建設準備編

鉄道模型の世界
 
 ~ 建設準備編 ~

PICT0009.jpg この部屋に、壁面周回型の16.5mmゲージレイアウトを建設します。部屋の大きさは7300mm×3700mmで、床面から約1mの高さに線路を敷設します。

002.jpg 背景画を描く自信がないので、ホームセンターで空模様の壁紙を調達し、壁に貼ることにしました。貼りやすいように、1mの長さにカットしてから貼ります。

0069.jpg のりは、これを使いました。かなり強力そうです。

0067.jpg ホームセンターでもらった「壁紙の貼り方」リーフレットを参考に、2時間程で仕上がりました。これを見て、「進め! 電波少年」のオープニングを思い出してしまうのは、私だけ?

0068.jpg 素人の割には、まぁまぁの出来でしょう。 これで部屋の準備は完了。

0057.jpg 鉄道施設関係です。駅舎、信号所等はカツミ製、詰所、貨物ホーム等はヒルマ製のペーパーキットを組み立てたものと自作したものです。

0058.jpg その他の建物です。奥のサイロは河合製のプラキット、商店や民家等はM’sコレクション製のペーパーキットを組み立てたものと自作したものです。サイロは1/100でかなり小さめですが、遠景としては違和感なく使えそうです。

0084.jpg ストラクチャー、続々製作中。ヒルマ製のペーパーキットは、部品がどれも丈夫に出来ていて、とても組み立てやすいキットです。私のような「テレビを見ながら」「洗濯機を回しながら」の「ながら族」には最適。

0059.jpg 駅の跨線橋は、モデルワークス製の3線用を2セット使い、継ぎ足し加工して製作します。写真は、1セット分を仮組みしたところ。

0082.jpg 跨線橋完成の図。(この後、ウェザリングを施します)このキットは、本体部分、鉄骨部分、脚部分を別々に組立て、塗装して完成させてから組み合わせる構成になっています。窓枠なども別部品になっているなど、部品点数も多く、中級以上向きかもしれません。

0079.jpg 碓氷川橋梁には、やっぱりトラス型架線柱が立っていないとカッコつきません。という訳で、まくら木クラブ製の複線用を単線用に切り詰め加工して製作しました。

0080.jpg 山の情景作りには大量の樹木が必要です。ウッドランドシーニック社(アメリカ)製の材料を使って、せっせと樹木作りに精を出します。