産卵使用中資材 | ||
■産卵材■ 基本的に材は、必要ありませんが、ダミー材を入れておくと産卵の きっかけになり易い傾向もあります。 ※マットにより、入れない方が良い場合もあります。 ■マット■ よく熟したマットでしたら、特にうるさくありません。 添加か無添加かなどは、以降の幼虫飼育計画で、チョイスしてください。また、強力な添加物の場合、大きいセットですと温度上昇で、産卵しない場合があります。 |
||
幼虫使用中資材 | ||
■マット■ 当店では、ライト飼育種です。ある意味最も結果が、出易い虫です。マット量も少なくてすむ超居食い種ですので、ライトでは、無交換も可能ですが、2年となると水分の調整が、難しいので、半年に一度メンテが、ベストかもしれません。(2年1化1回交換で、水分高になり、上の固体になりました。) 今のところ、他とのブレンドや熟系の必要性も感じません。 ただ、慣れないと初令に不安がある場合がありますので、その辺の 安全対策には、有効だと思います。 ミヤマは、ノコギリのように、休眠途中で起きる事は、あまりないので、 飼育は、楽な人には、楽です。ただ、2年1化にすると♀は、ほとんど残っておりません。 ■飼育環境■ 基本夏を冷やす!それのみですが、低温種でありながら、活動温度は、そう幅がなく、高山よりなので、冬眠開始温度も高めです。 2年1化の場合、3令初期位で1年にすると最高だと思われます。 3年1化は、意味がないと言う方がいますが、3年1化の場合は、2年1化の飼育の仕方で、3年1化では意味がないと言う事だと思います。 |
||
大型羽化サイズ | ♂ | |