最新疫学研究情報一覧

日本人の腸内細菌叢は、炭水化物などの分解能力に優れた細菌の割合が高い

2016年07月07日…No.160707-105

早稲田大学と東京大学を中心とする共同研究チームによって、「日本人の腸内細菌叢は、欧米人や中国人と比較して、炭水化物などの代謝能力に優れた細菌の割合が高く、そうした腸内細菌叢の特異性が、日本人の平均寿命の長さや肥満率の低さに影響を与えている可能性がある」との発表がなされました。

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出典:『DNA Research 2016年3月6日号』 online版 “The gut microbiome of healthy Japanese and its microbial and functional uniqueness”

食事が睡眠に与える影響

2016年02月20日…No.160220-104

米国のコロンビア大学メディカルセンターの研究者らによって、「食物繊維が少なく飽和脂肪や糖質が多い食事は、睡眠の質を低下させる」との発表がなされました。

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出典:『Journal of Clinical Sleep Medicine 2016年1月号』 “Fiber and Saturated Fat Are Associated with Sleep Arousals and Slow Wave Sleep”

野菜を中心とした食事は、腸内細菌叢に良い影響をもたらし、短鎖脂肪酸を増やす

2015年10月30日…No.151030-103

イタリアのフェデリコ2世ナポリ大学の研究者らによって、「地中海式食事のような野菜を中心とした食物繊維が多い食事は、腸内細菌叢に良い影響をもたらし、短鎖脂肪酸を増やして健康レベルを上げる」との発表がなされました。

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出典:『Gut 2015年9月28日号』 online版“High-level adherence to a Mediterranean diet beneficially impacts the gut microbiota and associated metabolome”

魚を食べる菜食主義者は、大腸ガンの発症リスクが低い

2015年06月17日…No.150617-102

スウェーデンのウプサラ大学のカール・ミケルソン(Karl Michaëlsson)教授らの研究チームによって、「牛乳の多量摂取は、死亡率や骨折のリスクを上昇させる」との画期的な報告がなされました。

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出典:『JAMA Internal Medicine 2015年5月号』

牛乳の多量摂取は、死亡率や骨折のリスクを増加させる

2014年12月22日…No.141222-101

スウェーデンのウプサラ大学のカール・ミケルソン(Karl Michaëlsson)教授らの研究チームによって、「牛乳の多量摂取は、死亡率や骨折のリスクを上昇させる」との画期的な報告がなされました。

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出典:『BMJ 2014年10月28日号』

50〜65歳の中高年層における動物性タンパク質の多量摂取は、死亡率を大幅に上昇させる

2014年04月27日…No.140427-100

米国の南カリフォルニア大学のヴァルター・ロンゴ博士の研究チームにより、『50〜65歳の中高年者が動物性タンパク質を多量に摂取すると、ガンや全死因による死亡リスクを大幅に上昇させる。一方、66歳以上の高齢者はむしろタンパク質の摂取量を少し増やすことにより、老化による体重の減少や身体の衰弱を防ぎ、死亡リスクを低下させる。いずれの年齢層においても、肉や乳製品などの動物性タンパク質を控え、植物性食品を中心とした食事を摂取することが望ましい』との報告がなされました。

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出典:『Cell Metabolism2014年3月4日号』

ライフスタイルを変えることにより、冠状動脈性心臓病を改善することができる

2014年02月03日…No.140203-099

20年以上前の研究報告になりますが、医学界で最も権威のある専門誌の1つとして知られる『ランセット(1990年7月21日号)』に、画期的な疫学調査が掲載されました。その内容を要約して紹介します。

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出典:『The Lancet 1990年7月21日号』

10代の時の牛乳の摂取は、高齢時における股関節の骨折リスクを低下させない

2014年01月12日…No.140112-098

米国のブリガム&ウィメンズ病院とハーバード大学の合同研究チームによって、「10代の頃に牛乳を多く摂取しても、高齢になってからの股関節の骨折リスクを下げることはない。それどころか、男性においては逆に骨折のリスクを増大させる可能性がある」との報告がなされました。

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出典:『JAMA』2013年11月18日号 online版

