Thu Aug 03 09:08:04 JST 2006
会社のファイルサーバを全文検索したるか? と思っているのだが、 どうにも mount_smbfs で mount できない。2バイト目が 5c の問題かなぁ、 これだから Shift-JIS なんて撲滅しちゃえばいいのに…、と思いつつも いろいろ試したところ、5.5-STABLE では mount できないけれども 6.1-STABLE では mount できることがわかった。
mount できちまえばコッチのもん、だろう。基本的には。 さぁなにでやろうかな。hyperestraier かな。
会社置き去り Windows マシンで Firefox が 1.5.0.6 が出とるぞ〜、と言っている。 とりあえず更新。ほとんどいじっていないので、楽なもんだ。
Sun Aug 06 19:01:10 JST 2006
会社にて、L3 スイッチのファンがうるさいので予備機と交換。 この時、交換する新しい機械には シリアルで config を流し込む必要があるのだが、 usb 経由シリアルなのでちょっと配線が面倒。
ThinkPad - USB2Serial - クロス - ♂♂ジェンダーチェンジャー - RJ45 アダプタ … と繋いであげて、ようやく RJ45 ストレートにて本体のコンソールポートに刺さる。 なんでこんなに変換せにゃならんのか…。 普通の RS232C の口くらい、デフォルトでつけといてくれよ〜。>アライド
Sun Aug 06 22:00:31 JST 2006
会社の Windows マシンで Opera が 90.1 になったぞ、とダイアログが出てびっくり。 いくらなんでも ver 90 ってのは嘘だろうよ… と思いながらダウンロードしてみたら やっぱり嘘だった。よかったよかった。
Mon Aug 07 20:19:42 JST 2006
たまには ToDo とか書いてみるか。
- WindowMaker の 日本語カタログをぼちぼち更新するか。
- mount_smbfs を使いたいので 6-STABLE に上げる。
- qemu の更新と VM 作り直し。
- opera の ports 更新確認と更新 (9.01)。
- firefox の ports 更新確認と更新 (1.5.0.6)。
- ローカルに native JDK 1.5 な環境を作る。
- パッケージを落せるようにするにはどうしたらいい?
- $HOME 以下いろいろな箇所を全文検索できるようにしたい。
- ハンドブックもけっこう見るので、ローカルで全文検索したいなぁ。
- っていうか est の使い方メモを書くべき。
- JDK API Document も全文検索したい。→ 会社サーバでやるか?
- 溜め込んだ win32 なアーカイブ群を焼いて整理すべき。
- 公開ドキュメントは index の whats new 部分を機械生成しないといけない。
- 公開ドキュメントで版管理されていないものを整理してちゃんと管理する。
- っていうかローカル cvs に突っ込んでいるものを整理する。
うわ…。ちょっと引くな…。とりあえず FF12 を終わらせるのが先ってことで…。
Wed Aug 09 01:20:12 JST 2006
WindowMaker の cvs 作業ディレクトリを update だけしておくべ、と思ったが。
% cvs -q update -d -P Unknown host cvs.windowmaker.org.
そういえば名前変わったんだっけ。
% cvs -d :pserver:anoncvs@cvs.windowmaker.info:/cvsroot login Logging in to :pserver:anoncvs@cvs.windowmaker.info:2401/cvsroot CVS password: (private mail address) % cvs -z3 -d :pserver:anoncvs@cvs.windowmaker.info:/cvsroot co wm
というわけで、とりあえず落した。 そういえば Dan が darc でやるぜ、って言ってたような気もするが…、 一体どこからナニをどう?
Fri Aug 11 12:10:16 JST 2006
つい出来心で ports を cvsup してしまった。 上げてから気付いたが、opera は上がってなかった。9.0 のままだ。欝…。 cvsweb を見てみたら、つい最近入ってるじゃん。タイミング悪かったか…。 まぁ、Firefox の 1.5.0.6 は来ているみたいだからヨシとするか。 デンデンデデンデン。レッツゴー。
# portversion | grep '<' | wc 109 218 3270
うわ…
いつまでも放っておけないので、UPDATING に従って 絶対に問題になりそうな linux_base を敢えて先に上げることにする。
# portupgrade -f -o emulators/linux_base-fc4 linux_base\*
…、いちおう上がったみたいだ。念のため reboot しておこう。 pkgdb -F もしておこう。
Fri Aug 11 14:53:20 JST 2006
社内に立てたサーバにあればそこから (proxy なしで) 取得し、 そこ (イントラ) になければ外海に (proxy 経由で) 取りに行く、 っていう動きを fetch(1) だけでできると信じていたのだが、 …できないらしいということが先日わかって残念。
要するに NO_PROXY っぽい動きができればいいのだが、 足掻いてみたもののそうさせることができなかった。 そこで、fetch(1) を wrap するスクリプトを書いてみた。
make.conf で MASTER_SITE_OVERRIDE を社内サーバに向けておき、 かつ FETCH_CMD で wrapper スクリプトを指定する。 で、FTP_PROXY とか HTTP_PROXY を普段どおりに設定して 追加で NO_PROXY を設定してあげる。 あとは普通に使うだけ。
今のところ好調に見える。
ぜんぜん関係ないが、社内で「メイルが受け取れない」と怒って騒いでいる御仁が。 もうちょっと聞いてみると、添付が 35M ほどついているらしい。 あまりの非常識さに呆れた。 我が社のネットワークに対する攻撃と見ていいだろうな…
Fri Aug 11 18:35:08 JST 2006
会社支給マシンが Windows なのでつまらないところで困る。 CD を iso ファイルに吸い上げたいだけなのだが…。 ThinkPad のドックを持ってウロウロすればいいのか?
