【廃墟マニヤ File001】
H島礦(長崎県)
(その6)
こちらは恐らくレントゲン関係の部屋。
トイレのような謎のボックスには「間接用散乱線防禦室」と書かれていました。
床にはX線撮影用のフィルムが散乱しています。
部屋には現像液のニオイが未だにかなり強烈に残っていました。
先の部屋には胸部レントゲン撮影用と思われる機器が。
こちらも同じ部屋にあったのでおそらくレントゲン関係のものだと思われますが、詳しくは不明です。
とりあえず病院探索は終了して裏手に回りました。ちなみに右側は隔離病棟。
病院裏手に落ちていたよくわからない部品。この後こんなものはゴロゴロ転がっているので、よっぽど惹かれる部分がないと撮らなくなりました。
(続く)
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