最新疫学研究情報一覧(2007年〜2008年)

早い時期から魚を食べる子供は、湿疹のリスクが減少する

2008年12月03日…No.081203-056

スウェーデンのイェーテボリ大学のBernt Alm博士らの研究チームによって、「生まれてから早い時期に魚を食べた子供は、湿疹のリスクが減少する」との報告がなされました。

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出典:『Archives of Disease in Childhood 電子版 2008年9月25日号』

活動的なライフスタイルは、ガンの発症リスクを低下させる

2008年10月30日…No.081030-055

日本の国立がんセンター(東京都築地)の研究チームによって、「日常的に身体をよく動かすことは、ガンの発症リスクを低減させることになる」との報告がなされました。

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出典:『American Journal of Epidemiology 2008年8月15日号』

階段で健康レベルが向上する

2008年10月16日…No.081016-054

スイスのジュネーブ大学の研究チームによって、「勤務先での階段を利用した運動によって健康レベルが向上する」との報告がなされました。

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出典:『第30回欧州心臓学会(ESC)年次総会 2008年』

健康的な食事は、死亡リスクを低下させる

2008年09月24日…No.080924-053

米国のハーバード大学の研究チームによって、「健康的な食事は、慢性疾患などによる 死亡リスクを低減させる」との報告がなされました。

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出典:『Circulation 2008年7月15日号』 Medline Plusより

魚をよく食べる日本人は、心疾患リスクが低い

2008年09月17日…No.080917-052

米国のピッツバーグ大学の研究チームによって、「魚をよく食べる日本人は、心疾患リスクが低い」との報告がなされました。

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出典:『Journal of the American College of Cardiology 2008年8月5日号』

健康的な食事は、学習能力を高める

2008年09月05日…No.080905-051

カナダのアルバータ大学の研究チームによって、「健康的な食事は、子供の学習能力を高める」との報告がなされました。

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出典:『Journal of School Health 2008年4月号』

手術後のチューインガムは、腸の回復を早める

2008年08月28日…No.080828-050

米国のノースカロライナ大学の研究チームによって「手術後にチューインガムを噛むことは、腸の蠕動運動を刺激し、腸機能の回復によい影響を与える」との報告がなされました。

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出典:『Urology Vol.70 2007年12月号』

完全菜食は、リウマチ患者の心疾患リスクを低下させる

2008年07月23日…No.080723-049

スウェーデンのカロリンスカ研究所のジョハン・フロステガード教授らによって「完全菜食(*グルテンを除く)は、リウマチ患者の心疾患リスクを低下させる」との報告がなされました。

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出典:『Arthritis Research & Therapy 誌 3月18日号』

月経血を用いた画期的な再生医療の可能性

2008年06月25日…No.080625-048

慶応義塾大学と国立成育医療センターの合同研究チームによって、「月経血から採取した細胞が、心筋細胞などをつくる新しい幹細胞として期待できる」という報告がなされました。

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出典:『Stem Cells Online版 2008年 4月17日号』

甘い飲み物の摂取は、痛風のリスクを高める

2008年05月22日…No.080522-047

米国とカナダの研究者らによって、「砂糖や果糖の含まれる飲み物の摂取量が多いと、痛風の罹患リスクが高まる」という報告がなされました。

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出典:『British Medical Journal Online版 2008年 1月31日号』

マグネシウムの摂取で、胆石のリスクが低減する

2008年04月27日…No.080427-046

米国のケンタッキー医療センター大学のChung-Jyi Tsai博士の研究チームによって、「マグネシウムの摂取量が増加すると、胆石のリスクが低減する」との報告がなされました。

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出典:『The American Journal of Gastroenterology 2008年 2月号』

長生きするために運動をしましょう

2008年04月22日…No.080422-045

米国の国立ガン研究所のマイケル・レイツマン博士の研究グループによって「運動は死亡リスクを低減させる」との報告がなされました。

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出典:『Archives of Internal Medicine 2007年12月号』

運動は、更年期の精神的不安を軽減させる

2008年03月29日…No.080329-044

米国のフィラデルフィアのテンプル大学の研究チームによって、「運動は、更年期のストレス・うつ・不安を軽減させる」との報告がなされました。

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出典:『Medicine & Science in Sports & Exercise 2008年1月号』

