみる。 「あの…こういう者ですが〜…」 といって、mixiの自己プロフページの印刷を渡す。 「あぁ〜!!　ひ〜やんサン!?」 そりゃビックリしますよね…僕はmixiプロフには自己写真でなく猫写真載せてるんで。 会った事ない人は、"ひ〜やん＝猫"なワケです(爆!) 僕のテーブルの真正面に座ってくれて、いろいろお話させて頂きました^^ いや〜、ソフトで明るく、とってもイイ人でした(^-^)v マイミクの日記には、よくコメント入れさせてもらってるんで、 初対面なのに、まるで前から知ってる様に話せる人だった^^ 坂野さんのフルートは、深くゆったりしたウネリのビブラートが印象的。 音色が優しい。 ピッコロ、アルトフルートも演奏して、聞いている方も十分楽しめます^^ 都内に近い場所でライブあった時には、スケジュールが合えば、また観に行きたい人です。
■　新橋＆六本木ライブに行く　■ 　　　　　　2007.06.06 ベーシスト・宮本さんのライブに行くのは４月ぶり〜。 夕方、神田に用事があって、その足で新橋に。 場所は大きなホテルランジで、天井が恐ろしいほど高〜く吹き抜けになってて、開放感たっぷり。 グラスビール１杯1000円とチト高めだったけど、MCが無いので行きやすいかも(笑) 宮本さんの髪型が変わってたので最初分からなかった…^^; 結構キレイなお姉さん風でカッコイイ感じに変身〜^^　ブルーのキラキラ衣装も似合ってたな〜♪ ドラムは金澤さんで、今日の演奏も渋いめでGOOD！ ただ、かなりの残響音に、２人とも演奏しずらかったんじゃないかな…ココ。 １ステージ終了時に宮本さんと挨拶を交わして会場を後に。 六本木に出た。 初めて行く店なので、どんなかな〜と入店。 ピアニスト・廣瀬さんの演奏を聞きに行ったのだが…。 いや〜、お客さんがにぎやか過ぎで〜演奏の音に集中出来ずらかった(苦笑) でも、店の雰囲気はログハウスっぽいWOODYな感じで好感♪ 今宵は結構、廣瀬さんとたくさん会話できて、ビールが格別に美味しかった〜^^ (オレって気分によって酒の味が変わる人…^^;) さんざん「加茂さん、歌いません？」と促されたけど…　やはり今日も辞退させて頂きました…^^; 一緒に写ってるボサノバ系の歌手の方、 ピアノの弾き語りも披露されたんだけど、弾き語りの方が僕的にはイイ感じだったかな〜。
■　6/1の「加藤明美」さん六本木ライブ　■ 　　　　　　2007.06.04 いろんな意味で、いい感じに酔ってしまった夜。 加藤さんの倍音多い伸びやかな歌声も最高に良かったし、海野さんの安定したリズム感あるBASSプレイも素晴らしかった^^ それに加え、お二人とのステージ合間での会話、これが非常に興味ぶかくも、面白かった〜^^ 加藤さんとは主に、東京・浅草の出身という事で、浅草のお祭りの話を。 長くボーカリストとして活躍されてるだけあって、話の展開のさせ方が非常に上手。 ステージじゃないのに、思わず話題に引き込まれてしまう話術。 海野さんは、おそらく僕とは20歳チョイ離れてるっぽいんだけど、 子供時代の遊びが、非常に共通してて盛り上がった^^ 政治の話をしても、歴史の話をしても、とにかく話題の豊富な方。 ステージを降りていても、常にダンディーな格好良さがある。 ミチルちゃんとも珍しく「対面」で会話させてもらった^^ 非常にホンワカしたイメージの人なんだけど、 ライブ演奏時には、常に冷静な表情もキマッてます^^ (個人的には、時折見せる可愛いらしい笑顔も捨てがたい…笑) この日、僕はラストステージの最終までは観れない時間だったので、 ミチルちゃんが気を回してくれて、僕の大好きな「スーパースター」を早めに演奏してくれた^^ …"麗花"に"実"のある話、 だもん…呑み過ぎちゃうよね〜^^;
■　RINDA☆チャン、オヒサしゅ〜♪　■ 　　　　　　2007.06.01 昨夜、久々にRINDAちゃん(Per)のライブに行く。大塚にあるブラジル音楽専門のお店。 ココは前にも２度ほど来た店なんだけど、 お店の作りの雰囲気も好きだし、Music Chargeは低め設定で行きやすいのだ^^ RINDAちゃんは、とにかく笑顔が最高^^ 演奏中も殆どニコニコ顔でパンディロ等を刻む。 久々に聞いた彼女の演奏、やはり抑揚感タップリの、聞いていて心地良いリズム感。 この人…間違いなく"天才"かもしれない。 RINDAちゃんは何時会っても、「挨拶だけして適当にあしらう」的な応対は一切しない。 また、会話する時に必ず身体を相手に向けて、正面から相手と会話しようとしてくれる。 コレって実は難しいんだけど、すごく重要だよね。 