ウォーレン・バフェット、ベンジャミン・グレアム、バリュー投資の達人に学ぶ株式投資

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ウォーレン・バフェット:株の本(投資書籍)

■ウォーレン・バフェット

バフェットの考える「投資対象としてのエクセレントカンパニー」(マネーマスターズ列伝より)

1.資本利益率が高い
2.事業が誰にもよく理解できる
3.利益はいつでも現金化できる状況にある
4.強力な「フランチャイズ」を備えており、プライスリーダーの立場にある
5.天才でなくても十分経営可能な事業である
6.利益の予測をつけやすい
7.政府の規制を受けにくい事業である
8.在庫水準が低く、資産の回転率が高い(成長のための投資が少なくてすむ)
9.経営陣が株主に顔を向けている
10.棚卸資産と有形固定資産の合計に対する利益率が高い
11.最高の会社とは、自らの資本は最小に抑え、他の会社の成長を利用できる会社である

富を築くバフェットの法則[最新版]

富を築くバフェットの法則[最新版]
(R・G・ハグストローム、2014年、ダイヤモンド社)

バフェット氏の株式投資について、万人向けに分かりやすく書かれています。最初に読む本としておすすめします。

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スノーボール(改訂新版)〔上〕 ウォーレン・バフェット伝

スノーボール(改訂新版)〔上〕 ウォーレン・バフェット伝
(アリス・シュローダー、2014年、日本経済新聞出版社)

バフェット氏公認の伝記です。個人投資家には、駆け出しのバフェット・パートナーシップ時代について書かれている〔上〕が参考になります。

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バフェットからの手紙 [第3版]

バフェットからの手紙 [第3版]
(ローレンス・A・カニンガム、2014年、パンローリング)

ウォーレン・バフェット氏について書かれた書籍の中で、極めて評価の高い本。14年ぶりに改訂版の翻訳が出版されます。投資家であれば、読んでおきたい一冊です。

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バフェットの銘柄選択術
バフェットの銘柄選択術―億万長者をめざす
(メアリー・バフェット、デビット・クラーク、2002年、日本経済新聞社)

「なぜGMはダメで、コカ・コーラなのか?」バフェット流投資の本質は、企業をごく少数の「消費者独占型企業」とその他多数の「コモディテイ型」に分類して、「消費者独占型企業」に絶好の買場が訪れたときに集中投資を行うものです。この本には「消費者独占型企業」を見分けるためのヒントが掲載されています。

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麗しのバフェット銘柄
(メアリー・バフェット、2007年、パン・ローリング)

この本は「バフェットの銘柄選択術」の続編となっています。バフェットの投資方法について、詳しく知りたい方にはおおいに参考となるでしょう。

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マネーマスターズ列伝

マネーマスターズ列伝―大投資家たちはこうして生まれた
(ジョン・トレイン、2001年、日本経済新聞社)

ファンド・マネジャー」「新ファンド・マネジャー」の改訂版で、17名の偉大な投資家が取り上げられています。ウォーレン・バフェットは「企業のパーシャル・オーナー」という副題で紹介されています。ちなみに「パーシャル・オーナー」というサイト名はここからいただきました。

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バリュー投資入門
バリュー投資入門―バフェットを超える割安株選びの極意
(ブリース・グリーンウォルド他、2002年、日本経済新聞社)

前半はバリュー投資の理論編、後半は実践編です。実践編では8名の投資家が取り上げられており、ウォーレン・バフェットはトップバッターとして登場します。

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