Sat Jun 1 21:48:41 JST 2002

mozilla 用の flash プラグインを入れてみた。動いてるみたいだ。

cdrecord の setuid が落ちているせいで gcombust で一般ユーザで焼けなくなっていたのでサクっと 4555 した。

DefaultDepth を 16 に落してみたが、やっぱり壁紙がきれいに表示されないので即 却下。

Tomcat 4 を入れてみた。今回は日和って ports だ。

# cd /usr/ports/www/jakarta-tomcat4
# make HTTP_PORT=8014 
# make install

Jakarta Tomcat 4.0.3 has been installed in /usr/local/jakarta-tomcat4.0.3.
If a user should be able to use tomcat4ctl, put it in the group www.
Use 'man tomcat4ctl' for information about starting and stopping Jakarta Tomcat.
===>   Registering installation for jakarta-tomcat-4.0.3_9
===>  SECURITY NOTE: 
      This port has installed the following binaries which execute with
      increased privileges.
413510   24 -rwsr-sr-- 1 www www 11821 Jun  2 00:24 /usr/local/bin/tomcat4ctl

      This port has installed the following startup scripts which may cause
      network services to be started at boot time.
/usr/local/etc/rc.d/020.jakarta-tomcat4.sh

      If there are vulnerabilities in these programs there may be a security
      risk to the system. FreeBSD makes no guarantee about the security of
      ports included in the Ports Collection. Please type 'make deinstall'
      to deinstall the port if this is a concern.

      For more information, and contact details about the security
      status of this software, see the following webpage: 
http://jakarta.apache.org/tomcat/

# make clean 

って感じ?


Sun Jun 2 02:22:28 JST 2002

まぁそこまではよかったんだけど、apache と繋ぐのに四苦八苦。 結局、apache 1.3.24 (not ports) はそのままにしておいて、 jakarta-tomcat-3.3.1-src.tar.gz から mod_jk だけ作りなおし、 以前動いていた tomcat 3.2.3 の mod_jk.conf-local を借用して mod_jk.conf をデッチ上げ、 httpd.conf に突っ込んで、無理矢理動かした。…example は、動いているみたい。

理想を言えば apache2 で mod_webapp 経由で tomcat4 するのが今どき、なんだろうが、 mod_webapp のビルドのやりかたがどうにもよくわからない。 mod_jk で動いているので、よしとすることにした。

あれ、でも肝心の自作の物件はなぜか 404 になるぞ… どういうコトだ… server.xml か?いじりようがないぞ。

結局、戻した。tomcat4 よ、さようなら。


Mon Jun 3 01:38:02 JST 2002

なんか口惜しいのでもういっかいやってみた。…あれ?動くぞ。なんでだろう。 まぁいいや、動いた。

ひんぱんに tomcat や apache の停止/起動を繰り返してわかったこと: tomcat は起動するのに時間がかかる。なので、tomcat がちゃんと上がるまえに apache から redirect が飛んで行く(80 → 8009)と、500 Internal Error が出る。 そんな時は、ちょっと待て。just wait。まずログを見ろ。自分の設定を信じろ。 そういう話だったらしい。

というワケで、apache は 1.3.24 のまま、tomcat だけ 4 になった。


Fri Jun 7 01:39:57 JST 2002

基本的にはまだ mnews を使っている。十分な機能があり、軽いのも魅力だが、 やはり端末内で動作可能、という点が大きい。screen 内で実行しておけば、 (まともな)telnet さえあればどこからでも attach/detach できるし、 パイプで w3m につなげばメイル中の URL にも簡単アクセスだし、 メイル編集用には愛する vi が使える。実に unix 的だ。

最近困っていたのが「添付ファイル付きメイルの転送」。mnews ではこれをやろうと すると、いろいろ苦労した挙げ句、おそらく展開できないメイルを送信してしまう ことになる。ファイル名(日本語で、しかも超長かったりする Office ドキュメントは 最悪!)の decode/encode まわりがうまくいかないみたいだ。 そもそも単に転送しようとすると MIME メッセージを本文にとりこんじゃった形に なっちゃうし。

で、前から目を付けていた sylpheed でやってみたら、あっさりできた。 sylpheed 君には MIME 添付つきメイル転送係をお願いすることにしよう。


Wed Jun 12 00:50:01 JST 2002

AIX のパッチ約560M を会社で落すのに試算で 25 時間かかると /usr/bin/ftp に 宣告され、自宅にてダウンロード。 その間暇だったので xtraceroute なるものを入れてみたが、楽しい trace 先はなし。


Wed Jun 12 00:50:01 JST 2002

ftp 結果。

ftp> get b8929036.tar
local: b8929036.tar remote: b8929036.tar
227 Entering Passive Mode (207,25,253,62,93,230)
150 Opening BINARY mode data connection for b8929036.tar (567265280 bytes).
100% |**************************************************|   540 MB    00:00 ETA
226 Transfer complete.
567265280 bytes received in 12324.54 seconds (44.95 KB/s) 