気軽に話し掛けたくなっちゃう…彼女の良い部分です^^ スケジュールが合えば、またLIVE会場に足を向けたくなっちゃう要素ですね〜。 また、以前お会いした時より、だいぶスリムになられて…ｗ (あ…余計なこと書くな〜！言われそう…笑) 最後までユックリしたかったんだけど、埼玉・東浦和の友人宅に行く用事があったので、 １ステージ拝見して店を後に〜^^; 東浦和に着いたのは夜10時過ぎ。 「ライブスポット・宮内家」のオーナーと久々に２人きりで飲み^^ 最近、体調を崩されてた様だが、元気そうな顔が見れて安心した。 ビーフシチューを出して頂いたんだけど、肉も、とろけるくらい柔らかくて美味(^^)v 世間話や音楽話、最近の御店のにぎわい状況など…いろんな話したな〜♪ 小１時間程度だったけど、訪れて良かった^^ でも… 帰宅時の乗り換え駅で、最終電車にギリギリ乗り遅れ^^; 西船橋から登りの電車が終わっちゃってた〜!!!(苦笑) 一瞬、途方に暮れるも…。 「ン〜…深夜タクシーなんか高くて無理！ 　じゃ、歩いて帰るかな〜(この発想自体、普通じゃないね^^;)」 自宅まで十数キロある中、 どうしても車でないと通れない道路は、泣く泣くタクシーに乗ったものの、 深夜に８キロ以上もテクテク歩く結果もオマケに…(爆)
■　第２ボタン　■ 　　　　　　2007.05.30 いま、久々のユッタリ＆ダラリ休日の中、CS衛星放送フジTVの番組を観てたら、 「夜のヒットスタジオ」という過去の歌番組が流れてた。 その中で…。 僕の好きな曲が流れた。 「最愛」 歌ってたのは柏原芳恵というアイドル歌手。 作詞・作曲は、"中島みゆき"という人。 実は、このコンビで好きな曲が、もう１曲ある。 「春なのに」 この曲は、歌詞もメロディもオーケストラ編曲も素晴らしい。 「卒業しても白い喫茶店…今までどおりに会えますね… 　…君の話は何だったの？と言われる迄は、言う気でした」 ２人の相手に対する温度差の描写、さすが。 「記念にください…ボタンをひとつ…」 この何気ない歌詞、だけど、思い出をくすぐるんだよね。 中学時代、僕は剣道部だった。 で、卒業の日、一人の女の子がやって来て言う。 「先輩、XXチャンに頼まれて…第２ボタン、頂けますか？」 全く予想もしない剣道部の、大人しめな後輩の子の名前。 僕は学ランの第２ボタンをちぎり、頼まれた子に渡した。 そんな事もあったんだな〜と思い出させる歌詞。 (ちなみに、他のボタンは全部、後輩の"男子"に持ってかれた…爆) 「最愛」 この歌も…これは本当に素晴らしい。 ピアノの独奏から静かに始まる、港での別れの情熱曲。 「２番目に好きな人、３番目に好きな人、その人なりに愛せるでしょう… 　でも一番に好きだったのは…死ぬまであなた」 BメロからCメロのフレーズだけど、ここが特に好き。 "中島みゆき"という人は、何でこんな詞が書けるのだろう…。 メロディーも美しく、素晴らしい曲です。 (中島みゆき、あの歌声が苦手で、CDは1枚も持ってないけど^^;) 日本の楽曲でも、非常に優秀な曲も多くある…そんな話でした^^;
■　ひょっとして僕は…　■ 　　　　　　2007.05.25 ここ数日、ずっと朝出かけては翌日の朝まで徹夜仕事して、 昼前に帰宅、帰りがけに酒を買って寝るまでの数時間呑み、 ４時間ほど寝て起きて、また深夜まで飲酒…^^; で、食事は自宅に居る時は、せいぜい軽めの１食程度。 荒れた生活という他ない…。 買ってくる白ワイン１本も半日で飲み干し、さらにビールを２缶、さらに足りずにウィスキー…。 でも、決してベロンベロンにはなるという事もない。 独り暮らしだから、誰もそれをストップかける人も居ない。 数日前、この春に男の子を出産した20代の従姉妹から、電話でエライ怒られた…^^;(苦笑) 「また呑んでるんでしょう！少しは身体のこと気にしなよ〜！」 「まぁまぁ、俺の事はいいから、旦那や子供のこと気にしなよ〜」 いつもそう…(笑) 軌道修正するには… 大事に想える誰かの存在が、そろそろ必要なのかもしれない。 いかん…現実味の無い戯言かも〜(笑^^;) 僕もひょとして…このまま行ったら短命かもな〜(苦笑)