55歳未満の人のコーヒーの多量摂取は、死亡リスクを大幅に増加させる

2013年10月24日…No.131024-097

「55歳未満の人がコーヒーを多量に摂取(>28杯/週)すると、死亡リスクが大幅に増加する」との発表が、米国のサウスカロライナ大学とオクスナーメディカルセンターと英国のバース大学の研究者によってなされました。

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出典:『メイヨー・クリニック紀要』2013年8月15日号 online版

オメガ3脂肪酸は、細胞の老化を遅らせる

2013年04月17日…No.130417-096

米国のオハイオ州立大学のJanice K. Kiecolt-Glaser教授らの研究チームによって、「オメガ3脂肪酸を十分に摂取し、食事の油のバランスを変えると、細胞の老化を遅らせることができる」との報告がなされました。

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出典:『Brain,Behavior,and Immunity 2013年2月号 vol.28 』

健全で活動的な生活習慣は75歳以上の高齢者の寿命を延ばす

2013年02月13日…No.130213-095

スウェーデンのカロリンスカ研究所のLaura Fratiglioni教授の研究チームによって、「75歳以上の高齢者でも、健全で活動的な生活習慣により寿命を延ばすことができる」との発表がなされました。

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出典:『British Medical Journal 2012年8月30日号』 online版

高齢者における「孤独感」が、身体機能や死亡リスクに与える影響

2012年11月07日…No.121107-094

米国のカリフォルニア大学サンフランシスコ校医学部のCarla.M.Perissinotto助教授らの研究チームによって、「“孤独(寂しさ)”を感じている高齢者は、身体機能が低下し、死亡リスクも高くなる」との発表がなされました。

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出典:『内科学アーカイブス 2012年6月号』 online版

心臓病を予防するための7つの項目(禁煙・運動など)と死亡率との関連性

2012年09月15日…No.120915-093

米国疾病管理予防センター(CDC)のQuanlu.Yang博士らの研究チームによって、「心血管疾患を予防するための7つの項目(*禁煙や運動など)の基準を多く満たしている人ほど、心臓病および全ての原因による死亡率が低くなる」との発表がなされました。

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出典:『Journal of the American Medical Association  2012年3月16日号』 online版

長時間労働は、うつ病の発症リスクを増加させる

2012年08月02日…No.120802-092

フィンランドの国立労働衛生研究所のMarianna.Virtanen博士と英国のロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ(UCL)による共同研究チームによって、「長時間労働は、うつ病の発症リスクを増大させる」との発表がなされました。

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出典:『PLoS ONE online版 2012年1月25日号』

10代の若者における食事とメタボリック症候群との関連性

2012年06月23日…No.120623-091

米国のミシガン州立大学のジョセフ・カールソン准教授らによる研究チームによって、「食物繊維が豊富な食事は、子供のメタボリック症候群の発症リスクを大幅に低減させる」との報告がなされました。

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出典:『Journal of the American Dietetic Association Vol.111  2011年11月号』

「運動量やテレビの視聴時間」と「うつ病の発症リスク」との関連性

2012年05月16日…No.120516-090

米国のハーバード公衆衛生大学院栄養学部のミシェル・ルーカス博士らによる研究チームによって、「運動量が少なくテレビを観て過ごすことが多い高齢女性は、うつ病の発症リスクが高まる」との報告がなされました。

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出典:『American Journal of Epidemiology Vol.174 2011年10月号』

世界の糖尿病患者数は、3億4700万人に

2012年04月15日…No.120415-089

英国のインペリアル・カレッジ・ロンドンと米国のハーバード公衆衛生大学院が率いる国際的な共同研究チーム(*WHOの他に多数の組織を含む)により、「世界の糖尿病患者数は、1980年の1億5300万人に対し、2008年には3億4700万人にも増加していた」との報告がなされました。

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出典:『ランセット2011年6月25日号』online版  EurekAlertより

閉経後の女性における便秘と心血管疾患の発症リスクとの関係

2012年03月10日…No.120310-088

米国のマサチューセッツ大学医学部循環器系内科のElena Salmoirago Blotcher主任研究員らの研究チームによって、「閉経後の女性における慢性的な(重度の)便秘は、心血管疾患の発症リスクを増大させる」との報告がなされました。

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出典:『The American Journal of Medicine 2011年8月号』

