スズキのスイフトが新しくなってCMも一新。イタリヤっぽい街を、スイフトがサッカーのボールを追いかけるようにに自由自在に走り回る。ボールは街の壁が、さながらサッカー選手がパスをだすかのごとく跳ね返り、そこには色々なスポーツの絵が描いてある。 そして最後にパス を受け取るのが「スイフトから出てきた日本代表の稲本」と上手くまとめてある。ボールを追っかけてついてきた子供たちは稲本とスイフトに憧れの表情を浮かべるといったオチだ。

以前のスイフトのCMは「ひっぱ〜りダコでぇ〜すぅ〜」と子供多数が車体をロープで引っ張るといったのと「泣く子もだまる79万円」（初めて聞いた時は私（大人）も黙った）と散々、安さを売りにしてきた訳だ。しかし、今回は車もCMもフルモデルチェンジ「以前の安いだけのスイフトとは違いまっせ」とか「スズキも本気を出せば普通車も作れんだぜ！」って本気のCM（と車）だ。

だったらなぜ？前の形のまんまのモデルもグレードとして残す？最初っから名前を変えて発売すりゃいいじゃない？？スイフトの名前にこだわる理由なんとあったのだろうか？そこが一番気になる。

ちなみに、現在スズキのサイトではCM情報が確認できず、詳細は不明。スズキさん！CM流したらちゃんとサイトにも情報ながしてよー！

今回は、番外編として、あんまりにも面白かったので「カロッツェリアの楽ナビ」のCMについて。
えっ？！まだ見た事ない？ではまずこちらで確認して下さい。

いやぁ、最後の「だーいじょうぶだよ、せまくないよォ」の哀川翔は何回見ても笑える。だって、どー見ても狭そうだもん。