■　歯の治療・実況報告編　■ 　　　　　　2007.05.22 数日前から悩まされてた奥歯の激痛…。 5/21(月)の朝７時まで激痛に耐えながらの徹夜仕事は、さすがにキツかった〜^^; で、仮眠を２時間とった後、夕刻に歯医者さんへ。 「オッ、コンチハ！今日、予約入れてました？」 「いや^^; 無理に飛び入りさせてもらいました^^;」 実はこの歯医者の先生、８年来の友人なのだ。 「で、今日はど〜したの？」 「たぶん、下の奥歯の方がヤバイっぽくて…」 「飲み物の時以外は、痛みません？」 「いや、ここ数日は普段から…^^;」 「チョット診てみましょうね〜」 「うわっ!!　こりゃヒドイな…奥から２本目の歯と歯の間に大きくポッカリと…」 「うぇ…!?(え？)」 「よく我慢してたね〜…。やっつけちゃいましょ！」 「おぇあぃふぃまふ…(お願いします)」 「コレ、麻酔しなきゃ駄目だな…。ちょっと痛いけど我慢して下さいね〜」 チクッ　グリグリ… キュ　キュ　キュィ〜ン…　ズズズズ〜… キュ　キュィ〜ン　キュィ〜ン　ズズズ… 「うわ〜…神経が駄目になりかかってるよ〜　ｘｘチャン、見てごらん」 ドクター、僕は歯科衛生士さんの教材じゃないですぅ〜^^; 「ちょっと痛いかもしれないけど我慢して下さいね〜」 グッ！ガリガリガリ… グァァァァァ〜〜〜!!!!!!!! チ…チ…ョットォ〜!!!!! いきなり、神経掻き出しですかぁ〜!?(大汗)　そりゃ激痛の極地ですよぉ〜!!! 「あ…痛いっぽいな。もう一発、麻酔打っておきましょう」 チクッ！ ヌァァァァァァ〜〜〜!!!!!!!! ダイレクトに神経に部分麻酔注射ですかぁ〜!?(大汗)　もう逝っちゃいそうです… グッ！　グッ！　ガリガリガリ グッ！　グッ！　ガリガリガリ 「ハィ〜、セメダインの様な臭いしますけど我慢して下さいね〜」 ペタペタ　ギュ　ギュ　グゥ〜！ 「はい、お口ゆすぎましょう〜」 …治療は終わったらしい…^^; ドクターの治療は、友人だからか、相変わらず潔いです^^; でも普段から予約とりずらいし、行けばいつも混んでるし…。 それらが"腕の良さ"を証明してるんだよね、さすがです！ 「ネバネバしたモノとか食べると、詰めモノが取れちゃいますからね〜」 歯科衛生士の御姉さん、その"ネバネバしたモノ"っていったい何ですか？？ 僕としては、真っ先に聞きたい事は、そんな事じゃないです…。 「あの…、お酒は…お酒は大丈夫ですか？(恐る恐る…)」 それを聞いた歯科衛生士さん、思わずプッっと吹き出す。 「アッハハ〜！　全然大丈夫ですよぉ〜^^」 思いっきり目が笑ってたな〜^^;　なんで〜？ かくして…、なんとか普段生活で歯の激痛から開放されたのであった…^^; 来週、歯の治療の続きに行くのが恐怖でたまりません…(汗)
■　深沢さんに久々に会う　■ 　　　　　　2007.05.21 金町にある「JAZZ-INN」に行く。フルート奏者・深沢さんのリーダーライブだ。 「4/6青葉台ライブ」のVHSを持っていくのも兼ねて。 「オォ〜お久しぶりですぅｗ」 入店早々、深沢さんとバッタリ。 実は数日前から歯痛だったのだけど、一瞬忘れちゃうほど、さわやか笑顔で迎えてくれて嬉しかったな〜ｗ この日は深沢さんの妹さんも店にいらっしゃってたんだけど、 お姉さん同様、やはり、背がスラッと高いのね〜(笑) 羨ましい…^^; 翌5/20は、急遽朝からの徹夜仕事が入っちゃったんで、途中で退店して来ちゃったけど、 非常に面白い内容のライブ…途中迄は、もったいなかったな^^; そうそう！ 以前も深沢さんのリーダーライブで、この店に来たとき、 何気に注文したスパゲティーが非常に美味しくて…(笑) 1.5mmパスタと、細いんだけど美味！(^-^)v　　ヤミツキになりそうです(笑) そして…。この店のユニーク店長さん、 ナポリタン頼んで、なぜかミートソースが出てくる辺りとか、 憎めない、いいキャラしてるのです…(爆)
■　ワインの香り　■ 　　　　　　2007.05.15 昨夜遅く、銀座のワイン専門店に行った。専門店といっても、ワイン販売ではなく呑む方です。 とかく銀座というと高いイメージがあって敬遠してたんだけど。 (サントリー館など安い呑み場も有るんだけどね) そこのお店はピアノ生演奏の聞けるお店で、ピアニスト・廣瀬さんが出演してたので、 完成した青葉台ライブのVHSを渡す用事もあり、初めて行ってみた。 お店のママさんに正直に言う。 「僕、正直ワイン素人でして…^^; 　僕の様な素人でも楽しく呑めるオススメはありますか？」 「ン〜…、だったら、こんなのいかがかしら？」 で、出して頂いたのが白ワインのハーフ。 まず、匂いを…。 おぉ〜！家の近所で買ったマズイ赤ワインと全然違う〜！^^; で…一口…。ン〜…非常にまろやかで呑みやすい^^ アルコール度数は１３位程度らしいんだけど、イイ感じでポワ〜ンとなって…(笑) 良いワインほど、ノド越しに残る感覚が、長く持続されるんだそうだ。 お店でも安めのワインを頂いたのだけど、それでも、割と高級な方のワインなのだという。 グラスハーフで1200円だからね…ワイン１本だと数万円なのかな？ 廣瀬さんに曲をリクエストして弾いてもらえた^^ 初めて自分のオリジナル「天使の卵」を弾いてもらったんだけど、 「ほ〜、こういうアプローチも有るんだな…」 って、とても新鮮に感じた。 すごく嬉しかったな〜^^
