産卵使用中資材 | ||
■産卵材■ 柔らかめのホダギを使用しています。 余裕があれば、ホダギベースの仕込み材を使用しています。 大きなセットを組める場合は、必要ありませんが、小ケース辺りですと データ上、材&マットの方が、産卵効率が、良い傾向です。 また、ある程度産卵セットで、引っ張りたい場合などは、材を入れた方が、餌持ちが良いです。 ■マット■ L−ZERO100%または、L−1やPM−01などをブレンド使用しています。ブレンドは、産卵〜初令時の安定化を狙った物で、割り出し後は、L−ZEROのみで飼育する場合が多いです。 |
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幼虫使用中資材 | ||
■マット■ 基本的には、L−ZERO飼育です。微添加マット等でも飼育出来ますが、特にギネスを狙っている訳でもないので、安全飼育重視で、 飼育しております。添加でも小さいカップなどで、リミッターを効かせてしまえば、それ程大きくなりません。それを超える栄養化のマットでは、死亡率が上がりますので、結果無添加〜微添加での飼育が、 ベストと考えます。 ■菌糸■ 菌糸は、試す予定がありません。 お客様の中では、飼育出来ると言う話も聞いた事があります。 ■飼育環境■ オニは、2年1化も狙えます。基本高山種ですので、平地〜低山種より、ちょっとした低温で、冬眠モードに入りやすいです。 羽化時期をコントロールしやすい虫ですので、沢山産んだ場合などは、何回かに分けて羽化させるのも面白いかもしれません。 |
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羽化サイズ | ♂ | ♀ |
この種は、サイズ測定致しません。 |