Thu Apr 1 08:38:11 JST 2002
あいかわらず larn... diffs 3 は難しいなぁ。
Thu Apr 4 01:07:46 JST 2002
英辞郎の書籍版がアルクさんというところから出たという話は聞いていたが、 姑息にもビックカメラで買ってポイントを溜めようとしていたため今まで買えず仕舞い。 通えども通えどもビックカメラの書籍コーナーには陳列されず、業を煮やして丸善へ。 行ってみれば発売から1ヶ月近く経つにも関わらず大量の平積状態。
で、無事購入したので早速 japanese/eijiro-fpw を更新。 時間は正確に計測したわけではないが、21:30 ごろから 23:59 ごろまでかかったので 約 150 分といったところか。早いんだか遅いんだか比較の対象がないのでわからない。 手順的には以下の通り。
# cd /usr/ports/japanese/eijiro-fpw/ # make DICT_PATH=/tmp/EIJIRO SRCFILE=EIJIRO52.TXT # make -DFORCE_PKG_REGISTER install # /usr/local/etc/rc.d/ndtpd.sh stop # /usr/local/etc/rc.d/ndtpd.sh start
相変わらずディスクもたくさん喰うなぁ。
# cd /usr/ports/japanese/eijiro-fpw # du -sk . 1475028 . # make clean # du -sk . 14 .
変換処理の最後のところだけ載せておこう。確かに 100万エントリを超えている。
1017782: χ 1017783: ψ 1017784: ω
Fri Apr 4 23:21:15 JST 2002
gcombust で cdrecord に -force を渡す方法がやっとわかった。 オプション入力欄に入力後、ENTER を叩く。 なんでだよぅ、そのくらい拾ってくれてもいいじゃん。 っていうか、せっかく入れたんだからどこかの rc に保存してくれ… 毎回入れなきゃならないのはけっこう苦痛だ。
Thu Apr 11 10:48:41 JST 2002
umass 方面が新しくなってるらしいので、kernel だけ作りなおしてみた。 お試し用の umass なデバイスが楽しみ。
xdkcal はかなり長期的に sleep をカマすので、X を終わっただけではプロセスが 残ってしまう。ので、.xinitrc で killall -HUP xdkcal するようにしてみた。
xyaku で C-F4 で mozilla で google 日本語検索するようにしてみた。
# diff -u search.sh.orig websearch.sh --- websearch.sh.orig Sun Dec 30 22:20:04 2001 +++ websearch.sh Thu Apr 11 11:14:05 2002 @@ -15,9 +15,9 @@ -v, --version print version information and exit" # Netscape's Web browser path -NETSCAPE=netscape +NETSCAPE=/usr/X11R6/bin/gnome-moz-remote # Default Web search engine site -WEBSITE="goo" +WEBSITE="google" # Option processing while [ "$1" != "" ] @@ -54,7 +54,7 @@ # Search for the target word case "$WEBSITE" in google) - URL="http://www.google.com/search?q=$target";; + URL="http://www.google.com/search?hl=ja&lr=lang_ja&q=$target";; google-bsd) URL="http://www.google.com/search?restrict=bsd&q=$target";; freebsd-cvsweb) @@ -73,4 +73,5 @@ URL="http://www.goo.ne.jp/default.asp?MT=$target";; esac -$NETSCAPE -raise -remote "openURL($URL)" +#$NETSCAPE -raise -remote "openURL($URL)" +$NETSCAPE "$URL"
Thu Apr 11 14:31:40 JST 2002
お試し用に USB HDD ケースを購入。…電流が足りなくてディスクが回らない… とほほ…
むぅッ、mozilla が portupgrade できない。 調べるの面倒。っていうか時間がない。当面 0.9.6 でいいや。 1.0 が出たら上げたいよなぁ…
Thu Apr 11 21:36:20 JST 2002
doc も cvsup はするもののなかなか make までしないなぁ。 ということで、今回は趣向を変えて、catman を先に消してみた。 ローカルマシン上の文書も忘れずに namazu index を更新。
# cd /usr/share/man/ja # find cat? -type f | xargs rm # cd /usr/doc/ja_JP.eucJP # make clean && make && make install # cd /usr/local/var/namazu/index/ # ./Localdocnmzupdate
Thu Apr 11 23:28:50 JST 2002
HDD ケースは失敗だったが、気を取り直して DSC-AZ1 を繋いでみた。 結果、うまくいった。
uhub1: Texas Instruments General Purpose USB Hub, class 9/0, rev 1.10/1.01, addr 2 uhub1: 2 ports with 2 removable, self powered umass0: SANYO SANYO Digital Camera, rev 1.10/1.00, addr 3 da0 at umass-sim0 bus 0 target 0 lun 0 da0: <SANYO DSC-AZ1 1.00> Removable Direct Access SCSI-2 device da0: 650KB/s transfers da0: 30MB (62976 512 byte sectors: 64H 32S/T 30C) (da0:umass-sim0:0:0:0): READ(6)/WRITE(6) failed, minimum_cmd_size is increased to 10.
