Sun Jan 01 16:12:37 JST 2006

自宅マシン。ファンが五月蝿いので、ちょっと静かな奴はないかなぁ、と ビックP館の初売りに行ってみた。 1000 円前後でなかなか静かそうなファンを見付けたので、さっそく購入。 あと、「何を入れても絶対認識しない」腐れドライブの変わりに GSA-4167B を購入。こちらは 7000 円近くした。バルクのくせに高い。 媒体も買っておこうかな、と探してみる。ビックの媒体の価格は尋常じゃなく高いので 躊躇することが多いのだが、今回は DVD-R 20 枚で 1480 円、というのを発見。 まぁまぁ安いかな、と思って買ってみたが…。 帰宅後(つまり今)落ち着いて見てみると「4 倍速」だと! …う〜ん、こいつはもう会社に持っていって下らないログとか焼くのに使おう…。


Mon Jan 02 01:17:23 JST 2006

時間ができたので自宅マシンを 6.0 に上げてみた。 全く無目的に何も考えずに上げたので、起動しなくなって焦った。 新しい world に 古い kernel で起動して kernel を作りなおして 問題を切り分けたところ、古い rtc の kernel module が文句言っているらしい。 /usr/local/etc/rc.d 自体をどけておいて起動したら上がった。 上がってしまえばコッチのもんだぜ。

rcNG がさらに推進されている感じだ。mergemaster は対話的にやったので 右手中指(i)が疲れた。

USB 2.0 な 外付 2.5' HDD ケースに 昔の 80G を突っ込んで、 ガシっと fdisk → disklabel → newfs でさようなら。 全体を 1 パーティションで ufs2 にして、データディスクとして使うつもり。 まずは動画とか、動画とか、あと、動画とか。たまに静止画も。


Tue Jan 03 16:33:59 JST 2006

会社にて、サーバの過去ログを切り離し。こういう作業は無人の時に限るね。 今回は FreeBSD で DVD に焼き付けてみた。

ネタファイルを rsync でローカルディスクに吸い上げながら、 まずは kernel に atapicam を入れてビルドしつつ、 /boot/loader.conf に hw.ata.atapi_dma="1" を追加。 kernel を入れ替え、DMA を有効にするために、いったんリブート。 この起動の間にメディアを探す。 続いて ports から sysutils/cdrtools-cjk と sysutils/dvd+rw-tools を入れる。

準備ができたところで、いざ焼き付け。

# growisofs -dvd-compat -Z /dev/cd0 -J -r /path/to/data/

イメージファイルを作らずに、直接焼けた。焼き終わったあと、 いったんトレイを開け閉めしてから mount /cdrom で普通に mount できた。 なんで開け閉めが必要なのかわからないが、問題なく焼けているようだ。


Thu Jan 05 11:43:52 JST 2006

会社マシン。こちらも 6.0 に上げてみた。 今まで注意を払っていなかったけど、make.conf に -O2 を入れて kernel を再構築。 ports も順繰りに作り直して行こうと思案中。とりあえず zsh を作り直したところ、 なんとなく速くなったような気がする。プラシーボ?

kernel に ehci を入れて外付けディスク (玄人志向 GW2.5AI-U2/RG) を 刺してみたところ、ちゃんと USB 2.0 として接続されたっぽい。

umass1: vendor 0x05e3 USB TO IDE, rev 2.00/0.33, addr 3
da2 at umass-sim1 bus 1 target 0 lun 0
da2: <IC25N080 ATMR04-0 0811> Fixed Direct Access SCSI-0 device
da2: 40.000MB/s transfers
da2: 76319MB (156301488 512 byte sectors: 255H 63S/T 9729C)

Xorg を作り直してみたところ、xengine 値が 13070 くらい から 13820 くらいまで 向上した。う〜ん、何で今までやってなかったんだろう> -O2

6- 系に上げたので LOCALE まわりの warning がモロモロ出ているし、 やはり 全ports を作り直すのが正しいらしい。


Thu Jan 05 20:23:43 JST 2006

会社マシン、続き。 qemu を WITH_HACKS つきでビルドしてみたところ、 起動実績のある Windows 2000 のディスクイメージで 起動できなかった。 WITH_HACKS を抜いてみたところ、起動できた。ふむ…。


Fri Jan 06 13:58:44 JST 2006

usb で外付け HDD でデータを持ち歩く「楽さ」を体感している。 会社でガシっと刺して mount して rw して、それを umount して持って帰って 自宅でガシっと刺して mount して使う。便利じゃ〜ん♪

ところが自宅マシンでは USB 2.0 な転送速度にならない。I/O がゲロ遅い。 ハード的には USB 2.0 なはずなので、ケーブル・kernel・心がけ のどれかが 悪いのだろうと思っている。なんとか自宅でも USB 2.0 で rw したいなぁ。


