Wed May 1 20:18:54 JST 2002

あいかわらず larn... diffs 3 は難しいなぁ。 おっと、これでは先月の書き出しと一緒じゃないか。進歩がないなぁ。


Fri May 3 01:52:18 JST 2002

Libretto への rsync による home のバックアップスクリプトを書いた。 ディスク消費量を考慮しながら cron にするとしよう。

あれ、ant って crimson を自前で持ってないか? なんで ports では依存関係があるのだろう。


Fri May 3 03:37:52 JST 2002

いつのまにか rsync は終わっていた。

(before)
takeo@akane 29 % df                                                      ~ 1:44
Filesystem  1K-blocks     Used    Avail Capacity  Mounted on
/dev/ad0s1a   6103118   795414  4819456    14%    /
procfs              4        4        0   100%    /proc

(snip)
wrote 1155922523 bytes  read 1422154 bytes  353657.66 bytes/sec
total size is 1151088170  speedup is 0.99
(snip)

(after)
takeo@akane 30 % df                                                      ~ 1:44
Filesystem  1K-blocks     Used    Avail Capacity  Mounted on
/dev/ad0s1a   6103118  2029034  3585836    36%    /
procfs              4        4        0   100%    /proc 

ふぅん。思ってたよりは、小さいな。


Fri May 3 15:19:43 JST 2002

pass phrase の入力無しに ssh 経由で rsync する方法がわからなかったので、 とりあえず rsh 経由として cron 化した。


Tue May 7 01:09:23 JST 2002

Libretto には パラレルポートがあるので、「せっかくだから」 Zip ドライブでも 繋いでみるか、と思った。 しかしながら、kernel config 内に vpo が見当たらず(って入れ忘れかい>自分)、 kernel 再ビルドも面倒だなぁ…と思って /modules を見ると、vpo.ko じゃあるじゃん。 そこで、

# kldload vpo
# kldstat
Id Refs Address    Size     Name
 1    4 0xc0100000 2850e8   kernel
 2    1 0xc0975000 2000     blank_saver.ko
 3    1 0xc0978000 14000    linux.ko
 4    1 0xc0db6000 5000     vpo.ko
# mount -t msdos /dev/da0s4 /mnt
# df
Filesystem  1K-blocks     Used    Avail Capacity  Mounted on
/dev/ad0s1a   6103118  2031664  3583206    36%    /
procfs              4        4        0   100%    /proc
/dev/da0s4      98082    94300     3782    96%    /mnt 

うまくいったようだ。


Wed May 8 17:37:28 JST 2002

実際使ってないので、kde におさらば。

# pkg_delete kdegames-2.2.2
# pkg_delete ja-kdenetwork-2.2.2_1
# pkg_delete ja-kdeaddons-2.2.2
# pkg_delete kdemultimedia-2.2.2_2
# pkg_delete kdegraphics-2.2.2_2
# pkg_delete kdeartwork-2.2.2
# pkg_delete ja-kdebase-2.2.2_2
# pkg_delete ja-kde-i18n-2.2.2
# pkg_delete ja-kdelibs-2.2.2_3 

Wed May 8 19:51:16 JST 2002

FreeBSD-users-jp 68384 に刺激されて、ports/mail/im を入れた。カッコいい!

% imget --src='nntp:fj.kanji@nntp.hoge.moge.co.jp' 

Wed May 8 01:51:16 JST 2002

bookview を入れてみた。こりゃ便利。 waeijiro-fpw を見付けたので、 そのうち試してみたい。 kenjiro が一番好きなんだけど、何しろ日本語が入力できないからなぁ。 そうそう、bookview は tcl/tk スクリプトでできている。 tcl/tk スクリプトは始めて見たけど、…なんか独特だなぁ。 ヒット単語を一覧表示する hits の部分が4行じゃ足りない気がしたので、 hits_height でやってるの、フンフン、とか言いながら 4 を 8 に変更。 フォントの指定の仕方がわからない(っていうかドキュメントは一切読んでない) のでスクリプトを見てみると -fn とか -fk とかで指定するらしい。 スクリプトはこういう時に便利だと痛感。

この ThinkPad で持ち歩く ndtp クライアントとしては3つめになるかな。 kenjiro、xyaku、bookview。それぞれ性格が違うので住み分けられそう。

mozilla はまだかいな、と思って cvsup してみるも、 本体側が 1.0.rc2_1,1 で、jlp はまだ 1.0.rc1,1 となっている。 結局ソレは正式リリース版なんだろうかそうぢゃないんだろうか。 バージョン番号長すぎ。 japanese/mozilla-jlp 以下で make fetch-reursive したら marked broken とか言ってますけど、それでいいのかなぁ。freetype を portupgrade したら make fetch-recursive できた。そういうものなのか?


