Fri Feb 1 00:23:58 JST 2002
仕事が忙しくて larn くらいしかやってない。暗いなぁ。
Wed Feb 6 17:42:01 JST 2002
ノートパソコンに JDK が一式入っていると、コードレビューとかする時に便利だ ということがわかった。
Sat Feb 9 15:47:46 JST 2002
USB 経由で CD-R ドライブが見えるかどうか実験。 umass はまだ USB-IDE ready じゃないことが判明。 一瞬、起動しなくなるかとビビったが、なんとか起動できた。
Tue Feb 12 00:37:33 JST 2002
いまだに 4.5-RC ってのは恥ずかしいので、src を cvs で上げて make buildworld してみた。コンパイルしている間、暇なので 録音だけしてあったコサキンを聞きながらやってみたが、…終わらない。 こんなに時間かかったっけ? やっぱり mp3 の decode はそれなりに cpu power を使う、っていうことかな。
結局、make buildworld し始めたのが 23:30 ごろで、installworld や kernel の再ビルド、/etc 以下を mergemaster して winmodem の kernel module 作りなおし等々、全部終わって 25:30 ごろ。 全部の作業時間として2〜3時間は見ておかないといけないらしい。
Wed Feb 13 23:11:45 JST 2002
某雑誌で endeavour が紹介されていて、そのスクリーンショットが良さそうだったので 再び試してみたが、やっぱり僕の趣味じゃなかった。
Thu Feb 14 00:27:10 JST 2002
先日 mergemaster した際に、pccard.conf が update されていることがわかったので、 Adaptec の APA-1460D を試してみた。をを、動いたぞ。
pccard: card inserted, slot 0 Feb 14 00:53:13 emifuku pccardd[62]: Card "Adaptec, Inc."("APA-1460 SCSI Host Adapter") [Version 0.01] [(null)] \ matched "Adaptec, Inc." ("/APA-1460 .*/") [(null)] [(null)] Feb 14 00:53:13 emifuku pccardd[62]: Found existing driver (aic) for Adaptec, Inc. Feb 14 00:53:13 emifuku pccardd[62]: Using I/O addr 0x340, size 32 Feb 14 00:53:13 emifuku pccardd[62]: Setting config reg at offs 0x2000 to 0x49, Reset time = 50 ms Feb 14 00:53:18 emifuku pccardd[62]: Assigning I/O window 0, start 0x340, size 0x20 flags 0x5 aic1: <Adaptec 6260/6360 SCSI controller> at port 0x340-0x35f irq 11 slot 0 on pccard0 aic1: aic6360, dma, disconnection, parity check Feb 14 00:53:18 emifuku pccardd[62]: Assign aic1, io 0x340-0x35f, mem 0x0, 0 bytes, irq 11, flags 0 Feb 14 00:53:18 emifuku pccardd[62]: aic1: Adaptec, Inc. (/APA-1460 .*/) inserted. cd0 at aic1 bus 0 target 4 lun 0 cd0: <MELCO CDRW-J1610SU OS0B> Removable CD-ROM SCSI-2 device cd0: 5.000MB/s transfers (5.000MHz, offset 8) cd0: cd present [334982 x 2048 byte records]
8442368 + 325660672 + 8729088 = 342832128 bytes のファイルをコピーするのに、 start Thu Feb 14 01:18:37 JST 2002 end Thu Feb 14 01:21:42 JST 2002 かかった。
Fri Feb 15 00:45:17 JST 2002
rc5 cracking project に参加することにした。 とりあえず夜中はマシンは単に起きてるだけだし。 cron で朝 mp3 を鳴らす時に killall してあげれば、よさそう。 会社用に firewall を越える設定もしなければ…
昨日の続き。 346627584 + 8412160 + 344527872 + 8130048 = 707697664 bytes のファイルをコピー。 start Fri Feb 15 00:39:26 JST 2002 end Fri Feb 15 00:45:58 JST 2002 かかった。
下流に PD ドライブが居るのでそれに律速されているのかしら。 という疑念を振り払うために、PD ドライブを外してみた。