■　はしか大流行の勢い？　■ 　　　　　　2007.05.12 最近、10〜20代で「麻疹（ましん＝はしか）」が流行してるらしい。 都内の大学等では、感染者が出た為に、休校してる所もある様だ。 ネットで調べてみると、 「最近では、子どもだけでなく、重症化しやすい大人の発症も多く、府は予防接種などを呼びかけている。」 「はしかは一度かかると免疫ができ、再び発症することはない。 　しかしワクチンを幼少時に１回接種しただけでは、大人になるまでに免疫が低下し、 　はしかにかかってしまう例も報告されている。」 らしい…。 さらに、症状としては、 「はしかは、ウイルスに感染後、１０日前後の潜伏期間を経て発症。 　高熱やせき、鼻水など風邪のような症状が２〜４日続いた後、全身に赤い発疹（はっしん）が広がる。 　患者の約４割は入院治療が必要で、空気感染もあり、患者と同じ室内にいるだけで感染することがある。 　とくに、患者と接した人は、３日以内に予防接種を受けると、発症や重症化を防げるという。」 だそうだ…。 はしか経験の無い人や、予防接種を受けていない人は、早めに防御しといた方がいいでしょう。 ちなみに僕は、"はしか"も"水疱瘡(みずぼうそう)"も経験済みです〜。
■　不幸続きの日々…　■ 　　　　　　2007.05.10 つい先日の5/3、秋田に親友の大チャンと永遠の別れをして来たのだが、 5/5の早朝、大好きだった叔父(オヤジのすぐ下の弟さん)が発作で亡くなった。 一見コワモテで、あっち系の人にも見えるほど迫力ある叔父で(笑)、 会えば、「ヨッ！」と腹にパンチを入れて来る様な、ちょっと変わった挨拶もしてくるほど、 親戚の子供連中の中でも、俺とは仲良くしてくれたな〜。 本当はシャイで照れ屋なのに、それを隠す様にしてる叔父が好きだった。 亡くなったオヤジと叔父は、実はずっと仲が犬猿だったのだけれど、 オヤジが他界した時、 「もう子供時代から随分と、オヤジと添い寝した事ないでしょう？ 　もう出来なくなっちゃうから、オヤジの為にもしてあげて」 俺がそう叔父に言うと、誰も居なくなったオヤジの眠る部屋に一人行き、 静かに、オヤジに別れの添い寝を長くしていた叔父の姿が、たまらなく好き。 オヤジの通夜も夜中、会場に一緒に泊まったっけ。 「アニキ、一人じゃ寂しいだろうから、ちょっと行ってくるわ〜」 そう言って、会場の控え室から、オヤジの眠る祭壇に酒を持って行って、 深夜遅くまで、オヤジと酒を飲んでた叔父の姿も大好き。 人知れず、オヤジの墓に花をこまめに添えに来てくれてた叔父の優しさも好き。 逝っちゃったんだね…。 叔父がしてくれた様に、5/7の通夜には会場に泊まって、 今度は俺が叔父の眠る祭壇に、酒を持って行って、眠る叔父と無言の酒を飲み合った。 翌5/8、大柄だった叔父は、小さな壷に納められ、そのまま叔父の両親の眠る墓に。 「オレ、大好きだったよ。本当にありがとう。安らかにね。」 悲しみの最中に、またも悲しい事に、母方の叔父がクモ膜下出血で倒れる。 母の姉の旦那さんで、いつも明るく若々しい人。 成田で農業をしていて、叔父の作る米は非常に美味しいと評判だったな。 とにかく、叔父がいると、その場が明るくなる。 本当に、成田の叔父には、いろんな意味でお世話になってた。 先ほど、実家の母から、そんな叔父が息を引き取ったと連絡があった。 5/13、通夜の為、成田に向かう。 「叔父さん、今まで本当にありがとう。」
■　秋田にサヨナラ　■ 　　　　　　2007.05.04 大チャンに永遠の別れをして来ました。 彼の秋田の実家の最寄駅、 「羽後本荘→矢島」を単線で何とか行けたものの、 秋田と山形の県境の山奥、ついに「矢島」で足止めに。 5/3は(休日)、彼の実家の村まで行くのに、 何と１日３往復しか無いバスが、夕方の一往復しか無いというのだ…。 彼のお兄さんが車で駅まで迎えに来て下さった。 お兄さん、初対面から、いきなり迷惑かけてすみません…^^; 車で山奥を登り走る事20数分、彼の実家のある村に着いた。 山間に田が広がり、遠くに「鳥海山」が覗く素敵な場所。 彼の実家に上がらせて頂く。 お母さんも健在で、温かく出迎えてくれた。 で、改めて彼の他界を身をもって知る。