外産コクワガタ トップ



大好きなタカナコクワ2014年羽化の49mmUP

前回の49mmUPよりやや小さめですが、かっこいいです!


多分、一般的に菌糸や大手業者さんのマットなどを使用した場合、
ほとんど食性の差が、見えないのが、コクワガタの部類かもしれません。
ライト飼育ですと国産コクワは、大型化が、かなり難しいですが、
このタナカコクワは、非常に相性が良く大型化してくれます。
かなり食性の違いを感じます。
当店では、ライトで50mmオーバーを目指しております!
タナカコクワ 飼育状況
2014〜2015 ライト飼育3年目で、現在蛹ですが、更に平均値は、上がりそうです。ただ、マックスは、49mmオーバーが、厳しいかもしれません。
大半を1.5Lプラボトル無交換飼育で、ガラスとの特性の違いが、出た感じがします。

他L-6などでも少量飼育中です。

また、どうしても画像49mmも使用したかった為、羽化の離れた1♀を確保しており、現在無事越冬完了し、セット中です。(49mmは、昨年活動せず長い休眠となりました。)
若干ガラス瓶を使用する事とプラボトルにもう少し慣れる必要がありそうです。

瓶サイズは、もう少し落としても影響が出ない気もします。
(餌量的には、♂でも半分食べていない感じです。)
2013〜2014 ライト飼育2年目で、かなり安定し、平均値もかなり高い状況で、小型は、0で、最低サイズも40前半となかなかの結果でした。(30後半が、1頭出たかもしれません?)

また、1頭(画像固体)2L飼育していましたが、他の蛹化タイミングに蛹化出来ずセミ化してしまい若干サイズダウンしたと思われ前年より一回り小さい49mmとなりました。
2012〜2013 ライト飼育開始元年で、容器などにより、大きくサイズ差が、出ました。
マックスは、49UPでしたが、極小も出ました。

瓶サイズ、形状もいろいろで、通気口もコントロール出来ず、乾燥した物は、極小化したりしておりました。
幼虫使用中資材