【廃墟マニヤ File015】
Y・Hの館/Dの里(山口県)
(その7)

壁際に残っていた展示品。中南米あたりの神像っぽい感じですが、大橋ツヨシのマンガにこんなキャラクター出てきてましたよね〜?

後ろをみたらオカメじゃないですか。ということは、さっきのは、ひょっとこ!?
ちなみにパンフレットを見ると、壁面にはほかにも巨大な男根壁掛けなどあったはずですが、まったく見あたりませんでした。

でた〜っ! もう一体あった蝋人形は、モンローと並ぶ秘宝館二大定番人形の「エマニエル夫人」でした!
(ちょっと大きいサイズ[456×800pixel]で見たい方はここをクリック!)

股の方にピントを合わせた写真も撮ってみたのですが、エロ人間だと思われるのは心外なので(合ってますけどね)、オーソドックスに撮ったほうのカットをアップしておきます。
(ちょっと大きいサイズ[533×800pixel]で見たい方はここをクリック!)
(別カット[533×800pixel]も見たい方はここをクリック!)

モンローだけでは不公平なので、エマニエル夫人のバストもアップしておきましょう。

部屋の隅に謎のピンク色の物体が横たわっています。
(大きいサイズ[1024×683pixel]で見たい方はここをクリック!)
(別カット[1024×683pixel]を見たい方はここをクリック!)

スイッチの上にバイブレーターの名前らしきシールが貼られています。どうやらさまざまなバイブレータの動きを見せる展示だった模様。それでも意味がわかりませんけどね。

さらに奥には何体かのマネキンが並んでいました。
(顔をアップ[1024×683pixel]で見たい方はここをクリック!)

実はこの部屋、マネキン利用(たぶん)の女体イスがあったはずなのですが、このポーズからすると、別のマネキンのようですね。
(大きいサイズ[1024×683pixel]で見たい方はここをクリック!)

柱の上部についていた飾り。謎の無国籍デザインです。

カツラって落ちていると、ちょっと不気味かも。さきほどのツルピカハゲ丸姉さんのものでしょうか。

さて、人形部屋も見終えたので、次へ進むことにします。う〜ん、また真っ暗闇な世界に突入のようです……。
(続く)
(この頁最初へ)