運動は脳の機能を向上させ、うつ状態を改善する

2008年03月05日…No.080305-043

米国のエール大学Ronald.Duman博士の研究チームによって「運動は脳内の遺伝子の働きを活性化し、うつ症状を改善する(*マウスによる実験)」との報告がなされました。

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出典:『Nature Medicine 2007年12月号』

肉を多く食べると、さまざまなガンになりやすい

2008年02月27日…No.080227-042

米国の国立ガン研究所の研究チームによって、「赤肉や加工肉を多く食べると、さまざまなガンになりやすい」との報告がなされました。

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出典:『PLoS Medicine 2007年 12月号』

活発な運動を続けると糖尿病リスクが下がる

2008年01月24日…No.080124-041

運動が2型糖尿病の予防に効果があることはよく知られていますが、今回、米国カリフォルニアのローレンス・バークレー国立研究所のPaul T. Williams 博士の研究チームによって、「高齢になっても活発な運動を続けることで、糖尿病の発症リスクを低下させることができる」との発表がなされました。

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出典:『Diabetes Care 2007年 11月号』

魚の豊富な摂取は年配者の認知能力をアップする

2008年01月16日…No.080116-040

英国のオックスフォード大学とノルウェーのオスロ大学の研究チームによって「魚を豊富に摂取することは、年配者の認知行動によい結果をもたらす」との報告がなされました。

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出典:『Neurology 2007年11月号』

わずかな鉛でも、子供の脳障害を引き起こすリスクが高い

2008年01月09日…No.080109-039

現在、米国疾病管理予防センター(CDC)が定めている鉛血中濃度上限ラインは、10µg/dl(およそ100ppb)ですが、今回、米国コーネル大学のRichard L. Canfield 博士の研究チームによって、「10µg/dl未満の微量の鉛血中濃度でも、子供に脳障害をもたらす可能性がある」との報告がなされました。

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出典:『ENVIRONMENTAL HEALTH PERSPECTIVES 2007年 12月号』

果物・野菜・魚・オメガ3脂肪酸の豊富な食事は認知症・アルツハイマー病のリスクを低減させる

2007年12月23日…No.071223-038

フランス国立保健医学研究所(INSERM)のP. Barberger Gateau博士の研究チームによって、「果物・野菜・魚・オメガ3脂肪酸を定期的に摂取することは、アルツハイマー病などの認知症の発症リスクを低減させる」との報告がなされました。

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出典:『Neurology 2007年11月13日号』

リンゴや玉ネギに含まれるフラボノールの摂取は、すい臓ガンのリスクを減らす

2007年12月12日…No.071212-037

米国に住む多民族を対象としたコホート研究によって、「リンゴや玉ネギなどに含まれるフラボノールの摂取が、すい臓ガンのリスクを低減させる」ことが明らかになりました。

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出典:『American Journal of Epidemiology 2007年10月15日号』

定期的な運動は心臓発作・脳卒中のリスクを低減させる

2007年12月02日…No.071202-036

米国のハーバード大学医学部サミラ・モラ博士の研究チームによって「定期的な運動は心臓発作・脳卒中のリスクを低減させる」との報告がなされました。

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出典:『Circulation 2007年10月号』

魚や野菜は、喘息・アレルギーの発症リスクを低減させる

2007年11月25日…No.071125-035

ギリシャのクレタ大学のLeda Chatzi博士の研究チームによって、「魚や野菜を多く摂取する子供は、喘息やアレルギーの発症リスクが低減する」との発表がなされました。

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出典:『Pediatric Allergy and Immunology 2007年9月号』

睡眠時間は、短くても長くても死亡率を高める

2007年11月08日…No.071108-034

睡眠不足が健康を損ねることはよく知られていますが、フィンランドの産業衛生研究所のChrister Hublin博士の研究グループによって、「睡眠時間が短くても長くても、死亡率を高めることになる」という報告がなされました。

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出典:『Journal SLEEP Vol.30 2007年10月号』

10年以上の携帯電話使用で、脳腫瘍のリスクが増大する

2007年11月01日…No.071101-033

スウェーデンのオレブロ大学病院Lennart Hardell博士の研究チームによって、「10年以上の携帯電話の使用により、脳腫瘍のリスクが増大する」との発表がなされました。

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出典:『Occupational Environmental Medicine 2007年9月号』