338727936 + 8611328 + 329942528 + 8404480 = 685686272 bytes のファイルをコピー。 Fri Feb 15 00:53:52 JST 2002 Fri Feb 15 01:00:04 JST 2002 かかった。あまり変わっていない。
コピー中のドライブの様子をよくよくみると、なんか余裕そうである。 さては性能を出し切れてないな、こやつ。という感じである。
Fri Feb 15 01:26:14 JST 2002
とある素封家から譲り受けた 4GB の 2.5" HDD を ガシっと全部バックアップ用ドライブにしてみようかと考えた。 幸いこいつは、とあるマニアから譲り受けた PCcard 経由で Generic ata として mount できることがわかっている。
pccard: card inserted, slot 0 Feb 15 01:15:38 emifuku pccardd[62]: Card "GREYSTOHERAL DISKDOCK"("?") [(null)] [(null)] has function ID 4 Feb 15 01:15:38 emifuku pccardd[62]: Found existing driver (ata) for (null) Feb 15 01:15:38 emifuku pccardd[62]: Using I/O addr 0x240, size 16 Feb 15 01:15:38 emifuku pccardd[62]: Setting config reg at offs 0x200 to 0x41, Reset time = 50 ms Feb 15 01:15:43 emifuku pccardd[62]: Assigning I/O window 0, start 0x240, size 0x10 flags 0x7 ata4 at port 0x240-0x24f irq 11 slot 0 on pccard0 Feb 15 01:15:43 emifuku pccardd[62]: Assign ata4, io 0x240-0x24f, mem 0x0, 0 bytes, irq 11, flags 0 ad1: 4126MB <TOSHIBA MK4309MAT> [8944/15/63] at ata4-master BIOSPIO Feb 15 01:15:43 emifuku pccardd[62]: ata4: GENERIC Flash ATA / ATA HDD inserted. # dd if=/dev/zero of=/dev/rad1 count=2 2+0 records in 2+0 records out 1024 bytes transferred in 0.001498 secs (683585 bytes/sec) # disklabel -Brw ad1 auto # newfs /dev/rad1c Warning: Block size and bytes per inode restrict cylinders per group to 89. Warning: 2064 sector(s) in last cylinder unallocated /dev/rad1c: 8452080 sectors in 2064 cylinders of 1 tracks, 4096 sectors 4127.0MB in 24 cyl groups (89 c/g, 178.00MB/g, 21760 i/g) super-block backups (for fsck -b #) at: 32, 364576, 729120, 1093664, 1458208, 1822752, 2187296, 2551840, 2916384, 3280928, 3645472, 4010016, 4374560, 4739104, 5103648, 5468192, 5832736, 6197280, 6561824, 6926368, 7290912, 7655456, 8020000, 8384544 # mount /dev/ad1c /mnt # df Filesystem 1k-blocks Used Available Use% Mounted on /dev/ad0s2a 19822134 15349526 2886838 85% / mfs:16 515606 424 473934 1% /ram procfs 4 4 0 100% /proc linprocfs 4 4 0 100% /usr/compat/linux/proc /dev/ad0s1 8178992 5920068 2258924 73% /dos /dev/ad1c 4159974 2 3827176 1% /mnt
ふぅ、ad1 って緊張するなぁ。 もしまちがえて ad0 って打ったらそれでもう Good bye! だもんなぁ。 あれ、console に
Buffer full, discarded packet\ (勝) Buffer full, discarded packet\ (手) Buffer full, discarded packet\ (に) Buffer full, discarded packet\ (改) Buffer full, discarded packet\ (行) Buffer full, discarded packet\ (を) Buffer full, discarded packet\ (追) Buffer full, discarded packet\ (加) Buffer full, discarded packet (。)
