Sun Dec 1 23:50:27 JST 2002
19K4488 も来たことだし、VMware の中に Linux でも入れようかと思ってみた。
でも、媒体がないぞ。困ったな。お、そうだ。この間 DP2 を焼いたんだっけ。
これをインストールしてみよう。おぉ、ちゃんと入るじゃないか。
しかしこの CD ドライブ、ちょっとヤバい音がするなぁ。大丈夫かな。
よしインストール完了。ブートできた。VMware のディスクイメージはどのくらいかな。
544M か。そんなもんか、でも ports index も入れてないのにけっこう喰うなぁ。
もっと小さいと思ってたよ> FreeBSD
…あれれ、Linux 入れようと思ったのに気付いたら FreeBSD 入れてるぢゃん>俺
何でだよ。動いたからいいか。
Tue Dec 3 20:40:31 JST 2002
sysutils/tree を入れてみた。いやぁん、便利。
Wed Dec 4 02:58:07 JST 2002
ディスクがいっぱいなので恥ずかしい動画だけリサイクルマシン1号に移動した。 それだけで 1.7G も空いてしまった。おかしいなぁ、そんなに溜めてたかなぁ。 でも、これで近日敢行予定の cvsup - buildworld のためのディスク空きを確保。
Thu Dec 6 14:04:33 JST 2002
2年も前の仕事で設定したマシンの root のパスワードを教えてくれ、と
内線があった。
僕を何だと思ってるのだ?
その仕事は資料ごと引き継いでいるゾ。何で僕なんだろう。
…と思いながらも $HOME 以下の昔の仕事の残骸を探したら、
ものの2分で当時の設定メモを発見。恐いよ>自分
ここから得られる結論。
やっぱり $HOME は持って歩くべきだ。従って、デカいディスクが欲しい。
誰かくれ。僕にディスクを買ってくれ。有効に使うから…
Thu Dec 6 15:30:33 JST 2002
FreeBSD PRESS のプレゼント応募、またしても当たったらしい。 何がくるのか楽しみ。
Sat Dec 7 01:50:44 JST 2002
今度はまた違うひとから廃品を譲り受けた。今度は、メモリ付きだ。 でもディスクがない、ということで IBM の流体軸受を買ってみた。 3.5" なディスクを自分用に買うのは実は初めてだったりして。 でも、1万出せば 60G ものディスクが買えるってのは… すごい時代だなぁ。
そんでもってこのマシン、くれた人も言っていたけど On Board の LAN が変。 mac address が a0:00:a0:00:a0:00 っていうのは絶対に変。 でも、それで通信ができてしまう事実がさらに変。 ディスクがデカいのでファイルサーバにでもしようかと思ったのだが、 音がうるさいのでちょっと躊躇。あとは、年内に出ると言われている 5.0-RELEASE を どれだけ待つか、という話だ。
肝心の ThinkPad のほうも40周年記念 cvsup 。なんのこっちゃ。 cvsup してから make buildworld, make buildkernel, shutdown now, make installkernel, make installworld, mergemaster, reboot と ちゃんと手順を踏んでみた。 mergemaster で1回だけ Enter 押しすぎによる間違えて default いっちゃったじゃん 状態になったが、たまたまその時の対象ファイルが inetd.conf でよかった。
buildworld している間に 我が家の NAT 箱である Libretto 君に dnsmasq をインストール。これで屋内のマシンの設定が多少楽になる。ふぅ。 こうなると performa も LAN に繋ぎたくなるなぁ。 しかし performa の置いてある部屋までのリーチが問題だなぁ。 いよいよ無線か。 …面倒だからたぶんやらないだろうな。 performa を使う動機もないし。
Sun Dec 8 17:11:15 JST 2002
リサイクルマシン2号の On Board LAN はやっぱり怪しいと思っていたら
やっぱり急に通信できなくなり、
スイッチのポートまで道連れに殺されてしまった。
LinkUp すらしなくなった。
なんてこった。で、USB - LAN を買ってきて挿してみたらサクっと認識された。
すげぇ>5.0
Mon Dec 9 16:58:33 JST 2002
長いこと放っておいた doc を update した。 locale 名が変わった絡みで恐くて手を付けずにいたのだが、 別にどうということはないらしい。 サポートする locale が増えていたらしく、 いつの間にか /usr/doc に知らない言語のディレクトリができていたので、 削除した上で refuse に no と pl を追加。
Tue Dec 10 11:00:53 JST 2002
長らく $HOME に君臨していた .myd を削除。いや、気付いたら myd 自体が無くて。
Wed Dec 11 02:24:26 JST 2002