通勤時に歩くことは、糖尿病予防に役立つ

2007年10月25日…No.071025-032

定期的にしっかり運動することによって、2型糖尿病のリスクが下がることはすでに明らかにされていますが、今回、大阪市立大学大学院医学研究科の産業医学の研究チームによって「通勤時に歩くという程度の軽い運動でも、歩行時間が長ければ糖尿病のリスクを下げることになる」という報告がなされました。

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出典:『Diabetes Care 2007年 9月号』

有酸素運動と筋肉トレーニングの組み合わせによる2型糖尿病への効果

2007年10月11日…No.071011-031

肥満や過食・運動不足によって発症する2型糖尿病の改善には、運動が有効であると言われています。今回、カナダのカルガリー大学を中心とする共同研究によって「有酸素運動と筋肉トレーニングの両方の運動を組み合わせることで、2型糖尿病の血糖をより効果的にコントロールできる」との報告がなされました。

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出典:『内科学アナルズ Vol.147 2007年9月18日号』

運動は血管を若返らせることができる

2007年9月26日…No.070926-030

米国のコロラド大学のChristopher A. DeSouza博士の研究チームによって、「定期的な有酸素運動をすることで血管を若返らせることができる」という報告がなされました。

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出典:『Hypertension Vol.50 2007年 8月号』

ストレスと脳卒中の関係

2007年9月19日…No.070919-029

英国のケンブリッジ大学の研究チームによって、「ストレスにうまく適応することで、脳卒中のリスクを低減させることができる」との発表がなされました。

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出典:『Stroke Vol.38 2007年』

軽いウォーキングでも健康に役立ちます

2007年9月5日…No.070905-028

運動による健康効果を得るためには、“30分のウォーキングを、最低でも週に5日行う”ことが推奨されていますが、北アイルランドのクィーンズ大学の研究チームによって、「週に3日でも同じような効果が得られる」との報告がなされました。

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出典:『Journal of Epidemiology and Community Health Vol.61 2007年9月号』

米国の運動ガイドラインの改訂

2007年8月30日…No.070830-027

米国で1995年に公表された運動ガイドラインが、米国スポーツ医学会(ACSM)と米国心臓学会(AHA)によって刷新されました。

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出典:『Physical Activity & Public Health Guidelines』

オメガ3脂肪酸は大腸ガンのリスクを低減させる

2007年8月22日…No.070822-026

英国エジンバラ大学のEvropi Theodoratou博士とHarry Campbell博士の研究チームによって「魚やナッツなどに含まれるオメガ3脂肪酸は、大腸ガンのリスクを低減させる」との発表がなされました。

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出典:『American Journal of Epidemiology Vol.166 2007年7月号』

ストレッチなどの柔軟トレーニングによって筋肉も強くなる

2007年8月22日…No.070822-025

ブラジルの研究者Teixeira-Salmela,Luci Fuscaldi(Ph.D.)氏らによって、「ストレッチなどの柔軟トレーニングを行うことによって筋肉も強くなる」という研究報告がなされました。

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出典:『Clinical Journal of Sport Medicine 17 2007年7月号』

増え続けるアメリカ人の肥満

2007年8月8日…No.070808-024

米国ジョンズ・ホプキンス大学ブルームバーグ校の研究者によって、「2015年には、アメリカ人の成人の75%が過体重(BMI≧25)、41%が肥満(BMI≧30)になるだろう」との報告がなされました。

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出典:『Epidemiologic Reviews 29 2007年8月』

運動は、うつ病の治療に役立つ

2007年8月8日…No.070808-023

イタリアのカリアリ大学のAlessandra Pilu博士の研究チームによって、「定期的な運動は、抗うつ剤では改善しないうつ病患者の治療に役立つ」との報告がなされました。

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出典:『Clinical Practice and Epidemiology in Mental Health Vol.3 2007年 online版』

欧米型の食生活でアジア女性の乳ガン発症リスク高まる

2007年8月1日…No.070801-022

「欧米型の食事を摂っているアジア女性は、乳ガン発症リスクが高い」という研究が、フォックス・チェイス・ガンセンター、ハーバード公衆衛生大学院、バンダービルト大学、上海ガン研究所の4つの研究機関によって報告されました。

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出典:『Cancer Epidemiology Biomarkers & Prevention 2007年7月号』

精製度の高い炭水化物食は女性の心疾患リスクを高める

2007年8月1日…No.070801-021

オランダのユトレヒト大学Joline W.J.Beulens博士の研究チームによって、「高GI食・高GL食は女性の心疾患リスクを高める」という研究報告がなされました。