モノクロの遺影…間違いなく大チャン。 家のすぐ近くにお墓があるというので案内して下さった。 実家から田をはさんで向かい合う小高い山のすそ。 お兄さんとお母さんが積もった枯葉をどかして、お供え物を。 「この下に、大ちゃん、眠ってるんですか？」 「そうですよ」 「この下に大ちゃんが…ですか…」 しばらくして、まともにお墓を見れなくなった…。 申し訳無い事に、立つ事も出来ないくらい、悲しみが込み上げてしまって…。 手のひら大の金色鍋の底をカンカン叩き、お母さんがお経を歌い始める。 その傍らで僕とお兄さんは合掌する。 線香の煙がユックリと木立に散っていった。 「大ちゃん…さようなら」 実家に戻って、お兄さんが言う。 「見せたい所があるんですよ。行きませんか？」 お兄さんの息子さんも共に、残雪残る山道を歩く。 山鳥の声と雪解け水が勢いよく流れる川の音。何かも美しい。 「ここですよ」 お兄さんが遠く指差したのは「法体の滝」 「昔ね、ここいらの川で泳いだり、魚を槍でつついて捕ったもんですよ」 その豪快な水の落下音と立ち上る水しぶき。 太陽も覗きだした光景は、あまりにも刺激的だった。 心に固まってしまってた思い出や悲しみが、 まるで水しぶきと共に、徐々に洗い流されていく様だ。 日本の百選の滝なんだそう。 再び大ちゃんの実家に戻って、厚い御持て成しに出迎えられる。 テーブルに並んだご馳走を頂きながら、また、お兄さんのお酌に誘導されながら、 お兄さん・お母さんと大ちゃんの思い出話にふける…。 お母さんは時折、涙を浮かべながら、僕と大ちゃんとの思い出話に頷いて下さる。 とても温かいご家族。 思わず言ってしまった。 「大ちゃんは…幸せ者です」 「良かったら今夜、ぜひ泊まって行って下さいよ」 お母さん、お兄さんに何度も声をかけて頂いた。 「いやいや、そこまでされては…お気持ちだけで嬉しいです」 丁重にお断りさせて頂いた。 「また秋田に来た際は、ぜひ泊まりに来て下さいね」 非常にもったいない言葉を何度も頂く。 東京行き最終に乗るには、「矢島」の駅を14:50分に出なければならない。 お兄さんと息子が車で駅まで。 「今日は本当にお世話になりました」 車を降りる際、車内でお兄さんと握手。 「野球部、頑張ってね」 中学１年の息子さんも、少々照れながら握手。 初対面で、半日と一緒に居なかったのに、まるで昔からの知り合いだった様なお別れです。 そのまま、のどかな「矢島」から忙しい「東京」へ。 「由利高原鉄道鳥海山ろく線」…単線電車に揺られる。 実はこの鉄道、田んぼの真中にポツンと駅があったりして面白い。 山の中を走ったり、トンネルもあったり、綺麗な川を渡ったり。 終点「羽後本荘」までの約40分、550円の距離は、 美しい山間を名残惜しみつつも、 帰路への気持ち切り替えには十分なモノだった。
■　秋田より　■ 　　　　　　2007.05.02 これから秋田に向かいます。 旅立った大チャンと、最後の別れをする為に。 朝一番に東京駅から秋田へ。 関西方面は好きで旅した事が多いけど、北陸にやって来たのは初めて。 東京→新潟→羽後本荘(秋田県)という流れ。 特に、新潟から羽後本荘への距離は、いや〜広大な地平線と遠くの山々。 川の水も綺麗だし、天然のキジやトンビが見えたり、 所々には、まだ桜が咲いてたりしてる。 しかし、昨日の午前６時に起きて、一睡もせずに、 よくまぁ景色ばかり観て…。 というか、正直、窓側に身体を向けて、 外に顔を向けてなきゃ駄目な状態だったんだな〜^^; 周りからは目の見えない、濃い色のサングラス持ってくりゃ良かった…。 だって、アイツの事ばっかり頭に浮かぶからさ…。 羽後本荘のすぐ駅前に運良く宿もとれたんで、 いま、そこから日記書いてます。 明日、親友だった大チャンの墓に、サヨナラを言って来ます。
■　ハードだった今週の出来事　■ 　　　　　　2007.04.28 今週はハードな数日だった…^^; 4/24、朝からフジＴＶのゴールデン枠の某クイズ番組編集。 これを明朝９時半までやって、帰宅。 帰宅すると、どんなに疲れていても御酒タイムしてしまう…(苦笑) おとなしく、すぐ寝りゃいいんだけどね^^; 4/25は、以前から楽しみにしてたライブがあったので、２時間半ほど仮眠して出かけた。 ピアニスト廣瀬さんのオススメ・ライブ紹介という事で、 以前撮影・編集も手がけさせて頂いた「加藤明美」さんのライブだ。 ベテランミュージシャン揃いの演奏は、やはり"無駄が無く"安心して聞ける。 