本体工事編

鉄道模型の世界

 ~ 本体工事編 ~
 
 このページの作業(線路の敷設と碓氷川橋梁付近のシーナリー作成)は、 (株)カツミに依頼しました。都内某所の工場へ、作成状況の視察に行ったときの写真です。

0066.jpg レイアウトのほぼ全景です。線路の敷設は8割位完了しているようです。

0065.jpg 上の写真の反対側です。複線と単線の線路がクネクネ絡み合って、運転が面白そうです。(^O^)

0061.jpg 駅構内です。9~12両編成が9本入線できます。

0060.jpg 橋梁部分は全部で3箇所あります。ここは碓氷川橋梁です。

0064.jpg 複線の本線同士がスルーガーター橋で交差する部分です。一番手前は、単線の支線です。

0062.jpg デッキガーター橋が3本並んでいます。この橋はゆったりS字カーブになっています。

0070.jpg レイアウトは8分割され、部屋に搬入されました。これは、最初に搬入された、碓氷川橋梁付近のモジュールです。

0071.jpg 続々とモジュールが搬入されてきます。

0072.jpg モジュール同士の繋ぎ目部分は、設置後に製作されました。まず、下地の金網を貼ります。

0073.jpg プラスターを塗った紙を貼り、その上からプラスターを塗り付けていきます。

0076.jpg 碓氷川橋梁付近が、だんだん仕上がってきました。189系「あさま」と489系「白山」を並べて記念撮影。

0078.jpg 反対側の山の上からの俯瞰。

0081.jpg Sカーブの急勾配を登っていく489系「白山」この付近は、木曽川沿いの渓谷を再現する予定です。

0088.jpg メーカーから完成引渡しを受けました。当初、碓氷川橋梁部分以外のシーナリー製作も全て引き受けたいようでしたが、ここから先は自分で作り込みながらイメージを固めていきたいので、ここまでにしてもらいました。

0089.jpg 上の写真の反対側です。完成しているシーナリーは、全体の20%弱程度。ここから素人の試行錯誤が始まります。全面開業は・・・○○年後。