Sat Jan 07 03:29:10 JST 2006

会社マシン。サウンドドライバを入れてみる。結局 ICH5 なので /boot/loader.conf に snd_ich_load="YES" を入れとけばいいんでしょう、と。 あっさり鳴った。OK。

pcm0: <Intel ICH5 (82801EB)> port 0xb800-0xb8ff,0xbc00-0xbc3f
  mem 0xfc181000-0xfc1811ff,0xfc182000-0xfc1820ff irq 17 at device 31.5 on pci0
pcm0: <C-Media Electronics CMI9739 AC97 Codec>

( 改行は勝手にいれてます )


Mon Jan 09 14:16:32 JST 2006

自宅マシン。なんで USB 2.0 にならないか判明。 kernel 設定ファイルの更新までしてあって、肝心の kernel が入れ替わってなかった。 つまり ehci が入ってなかった。オノレへの怒りにまかせて 全 ports の再ビルド開始。


Wed Jan 18 11:29:09 JST 2006

このところ tcsh の ML が活況だ。近いうちに次が出るかも知れぬ。


Wed Jan 18 23:09:07 JST 2006

バッテリ、大丈夫かなぁ。今、完全に 0% なんだけど、動いてるんだよね…。

APM version: 1.2
APM Management: Disabled
AC Line status: off-line
Battery Status: low
Remaining battery life: 0%
Remaining battery time:  0:00:00
Number of batteries: 1
Battery 0:
        Battery Status: low
        Remaining battery life: 0%
        Remaining battery time:  0:00:00
Resume timer: unknown
Resume on ring indicator: disabled

Mon Jan 20 13:36:57 JST 2006

会社に置き去りにしていた私物パソコンが、急に停止してしまった。 電源を入れてもウンともスンとも言わない。通電はしているようだ。 しかし、そもそも電源ユニットのファンが回っていない。熱暴走か。

このマシンには FreeBSD を入れて弱々しいながらも各種サーバ役を やらせていた。当然常時 ON で。ファン停止で排熱ができなくなり、 夜間処理中の高負荷に耐えきれずに、おっ死んだものと推測される。

意気消沈したものの、そのままに放置もできず。私物マシンなので バックアップなぞ取っていなかったのだが、実際は大事なデータが 入っているのでサルベージ作業の作戦を練る。手頃な生贄機を探す。

都合のいいことに後輩君がかな〜り古いマシンに FreeBSD を載せて 勉強中だったので、これをバラして SLAVE 側にディスクをつなぐ。 祈りつつ起動すると、幸いにも認識された様子。壊れてはいない。

歴史的事情でやむを得ず摩訶不思議なスライスの切り方をしていた ので disklabel と格闘したが、うまいことデータ領域の mount に 成功した。ネットワーク越しに吸い出して、無事、救出を完了した。

っていう原稿を書いたけどとりあえずこちらに上げておく。

その後、ufs2 のため 4 から読めなかった領域にも大事なデータが ありそうな悪寒に包まれている。どうやって救出するか考え中。


Mon Jan 23 20:59:00 JST 2006

QEMU の WITH_HACK の件。ディスクドライバが違う物体になったため、 ゲストとして W2k を動かしている場合にはそのまま boot できないらしい。 頑張れば今あるイメージをちょこちょこっと修正して(誤魔化して)使い続けることも できるらしいが、面倒なので入れ直すことにした。 ThinkPad でやると遅いので、会社マシン(デュアルブートのほう)を使用。 速いな、さすがに。W2k のインストールがものの数分で終わるとは…。

man を読めばわかることだが、WITH_HACK を実行時に有効にするには、 -win2k-hack オプションを付けるのだぞ。>未来の我輩


Thu Jan 26 21:17:15 JST 2006

この前頓死した会社置き去りマシンの後釜を仕込み中。 机上に置かないので vnc でも入れようか、と思ってチョチョイとつついてみたところ、 tridiaVNC はもうヤンピ、らしい。tight のほうを入れましょう…。


Sat Jan 28 01:33:43 JST 2006

devfs なるものがあって、便利ということ。

# man devfs.conf
# vi /etc/devfs.conf
link    cd0     dvdrom  (atapcam 経由で行けるようだ。結構結構。)
# sh devfs restart

Fri Jan 27 23:14:05 JST 2006

終電かよ、と思いつつ Zaurus を開いてメモをとろうと思ったとたんに ゲロっとコンソールに落ちて死んでしもうた。なんじゃらホイ。


Sat Jan 28 19:18:13 JST 2006

会社置き去り私物マシンが頓死したのち、今度は会社のマシンで同じような物体を 組もうとしている。 5- 系や 6- 系は ACPI 関連のせいか、インストーラも起動できなったので 仕方なく 4- 系を投入した。


Sun Jan 29 01:18:47 JST 2006

ring から FreeBSD が消え ているはずなんだけど、我輩の生活にはあまり関わりないようだな。

頓死したマシンから取り出したディスク、一連のサルベージを完了したので バシっと newfs をカマしてデータディスクとして使うことにした。いい感じだ。


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