この日、4/6以来で廣瀬さんに御会いしたんだけど、 とても温かい笑顔で話し掛けてくれたのも、とても嬉しかったし、 僕の大好きなリクエスト曲を、素晴らしい演奏でライブしてくれたのも感激だった^^ 心地よい夜の一時と共に、疲れきってた心が和まされていって、 本当に、無理してでも出かけて良かったライブだった^^ 最終電車で帰宅、その夜はゴキゲンで、 寝不足なクセ、よせばイイのに好きな音楽をかけながら、 結局、深夜３時過ぎまで飲酒…^^; で、4/26は朝からフジＴＶのＣＳ電波放送のお笑い番組の編集。 さすがに疲労が祟って、珍しくも仕事開始時間に遅刻してしまった^^; 目覚めて時計を見たら…さすがにパニクッた！(苦笑) プロ・エンジニアとして恥ずかしい失態だ…(汗) この仕事を翌朝８時半までこなす。 １０時半頃、地元の駅について、駅前の西友で食材やらを物色。 独身生活も長いと、色々と生活の苦労もね…(笑) で、自宅までの距離に「BOOK-OFF」があるので、またも物色…^^; ＰＣ関係の本一冊を安値で購入。 更に、そこから自宅までの間に「魚市場」がある。 浦安に住んで２０年ちょっと、いつも前を通るのに、実は一回も入った事が無かった…^^; という事で、「魚市場」に初潜入…(笑) お〜!!!　大好きなマグロ赤みがサスガに安い〜!!!(爆) でも、今日は下見という事で〜^^; 帰宅後、またも恒例の飲酒タイム…。 この日も、早く寝りゃイイのに、結局午後３時半まで飲んだくれ〜〜〜^^;(反省…) で、３時間仮眠とって、あるアーティストのライブの為に六本木へ。 あるアーティスト…、実は２０年来の知り合いである、 元「GARO」というグループのメンバー、「大野真澄」さんのライブ。 今年の年賀状でライブの知らせを聞いてたので、身体にムチ打って出かけた…(笑) 場所は「スィートベージル１３９」、実は初めて行く。 小規模ライブスポットと思いきや…。 マックスで230人もテーブル席で収容できる大型ライブスポットだった^^; 客席も、ほぼ満杯状態！ 開演時間ギリギリで入店したにも関らず、知人スタッフのご厚意でベスト席に〜(笑) いや〜…さすがに紅白やレコ大などの経歴をもつ方、ステージも歌声も抜群に良かった！ 僕の自宅にも遊びに来た事もある人なんだけど、やっぱりステージに立つとオーラが違う！ 身体に熱いモノが何度も流れたのを実感した時間で、とにかく良いライブだった^^ 寝不足なのに、そのまま打ち上げに参加〜(笑) 大野さんと久々に音楽の話なども出来た。 この日も過労状態で結構呑んだのに、いわゆる"ヘベレケ状態"にはならなかった。 周りにはヘベレケさんも居たのだが、正直、そこまでなれる人が羨ましかったりする。 自制心が強すぎるのかな…？？ 結局始発電車まで飲み続け…(爆) もはや…　自分に体内時計は有るのか…　疑問だ…^^; ちなみに…明日も朝からスタジオ編集仕事です〜(爆)
■　心が…疲れてます　■ 　　　　　　2007.04.26 スタジオから仕事の待ち時間中の書き込みを…。 昔、小学校の国語の教科書に載っていた、未だ忘れられない童話がある。 「幸福の王子」 全身を金箔で飾られた王子の像と、一羽のツバメの物語。 よく、この主人公の２人と自分が重なる事が多いから。 童話なのだけど、大人がウ〜ンと考えさせられるシーンも多いハズ。 時間のある時、一度読んでみては？　とてもイイ童話です。 下記リンクは「幸福の王子」代表訳のもの 　　　 『 幸福の王子 』
■　心が…疲れてます　■ 　　　　　　2007.04.23 ここ数日の間に、悲しい事や心無い裏切りなどで完全に参ってます…。 心が疲れてます…。 また、酒の量が増えそうです。
■　声を出して泣いた…　■ 　　　　　　2007.04.22 ディズニーランドで仕事してた20歳頃、パンチパーマでドスの効いた低音ボイスの奴と仲良くなった。 ディズニーの仕事が契約切れで、お互い違う仕事についても、俺とアイツの友情な付き合いは続いてた。 やがてアイツは出身の秋田に帰ったが、電話代もかさむのに、よく家に電話をくれてた。 「オ〜！元気でやってんのか〜？」 「元気だよ〜！それよりアンタ、嫁さんは見っかったのかよ〜」 「ウッセヨ〜！ほっとけボケ！お前はど〜なんだよぉ〜？ 　それよりよぉ〜、秋田に来るか？イイ所だぜ！」 「う〜ん、ま、暇できたら行くわ〜」 しばらく長い間、アイツから電話が来なくなった。 久しぶりに電話してみるかな…。 「大輔さん、ご在宅でしょうか？」 「大輔？もう居ません。亡くなりました」 「えっ!!?　亡くなったんですか!?」 「42歳で病気で亡くなりました…」 なぜ…なぜ、あの時、無理してでも秋田に会いに行ってあげなかったんだろう…。 アイツは、アイツはオレを親友と思って電話してきてくれたんだろうに。 電話を切った後、しばらく呆然。 そして…。 声を出して泣いた。 アイツはとっても純粋で、とってもイイ奴だったから。 一人住まい、誰も居ない。 誰にも気兼ねなんて要らない。 うずくまって、大声を出して泣いた。
