各種ピッツア《オリーブオイル研究所》

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各種ピッツァ

定番のピッツァからソースを使わないあっさりピッツァまで、お好きなトッピングを乗せてピッツァパーティーはいかがですか。生地をのばしたりッピングを乗せたり、子供と一緒に作れば美味しさも楽しさも倍増間違いなし！
ここでは、ピザソースは手づくりで、生地はお手軽にホームベーカリーを使って作りました。
手打ちでピザ生地を作りたい方は、こちらを参考に。
実証実験_オーブン不要!?ピザをつくる

《生地》直径25cm3枚分
※使用機種はツインバード工業のPY-D532。分量のさじとカップはホームベーカリー添付の物を使用。お手持ちのベーカリー説明書に従って下さい。
ドライイースト　小さじ1と1/2
砂糖　大さじ1と1/2
強力粉　380g
スキムミルク　大さじ1と1/2
塩　小さじ1と1/2
サラダ油　大さじ2
水　240ml
(その他打ち粉用の強力粉適宜)

（機種詳細は研究員のお気に入り参照）

《ソース》
トマト水煮缶　1缶
アンチョビ　3～4尾
ケッパー　8粒
オレガノ　少々
オリーブオイル　少々
塩　少々

では、早速作ってみましょう♪

①まず、ホームベーカリーに材料を入れて生地づくり。機種によりますが1時間程度で出来るでしょう。

②その間にソースを作ります。材料を鍋に入れて時々混ぜながら弱火で煮込みます。20分位たつとこんな感じに。

③ホームベーカリーから生地を取り出し、打ち粉をした台に置いて3等分します。軽く丸めて固く絞ったぬれぶきんをかけ、15～20分休ませます。

↓ジャガイモとローズマリー
(何もトッピングしないオイルと塩だけなら白ピザ、ピッツァビアンカと呼びます)

④めん棒か手で丸くのばし(この時ふちは少し厚めにしておくのがポイント)、クッキングシートの上に乗せます。フォークで穴を数箇所穴をあけ、さぁいよいよトッピングです。

⑤オリーブオイルをぬり、塩を振り、薄く切ったジャガイモを並べてローズマリーを散らします。200度に温めたオーブンに入れ7～8分焼きます。オーブンの種類によって時間は変わりますので、焼き色を目安にして下さい。

←焼くとこんな感じです。

⑥同じくオリーブオイルと塩をした生地にミニトマトとバジルを乗せて焼きました。

⑦ソースをぬり、玉ねぎ、ベーコンやハムを乗せた定番です。チーズを乗せる前に10分位焼き、チーズを乗せてからもう10分焼きます。チーズが溶けて生地のふちに程よい焦げ色がついたらOK。
ハムなどの代わりにエビを乗せてもいいですね。

⑧通販のピザ屋さんで購入した時、魚を焼くグリルでピッツァを焼くと石釜のような効果があり、美味いと書いてありました。自前のピッツァでもやってみました。
グリルが狭くてふちが持ち上がったけれど、さっくり焼けました。
最初に油を引かないフライパンで底に焦げ目を付け、温めたグリルで中火5分くらい焼きました。

どうでしたか?うまく焼けましたか。さぁ、ビールでもワインでもジュースでも、乾杯しましょう。　ブォナペティート(召し上がれ)!