と出ているが、これはいったい何だろう。気にしないことに決定。
# umount /mnt # tunefs -n enable /dev/ad1c tunefs: soft updates set # mount /dev/ad1c /mnt # mount /dev/ad0s2a on / (ufs, local, soft-updates) mfs:16 on /ram (mfs, asynchronous, local) procfs on /proc (procfs, local) linprocfs on /usr/compat/linux/proc (linprocfs, local) /dev/ad0s1 on /dos (msdos_ja, local) /dev/ad1c on /mnt (ufs, local, soft-updates)
という状態で、バックアップを採ってみることに。 バックアップにはとりあえず rsync を使うことにしてみたが、 存外に CPU パワーを使うなぁ。もっとも、CPU を使っているのは PCcard 経由の ディスクアクセスであり、実際のコピーにはほとんど CPU なんざ使っちゃいないと 思うのだが。
バックアップを始めたのが 2:01 で、85700 ファイルあるらしいので、 放っておいて寝ることに決定。
Fri Feb 15 02:39:57 JST 2002
寝ようと思っていたのだが、xi little が寝かしてくれなかったので アクセス音の変化に気づいた。 最後のところだけメモるとこんな感じ。
windows_files/doc/symantec_antivirus_lu/luadmin.pdf windows_files/doc/symantec_antivirus_lu/lucontents.doc windows_files/doc/yohroh_setup.txt wrote 1169728467 bytes read 1303412 bytes 689450.62 bytes/sec total size is 1200944699 speedup is 1.03 % date Fri Feb 15 02:30:13 JST 2002 % df Filesystem 1k-blocks Used Available Use% Mounted on /dev/ad0s2a 19822134 15349525 2886839 85% / mfs:16 515606 424 473934 1% /ram procfs 4 4 0 100% /proc linprocfs 4 4 0 100% /usr/compat/linux/proc /dev/ad0s1 8178992 5920068 2258924 73% /dos /dev/ad1c 4159974 1355118 2472060 36% /mnt
ぉぉ、約30分でバックアップが完了した… うれしい…。 っていうか何で僕の home は 1.3 G もあるの… vmware のディスクイメージは除いたはずなのに… ひょぇ〜。
ま、これで本当に寝れそう。
Mon Feb 18 22:16:17 JST 2002
Netscape 6 Tom & Jerry skin を mozilla にあてる手順。
カートゥーンネットワークで配布するとされている windows 用の Netscape 6 Tom & Jerry を Netscape の ftp サイト から download してインストールする。
インストールすると、 Program Files\Netscape\Netscape 6\chrome に modern.jar というファイルがあるので これを FreeBSD 側に持って来て、作業用ディレクトリその1に展開する。
一方、mozilla の modern.jar は /usr/X11R6/lib/mozilla/chrome/modern.jar であるので、これを作業用ディレクトリその2に展開する。
作業用ディレクトリその1から、以下のファイルを作業用ディレクトリ2にコピー。
skin/modern/communicator/brand/throbber-anim.gif skin/modern/communicator/brand/throbber-single.gif skin/modern/communicator/brand/throbber25-anim.gif skin/modern/communicator/brand/throbber25-single.gif skin/modern/communicator/bookmarks/bookmark-folder-closed.gif skin/modern/communicator/bookmarks/bookmark-folder-dis.gif skin/modern/communicator/bookmarks/bookmark-folder-open.gif skin/modern/communicator/bookmarks/bookmark-item-dis.gif skin/modern/communicator/bookmarks/bookmark-item.gif