■　中古ＣＤ買った　■ 　　　　　　2007.04.21 昨日、徹夜仕事の帰りに、お酒を買いに西友に行ったら、中古ＣＤの特売をやってた。 ４枚買ったら1000円というんで、何気に４枚選んでみたｗ 写真左は日本アニメーションの主題歌集。 昔、日曜の夜7時半から「カルピス劇場」という30分アニメ番組があり、いまやジブリ映画でも大活躍の方々も関ってた。 「フランダースの犬」「母を訪ねて三千里」など、優秀な作品が多かったね。 写真中央は「元祖スネークマンショー」 僕はてっきり、僕の知ってる、俳優・伊武 雅刀さんのモノと思ってたら…、全然違ってた！(爆) でも、内容のノリは同じ傾向で、結構笑える！ 毒舌ラジオ番組的なノリの作品。 疲れてる時に聞くと、結構、頭が柔らかくなる…（笑） 写真右は「小松美歩」の７th。 小松美歩は、デビュー当時の「輝ける星」という曲が大のお気に入り。 全体的に似た雰囲気の曲が多い昨今のリリースだけど、 このアルバムは、まぁまぁメロオディアスな曲もあり聞けるかな。 小松美歩…　この人は僕的には、楽曲センスより、歌詞センスに興味があるかな。 「輝ける星」…中学生でも書きそうな簡単な言葉の並びだけど、 それだけに、とても心の奥に届く言葉が印象に残る。 ４枚で1000円という事で、もう１枚は「小松美歩６」 これは…　一回聞いたけど、もういいや〜って感じ^^; 僕はサウンド志向より、やっぱりメロディ〜志向かな。
■　週３日働くという事はつまり…　■ 　　　　　　2007.04.18 世の中、週休２日、もしくは隔週２日の仕事が多い。 週に８時間労働を、５日もしくは６日するという事ですね。 僕の携わってる仕事は、朝から一日行けば、ほぼ２４時間労働。 週に３日仕事が入れば、世の勤務でいうと９日換算ですね(笑) しかも、深夜手当てなどつかない仕事です。 労働基準局の査察に入ったら一発でアウトです…(爆) しかし、時間に追われる特殊分野ゆえ、その辺が甘いのだ。 今週、先週から引きずって、その週３日のスケジュール。 正直…自宅に居る時は疲労蓄積で無気力状態…^^; しかも、帰宅日の夕方もしくは夜に寝て、 夜中２〜３時に目が覚めては飲酒モード^^; で、出勤前に１時間ほど仮眠して仕事に出るという…。 今夏、40代も中盤になろうかという状況で、 愛する人に出会う前に、あの世に連れて行かれそうです…(爆) そういや、弟も今夏で37になる…。 常々会う度に、 「オレはもう無理だから、ほっとけｗ　お前が早く幸せになれｗ」 と言ってるのだが…。 弟は普通の職種だし、自分とは間逆のオットリ性格でイイ奴。 ちょっと心配してたりする。
■　最近ハマっているモノ　■ 　　　　　　2007.04.16 「沖縄もずく」 昨今、健康食品として注目されてる様で、 疲労帰宅時など、酢のピリッとしたスッパサと兼ね合って良い感じ。 １日に２パックは食べてたりする。 「カティーサーク」 言わずと知れた、スコッチウィスキーの代表格。 前から飲んではいたんだけど、ここ１年位はフォアローゼス(=バーボン)を飲んでた。 バーボンは、アメリカ産の蒸留酒。ケンタッキー州バーボン郡が発祥地でトウモロコシが主原料。 スコッチは、スコットランド産のウイスキーでモルトが主原料。 そういえば、前に秋葉原を歩いていて、こんな店を発見。 安い〜！　立ち飲みとはいえ安いね！(汗) 入り口が分かりにくいわりに、ビルを登っていくと結構賑わってる。 オッサン連中の溜まり場だろ…と覗いてみたら、結構OLさん達も楽しそうに飲んでたね〜。 僕は他に飲みに行く店を決めてたんで入らなかったけど…^^; いつか機会があったら行ってみようかな。 でも…他の知人とは時間が、まず合わないし^^; 一人で行ったら寂しい酒になりそうな〜(苦笑)
