2005.1.12
ダイハツ ムーヴ・ラテのCM
(DAIHATSU/MOVE LATTE)
いままでのムーヴ・ラテのCMは「なす術無し(亜美が)語る術無し(亜美が)」のCMだったけど、今回あまりにも度が過ぎる(亜美が)のでコラムにしてみた。
とりあえず,ラテのCMを見た事がないという人はいないんじゃないか?と思うほど、1回見れば忘れないインパクトのあるCMだ。
そういう意味では広告として成功している。のか?コンセプトは「プチバッド(小さな不幸せ)もムーヴ・ラテに乗ったら忘れちゃうくらい楽しい」ってとこ。
一番はじめの「バックオーライしながら片足をバケツに突っ込んだ」までは微笑ましかった。あの頃は、視聴者とCMの距離があっって「あれ?Puffyの亜美ちゃんが一人でCM出てるなんて珍しい。あれって本人だよね?」くらいだから良かった。次の「子供とにらめっこしてたら変な顔を知らないおっさんに見られた」ってのも百歩譲って良しとしよう。
問題は次。
「 ムーヴラテに見とれてたら,ストローを鼻の穴に突っ込んじゃった。」って、これはもう確信犯。Puffyの亜美だからってやってる。あえて、やらせてる。
本人も作り手も許されると思ってるところが、見てて「あーあ、やっちゃったよ」って気にさせられるのが嫌。
その3本目までも、なんだかんだいってもプチバッドは本人(亜美)だけなんだから、いちいちツッコんでたら大人げない。でもね、今回のはプチバッドじゃあ済まされんでしょう?カニのハサミを人の頭の上に乗っけておいて「のほほほほ」は無いでしょう?そして、最後はお決まりの「にゃは!」あれで、キレたね。あれが許されるんなら今時の若者じゃなくてもキレるっつーの。
きっと、当分の間は,ムーヴ・ラテとPuffyを見たら一度は思い出すであろう、あのCM(と亜美)を(^_^)
-ダイハツ番外編-
ダイハツ
ムーヴ・カスタムのCM
(DAIHATSU/MOVE CUSTOM)
今のムーヴカスタムのCMは「砂の怪物がいろんな物(バスとか)を投げつけてくるのをかわしつつ、最後にその怪物に飛び込んで退治する」というCMだけど,コンセプトがよくわからん上に,設定が古くないか?何年か前の「ツイスター」って映画を思い出すんだけど、、、。
関連リンク |
ムーヴ・ラテ |
http://www.daihatsu.co.jp/showroom/
lineup/move_latte/index.htm |
スズキCM情報 |
http://www.daihatsu.co.jp/showroom/cm/index.htm |
Puffy |
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/ES/Puffy/ |
ムーヴ・カスタム |
http://www.daihatsu.co.jp/showroom/
lineup/move_custom/index.htm |
ツイスター |
http://www.allcinema.net/prog/
show_c.php?num_c=50428 |
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