作業用ディレクトリその2の skin 以下を jar で固める。 mozilla の modern.jar を置き換える。
# ls skin/ # jar cf modern.jar skin # mv /usr/X11R6/lib/mozilla/chrome/modern.jar /usr/X11R6/lib/mozilla/chrome/modern.jar.save # cp modern.jar /usr/X11R6/lib/mozilla/chrome
あとは普通に mozilla を使うだけ。
Mon Feb 18 23:16:43 JST 2002
xipdump とやらを使ってみた。 一般ユーザでは使えないモノらしい。 まぁモノがモノなのでソレはわからないでもないが、 だからといって一般ユーザで起動した瞬間に WindowMaker を道連れに死ぬのは止めろ。
Tue Feb 19 01:39:59 JST 2002
easytag は書けたり書けなかったりする(最悪)なので止め。
Thu Feb 21 18:53:39 JST 2002
gq を入れようとしたら LDAP 環境を壊してしまった。 デフォルトの依存が OpenLDAP1 だからいけないんだよな。 正しくは、
# cd /usr/ports/net/gq # make WITH_OPENLDAP2=yes install clean
としてあげればよい。
Thu Feb 21 20:33:35 JST 2002
vim 6 をちょっとだけ使ってみた。 動機は java のソースを色分け表示できることだったのだが、 日本語コードの自動判別の方法がわからない。 kterm では terminal を SJIS モードにしちゃうことで表示/編集は可能だが、 色がつかない。 kterm-color では色がつくが、白系背景色では HTML タグは異様に見にくい。 GUI では色はつくんだけど SJIS 日本語が一切読めない。 あぅ。 kterm を SJIS モードにして、 TERM を kterm-color にしたらやっと使え……ねぇよこんなモン。 行が wrap されると wrap された継続行がまともに表示されねぇじゃん。 EUC/LF ならまともに継続行を扱えるみたいだけど、 エディタ風情にそこまでファイル形式を指定される云われはねぇ。
それでも nvi の leftright に相当するオプションがあれば、 viewer として使えそうな気がしないでもないが、 …ありゃ、rightleft っていうぜんぜん違う機能を発見。 こりゃ面白……くねぇよ。nvi 互換モードはないのかなぁ。
Thu Feb 21 21:05:23 JST 2002
Java ソースファイルから実効行/コメント行を それぞれカウントするスクリプトの手直しをしていて、 そういえば cccc なんてあったなぁと思い実行してみたら core 吐いた。ひょぇ。
Mon Feb 25 12:44:58 JST 2002
screen が更新されていたので portupgrade した。 ports で管理していると更新などが引っかかってくれるので、 こういう「いつも使っているけどバージョンチェックまではマメにはやらない」 という類のブツには便利。
Tue Feb 26 09:32:22 JST 2002
疑問として、「content-type: application/vnd.ms-excel として csv データが送られてきたら IE はどうなっちゃうのかな?」と思ってみました。 apache の mime.types には csv が登録されていないので、とりあえず apache を 1.3.23 に update。やっぱり mime.types には登場しない。 そこで、xls のとなりに csv を設定してみると、…単純に動作しました。 IE ではさすがに「このファイルどうするの?」ってきいてきましたが、 「開く」にしてみたら IE にインラインで csv が開けました。 つまんねぇの。
次。「.csv を .xls っていう名前で置いておくと、IE はどうなっちゃうのかな?」 こちらは期待通り、うまく表示できず。けれど、驚いたのは IE が 「このファイルどうするの?」を出さずにいきなり excel ファイルとして開いたこと。 中身は csv なのでちゃんと表示できないが、ちゃんと IE 内でインラインに excel が 動いている。気持ち悪い。
Tue Feb 26 20:50:17 JST 2002
port に ja-marumoji-fonts というのがあるが、 これを入れると 14pt の英数文字が異様に見にくい丸文字にされてしまうので、 portupgrade したのを機に fonts.dir と fonts.alias をいじった。 モノは /usr/X11R6/lib/X11/fonts/local にいるので、そこの fonts.dir から 7x14maru.pcf.gz の行を削除し、先頭行のフォント数を--。続いて、fonts.alias に
-misc-marumoji-medium-r-normal--14-130-75-75-c-70-iso8859-1 \ -shinonome-gothic-medium-r-normal--14-130-75-75-c-70-iso8859-1 (もちろん1行)
を追加。んで、xset fp rehash する。以上。
HOME | index | prev | next