# mount -t msdos /dev/da0s1 /mnt # ls /mnt # umount /mnt
umass0: at uhub1 port 2 (addr 3) disconnected (da0:umass-sim0:0:0:0): lost device (da0:umass-sim0:0:0:0): removing device entry umass0: detached uhub1: at uhub0 port 1 (addr 2) disconnected uhub1: detached
Sat Apr 13 17:04:06 JST 2002
kernel だけ上げていたら、netstat が Bus Error とか言うようになったので、 make world した。
mozilla が ビルドできない。mozilla の依存している ORBit も ビルドできない。 なんでだろう。damn. 調べる気にはならない。
Sat Apr 13 23:53:59 JST 2002
fetchmail したら sendmail 君からの異様な見慣れないエラーがたくさん。 ああっ、エラーとっとくの忘れた。 なんとなく、temporary ファイルを作れないぜアニキ、的なメッセージだったような。
で、make world してから mergemaster してなかったことを思い出して mergemaster してみたところ、でるわでるわ沢山 /etc 以下に更新が入った。 これにて sendmail / fetchmail の問題は解決。
で、reboot ついでに ダメだった USB ケースを試して見ようと思い、 久々に Windows Me を起動してみた。 「不明なデバイスが見付かりました。 必要なソフトウェアをインストールしています」 ああっ、ハードコピー撮る暇がなかったのが残念。 やっぱり電気が足りなくてディスクが回ってない感じ。残念無念。
Sun Apr 14 00:33:16 JST 2002
電気が足りないなら電気をくれてやれ、ってことでウルトラベイを付けてみた。 PS/2 端子から電気をむさぼることになるが、ここまでは快調。 ディスクも USB ケースの中でビュンビュン回っている(=うるさい)。 PS/2 端子に妙なモノが付いているせいで KeyBoard や TrackPoint が動かなくなったらどうしよう?、とか心配したが、杞憂だった。ちゃんと両方とも使える。
いざ USB ケーブルを繋いでみると、…ありゃ、やっぱりダメですか。 FreeBSD の umass はやっぱりまだ発展途上ってことみたい。 このケースはやっぱりもうしばらく眠らせておくことになりそうだ。
Mon Apr 15 16:26:58 JST 2002
make.conf に ports/mail/sylpheed に関するオプションを追加。
WITH_PIXBUF=yes WITH_COMPFACE=yes WITH_JCONV=yes WITH_JPILOT=yes
Mon Apr 15 19:15:33 JST 2002
ndtpd を portversion のお告げに従って portupgrade したら config ファイルに ケチつけられるようになったので、全ての name エントリを小文字にするハメに なった。
Wed Apr 17 19:47:03 JST 2002
Libretto 100 を手に入れた。このページのタイトルは変えずに、 とりあえずは mixed して書いちゃえ。 で、せっかく手に入れたこの Libretto には重大な欠点があって、それは、 「バッテリが 0.5 秒くらいしかもたない」 ってこと。小さな筐体なのに、据置き運用確定かぁ。
Thu Apr 18 01:47:03 JST 2002
ががーん。Libretto といっしょに入手した SuperFD ドライブでは、kern.flp が ブートはするもののカーネルを見付けられないというトホホな 状態になることが判明。なんじゃそりゃ〜。
自力でブートできないことが判明してしまったので、いわゆる 「母艦を使ったディスク交換戦法」 でやるしかないという結論にならざるを得ない。 ThinkPad が「母艦」になるのか…すると Libretto は「艦載機」みたいなものか。 自宅に「基地」マシンがないのが寂しいのぅ。
ということで、去年の 12 月に換装して以来 reference 用に保存しておいた ThinkPad のオリジナルディスクを突っ込んで boot してみることに。 ディスクは 20G なので Libretto の BIOS がどう扱ってくれるのか楽しみだったが、 …特段の設定もなしにサラっと動きやがった。ええっ!そういうものなの? PC ってやっぱりよくわからないなぁ。
で、すんなり動いてしまったのだが、このディスクはやっぱり五月蝿い。 謎の生物が入っているみたいな「キシャー」っていう音は体に悪いよぅ。 あまりに五月蝿いので、手に入れた Libretto にもともと入っていた東芝の 6G のディスクに戻した。
Mon Apr 22 20:15:22 JST 2002
/usr/sup/refuse に doc/pt* と doc/el* を追加。何語かも知らない。
Tue Apr 23 01:50:25 JST 2002
あぁっ、もう何だかなぁ。3Com の 3C589 を Libretto 100 に刺したところ、 ちゃんと見えた。確かに見えた。絶対見えた。にも関わらず、rc.conf なんか 書いちゃったりして reboot してみたら、消えた。 pccardd を killall -HUP しても、pccardc power 0 0 してから刺してみても、 見えない。くそぉぅ。
で、解決。マシンが boot する瞬間に ESC 押して、ピーとか怒られてから F1。 PCカードに関する項目(項目名失念)で、Auto-selected を PCIC compatible にする。 That's all.
