本体工事編
レイアウトのほぼ全景です。線路の敷設は8割位完了しているようです。
上の写真の反対側です。複線と単線の線路がクネクネ絡み合って、運転が面白そうです。(^O^)
駅構内です。9~12両編成が9本入線できます。
橋梁部分は全部で3箇所あります。ここは碓氷川橋梁です。
複線の本線同士がスルーガーター橋で交差する部分です。一番手前は、単線の支線です。
デッキガーター橋が3本並んでいます。この橋はゆったりS字カーブになっています。
レイアウトは8分割され、部屋に搬入されました。これは、最初に搬入された、碓氷川橋梁付近のモジュールです。
続々とモジュールが搬入されてきます。
モジュール同士の繋ぎ目部分は、設置後に製作されました。まず、下地の金網を貼ります。
プラスターを塗った紙を貼り、その上からプラスターを塗り付けていきます。
碓氷川橋梁付近が、だんだん仕上がってきました。189系「あさま」と489系「白山」を並べて記念撮影。
反対側の山の上からの俯瞰。
Sカーブの急勾配を登っていく489系「白山」この付近は、木曽川沿いの渓谷を再現する予定です。
メーカーから完成引渡しを受けました。当初、碓氷川橋梁部分以外のシーナリー製作も全て引き受けたいようでしたが、ここから先は自分で作り込みながらイメージを固めていきたいので、ここまでにしてもらいました。
上の写真の反対側です。完成しているシーナリーは、全体の20%弱程度。ここから素人の試行錯誤が始まります。全面開業は・・・○○年後。