オメガ3脂肪酸は、女性の加齢黄斑変性症の発症リスクを低減させる

2012年01月16日…No.120116-087

米国のハーバード大学医学部のウィリアム・G.クリスチャン博士らによる研究チームによって、「オメガ3脂肪酸(DHA・EPA)を定期的に摂取することは、女性の加齢黄斑変性症(AMD)(※1)の発症リスクを低減させる」との報告がなされました。

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出典:『Archives of Ophthalmology online 版 2011年3月14日号』

亜鉛は風邪の症状を軽減させる

2011年12月14日…No.111214-086

インドの医学教育・研究大学院研究所のミーヌ・シン主任研究員らの研究チームによって、「風邪の発症から24時間以内に亜鉛を摂取すると、風邪の症状が軽減し、罹患日数が短くなる」との報告がなされました。

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出典:『Cochrane Reviews online版 2011年2月16日号』

オメガ3脂肪酸は、歯周炎の発症率を低減させる

2011年11月08日…No.111108-085

米国のハーバード大学医学部のAsghar Z.Naqvi 博士らによる研究チームによって、「オメガ3脂肪酸(特にDHA)は、歯周炎の発症率を低減させる」との報告がなされました。

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出典:『Journal of the American Dietetic Association 2010年11月号』

カフェインは子供の睡眠時間に悪影響を及ぼす

2011年10月20日…No.111020-084

米国のネブラスカ大学医療センターのWilliam J. Warzak博士らの研究チームによって、「ソーダなどの飲み物に含まれるカフェインの摂取は、子供の睡眠時間に悪影響を及ぼす」との報告がなされました。

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出典:『The Journal of Pediatrics 2011年3月号 Vol.158』

有酸素運動と筋力トレーニングの組み合わせは2型糖尿病を改善する

2011年08月28日…No.110828-083

米国のルイジアナ州立大学の研究者ティモシー・S・チャーチ博士らによって、「有酸素運動と筋力トレーニングの両方の運動を組み合わせることで、2型糖尿病患者のヘモグロビンA1c(※1)値が改善される」との報告がなされました。

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出典:『Journal of the American Medical Association Vol.304 2010年11月24日号』

定期的に運動する人や健康に自信がある人は、風邪の症状が軽く回復も早い

2011年08月28日…No.110828-082

米国のアパラチア州立大学運動研究所のデヴィッド・ニーマン所長らによる研究チームによって、「“定期的に有酸素運動をすること”や“自分が健康だと感じていること”は、風邪(*上気道感染症)の症状を軽減させ、回復を早めるための重要な要素である」との報告がなされました。

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出典:『British Journal of Sports Medicine online版 2010年11月1日号』 Medline plus より

地中海地方の伝統食は2型糖尿病の発症リスクを半減させる

2011年06月09日…No.110609-081

スペインのロビーラ・ヴィルジリ大学のジョルディ・サラス・サルバード博士らによる研究チームによって、「オリーブ油やナッツが豊富な地中海地方の伝統食は、心臓疾患の発症リスクが高い高齢者の糖尿病予防に効果がある」との報告がなされました。

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出典:『Diabetes Care 2010年10月13日online版』 Medline plus より

長期にわたるホルモン療法は乳ガンのリスクを高める

2011年03月16日…No.110316-080

米国の南カリフォルニア大学のTanmai Saxena医学博士らの研究チームによって、「ホルモン療法を15年以上続けると、乳ガンのリスクを高めることになる」との報告がなされました。

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出典:『American Association for Cancer Research Journal 2010.8.10号』

余暇の運動や仕事での身体活動は心不全のリスクを低下させる

2011年02月10日…No.110210-079

米国のルイジアナ州立大学ペニングトン生物医学研究所センターのGang Hu博士らの研究チームによって「余暇の運動や仕事・通勤での身体活動は、心不全のリスクを低下させる」という報告がなされました。

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出典:『米国心臓病学会誌 2010年9月号Vol.56』

過剰なインターネットの使用と思春期のうつ病との関係

2010年12月23日…No.101223-078

オーストラリアのノートルダム大学医学部のLawrence T.Lam博士と、中国の中山大学公衆衛生学部のZi-Wen Peng氏の共同研究により、「過剰なインターネットの使用は、うつ病の発症リスクに影響を及ぼす」との発表がなされました。

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出典:『Archives of Pediatrics & Adolescent Medicine online版 2010年8月2日号』

