ウォーレン・バフェット、ベンジャミン・グレアム、バリュー投資の達人に学ぶ株式投資

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大竹愼一(大竹慎一):株の本(投資書籍)

おすすめ度:★★★・・・すごくおすすめ、★★・・・おすすめ、・・・まあまあ

■大竹愼一(大竹慎一)
キャッシュフローで会社を強くする

キャッシュフローで会社を強くする―ファンドマネジャーが見る「経営力」 ★
(大竹愼一、2001年、フォレスト出版)

経営者的な視点からキャッシュフローについて述べた本で、投資の参考になります。大竹愼一氏の著書にしてはクセがなく万人向きです。

ハイテクバブルとローテク投資

ハイテクバブルとローテク投資―ニューヨーク・トップファンドマネジャーが見た ★
(大竹愼一、2002年、フォレスト出版)

大竹愼一氏の著書はクセが強く一般向けではありませんが、ハイテク株に対する見解やポジションについての考え方は参考になります。

おカネの法則

おカネの法則 ★
(大竹愼一、2003年、日本経営合理化協会)

大竹愼一氏は企業経営についての洞察が深いことから、中小企業のオーナーや個人事業者に熱心なファンが多いのですが、この本は経営者向けに書かれたものです。そのため、わかりやすい内容になっているのが特徴です。

大竹愼一の2003〜2004年最新経済予測

大竹愼一の2003〜2004年最新経済予測 ★
(大竹愼一、2003年、日本経営合理化協会)

大竹愼一氏のセミナーは年に何回か開かれるのですが、その内容をテープで聞くことができます。2003年11月3日のニューヨークセミナーが収録されている最新のテープです。注意:本ではなくカセットテープです。

勝つ投資負ける投資

勝つ投資負ける投資―大竹愼一投資問答集 
(大竹愼一、2003年、フォレスト出版)

投資レターの内容をまとめたものですで、質疑応答集としては「あなたが株で勝つための株式投資100の答え」以来となります。内容はやや高度で中上級者向きです。

大竹愼一についてのショートコラムはこちらです


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