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出典:『米国心臓学会誌 2007年7月3日号』

大豆イソフラボン(ゲニステイン)による骨密度への効果

2007年7月23日…No.070723-020

これまで大豆イソフラボンの一種であるゲニステインが“骨の損失を防ぐ”と言われてきましたが、確かな科学的証拠は示されてきませんでした。しかし、今回イタリアの3つの大学病院の研究チームによって、「ゲニステインの摂取は、閉経後の女性の骨密度を増加させる」との公式な報告がなされました。

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出典:『内科学アナルズ Vol.146 2007年6月19日号』

野菜と果物の摂取と適度な運動が、乳ガンの再発による死亡率を減少させる

2007年6月30日…No.070630-019

カリフォルニア大学サンディエゴ校ムアーズガンセンターのジョン・P・ピアス博士(John P. Pierce,Ph.D.)の研究チームによって、「肥満であるかないかに関わらず、野菜と果物を摂り、適度な運動をすることは、乳ガンの再発による死亡率を半減させる」という研究報告がなされました。

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出典:『Journal of Clinical Oncology vol.25 2007年6月10日号』

肉や脂肪の多い食事は、皮膚ガンのリスクを増加させる

2007年6月21日…No.070621-018

これまでの研究では、食事と皮膚ガンの関係は明らかではありませんでしたが、オーストラリアのクィーンズランド医学研究所のTorukiri I.Ibiebele博士の研究チームによって、「肉や脂肪の多い食事は、野菜や果物の多い食事に比べて皮膚ガンのリスクを増加させる」との報告がなされました。

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出典:『アメリカン・ジャーナル・オブ・クリニカル・ニュートリション 2007年5月号』

魚油のサプリメントと運動の組み合わせによる相乗効果

2007年6月21日…No.070621-017

オーストラリアのアデレード大学のアリソン・ヒル氏(Alison M.Hill)の研究チームによって、「魚油のサプリメントと定期的な運動の組み合わせは、どちらか単独よりも中性脂肪値・コレステロール値・体脂肪値を改善する」との報告がなされました。

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出典:『アメリカン・ジャーナル・オブ・クリニカル・ニュートリション 2007年5月号』

穀物の食物繊維とマグネシウムは、糖尿病の発症リスクを減らす

2007年5月30日…No.070530-016

ドイツ人間栄養学研究所(ポツダム)のマティアス・B・シュルツ氏(Matthias B. Shulze,Dr.PH)の率いる研究チームによって、「穀類の食物繊維とマグネシウムの摂取は、糖尿病の発症リスクを減らす」という報告がなされました。

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出典:『内科学アーカイブス vol.167 No.9 2007年5月14日』

全粒穀物の摂取と心血管疾患について

2007年5月24日…No.070524-015

米国のウェイク・フォレスト医科大学の研究チームによって、「全粒穀物の多い食事は、心血管疾患のリスクを低下させる」との発表がなされました。

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出典:『Nutrition, Metabolism & Cardiovascular Diseases 2007年4月20日 online版』

骨関節炎を緩和する水治療法と太極拳

2007年5月10日…No.070510-014

オーストラリアのシドニー大学(ジョージ国際健康研究所)のマーリーン・フランセン氏(Marlene.Fransen)の率いる研究チームから、「水治療法(水中運動)と太極拳は、骨関節炎の痛みを和らげる」との報告がなされました。

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出典:『関節炎とリウマチ 2007年4月15日号』

魚のオメガ3脂肪酸は、加齢による認知機能低下を防ぐ

2007年5月3日…No.070503-013

「魚のオメガ3脂肪酸は、加齢による認知機能低下を防ぐ」という研究が、オランダの研究者とアメリカの研究者によって報告されました。

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出典:『アメリカン・ジャーナル・オブ・クリニカル・ニュートリション Vol.85 2007年4月号』

乳ガンとホルモン補充療法(HRT)の関係

2007年4月26日…No.070426-012

米国テキサス大学アンダーソン・ガンセンターの研究チームによって、「アメリカにおける乳ガン発症率の低下は、ホルモン補充療法(HRT)の減少によるものである」との報告がなされました。

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出典:『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン 2007年4月19日号』

果物・肉の摂取と大腸ガンの関係

2007年4月26日…No.070426-011

米国ノースカロライナ大学の症例対照研究班から、「果物が多く、肉を控えめにする食事が、大腸ガンの発症リスクを低下させる」との報告がなされました。

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出典:『Journal of Nutrition 2007年4月号』