Thu May 16 21:39:45 JST 2002

waeijiro の FreePWING 形式辞書を生成させてみた。 元データ、52746272 バイト。 作業用ディレクトリ、830M。 work 以下、653M 。 できた honmon、185853952 バイト。 処理、約2時間。 bookview で素直にそのまま扱うことができた。


Tue May 21 00:27:33 JST 2002

ELECOM の電波マウス、M-RFUBS なるものを手に入れた。 6700 円のところを 1980 円で数量限定、というなぜか文房具屋で売っていたものだ。 アンテナ側は WIRED で USB ポートに接続し、電源供給も行う。 マウス本体は単4乾電池2ヶを使用し、WIRELESS でアンテナと交信する。 会社では電波状況が悪いのか、カクカクした動きであったが自宅に持って帰ったところ、 快調に動作している。 マウスに動作があるとアンテナの土台部分が緑 LED でピカピカ光るのが少々ウザいが、 まぁ気になって作業に支障をきたすほどのこともない。 むしろ LED が光っているのは好きなので無問題。


Wed May 22 02:13:59 JST 2002

jdk を あげてみた。

===>   Generating temporary packing list

The use the Java plugin with Mozilla you must create a
symbolic link from

/usr/local/jdk1.3.1/jre/plugin/i386/ns600/libjavaplugin_oji.so

to your Mozilla plugins directory, which is usually found at

/usr/X11R6/lib/mozilla/plugins

===>   Registering installation for jdk-1.3.1p6_4

だそうだ。mozilla をビルドするのが楽しみだ。


Thu May 23 00:30:50 JST 2002

cccc が java ファイルを対象に実行すると core 吐いて死ぬ。 あまり使ってもいなかったので、とりあえず pkg_delete の刑。


Fri May 24 01:17:20 JST 2002

周辺のライブラリ系だけは先に全部揃ったので、いざ mozilla の upgrade。 pkg_tarup しておいて、 portupgrade をかけて寝る。


Fri May 24 07:17:20 JST 2002

jlp が portupgrade に失敗している。なんでやねん。fetch error? wwwoffle を online にするの忘れてたかも。


Fri May 24 12:04:37 JST 2002

打合せ中に make してあがったものを実行してみたら、動かない。

*** Failed to load overlay chrome://xmlterm/content/xmltermOverlay.xul
*** Failed to load overlay chrome://inspector/content/tasksOverlay.xul
Warning add child failed!!
Warning add child failed!!

何だろう?

もとに戻そうとして /var/tmp を見ると、 portupgrade に消されてしまっているみたい。 ショック…


Sat May 25 02:58:19 JST 2002

あぁもうこんな時間ですか。mozilla ビルドしてました。 rc2 は結局動かなかった。何とか.xul ファイルがない、っつうエラーを解決できず。 ports を cvsup したら rc3 になっていたので、jlp はとりあえず置いといて rc3 をビルド。…してたらこんな時間に。 結論。動いた。

Java Applet もちゃんと動く動く。これで java.sun.com を見られる。 次は flush か。今や web は flash ないとツラいもんなぁ。


Sat May 25 22:23:55 JST 2002

むぉっ、uptime 29 日まで来てたのに…。
SCSI カードの挿抜を何度かしていたら ビープが鳴り止まなくなって、 気づいたら reboot した。何か悪いことしたかな?


