|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参考 写真は田原町駅に到着した東京メトロ1000系車両 正式名称は東京地下鉄3号銀座線。日本で一番最初に開業した地下鉄である事は有名。工事着手が大正時代との事で、今のように先進の機械による工事手法は、 言うまでもなく進んでない時代であって、人間がスコップなどで掘ったなど、テレビで放映されていた。比較的、浅い地点を進んでおり、 起伏の多い渋谷付近などは、陸橋歩道等から見る事ができる。 この路線と丸ノ内線は東京メトロの数ある路線の中、第3軌条式の電化方式を採用している事から他への乗り入れはしていない。 浅草ではホーム自体が折り返し場所になるが、一方の渋谷駅は、ビルの地上3階がホームになっており、 降車ホームと乗車ホームが存在。降車ホームで乗客を降ろした後、一旦その先のビルの中にある車庫(?)に入線させ、改めて向かい側の乗車ホームに入線させる方式をとっている。 東京メトロのラインカラーはオレンジ。記号は「G」。番号は渋谷駅を1とし、浅草に至る。(下表参照) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ひとり事 この写真、以前EOSkissで撮った時には、ホームの暗さと電車の速さにピントが合わずにボケてしまった(EOSがダメという事ではなく腕がないという事ですが). α7はこの腕の無さをカバーしてくれたようである。 筆者は小さい頃、上野〜田原町を祖母のお墓に行く時に利用していた。その時の車両は壁に灯篭のような補助の明かりがついていたもので、 室内の照明が消える区間が存在していて、暗くなると補助灯がついていた。集電方式の改良が図られたのか現在はそのような現象は起こらないようだ '14/11 コメント このほど、カメラを新しく購入した。α7sというISO感度が高い写真を撮りうる事ができる機種で、光の強さが低い地下では、有効なカメラであるかを試してみる為に、 久しぶりに出かけました。ヘッドライトの光に影響を受けないよう若干、絞りを-1にした以外は、AUTOで通常撮影しただけで、結果、1/160、F5.6、ISO3200であった。 コニミノα7は、最大ISOが1600なので、おそらくは手持ちで、かなり厳しい条件だったと思う。 目当ての車両は、1000系車両。私の印象としては、以前のコメントでも書いたように、補助灯がついた子供の頃の車両の趣きを感じさせる外観でした。しかし、 車内は新しく明るくなり、路線案内など、液晶画面がついていた。01系車両は、2016年まで、この車両に置き換わるという事だ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|