運動と女性の脳卒中リスクとの関連性

2010年11月07日…No.101125-077

米国のハーバード大学公衆衛生学部のJacob R. Sattelmair氏らの研究チームによって、「運動の中でも特にウォーキングは、女性の脳卒中の発症リスクを低下させる効果がある」との報告がなされました。

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出典:『stroke誌電子版 2010年4月6日』 EurekAlertより

睡眠時間と死亡率の関係

2010年11月07日…No.101107-076

英国のウォリック大学と、イタリアのフェデリコU世大学医学大学院の共同研究チームによって、「睡眠時間が6時間未満の人は、6〜8時間の人と比べ死亡率が高い」との報告がなされました。

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出典:『Sleep 2010.Vol.33』 BBCより

フルーツジュースを飲む若者は、栄養のバランス状態がよい

2010年08月29日…No.100829-075

米国のベイラー医科大学のTheresa A.Nicklas博士らの研究チームによって、「フルーツジュース(100%果汁)を飲んでいる若者は、飲んでいない若者と比べ栄養のバランス状態がよい」との報告がなされました。

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出典:『American journal of health promotion 2010.3-4月号 Vol.24』

ホロコーストを生き延びたヨーロッパ系ユダヤ人はガンの発生率が高い

2010年07月28日…No.100728-074

イスラエルのハイファ大学の Lital Keinan-Boker 医学博士らの研究チームによって、「ホロコースト(*ナチスドイツによる大虐殺)により、飢餓や厳しいストレスを経験したヨーロッパ系ユダヤ人は、ガンの発生率が高い」との報告がなされました。

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出典:『Journal of the National Cancer Institute 2009年10月26日号』

上皮性卵巣ガンの発症前の食習慣は、発症後の生存率の高さに影響する

2010年06月13日…No.100613-073

米国のイリノイ大学公衆衛生大学院のTherese A. Dolecek博士らの研究チームによって、「上皮性卵巣ガンを発症する前に正しい食習慣を心がけていた人は、発症した後の生存率が高くなる」との報告がなされました。

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出典:『Journal American Dietetic Association 2010年3月号 Vol.110』

オメガ3脂肪酸は精神病性障害の予防に役立つ

2010年05月27日…No.100527-072

オーストリアのウイーン医科大学のG.Paul. Amminger医学博士らの研究チームによって、「オメガ3脂肪酸は統合失調症などの精神病性障害の予防に役立つ」との報告がなされました。

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出典:『Archives of General Psychiatry 2010年2月号』

徹底したライフスタイルの改善は、2型糖尿病の発生率を低減させる

2010年05月19日…No.100519-071

アメリカの国立糖尿病・消化器病・腎疾患研究所(NIDDK)の糖尿病予防研究チームに よって、「徹底したライフスタイルの改善(健全な食事と適度な運動)は、長期にわたって 2型糖尿病の発生率を低減させる」との報告がなされました。

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出典:『ランセット 2009年11月14日号』

膝関節炎に対するウコンの効果

2010年03月10日…No.100310-070

タイのマヒドン大学の研究チームによって、「ウコンはイブプロフェン(*西洋医学で一般的に使われている鎮痛剤)と比較して、膝関節炎の痛みの軽減と機能の改善に効果がある」との報告がなされました。

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出典:『PubMed 2009年9月7日より』

思春期の子供のストレスと肥満の関係

2010年01月28日…No.100128-069

米国のアイオワ州立大学の研究チームによって、「思春期の子供は、ストレスが多くなるほど肥満になりやすい」との報告がなされました。

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出典:『Journal of Adolescent Health online版 2009年9月号』

アジアでも深刻化する2型糖尿病

2010年01月28日…No.100128-068

中国・米国・日本・インド・韓国の大学等の専門家らで構成された研究チームによって、アジア地域における2型糖尿病の発症状況や要因についての共同研究が進められました。

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出典:『Journal of the American Medical Association Vol.301 2009年5月27日号』

職場環境の悪さは、うつ病の発症リスクに影響する

2009年11月02日…No.091102-067

フィンランドの国立労働衛生研究所とチュルキュ労働衛生センターの研究チームによって、「チームワークの悪い職場で働く人は、うつ病の発症リスクが増加する」との報告がなされました。

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出典:『Occupational and Environmental Medicine online版 2009年4月9日号』

