東武鉄道 伊勢崎線
浅草〜北千住間

主な接続路線等
駅名 乗り換え
始点 浅草 都営浅草
東京銀座
乗り入れ 東京半蔵門
  曳舟 亀戸線
牛田 [関屋]京成
北千住 東京千代田
JR常磐
東京日比谷
つくばEXP
続き 東武動物公園へ
営業距離 7.1km

路線データ
軌間 1067mm
単複線 全線複線
電化方式 全線電化(直流1500V)
閉塞方式 車内信号式
会社ホームページ 東武鉄道
参考
写真は牛田〜北千住間を走る東武30000系東急・東京メトロ乗り入れ用車両
浅草駅は松屋ビルの2Fにある。出発してすぐ大きく曲がり橋を渡る。この区間は地図を見れば判るのですが 大きく蛇行するような形で北千住まで来るのであまりスピードは出さないようだ。
浅草行き(浅草発)の準急は皆各駅に停車する。区間準急は浅草〜曳舟間には設定されておらず、東京メトロ半蔵門線 とその先の東急田園都市線との相互乗り入れに設定され、曳舟で本線と合流した後、北千住までノンストップとなる。 この後準急も区間準急もしばらく同じ停車駅に到着するが、越谷を過ぎると逆に区間準急は各駅に停車、準急は 東武動物公園まで準急運転を続ける。快速は浅草を出た後、北千住までどの駅にも止まらない。
東武伊勢崎線は北千住から東京メトロ日比谷線に乗り入れていますが浅草方面から来た車両については直接乗り入れる 事はないのでこのサイトに記載しません。(参照サイトはこちら)
東武30000系は平成9年3月に登場した地下鉄半蔵門線と東急田園都市線との相互運転用の車両。平成15年3月から 実際にその運用に就いています。東武初のワンハンドルマスコンなど新技術を採用した車両。車内は東急の5000系に類似し ており、車椅子スペースなどバリヤフリー化を図っています。
'06/03/24 コメント 3/18に時刻改定により種別が変更されました。浅草〜北千住間での概要は、今までの準急・区間 準急という紛らわしさ(?)を変更して、浅草発着の列車を普通列車を除き、区間準急・区間急行とし、曳舟より乗り入れ する列車を(区間をはずした)準急・急行としたと思われます。
ひとり事
写真の30000系車両は東武鉄道でも最新の車両となる。この車両を収めようとするのだがなかなか姿を現さないので 苦労した。なんでもない時はあちらそちらで見かけるのに。又、収めてもなんとなく満足するものが撮れない。 この写真も、逆光で白っぽくなっているのを修正して記載しました。ちなみにこの車両を追って半蔵門線内の駅で 撮影しようとしたら地下鉄内は撮影禁止と駅員さんに怒られてしまいました。感覚としては朝夕のラッシュや早朝に 東武の路線内で見かける。中には自社の路線ではなく、半蔵門線と東急の路線での折り返し車両で運用されている のも見かけた事がある。昼間のこの車両の撮影はそちらの路線で待っていた方が良いかもしれない。

全駅参照
区間準急
区間急行
準急
急行
快速
区間快速
浅草 あさくさ 0.0 0.0 東京都台東区花川戸 -
業平橋 なりひらばし 1.1 1.1 東京都墨田区押上 -  
曳舟 ひきふね 2.4 1.3 東京都墨田区東向島  
東向島 ひがしむこうじま 3.2 0.8 東京都墨田区東向島    
鐘ヶ淵 かねがふち 4.2 1.0 東京都墨田区墨田    
堀切 ほりきり 5.3 1.1 東京都足立区千住曙町    
牛田 うしだ 6.0 0.7 東京都足立区千住曙町    
北千住 きたせんじゅ 7.1 1.1 東京都足立区千住旭町