ヒメオオクワガタ



新潟産F1ペア



ヒメオオでは、珍しい赤化個体が、羽化しました!

が、短命で☆になってしまいました。


2016年飼育状況2016.12.20.更新
F1&F2羽化完了しております。
2017年は、完全に飼育品のみとなりましたので、がんばっていきます!

産卵使用中資材
■産卵材■
硬さは、言われている程、硬い必要はありませんが、
質が、重要な事とセッティングが、重要だと当店では考えております。
産む材があって、適当にセットしても産まないと言う感じです。
■マット■
マットには、産みませんが、埋め込みマットが、非常に重要と考えております。人それぞれですので、材が違えば、埋め込みは、適当でも良いかもしれません。当店の場合は、埋め込みさえ狙い通りに出来れば、材は、適当でいけると考えております。
(質は、適当では無理です。普通のホダギ選別未加工で。)
幼虫使用中資材
■マット■
現在ほとんどが、ライトLv2での飼育となっております。
ライトの改良と自身が、ヒメオオでライトを使えるようになってきた為、
今までで最も良い成長をしております。

ただ、問題は、そうなった場合の羽化時期です。
次世代を狙う場合、絶対ここが、重要な気がします。
■菌糸■
菌糸は、試す予定がありません。
カワラで、大きくなるようですが、試す予定はありません。
■飼育環境■
暖冬の影響により、2年1化の予定だった幼虫が、1月に蛹室を作ると言うやや次世代が、心配な状況になっております。
とりあえず、今年は、F1の種親のみで、十分な量いますので、
後は、しっかりセットが、組めるかだと思います。
最終的には、大型も出したいですが、とりあえず、安定累代が、
第一目標です。今年は、(2015年)大事な年となります。
50mm程度ですと一定の低温引っ張りのマット飼育でも出せますが、以前のこのやり方ですとF2が、出せません。
羽化サイズ
この種は、サイズ測定致しません。