本コーナーは旧「ホームグラウンド」を3つに分離しました。 また、金光臨専用列車だけでなく、一緒に撮った通常の定期列車や金光駅界隈の様子も一部含みます。 尚、 「ホームグラウンド〜新幹線」 「ホームグラウンド〜山陽本線一般」 もあわせてご覧ください。 >>>写真をクリックしてください。>>大きな写真へ ↓ ↓ ↓ 最新の追加 ↓ ↓ ↓ 2020年12月19日 2020年11月 に 一部追加 2020年1月11日 2020年1月 を 新規追加 2020年1月4日 2019年11月 に 一部追加 2020年1月2日 2019年10月 に 一部追加 2019年11月23日 2019年8月 に 一部追加 2019年8月10日 2019年7月 に一部追加。 2019年7月6日 2019年4月 に一部追加。 ↑ ↑ ↑ 最新の追加 ↑ ↑ ↑ <INDEX> 新しい順 年代別にページを分離しました。(2019年5月25日) 2018年 〜 最新 へは⇒ ここから 2020年11月 2020年1月 2019年11月 2019年10月 2019年8月 2019年7月 2019年4月 2018年12月 2018年11月 2018年10月 2018年4月 2011年 〜 2017年へは⇒ ここから 2017年10月 2017年4月 2013年10月 2012年10月 2012年4月 2011年3月 2008年 〜 2010年へは⇒ ここから 2010年10月 2010年6月 2010年4月 2010年3月 2010年2月 2009年11月 2009年10月 2009年6月 2009年4月 2008年12月 2008年6月 2008年4月 2008年1月 2001年 〜 2007年へは⇒ ここから 2007年10月 2007年6月 2007年4月 2007年1月 2006年12月 2006年10月 2006年4月 2005年10月 2005年4月 2004年10月 2004年6月 2003年10月 1983年 〜 2000年へは⇒ ここから 1984年4月 1983年10月 1980年10月 本コーナーの掲載順写真サムネイルのみ表示は ⇒ こちらから 本コーナーの車両別サムネイルのみ表示は ⇒ こちらから ⇒ 現在工事中です。 ********** <2011年 〜 2017年> のページ********** 2017年10月 ※下の方に 一部追加 します。 ![]() 福山駅から新幹線接続の金光臨は、115系7連です。 定期列車と変わらない編成ですが、本日は後部に湘南色の編成を従えていました。 ![]() 115系の上り臨時列車。 1番線に間もなく到着です。 以前は団体の乗降時間確保のために2番線・4番線をフル活用していた金光駅ですが、最近では本線の上り1番線、下り3番線を使用することが多くなりました。 ![]() 後ろ3両は湘南色の115系です。 趣味的には楽しいですが、いくら新幹線接続の30分乗車とは言え、団体客を古い115系300番台に乗せるのって、どんなもんでしょう。 ![]() 何かローカル然とした金光駅風景です。 望遠で多撮影しているせいで、本当はこんなイメージじゃないんですが。 ![]() 団体列車ですのでそれなりの降車時間が必要ですが、最近はこのように上り1番、下り2番の本線ホームの空き時間を利用することが多くなりました。 2番線では職員が下り列車の到着に合わせて待機中です。 ![]() 大坂方から下り臨時列車が近づいてきました。 このまま2番線に到着します。 1番線に停車中なのは通常の上り定期列車ですが、こちらからもそこそこの参拝下車客がいます。 ![]() 2番線に到着の臨時列車。 下り本線から分岐のため、ここから見ていると左右に編成車体をくねらせながらの到着です。 危険そうに見える撮影位置ですが、2番線の下り方はポイントが開いていないため、ここ西踏切は道路側が解放状態です。 ![]() 2番線に到着した臨時列車。 団体客は全員南出口に向かいますから、接続する東跨線橋に向かい、西跨線橋を利用するものはいません。 ![]() 下り定期列車。 本日は参拝客輸送も兼ねています。 長い西跨線橋ですが、4番5番線が撤去された現在では、南(写真右)半分は使用されていません。 南口工事に伴い、撤去ということになりそうです。 ![]() 帰りのお客を迎えるまで、のどかに昼寝と言った感じの117系です。 目で見た感じではもう少し花が多いように思えていたのですが、写真にするとこの程度・・・。 ![]() 現状3本のホームが残る金光駅ですが、旧4番5番線ホームの中央部分は、ロータリーに生まれ変わるべく工事が開始されています。 両端の部分はどうなるのでしょうか。 ![]() 通過退避に使われることもある2番線ですが、現在は定期列車の進入はなく、ほぼ金光臨専用状態です。 さすがに当面は安泰でしょう。 ![]() ホーム柱に古いレールが使われている金光駅ですが、この付近の柵にも非常に細いレールが多数使われています。 出所が気になります。 ![]() 1番線ホームの北側。 上り本線から分かれる形で、保線車両用の線路が残っています。 かつては貨物入れ替えに使われていましたが、他しか私が中学生時代に貨物の運用はなくなりました。 ![]() 手前北側から並んだ3本のホーム。 一番奥の南側は団体専用でしたが、すでに4番線・5番線ともレールが撤去され、これからホームの撤去が始まるところです。 ![]() 現在の金光駅。 自動改札の向こう側に、金光臨117系が停車中です。 南口の整備が一段落したら北口ロータリーも改造されますが、駅舎はどうなるのでしょうか。 ![]() 上りの定期列車。 本日は金光教大祭の参拝客輸送の任も請け負っています。 臨時だけでなく、定期列車からも多数の乗客が降りてきます。 ![]() 115系の定期列車。 短い編成に多数の乗客ですので、乗降にかなり時間が掛かっています。 この時間帯、全体に若干発車が遅れ気味です。 ![]() 若干長めの停車時間の後、上り定期列車が発車して行きました。 やはり参拝客が多く、本日この時間帯に限っては、東跨線橋に向かうお客の方が多いようです。 ![]() 望遠レンズで撮影している写真が多いためさほど感じないかもしれませんが、実は相当長い金光駅ホームです。 特に上りと下りのホームが少しずれているため、ホーム端に来ると余計にそう感じます。 ![]() ホーム中ほどに停まった117系。 8両編成のため現在の定期列車と比べると長めの編成ですが、それでも長いホームでは半分少々の長さです。 ![]() さて、旧4番5番線ホームの向こう側、里見川の築堤。 何やら工事が始まりました。 南側にロータリーを作る工事の開始で、この時点では築堤から線路の高さに降りる工事用道路が造成中でした。 ![]() 窓に団体のシールを掲示した団体列車。 今も昔(40年位前)も変わらぬデザインの表示です。 ![]() この規模の駅にしては珍しく東西に2本ある跨線橋。 西跨線橋は南口に出られないため、団体用としてはあまり便利が良くなかったようです。 4番線5番線へは、団体使用時以外は柵が閉じられていましたが、ホームが使われなくなった現在では全く開くことはありません。 ![]() 下り本線の3番線と金光臨が停車中の2番線のホーム。 すでに大祭が始まった時刻ですので、乗客はわずかです。 ホームの旗のデザインは「マル金」ではなく、「やつなみ」と呼びます。 ![]() 西跨線橋の南側付近。 重機が作業中(但し本日はお休み)です。 このあたりはホームが撤去されますので、その部分の跨線橋もなくなります。 どういう形状に改造されるでしょうか。 ![]() 今は使われていない団体ホームの西側。 ちょうど築堤に柵のあるところが、今回の工事の一番端。 となるとその先のホームはどうなるのでしょうか。 ![]() 団体客が降りてしまえば、後は4時間ばかり待機の臨時列車です。 団体専用列車が多数だった以前は慌ただしい入れ替え回送が行われましたが、現在はのどかなものです。 ![]() ホームに1両分ほどの長さを残して停車中の臨時列車。 ホーム端は「かさ上げ」されていませんので、定期列車も同じ位置に停車です。 ![]() 黒地に白抜き文字のヘッドマーク。 字体にもちょっと特徴があります。 やや丸い印象を受ける117系先頭部ですが、こうしてみるとほぼ直線と平面で構成されています。 ![]() 勝手に立ち入った訳じゃありません。 ちょっと失礼して窓から覗きこんでみると。 さすがに団体ですから、シートは向い合せにされています。 が、端から順に向い合せにすると、中央に窓の柱が来てしまいます。 ま、団体だからあまり気にしないのでしょう。 ![]() 上りの定期列車がやって来ました。 こちらも岡山の117系。 団体列車よりちょっと短い4両編成です。 ![]() かつてはどちらも関西の新快速に就いていた車両ですが、今では岡山と京都で別の色です。 しかし同じJR西日本。 よく見るとヘッドマークの色合い字体はどちらも同じでした。 ![]() 2本あるうちの東跨線橋。 長いホームですので、本屋側の1番線以外は、前後両方向きに降りられる階段がありました。 ![]() 2番線の西寄りに停められている8両編成の臨時列車。 ホーム東側には相当の余裕があります。 かつては「桜島・高千穂」の14両編成もすっぽり収まっていた、長い長いホームです。 ![]() 117系団体列車の上り側。 反対側の下り側は到着後すぐにヘッドライトからテールに切り替えら得ましたが、上り側はまだテールのままです。 消してしまわないのは安全対策? ![]() 東跨線橋、1番線側から南側を眺めます。 こちらは「南口」が設けられており、本日は団体用に開放されています。 ![]() 東跨線橋から旧4番線5番線の団体ホームへ下りる階段。 跨線橋通路は現在も供用中ですからここまでは入れますが、階段入口にはロープが張られていました。 ![]() 金光駅の現在の南口。 普段は使用されませんが、月1回程度の臨時列車の発着する日には解放されます。 駅員が居るので一般乗客も利用できますが、自動改札がないため交通カードは使用できません。 ![]() 東跨線橋から上り1番線の眺めです。 今まで気が付きませんでしたが、ここではハングル文字も併記されています。 ![]() 金光駅2番線。 7両と8両の停車位置はこの部分。 まだまだ前方には長い部分が残っているホームです。 ![]() 京都からやって来た117系。 屋根の上には、クーラーの前後に117系特有の換気装置が取り付けられています。 岡山の117系では、この換気装置は撤去されてしまいました。 ![]() 2番線に停車中の臨時列車。 駅名と合わせて撮りたかったのですが、何だか屋根が邪魔です。 よく見ると、廃止された団体ホームの屋根が一番新しいように思えます。 ![]() 8両編成が収まったホーム。 まだまだ長いですが、点字ブロックが設けられているのはここまでです。 現在はそれ以上の列車は停車しない、ということですが、金光臨も今後はこれが最長? ![]() 団体ホームの残る金光駅。 西端と合わせてこのあたりの東部分も南口ロータリーの工事対象外区域。 ホームがどうなるのか、気になるところです。 ![]() 本日は開放されている、金光駅南口。 駅員が入る改札柵はありますが、基本は団体用ですから、間隔通路は広く開いています。 ロータリー工事が完了すると、こちら側も正規の改札になり、利便性が向上です。 ![]() 南口の向かい側、本日の団体出発時刻掲示です。 すべてが臨時列車と言う訳ではなく、定期列車を使用する団体客も。 2番線からの発車は臨時ですが、現在停車中の117系以外は、すべて岡山の115系でした。 ![]() この柵から向こう側が、ロータリー工事中です。 