主観的な問題だが、「遅い」と感じた。Libretto の nat 経由が一因として考えられる。 through でも試してみたい。


Thu Jun 13 21:11:14 JST 2002

VMware 中に QuickTime 5 を入れた。デジカメで撮った動画の再生用。 FreeBSD native で QuickTime 動画が再生できないのが悲しい。 悲しいのでちょっと探してみたら、graphics/xmovie を見つけた。 「Play every frame」と「Synchronize using software」を指定したら、 なかなかどうしてちゃんと見えるじゃん。いいねぇ。

java/bsh なるものを試してみた。

% System.out.println("hogehoge");
hogehoge
% 

みたいなことができるが、あまり活用方法が考えられないなぁ…

japanese/zipcode なるものを試してみた。

#!/bin/sh
grep "$*" /usr/local/share/misc/jp-zipcodes/zipcodes.7digits

っていうスクリプトを書いてみた。便利かも。

Windows & Rose が重くてイヤなので手軽な UML 書けるツール探し中。 dia はなぜ日本語が通らないじゃ。いい感じなのに。


Mon Jun 17 20:14:04 JST 2002

680 円で買った LogiCool のマウスを長いこと使っていたが、 ホイール部分が軽すぎるのが嫌になって ELECOM のマウスを買ってみた。 刺した瞬間にエラー(?)がだばーッと流れたが、 マウスをちょちょいと触ったら静かになり、以後落ち着いて使えている。 しかも2回目からは挿抜時にも特に不審な挙動はないみたい。なんなんだろう。

VMware 中のマウスドライバが標準マウスドライバなので TeraTerm をホイールで スクロールできないのが嫌になって、マウスはぜんぜん LogiCool じゃないのに LogiCool のマウスドライバ(っていうかマウスウェア?)を突っ込んでみた。 自宅に PS/2 の LogiCool マウスがある (刺さってないけど) のでライセンス的にはオッケーということで。 これで TeraTerm がバックグラウンドの時でもいきなりホイールを触るだけで アクティブになってスクロールしてくれるようになった。やっぱこうじゃないとな。 ただでさえ windows は使いにくいのだからガシガシカスタマイズするに限るゼ。

VMware 中の JDK を 1.4 に上げた。Java Web Start などというよくわからないモノが 入った。なんじゃ?


Tue Jun 18 09:11:53 JST 2002

rc5 の statsがずっと止まったままだ。壊れたか?それとも正解鍵が見つかったか?


Tue Jun 18 22:33:14 JST 2002

FreeBSD Press No.11 の新着 ports セレクションで紹介されていた mhWaveEdit を 入れてみた。よい。


Thu Jun 20 12:10:31 JST 2002

apache の 1.3.26 が出ているので入れた。

% ./configure --enable-module=so       
% make
% su
# /usr/local/apache/bin/apachectl stop
# make install
# /usr/local/apache/bin/apachectl start
# exit

問題なし。


Sat Jun 22 02:13:52 JST 2002

このところ何日か、VMware 中の eclipse の設定に燃えている。 これは面白いツールだ。 Java 屋を目指しているわけではないが、リッチな Java語開発統合環境と言える。 ViVi では Javadoc コメントを含むメソッド塊の切り貼りができないが、こやつはできる。 他にもオートフォーマッタ、けっこう便利なクラスブラウザ、 コントロール可能なコード生成サポート、cvs との連動、ホイールマウス対応。 これでエディタが vi なら全然文句ないが、 一応外部エディタとして ViVi を登録できたのでよしとしよう。 Visual Age で一番欲しい機能「スクラップブック」も、 なんとなく使えそうな雰囲気だし。

ところで、こいつはなんで VMware の中で動いているのにこんなに反応性がいいの? ひょっとして JBuilder ってやっぱりゴミなんだろうか。 FreeBSD native(まぁ Linux emulation 入っているケド)とくらべて… 全然使いやすい。

japanese/kanjipad を入れてみた。笑える。

この間買った ELECOM のマウス。調子いい。気に入った。M-N1UGY。 こんど iMac に刺してみよう。


Tue Jun 25 21:01:05 JST 2002

xosview とやらを削除。


Sat Jun 29 17:37:50 JST 2002

ひさしぶりにクラッシュした。CF カード、ネットワークの線が刺さっていない状態で wmpccard から 電源断を行った瞬間。くぅ。結構 uptime 稼いでたのになぁ。 /ram 上で作業してた奴は、全部パァ。cvs は全部 commit したあとでよかったよかった。 恐い恐い。

vi の map で 1行電卓があったが、これを改善してみた。

map T :.,.s/$/=/^M:.,.s/=.*$//^Myyp:.,.!calc^MkA = ^[J$F=

これ、あとから見るとわけわかんないよなぁ。


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[Rev: --not under control--]
[EOF]