【廃墟マニヤ File060】
C父セメント第一工場(埼玉県)
(その14)
装置の監視所か詰め所のようなところにあった扇風機。セメントの焼成は1500度近くの高温で行われるので、きっとかなり暑かったのでしょう。
タワーの下周辺の様子。さっき見てきた装置とよく似てますね。
高いものがあるとつい見上げてしまうのは、根が田舎モノのせいでしょうか。
先ほどとは別のラインのロータリーキルン。
だんだん人のいるエリアに近づいているので、この建物の中はノーチェックです。
物陰から表側(といっても一番前側じゃないんですけど……)の様子を確認。
こちらも同じく表側。
タワーの周りをぐるぐる回っています。危うくバターになるところでした……。
さて、新しくて嫌な感じ(人がいそうだからです)の建物の前を抜けて、さらに奥へ進むことに。
(続く)
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