めでたく Libretto は nat マシンとして根付いたぜ。 一旦安定してしまえばこっちのもの。あとは 母艦の home のバックアップ用に rsync くらい入れようかな。
おっと忘れてはいけない。これで rc5 cracking に2台参加だぃ。
Tue Apr 23 10:48:16 JST 2002
バッテリが 79% までしか充電できなくなっちゃった。あれれ。 電源切って、バッテリを脱着しなおしてみたら、その状態で 99% と出た。 むぅ、バッテリはやっぱり疲れて来ているのだろうか。
Wed Apr 24 11:34:39 JST 2002
ディスク使用率が 90% 超えてる… 一体何に使っているのだろう…
Wed Apr 24 22:35:58 JST 2002
Java 語の開発作業を始めると、どうしてもディレクトリ階層が深くなりがちなので、 dtree スクリプトを復活させた。こんな感じ。
#!/bin/sh # @(#) dtree - prints a directory tree dir=${1:-.} (cd $dir ; pwd) find $dir -type d -print | sort -f | sed -e "s,^$1,," -e "/^$/d" -e \ "s,[^/]*/\([^/]*\)$,\+-----\1," -e "s,[^/]*/, | ,g"
もとは fj.questions.unix だったと思うなぁ。もちろん、覚えているわけがない。
Thu Apr 25 00:43:43 JST 2002
w2xw がバージョン上がってて、Windows/HHK から XFree86/106jp をうまいこと 扱えるようになっていた。ただ、
- 内部的には xmodmap してる。
- 終了時には自前のキーマップで復元する。
なので、いろいろいじっている自分の手に合わせて、 標準配布の xmodmap_w2xw.jp を編集することに。 「全角/半角」なんていうキーはこちとら使わないんでェぃ。
% diff xmodmap_w2xw.jp.orig xmodmap_w2xw.jp 36c36 < keycode 49 = Zenkaku_Hankaku Kanji --- > keycode 49 = Escape Kanji 50c50 < keycode 120 = Hiragana_Katakana Romaji --- > keycode 120 = space Romaji 52c52 < keycode 129 = Henkan_Mode Mode_switch --- > keycode 129 = space Mode_switch 54c54 < keycode 131 = Muhenkan --- > keycode 131 = space
Sat Apr 27 22:03:51 JST 2002
cvsweb を設定してみた。
# cd /usr/ports/devel/cvsweb # make fetch-recursive # cd /ram # gzip -cd /usr/ports/distfiles/cvsweb-2.0.1.tar.gz # cd cvsweb-2.0.1 # cp cvsweb.cgi /usr/local/apache/cgi-bin # vi /usr/local/apache/cgi-bin/cvsweb.cgi 155 行目、 '/usr/local/apache/conf/cvsweb.conf' に変更 # cp cvsweb.conf /usr/local/apache/conf # vi /usr/local/apache/conf/cvsweb.conf 45 行目、プロジェクトに合わせ修正
以上。あとは、http://localhost/cgi-bin/cvsweb.cgi にアクセスするだけ。 簡単だなぁ。
Mon Apr 29 01:35:02 JST 2002
自宅環境が nat の中になったので cvsup を試してみた。何の問題もなく通った。
Mon Apr 29 11:36:00 JST 2002
/usr/doc/ja_JP.eucJP で doc を make して namazu の index も update した。
Mon Apr 29 20:12:30 JST 2002
native2ascii で SJIS のプロパティファイルを unicode エスケープしようとしたら、 なぜか ascii な部分まで変換されてしまった。何だろう、と思ったら、
native2ascii -encoding Shift_JIS
しなさい、ということらしい。Java は日本人には厳しいなぁ。
Mon Apr 29 20:37:54 JST 2002
aumix が build できないわけがわかった(わけではない)が、 どうも automake 方面でコケているみたいなので、いっそ消しちまえ、ということで automake やら autoconf やらを消してみたら、 うまいこと通った。そういうものなのかなぁ。
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