Sun May 26 04:44:20 JST 2002

PM-950C を入手した。これで写真をガバガバ印刷できて家族孝行。 と思いきや、ぜんぜん印刷されない。 Windows Me を召喚して作業しているというのに、これっぽっちも印刷されない。 紙は送られるし、ヘッドも左右にガチャガチャ動いているし、印刷されない理由がわからない。 最終的にはインクを1本抜いて動作させ、エラーを起こさせてからおもむろにインクを戻すことで印刷されはじめたが、シマシマ。 ヘッドクリーニングなる行為を都合7回行い、ようやくまともに印刷されるようになった。 ところが今度はオートカッターの挙動がよくわからない。これはドライバの設定で対応。 いざロール紙を突っ込んで、印刷。あれれ?ロール紙先端部は印刷してくれないの? 毎回 2cm ほど空白ができちゃうのか…もったいないなぁ。

しかし、印刷された結果を見ると、「どキレイ」だ。 あとは FreeBSD から印刷できるようにするだけだな。 /usr/ports/print/ 以下に pips950 なんてものは存在しないし…。 ふむ、道は遠そうだ。放っておくことにしよう。


Mon May 26 11:52:08 JST 2002

印刷結果を家族に見せてみた。A4 版で印刷したものは壁に貼ることになった。 褪色しようが飲物をかけられようが破かれようが、自宅で簡単に再生産できるのは大変 心強い。

root window に某アイドルの画像を貼り付けているのを奥さんに見られてしまったが、 意外と好意的だった。逆に恐い。


Mon May 27 05:50:10 JST 2002

なんか寝られないのでディスクの整理なんかしてた。 GQmpeg が ID3 タグを SJIS で書けるようになったということで、試してみた。 いい感じ。

.mozilla を消して作りなおしたので、userChrome.css を再作成。 っていうか旧ファイルをコピー。


Tue May 28 21:08:30 JST 2002

users-jp に mozilla-jlp の情報が流れたのでさっそく入れてみたが、 前回と同じエラー

Warning add child failed!!

系のエラーが出るよう。今度はまちがいなく pkg_tarup してあったので、 jlp を pkg_delete して mozilla を pkg_add -f した。 portupgrade に -b をつけるよう習慣づけることにしよう。

戻しついでに TJ 版に。作業の内容は 2月といっしょ。


Wed May 29 14:33:39 JST 2002

引続き、辞書の話。 ebview なるものを入れてみた。 japanese/ebview の pkg-descr には FreePWING 対応とは書かれていないが、 配布もと を見ると FreePWING イケる、と書かれているので試してみた。

ndtp 対応ではないので最初に自分のローカルディスクに辞書が必要だし 捜し出してくれないので自分で設定してあげなければいけないけれど、 動いてしまえば さすがは gtk 、きれい。Look & Feel は DDwin に近い。

さて、pkg-descr によれば EBXA もイケる、という話である。 EBXA なんて持ってないなぁ…と思いきや、1996 年購入の Macintosh performa 5620 に三省堂の電子辞書がついていたのを思い出した。Let's copy to Disk. むぅ、どれも文句なく索けるぞ。よしよし。

しかし… 辞書データは /usr/local/share/dict 以下にガシガシ突っ込んであるが、 ここだけで 658M っていうはやばいなぁ。 全部あげると、こんなにあるらしい。

辞書の名前                     形式

kanjidic                       xjdic
edict                          xjdic
enamdict                       xjdic
compdic                        xjdic
ediclsd3                       xjdic
j_places                       xjdic
geodic                         xjdic
aviation                       xjdic
compverb                       xjdic
4jwords                        xjdic
英辞郎                         FreePWING(ports)
和英辞郎                       FreePWING
通信用語の基礎知識             FreePWING(ports)
VERA                           FreePWING(ports)
略語辞典                       FreePWING(ports)
不明解略語辞典                 FreePWING(ports)
The Jargon File                FreePWING(ports)
現代国語辞典                   EBXA
センチュリ+ビジネス+クラウン EBXA
日本語辞典(現代国語 外来語)  ?
故事ことわざ・慣用句辞典       ? 

辞書クライアントは

名前      UI 対応辞書          インストールもと
xjdic     C  専用形式          japanese/edict
kenjiro   C  ndtp              japanese/dserver から kenjiro だけ抽出。 
xyaku     G  ndtpその他        japanese/xyaku
bookview  G  ndtp              japanese/bookview
ebview    G  ローカルディスク  japanese/ebview 

これだけあればなかなかのものだ。十分だろう。


Fri May 31 17:15:04 JST 2002

fd を fd2 にしてみた。設定ファイル(.fd2rc)を少々修正。


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[Rev: --not under control--]
[EOF]