■　夢の共演者たち　■ 　　　　　　2007.04.07 4/6、青葉台のJAZZ-LIVEの撮影に行く。 この日は、僕のお気に入りのミュージシャンが勢ぞろいするという、 夢の様なLIVEで、随分前から楽しみにしてたものだ。 メンバーは深沢さん(fl)、宮本さん(Wb)、廣瀬さん(pf)、金沢さん(Dr)。 ステージのメンバー配置が事前に聞いていたのと若干違ってたので、 カメラ４台の撮影方法を再度、練り直しながらセッティング。 演奏内容は、期待通り、非常に聞きやすく、しなやかだったり、リズミカルな音。 常に安定して心地よいサウンドが連続して出てくる。 きっと皆んな気ゴコロ知れた仲間だからなのだろう。 そうした音楽仲間と演奏できる事が、非常に羨ましい限り。 20:30〜・21:30〜・22:30〜の各30分の3ステージ構成で、 撮影に携わりながらも、このLIVEを最後まで聞けて良かった^^ 帰りは既に、自宅行き迄の電車が終わっていたので、渋谷行き最終に乗る。 渋谷に着いて、東急ハンズ下のマクドナルドにて始発待ちする事に。 マック店内で、収録テープのチェックをし、ついでだからココで、編集用テープのダビング作業も…(笑) この夜は、いろんな意味で寂しさ・虚しさを味わった夜だった。 場が賑わえば賑わう程にね…。(詳細はあえて書かず) 今年に入ってから、あまりに悲しい事が続いてたから、結構マイナス志向気味っぽい。 …まだまだ実は、完全には心は立ち直ってないのかな…。
■　41時間ほぼ眠らず…^^;　■ 　　　　　　2007.04.05 夕べ(4/3)夜から徹夜の仕事… で、終了のその足で、先月分の請求書を届けに、お世話になってるスタジオとの中間会社に。 品川から新宿に出て、地下鉄に乗って数駅だったのだが…。 「あ、次の駅だな〜」 で、気が付いたら目的駅の一つ先の駅^^;　たった一時だけ、落ちてしまったらしい…。 仕方なく、気分転換も兼ねて歩いて戻った。 (途中、手軽な蕎麦屋もあったもんで^^;) 目的の会社に着いて、請求伝票を渡し、デスクの女性と１時間の雑談。 実は、こういう雑談が美味しい仕事ネタを入手できたりなのだ。 一旦自宅に戻る。 「あと２駅か〜…」 気づいたら目的駅から２駅進んだ駅名…またも逆戻り^^; 疲労時って、気が緩んだ瞬間に落ちるのねぇ〜(笑) 大人しく、そこで寝ればいいのだけど、 ついつい、缶ビール２本、ウィスキー４杯飲んでしまう(汗) で、夕方になった頃、廣瀬さんのライブを観に、そのまま高田馬場へ。 不眠の状態で何で行ったのかというと、 今日はボサノバの人と演奏するらしいので、彼女がどんなピアノ演奏をするのか非常に興味があったから。 いや〜、やはり彼女のピアノは無駄が無くしとやか！ 共演された「阿部かよこ」さん、ギター始めて１年半という事だったけど、いや〜上手！ ライブも、ＭＣがコミカルで楽しい進行。 そこで、"♪よせばいいのに〜♪"ビール４杯…^^; 11時半回ったところで店を出て帰路地下鉄に。 駅改札付近にキツク抱き合う２人が…。 僕が改札に着いて、切符買って改札抜ける迄、まだ熱く抱き合ったまま、キスもしたまんま。 20代〜30代中盤までは、そういう世界にも憧れはあったけど、 「あっそ、他でやった方がいいんじゃない？」 何ともドライだった自分の心の反応…。 いやね、今だって、本気で誰か大切にしたいと思う女性は欲しいですよ…。 だけど…、もう、観念感の方が強いみたい… 　 寂しいな〜…自分^^; そんな気持ちのまんま、東西線の電車座席にグッタリ。 「うわぁ〜…、もう何時間寝てないんだろ〜？」 で…気が付いたら、下車駅を一つ超えた駅名が〜!!!(汗) 慌てて降りて、逆戻りのホームへ。 そこでホームに居た駅員いわく…。 「お客さん、登り電車、もう終わってますよ〜」 「エッ…………!!」
■　松屋の…　■ 　　　　　　2007.04.03 「肉野菜炒め定食」、辛すぎ〜！ 今日は夜から徹夜スタジオ仕事だったんで、 向かう途中で夜食をとっておこうと思ったのに…。 なんで大汗かいて"野菜炒め"なのん!!? 僕が辛いのが超苦手…というのは知る人ぞ知る有名な話〜^^;
■　悲しきエイプリルフール　■ 　　　　　　2007.04.01 気がついたら、もう４月ですね〜…。 この冬は暖冬と言われたワリには、極寒になったり春陽気になった…と思ったら、また冷え込み…。 仕事が埋まってない時でも、普段から体調管理せねばならん身としては、非常に厳しい。 今年は、いつになく"冷え性"に苦しんだ冬だった…。 ３月末に振り込まれるハズのギャラの振込も遅れ、 財布はおろか、心まで寒いっすわ〜〜〜！^^;(苦笑) という事で、出かける事も出来ず、「エイプリルフール」の日なのに、 誰にも嘘つきジョークを飛ばす事もできず…(笑)。 ま、こんな月初めでした！(爆)。 ア…、早いとこ、どっこかに桜観に行かないと…。 また今年も、年間行事なにひとつ経験せずに終わってしまう〜〜〜^^;

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