8.気まぐれDiary (January, 2006)
2006/01/31 Tue.
1月ももう今日で終わる。ついこの間、年が明けたばかりだと思っていたのだが…
昨年末、今年のためにカレンダーを色々集めていたら、気がつけば使っていない壁掛けカレンダーが2つもある。どこかに飾れないかな…
帰宅してから、「あっ、今日は松浦亜弥のニューシングルが店頭に並ぶ日!」と気付き、しまったなぁと思っている。正式な発売日は明日だが、好きなアーティストのCDはできるだけそれより前に入手するようにしている「と117」である。
2006/01/29 Sun.
今日は比較的暖かかったが、明日は3月並に暖かくなるという。寒さが苦手な「と117」にとってはありがたい。
2006/01/28 Sat.
今日横浜まで行って来たが、日陰などを中心にあちこちに雪が残っていた。大雪に見舞われたのが先週の土曜日だから、1週間も融けきらないでいることになる。
2006/01/25 Wed.
昨日病院で心臓レントゲン写真・脳MRI写真・血液検査・心電図の検査を受けてきた。今日はその結果を聞きに病院へ行ってきた。そして言われたのが、「写真や血液検査の結果には問題は見当たらない。あえて挙げるならば、心電図を見ると心拍数が普通の人よりも少ない」。心拍数が少ないことから一時的に脳に血液が十分に行かなかったことが意識を失った原因だろうとのことだった。とりあえずは日常生活に支障はないということでホッとした。
2006/01/22 Sun.
「ライ*ドアショック、マンション耐震偽装、地震、大雪、…人生何が起こるか分からない」などという世間話をしながら髪の毛を切ってもらっていた「と117」、その世間話の直後に救急車で運ばれた。救急車のお世話になったのは生まれて初めてである。
何が起こったのかというと、話題がガンの話になったとき気を失ってしまったのである。今まで、急に立ったりして立ちくらみを経験したことはあるが、座ったままで意識がなくなったことはなかった。自分では「意識を失った」自覚はなかったのだが、5分間くらい呼びかけに応答していなかったらしい。で、気がついたら思い通りに口すら動かず、手足がしびれて突っ張った状態になっていた。「『と117』、もうダメだ」と覚悟を決め…られたかどうかは定かではないが、意識がハッキリしてくるにつれていろんな考えが頭をよぎり、冷や汗が出てきた。手足が言うことを聞かず、正面の鏡を見れば右に10度ほど傾いた自分の顔…また意識が飛びそうになるが、何とか飛ばないようにこらえ、やがて救急車が到着。手足がしびれて動かないので救急隊の方2人に抱きかかえられ、救急車へ。その頃には話すことはできるようになっていて、隊員の質問に答えることはできた。体温や血圧を測ったり、目にライトを当てて瞳孔の動きをチェックされたりした。一通り済んでから、近くの病院へ向けて出発、10分もしないうち(だったと思う)に病院に搬入された。
病院に着く頃には、手足のしびれはだいぶ治まり多少動かせるようになっていた。病院でも体温・血圧を測り、医師の指示に従って目を動かしたりあごを動かしたりした。「CTスキャンを受けるのかな…」と思っていたが、結局これらの診断だけだった。不安だったので医師に話を聞くと、「現段階では大きな病気である可能性は極めて低く、血圧が下がったせいで脳や手足に十分な血流が行き渡らず、その結果意識を失ったり手足がしびれたのだろう」とのこと。
病院のベッドでしばらく横になっているうちに、手足の違和感もだんだん減ってきて思い通りに動かせるようになってきたが、念のために親に迎えに来てもらった。病院を後にする頃にはもう自分でも大丈夫だと思えるほどまでに回復したのでよかった。しかし、このように突然気を失うことがもし今後再び起こったら…と考えると怖い。
「人生何が起こるか分からない」ということを身をもって体験した1日だった。この「想定外」の意識不明のおかげで、今日の予定が大幅に狂ったのは言うまでもないが、命に別状はなかったのは不幸中の幸いと言うべきだろう。
2006/01/21 Sat.
(「気まぐれDiary」→ブログに移行した方がいいのかな…と思う今日この頃)
「センター試験初日の今日、関東地方南部は5年振りとなる大雪に見舞われた」と報じられているが、「と117」の生息地では雪はほとんど降らず雨だった。川一つ隔てた地ではかなりの雪だったようだが、いまいち実感が伴わない。
ところで、今回のセンター試験では英語のリスニングテストが導入されたことが話題となっている。明日以降、新聞や予備校のHPではセンター試験の問題や解答が公開されるが、リスニングテストはどうなるのだろうか。
「時代の流れ」と言うべきなのかどうかわからないが、英語が聞き取れて(音声で理解できて)当たり前という風潮が現れてから久しい。そういった風潮からリスニングテストが導入されたのだろう。しかし、果たして本当に英語が聞き取れる絶対的な必要性があるのかどうか、「と117」は疑問である。
↑
これは久々に「と117の主張」のネタになりそうだな。
2006/01/19 Thu.