knoppix をリサイクルマシン1号で試してみた。すげぇ。
Wed Dec 11 21:09:17 JST 2002
iso9660 な CD-DA なら dd で抜ける、という話を聞いたことがあったので 試してみたが、できなかった。しかし、cat で抜けた。いい感じ。
# cat /dev/acd0c > hogehoge.iso # vnconfig /dev/vn0 hogehoge.iso # mount -t cd9660 /dev/vn0 /mnt # umount /mnt # vnconfig -u /dev/vn0
でも、VMware にソレを CD デバイスとして見せることはできなかった。 焼きゃいいんでしょ、焼きますよ。
Thu Dec 12 01:27:41 JST 2002
USB ネタ。 IBM Memory Key は bsd-usb:641 で示唆されたパッチを当ててみることもなく BBB が 出なくなって、単に
# sysctl kern.cam.da.no_6_byte=1 (挿す) # mount_msdos /dev/da0s1 /mnt (使える) # umount /mnt (抜く) # sysctl kern.cam.da.no_6_byte=0
でよい感じだった。
Arvel の serial ケーブル、SRC06-USB も bsd-usb:646 から来ているスレッドを参考に
# kldload ucom # kldload uftdi (挿す) (使える…かどうかはまだわからない。シリアルな対象がないので (^_^;; ) (抜く) # kldunload uftdi # kldunload ucom
という感じ。 リサイクルマシン2号が FreeBSD なので、シリアルコンソールにしてみようか、と 思ったが悲しいことにシリアルポートが無かった。 ったく最近のマシンはシリアルポートもねぇのかよ。 TV OUT なんていらないから serial つけてくれ…。 今度サーバ室に行ったら AIX やら Cisco やらのシリアルに繋いで試してみよう。
Thu Dec 12 13:28:14 JST 2002
サーバ室にて。 Cisco には cu -l ucom0 だけで繋がった。usb も便利なのね。 AIX には繋がらなかった。ケーブルが独自か。
Fri Dec 13 02:28:02 JST 2002
ZIP 750 を衝動買い。
# mount -t msdos /dev/da0s4 /mnt # umount /mnt # dd if=/dev/zero of=/dev/rda0 count=2 2+0 records in 2+0 records out 1024 bytes transferred in 0.011950 secs (85690 bytes/sec) # disklabel -Brw da0 auto # newfs /dev/rda0c Warning: Block size and bytes per inode restrict cylinders per group to 89. Warning: 4060 sector(s) in last cylinder unallocated /dev/rda0c: 1470500 sectors in 360 cylinders of 1 tracks, 4096 sectors 718.0MB in 5 cyl groups (89 c/g, 178.00MB/g, 18176 i/g) super-block backups (for fsck -b #) at: 32, 364576, 729120, 1093664, 1458208 # mount /dev/da0c /mnt # umount /mnt
- 100M の メディアは -ro で mount しないとアツいことになるだろう。
- 250M の メディアは 持っていないので試せない。
- 750M の メディアは 上記方法の ufs フォーマットでは 650M しか書けない。
- バスパワーでは動作しない。AC電源が必要。
こんなもんかな。明日 -usb に報告しよう。
FreeBSD PRESS 誌の懸賞で当たったのは Pocket PC だった。
Pocket PC といっても、M$ の へたれたヤツじゃなくて、
弁当箱くらいのサイズで i386 が載って HDD が載って "ちゃんとした" PC のやつ。
当時の販売元が破産しているので URL がない…
懸賞のページにも「ケース一部破損」とあった通り、ケース蓋のツメ部分が欠けている。
持ちあるかなければ何の問題もないでしょう。
通電する前にとりあえず破壊分解。
おお、IBM のディスクが入っているぞ。
ThinkPad 君にデフォルトで載ってきた奴と同型っぽいなぁ。
CPU クーラー部分がやけにガチガチにネジで止められているぞ。
こりゃ開ける気にならない。
横から透かしてみた感じでは、CPU もついているみたいだな。
裏蓋もばらしてみたらメモリも載ってるじゃないか。
…あれ? ってことは、「何も足さない」ままで、ひょっとして、動くの?