Fri Aug 11 20:39:22 JST 2006
gonzui を試してみた。単一の語句だと grep に近いイメージか…。 某巨大システムをインデックスして検索してみたが、いやぁ重い重い。 ブラウザからもコマンドラインからも呼べるので、便利っちゃぁ便利だな。
チュートリアルどおりにやってみる。
% cd /opt/workspace/gonzui (とりあえずログインだけしておく) % cvs -d :pserver:user@cvs.server.fqdn:/path/to/repo login Password: % gonzui-import --cvs :pserver:user@cvs.server.fqdn:/path/to/repo MODULE (モジュールがデカい場合、かなり時間がかかる) % gonzui-db --list % gonzui-search keyword % gonzui-server (フォアグラウンドで動く) % w3m http://esmeralda.xxx.xxx.xx.jp:46984/ ここで検索すると、-server を起動した端末にボロボロとログが出る。 同じログが gonzui.log にも出るみたいだ。 cvs から update するには gonzui-update 要らなくなったら gonzui-remove [gonzui-db --list の結果]
シェルスクリプトも検索できてしまう…。 properties も何もかも検索できてしまう…。 なので、どうやって検索すると効率がいいのか微妙に掴めない…。(苦笑)
cvs 経由で取得するとき、接続先が違うんだけどモジュール名が同じだったら どうなるんだろう…?
Sat Aug 12 15:05:50 JST 2006
口惜しいので再度 ports を cvsup して、今度こそ opera を 9.01 に update した。
会社マシンが XP なので、xrdesktop を試してみた。 長年使ってきた VNC のほうがわかりやすいけれど、これはこれで面白そう。
Sat Aug 12 19:40:34 JST 2006
落雷でオフィスが停電。その後、点検のために手動で停電。 なんじゃそりゃ…、と思いつつも、それに気付けないのは悲しいので 会社サーバに SmokePing を入れて気付けるようにしてみた。
特にチューニングなどはしていないが、対象機器に ping が通らなくなってから 3 分くらいでメイルが飛んだ。検出パターンに合致するまでは何もしないので 挙動としてはこれで正しいんだろうなぁ。希望としてはリアルで知りたいが…。
それより、実験♪ と思って入れた ThinkPad (5.5-STABLE) のほうで smokeping → SpeedyCGI の流れで apache が入ったのがショック。 /usr/local/apache に入れてある野良ビルド版とはコンフリクトしないので /etc/rc.conf で上げないようにしておいて /usr/local/etc/rc.d/ 以下の スクリプトも調整、って感じですな…
Sat Aug 12 22:37:47 JST 2006
flashplugin を 7 に更新。いろいろと戸惑い。
# pkg_delete linux-flashplugin-6.0r79_3 # cd /usr/ports/www/linux-flashplugin7 # make install clean # portupgrade linuxpluginwrapper # cd /usr/X11R6/lib/browser_plugins/ # ln -s /usr/local/lib/npapi/linux-flashplugin/flashplayer.xpt . # ln -s /usr/local/lib/npapi/linux-flashplugin/libflashplayer.so . # cd /usr/src/libexec/rtld-elf/ # vi rtld.c iTakahiro さんち を見ながら手パッチ # make # make install # vi /etc/libmap.conf [/usr/local/lib/npapi/linux-flashplugin/libflashplayer.so] libpthread.so.0 pluginwrapper/flash7.so libdl.so.2 pluginwrapper/flash7.so libz.so.1 libz.so.2 libstdc++-libc6.2-2.so.3 libstdc++.so.4 libm.so.6 libm.so.3 libc.so.6 pluginwrapper/flash7.so
firefox を起動して about:plugins を見てみる。 天気予報 を見てみる。 落ちない。いい感じ。一部、文字が出なかったりするが、気にしないものとする。
でも src の下の野良野良な修正なんか、次の cvsup の時には忘れていそうな予感…
Thu Aug 17 18:05:14 JST 2006
会社置き去りマシン。DVD ドライブが急に消えてびっくり。 ドライブの前面 LED はピカピカ点滅しているので、電気は来ているみたい。 再起動して BIOS 画面で見てみると、接続されてないことになっている。 をいをい、いじってないぞ。
とりあえず電源を切って入れたら、現れた。 なんなんだ…?