妊娠中の母親のリンゴや魚の摂取は、小児喘息とアレルギー疾患のリスクを減らす

2007年4月19日…No.070419-010

オランダのユトレヒト大学サスキア・ウィラス氏(Sasukia Willers)の研究チームによって、「妊娠中の母親がリンゴや魚を摂取すると、産まれた子供の喘息やアレルギー疾患のリスクが減少する」という研究報告がなされました。

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出典:『Thorax online版 2007年3月27日号』

中高年の女性における運動と関節炎との関係

2007年4月19日…No.070419-009

オーストラリアのクィーンズランド大学の研究者が、「70代で定期的に運動している女性は、関節の痛みを避けることができる」と報告しています。

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出典:『Arthritis Research & Therapy Vol.9 2007年3月29日号』

ウォーキングやヨガは更年期を助けるかもしれません

2007年4月12日…No.070412-008

これまでの調査では、ウォーキングやヨガが、ほてりなどの更年期症状を緩和するという証拠は示されてきませんでした。しかし米国ペンシルバニア州立大学運動学助教授Steriani Elavsky博士の研究チームによって「ウォーキングやヨガのような適度な運動が更年期障害を緩和する」との報告がなされました。

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出典:『行動医学年報2007年4月号』 Medline Plus より

亜鉛のサプリメント摂取と幼児の死亡率との関係

2007年4月5日…No.070405-007

米国ジョンズ・ホプキンス大学公衆衛生大学院の研究チームによって、「亜鉛のサプリメントを幼児に毎日摂取させると、死亡率が減少する」との報告がなされました。

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出典:『ランセット2007年3月17日号』 『Public Health News(JOHNS HOPKINS School of Public Health)』

長寿の両親を持ったフラミンガム参加者の特徴

2007年3月29日…No.070329-006

「米国フラミンガム心臓研究(Framingham Heart Study)」によって、「両親が長生きしている人は、中年になったときの心血管疾患のリスク(危険)が低い」との報告がなされました。

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出典:『内科学アーカイブスVol.167 2007年3月12日号』

若者の運動と高血圧の関係について

2007年3月22日…No.070322-005

「若者の冠動脈疾患リスク研究(米国CARDIA Study)」から、「10代や20代で運動習慣を持っていた人は、その後の人生で長期にわたり高血圧を防ぐことができるようになる」との報告がなされています。

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出典:『アメリカン・ジャーナル・オブ・パブリック・ヘルス 2007年4月号』

妊娠中の食事は、子供のアレルギーリスクに影響を与えるかもしれません

2007年3月22日…No.070322-004

「ドイツ出生コホート研究(LISA)」によって、「妊娠中の“アレルギーを引き起こしやすい食品やオメガ6の多い食事”が、産まれた子供のアレルギーリスクを増加させ、“オメガ3の豊富な食事”が、アレルギーリスクを減少させる」との報告がなされました。

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出典:『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン 2007年2月号』

老人ホームのアルツハイマー病患者に運動をさせてください

2007年3月15日…No.070315-003

フランスの「老人ホームに入所しているアルツハイマー病患者を対象とした臨床試験(無作為割付)」から、「週2回(各1時間)のシンプルな“運動プログラム”が、通常医療よりも日常生活動作(ADL)の衰えを防ぐことになる」との報告がなされました。

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出典:『Journal of the American Geriatrics Society 2007年2月号』

食物繊維と乳ガンのリスクについて

2007年3月8日…No.070315-002

従来の研究では、食物繊維の摂取と乳ガンのリスクの関係が明らかではありませんでしたが、「イギリス女性を対象としたコホート研究(UKWCS)」によって、「閉経前の女性の食物繊維(特に穀類から)の摂取が、乳ガンのリスクを減少させる」ことが確認されました。

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出典:『International Journal of Epidemiology 2007年2月号』

マグネシウムサプリメントによる骨の強化

2007年2月28日…No.070315-001

米国エール大学大学院トーマス・カーペンター博士(Thomas O.Carpenter)の研究チームは、マグネシウムの不足している(1日220mg以下)8〜14歳の少女44人を対象に、「マグネシウムと骨塩量」の関係を調査しました。

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出典:『The Journal of Clinical Endocrinology & Metabolism 2006年12月号』

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