ここ数日続いているのどの痛みに耐え切れず、久しぶりに風邪薬を今日の夜服用。すると、その効果が早速現れたのかどうかはわからないが、のどの痛みが軽くなったような気がする。やはり、症状が重くなる前に薬を飲むのが正解なのかもしれない。これで症状の悪化に歯止めがかかり、回復に向かってくれることを願う。
2006/01/17 Tue.
風邪もしくはインフルエンザが流行りつつあるようだ。「と117」も、昨日辺りからのどが痛み始めた。これはマズイ。これ以上悪化せぬよう気をつけなければ。
今日の日付は1/17、ハンドルネームと重なるな…
11年前の今日、阪神淡路大震災が起こった。「地震はいつ起こるか分からない」、分かってはいても地震に対する備えは怠ってしまっている。
2006/01/15 Sun.
今日ようやく、「と117」は「鏡開き」をして餅を食べた。七草粥を食べるのは1月7日と覚えているのだが、鏡開きはどうも忘れがちである。「もう鏡開きの日は過ぎてるよな…」と思いつつ、職場のカレンダーで確認してみると、鏡開きは11日となっている。もう4日も遅れてしまった。
最近スーパーなどで売っている鏡餅は鏡餅の形をしたケースに1個ずつパックされた餅が入っていて便利になった。子どもの頃の鏡餅は鏡餅をかたどったプラスティックに餅が充填されていて、取り出すのに苦労したものだが。
2006/01/07 Sat.
午前ン時ころ、パソコンの電源を入れる。続けて、モニタの電源もオンに。しばらく放置し、戻ってくるとモニタは真っ黒、「?」と思い、モニタの電源を入れなおす。しかし、再び真っ黒。「故障か?!?」と思いつつも、故障はないだろうと思い直し、パソコン本体の電源を強制的に切り、再度入れる。しかし、モニタには何も映らない。「やっぱりダメか」、いやいやまだ分からないと自分に言い聞かせ、改めてパソコン本体の電源を入れ直す。平行して、モニタの電源もオンオフを繰り返した。すると、ようやくモニタに映像が映し出された。
それ以後、特にモニタに不具合はないようで、ほっとしている「と117」。
(昨日の日付でもよいかと思ったが、日付が変わった後だったので1/7付けで書いた。)
2006/01/05 Thu.
今日の天気予報は曇りのち晴れ。しかし、朝アパートを出ると雪が舞っていたので傘を持ち出した。職場に着く頃には雪は本降りになり、やがて景色は銀世界に。myデミオも雪化粧(画像はこちら)。昼頃には雪は小康状態そして止み、積もっていた雪も夕方前には大方融けてしまった。
それにしても、寒い。「と117」は暑さには強い方だと思うが、寒さにはめっぽう弱い。特に今日は足元からしんしんと冷えてくる。
2006/01/03 Tue.
日頃お世話になっているマツダのディーラーが今日から「初売り」ということで、もちろん車を買うつもりはないのだが挨拶のために足を運んだ。店内は忙しそうで、担当の方とゆっくりと話すひまもなかったが、抽選会(回して色玉が出てくるやつ、名前が思い出せない)をやらせてもらい、「Dr.コパの風水生活 八角壁掛け時計」を当てた。その時計、縁取りが黄色になっていて車と同じで統一感があっていいかなと思う。
さて、夜にはテレビで「平成教育委員会」を途中から見た。かつては毎週土曜日の夜に「たけし・逸見の平成教育委員会」というタイトルでレギュラー放送していたんだよなぁ。もう10年以上前の話だが。このことを知らないもしくは覚えていない世代もだいぶ増えているのではないだろうか。
2006/01/02 Mon.
今日は毎年恒例の鎌倉初詣に出かけてきた。今回は、高校時代の友人いつも集まる2人+α+βの計5人での参拝と例年になくにぎやかな(?)初詣となった。八幡宮参りが済むと、これまた恒例のボウリング初投げとなった。「と117」は相変わらず低空飛行なスコア(中学生時代からまったく進歩が見られない燦々たるスコア)だったが、今回のゲスト(?)である+α+βの2人は素晴らしいスコアを出していた。今後、ボウリングの集まりの際にはこのお2人をレクチャラーとしてお招きして教えを乞うべきだと思った。
充実した1日が送れてよかった。
2006/01/01 Sun.
無事に新しい年を迎えることができた。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年元旦早々、実家の飼い犬に手をかまれた「と117」(痛)。
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