Sun Aug 20 12:25:56 JST 2006
hyperestraier でいろいろ検索してみたい欲求の件で、ちょっと調べてみた。
今はまだ namazu で頑張っている。でも、namazu には、うれしくないことが2つある。 インデックスを作る(更新する)のがあまり速くない点と、 わかち書きインデックスなので検索モレが発生する可能性があること。
時間がかかると言っても、当り前なのかもしれない。 対象は MH 形式のメイルのあるサブディレクトリで、 そこには都合 1.6 G のデータとして 57803 通のメイルがあって、 インデックスを作ると 690,453 個のキーワードが登録されるらしいから。 そんなインデックスの更新は時間がかかると割り切って、 cron で夜中に回すようにしている。というわけで、これは許容できる。
クリアでないのが検索ヒットだ。わかち書きインデックスなので、 その語にヒットさせないといけない。検索する時に頭を使うし、 ヒットしなかった時にも「本当に絶対に存在しない」という確信を持つことができない。 これは心理的に負担なので、ぜひクリアにしたい。
そういうわけで est を試してみたのだが、これはこれで困ったことがある。 コマンドラインレベルで検索結果を HTML で吐いてくれるようなオプションがない。 作ればいいのかなぁ。estcmd seach -vx で XML 出力できるみたいだから、 これをちょこちょこっといじって HTML っぽくして w3m に喰わせればいいのかな…。
そう思って 30 分ほどごにょごにょしてみたが、止めた。CGI でいいや。
Sun Aug 20 13:51:36 JST 2006
ローカルマシンで apache 動いてるんだから CGI でいいや、と思って 小さいサブディレクトリでテストしてみたところ、けっこううまくいった。 んで、上述のくそデカいのを estcmd gather に突っ込んだところ…、死亡。
(前略) : estcmd: INFO: 5657 (/usr/home/xxxxx/Mail/XXX/Xxxxxxxxxx/xxxx/17): registered Bus error
むぅ。何かチューニングポイントがあるのかな。でも眠い。残念。ポイ。
Mon Aug 21 22:44:55 JST 2006
Zaurus を繋いで使って抜いた時に default route が flush されちゃうのが「何で?」 だったのだが、/etc/pccard_ether を読んで理解した。 /etc/default/rc.conf には書かれてない謎のパラメータ、 removable_route_flush を NO にすればよいのだ。 ついでに、刺した時に勝手にアドレスを振るようにするには /etc/usbd.conf に attach 時の挙動として書いてやればいいことも判明。 まとめると、
■/etc/rc.conf removable_route_flush="NO" ■/etc/usbd.conf device "Sharp SL-C700" devname "cdce0" attach "/sbin/ifconfig cdce0 inet 192.168.129.200 netmask 255.255.255.0"
こんな感じだ。これでちょっとだけ手作業が減って嬉しい。 減るのはほんのちょっとだけなんだけど、毎回毎回なので心理的負担が減るのは大きい。
Mon Aug 21 23:12:04 JST 2006
Hyperestraier による MH 形式のスキャンの件。 実は、何も考えずに folder で分類分けしておいて、 あとからメッセージを削除したりソートし直したりすることが多い。 estcmd では gather に -cm すればファイルの日付を見てくれるようだが、 これでは renumber されたメッセージが正しくひっかからない。
というわけで、メイルのインデックスに関しては毎回 -tr 付きで インデックスを再作成する方針に転向することにした。
もう一つ問題。 Samba で使用しているファイル名のエンコーディングは euc なのだが、 こいつがインデックスされると悲しいことにバケラッタ。 調べてみたところ、gather 時に -pc EUC-JP を指定することで回避できた。
Fri Aug 25 11:07:49 JST 2006
ZFS が FreeBSD に来るかも知れない、今やってるところ、らしい。
Mon Aug 28 02:38:21 JST 2006
「HyperEstraier で会社ファイルサーバを検索してしまえ計画」を進行中だが、 どうにも思わしくない。 mount_smbfs で見えるぜっ、というところまでは来ているのだが、estcmd gather 中に ある特定のファイルを触ろうとすると cpu 99% になって帰ってこない。むぅ…。
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