8.気まぐれDiary (April, 2004)

2004/04/18 Sun.
 久々の終日休み。いろいろやるべきことはあったのだが、結局ほとんど寝て過ごしてしまい、気が付けば午後8時過ぎ…何とも言えぬ気分である(あーあ)。
 明日は早起きして普段よりもかなり早く出勤せねば、仕事がたまる一方である。

 最近歩いてないような気もする… もっと時間が欲しい。


2004/04/06 Tue.
 時々職場で、「多忙が忙しい」というような冗談じみた表現を使ったりするが、今日はまさにそんな1日だった。明日の準備でてんやわんやであった。明日何があるのか、それは明日以降ここなどに記すつもり。
 忙しかったので、今日の散歩はやめておいた。ここでサボり癖をつけないようにせねば。明日は時間を作って歩こう。
 風邪を引きそうな感じがするので体調管理もきちんとしないといけない。

 明日は、おめでたい行事があるので礼服が必要となる。礼服自体は持っているのだが、それに合わせる白系のネクタイを持っていない。そこで、紳士服店に買いに行こうと思ったら、既に時刻は午後8時を過ぎていた。一応、帰り道に紳士服店数件立ち寄ろうとしたらすべて閉店していた。「どうしよう…」と悩んでいたのだが、つい最近シルバーのネクタイを買ったのを思い出し、それでも大丈夫かどうかを上司に確認して了承を得たのでまずは一安心。ただ、そのネクタイ、実は「と117」の趣味を多分に反映しているものなのだが…


2004/04/04 Sun.
 昨日書いた「毎日一定の時間歩く」という目標であるが、今日の夜も、冷たい雨が降っていたが15分弱歩いてきた。久々に暖房を入れた1日だった。この冬は、振り返ってみると、1度もエアコンは使わず、石油ファンヒータしか使わなかった。こたつも使わなかった。おかげで、去年の冬よりも電気代が安く済んだ。明日の朝は今朝以上に冷え込むようである。しっかり暖かくして寝よう。


2004/04/03 Sat.
 今日も午前中は卓球。と言っても、実は自分がプレイする時間は極めて短く、ほとんどは練習やプレイするのを見ているだけであるが。しかし、昨日と今日とで、体を動かすよろこびを感じられるようになった。夜には、15分程であるが、散歩してみた。これがまたなぜか意外と楽しく、毎日歩こうかという気にもなる。しかし、明日はその気に水を差すかのように雨の予報である。

 ではあるが、せっかくの新年度でもある。この際「毎日一定の時間歩く」ということを目標に、三日坊主にならぬように決意を新たにしよう。


2004/04/02 Fri. (2004/04/03 記)
 とある理由で、今日から卓球を始めた。まったくの初心者、卓球に関しては右も左も、いろはもわからないと言っても過言ではない。ラケットの握り方が2種類あることすら最近まで知らなかった。
 今まで運動していて楽しいなと感じたことなどあまりないのだが、今日は楽しかったな。いつか、この「楽しい」が「苦しい」、「つらい」に変わってしまう日が来るのであろうか…来ないように心掛けよう。


2004/04/01 Thu. (2004/04/03 記)
 今日は「エイプリル・フール」、嘘をついてもおとがめなしの日である。ちなみに、4月1日を表す「エイプリル・フール」はいわゆる和製英語で、正しくは"April Fool's Day"である。英語で"April fool"と言うと、「4月1日にかつがれる人」という意味になる。
 しかし、毎年こうなのだが、嘘をつく前に今年も4月1日が終わってしまった。

――
 今日、職場で毎年恒例の健康診断があった。その診断項目の中で、「と117」が苦手なのが「血液検査」。苦手になってしまったきっかけは一昨年の健康診断である。なぜ苦手になってしまったのかというと、血液を採取された後、急にフラフラになってしまい、そのまま立ち上がれずに心電図用のベッドにしばらく横になってしまったからである。体調が悪かったわけでもなかったので、それ以来「採血=倒れる」という式が頭に残ってしまい、昨年は血液検査をパスした。
 今年も血液検査は受けずに済ませようと思っていたら、そうはいかなかった。今年の循環器に関する検査は、血圧測定→心電図→血液検査となっていて、まず血圧を測る前に「採血は心電図の後ベッドで…」と言われてしまった。それでも「と117」は採血から逃げようと考えていたが、その考えは甘かった。心電図をとった後、ベッドから離れようとしたら、「そのまま、横になったまま採血をお願いします」と言われて、採血担当の方まで来てしまった。こうなっては「まな板の上の鯉」ではないが逃げられない。仕方なくおとなしく血を抜かれるしかなかった。
 その後、すぐには立ち上がらずに少しの間横たわったままでいた。

 なぜか「と117」は、循環器関係がダメのようである。中学生の頃、理科の授業で心臓の断面図をノートに書く際、ペンを握る手に力が入らなくなってしまい、やむなく「グー」で握って書いたこともある。今でも、そのことを思い出すと手の力が抜けていく。職場で献血の話がでようものなら、席を離れたくなってしまう(離れるための力すら抜けてしまうのであるが)。今現在キーボードを打つ指、腕までも…


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