完全菜食主義者と非菜食主義者の骨密度は同じである

2009年10月18日…No.091018-066

オーストラリアのガーバン医学研究所とベトナムのファムゴックタック医科大学の研究者らによって「完全菜食(*動物性食品を一切摂取しない)の仏教尼僧と非菜食(*肉類を含む あらゆる食品を摂取する)の女性の骨密度は同じである」との報告がなされました。

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出典:『Osteoporosis International online版 2009年4月号』

幼児期の大豆摂取は、乳ガンのリスクを大幅に減少させる

2009年09月11日…No.090911-065

米国の国立ガン研究所のRegina G. Ziegler博士らの研究チームによって、「幼児期に 大豆を多く摂取していたアジア系米国人は、乳ガンの発症リスクが大幅に低下する」との報告がなされました。

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出典:『Cancer Epidemiology, Biomarkers and Prevention 2009年3月24日号』

1分間に100歩のウォーキングが、“適度”な運動に相当する

2009年08月11日…No.090811-064

健康のためには、“適度な運動”を週に150分以上行うことが推奨されていますが、どのくらいの強度で運動すれば「適度」であるのか明確ではありませんでした。今回、米国のサンディエゴ州立大学運動栄養学部の研究者らによって、「1分間に100歩程度のきびきびした速度のウォーキングが、適度な運動に相当する」との報告がなされました。

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出典:『American Journal of Preventive Medicine 2009年5月号』

コンドロイチン硫酸塩による膝関節炎への効果

2009年07月01日…No.090701-063

フランスのコーチン病院のAndre. Kahan博士らの研究チームによって、「医薬品として登録されているコンドロイチン硫酸塩の長期処方は“膝関節炎”による痛みを軽減させるばかりでなく、進行を遅らせる効果もある」との報告がなされました。

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出典:『Arthritis & Rheumatism 2009年2月号』

高齢者は複合的な運動をすることで、より健康になる

2009年06月18日…No.090618-062

高齢者(65歳以上)に適した運動として、一般的に“有酸素運動”が勧められていますが、カナダのクイーンズ大学の研究チームによって、「高齢者は、有酸素運動と筋力トレーニングを組み合わせた“複合的な運動”をすることで、さらに身体機能を改善することができる」との報告がなされました。

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出典:『Archives of Internal Medicine 2009年1月26日号』

1日2缶以上の炭酸飲料の摂取は、腎臓病のリスクを高める

2009年05月07日…No.090507-061

米国のロヨラ大学の研究者らによって、「1日2缶以上の炭酸飲料を飲む女性は、腎臓病の初期症状を示すタンパク尿のリスクが高まる」との報告がなされました。

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出典:『PLoS ONE 2008年10月17日号』 Medline Plusより

オメガ3脂肪酸は、更年期の抑うつ症状を軽減させる

2009年04月16日…No.090416-060

カナダのラバル大学の研究チームによって、「オメガ3脂肪酸は、更年期に起こる抑うつ症状(*イライラ・落ち込み・不安など)を軽減させる」との発表がなされました。

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出典:『The American Journal of Clinical Nutrition 2009年2月号』

活発なライフスタイルは、脳卒中の症状を軽減させる

2009年03月05日…No.090305-059

デンマークのコペンハーゲン大学付属病院の研究者らによって、「日頃から身体をよく動かすことで、脳卒中の症状を軽減させることができる」との報告がなされました。

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出典:『Neurology 2008年10月21日号』

運動による制ガン効果を高めるためには、適切な睡眠時間をとることが必要

2009年02月04日…No.090204-058

これまでの研究では、運動にガン抑制効果のあることが明らかにされてきましたが、 米国の国立ガン研究所のジェームズ・マクレイン博士の研究チームによって、「運動のガン抑制効果を得るためには、適切な睡眠時間が守られることが必要である」との報告がなされました。

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出典:『米国がん研究協会(AACR)年次総会 2008年』

信仰を持つことは、寿命を延ばすかもしれません

2009年01月18日…No.090118-057

米国のイェシーバ大学とアルバート・アインシュタイン医科大学の研究チームによって、「礼拝への出席回数と死亡リスクとの間には、関連性が見られる」との発表がなされました。

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出典:『Psychology and Health 2008年11月17号』

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