【廃墟マニヤ File001】
H島礦(長崎県)
(その9)
昭和33年に増築された部分の先には外海が広がっています。
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屋上(10階)に増築されたのは保育所と幼稚園でした。
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鍵盤部分だけになったピアノ。
木製の汽車が遊んでくれる子どもを待っています。三十年間待っていますが誰もやってきません。これからもやってこないでしょう。
板敷きとなっていた幼稚園の廊下部分。ここで見損ねたものがあるのですが、あまりに悔しいのでそれが何であるかは書きません!
さて、屋上に別れを告げ、再び暗い建物内部を下っていくことに。完全に部屋が抜けてしまった所から隣の56号棟(左)と57号棟(右)が見えます。
(続く)
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