慌ててリサイクルマシン1号からキーボード&ディスプレイをブッコ抜いて、
ようやく通電させてみた。
おお、動くじゃないですか。見たことのない boot loader が出てきたぞ。
あれ、なんで 1 が NetBSD なんですか。>編集部。
まぁいいや、 2 の FreeBSD を起動。ぉぉ… 4.5 ですか。ちょい古いですな。
root で login できるかなぁ…。ぉぉ… 入れるじゃないですか。わーい。
kernel 設定はあるかな?ぉぉ、あるじゃないですか。
よっしゃ、これでいつでも入れ直せるぞ。
しかしこやつ、端子がたくさんついているくせに LAN (RJ45) が見当たらないなぁ。 また USB-LAN を買わないといけないのか? いつまでも有線とも言ってられないよなぁ。
っつうかこういうことしてるから睡眠不足なんじゃねぇのか>自分
Fri Dec 13 14:14:01 JST 2002
昨日購入した ThinkPad のバッテリを移動中に試しているところ。 今までだましだまし使っていたへたれバッテリは AC抜いたらものの5分でオレンジ点灯!だったからなぁ。 だいぶイイ感じだ。
Tue Dec 17 03:55:51 JST 2002
周辺機器を増強していい感じになった ThinkPad だが、いいことばかりとは限らない。 どうも内蔵スピーカが調子悪く、音が割れるようになった。このスピーカでは音楽こそ 鳴らさないものの、PCcard の挿抜時のメロディを期待しているので音が鳴らないと けっこうどきどきする。
Wed Dec 18 00:27:36 JST 2002
某友人より 1998 年製の MATSUSHITA の DVD-ROM ドライブを入手。 これでようやく FreeBSD PRESS No.7 の 付録 DVD が見れるゼ、ということで さっそくリサイクルマシン2号の CDROM ドライブを換装。
# mount /cdrom # df | grep cdrom /dev/acd0c 4032128 4032128 0 100% /cdrom
おお、ちゃんと見えているぞ。すばらしい。 これでまた1つ読めるメディアが増えた。万歳。
Mon Dec 23 17:02:31 JST 2002
iMac のスロットローディング CD が使えないぜよ、と家族から報告があった。 みてみたら、使えないはずだよ〜。
- 音楽CD1枚
- ポケモンカード3枚
- 100円硬貨2枚
- 50円硬貨1枚
- 10円硬貨2枚
- 1円硬貨2枚
…と、てんこもりになっていた。 誰が入れたのかは想像に難くないが、よくまぁこんなに入れるもんだ。
Sun Dec 29 23:38:43 JST 2002
FreeBSD PRESS の懸賞で当たった PPC370 をインストール。
NetBSD もいじってみようかと思ったが、生憎パスワードが掛かっていて見えなかった。
Mon Dec 30 17:29:12 JST 2002
larn の diffs 3 が解けた!うれしい… しかし、下手な鉄砲も数打ちゃ当たるってやつだな、こりゃ。
% larn -l | grep ": 3" | wc 274 4152 18979
最初のアタックが Jan 28 12:53 だったので、まるまる 11 ヶ月遊べたことになる。 経済的だなぁ(笑) …diff 3 でくらった税金、どうしよう。diff 4 には何ヶ月かかることやら…
Mon Dec 30 17:54:53 JST 2002
デフォルトバッテリは、どうやら完全に死んだようだ。 AC つなげっぱなしで 99% 〜 100% を推移しているのに、LED 表示は オレンジのまま。 恐くて AC 抜けないじゃないか、これじゃ。
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