里見川築堤とのわずかのスペース。 団体ホームを取り壊して何とか場所が確保できるという感じで、大型バスが乗入れられるようなロータリーではなさそうです。 ![]() 金光駅の一番西の部分。 このあたりはロータリー工事「範囲外」です。 来年も引き続き「花見」ができるでしょうか。 ![]() 団体ホームの一番端。 金光駅の3本のホームの中ではこれが一番短く、客車10両編成までの対応でした。 それにしても、昔は長い団体列車がたくさんやって来ていたのですが。 2017年4月 ![]() 2017年4月、3年半ぶりの金光臨です。 このブランクが示すように、最近はあまり面白くありません。 団体バスでの来訪か、このように新幹線接続が中心です。 新倉敷で新幹線接続の、1駅間だけの団体専用臨時列車です。 ![]() ほんの一駅間の臨時列車ではありますが、何せ団体の性格上、年配客が多いものですからなかなか乗り換えがはかどりません。 駅の構造上、新幹線から在来線に乗り換えるためにエレベーターに3度乗らなければならないのが泣き所? ![]() 金光駅2番線に到着した臨時列車(左側115系)と、続行の定期列車(右側117系)です。 ダイヤ順守優先で新倉敷での「積み残し」も多数発生。 後続の定期列車への案内も行っており、こちらも乗客多数でした。 ![]() 下り本線の列車は3番ホームに入りますが、一部の定期列車や臨時列車には2番線が使用されます。 この編成も、乗客下車時間と追い越し列車退避のため、暫くの間ここで停車です。 ![]() 1駅間なら立ち客がいてもいい、と言う竜理由かどうか、115系6連の臨時列車です。 団体臨時用としては非力ですが、特に文句も出ないのでしょうか。 ![]() 先ほどまでは「団体」表示でしたが、早々に「回送」に切り替えられました。 この後もう1本団体臨時が到着する予定ですので、乗客下車後はそのまま回送されます。 ![]() 追い越し列車を先に通し、下り方に向けて回送です。 毎年春の大祭時には、里見川堤の桜がきれいです。 ![]() こちらは臨時列車ではなく、通常の定期列車です。 本日は臨時列車と合わせて参拝客輸送に活躍しています。 ![]() 関西地区から2番ホームに臨時列車が到着です。 現在では唯一、遠方から直通でやって来る金光臨です。 ![]() 2番線の西寄りほぼ一杯に停車した臨時列車は、本日は新快速色の117系です。 国鉄とJRの組み合わせ、と言った感じの両列車です。 ![]() 団体専用列車から、多数の乗客が下車します。 参拝客対応で地方駅にしては珍しく跨線橋が東西に2本ありますが、教会本部広前のある南側に臨時出口があるのは東跨線橋だけのため、ホームは大混雑です。 ![]() ホーム西寄り一杯に停車した117系。 ようやくホームの混雑も一段落したようでした。 ![]() 毎年4月の春季大祭。 4日間の大祭のうち、臨時列車がや多数やって来るのは4月10日頃の日曜日。 ということで、桜の季節です。 ![]() 本日この列車は、15時過ぎに帰路のお客を乗せて出発するまで2番ホームで待機です。 「西方面」に出発してくれれば、桜との組み合わせも面白いのですが。 ![]() 定期列車としてやって来た115系。 PR用のラッピング車両ですが、パッと見、「何?これ」と言う感じです。 ![]() はやりのラッピングは昔の塗装の広告車両と違い、細かいデザインも可能です。 が、少々細かすぎて遠目にわかりにくいきらいも。 逆にラッピングの限界なのか、こんな見方をすると、下地の黄色い部分が目立ちます。 ![]() アニメ映画「ひるね姫」のPR車両。 書店や広告など地元では露出度が高い作品ですが、全国的にはどうなのでしょうか。 ![]() 「ひるね姫」の後部岡山側。 こちら側は、地味ですね。 近寄らないとよくわからないものが多いのが、最近のラッピング車両の欠点ではあります。 ![]() ただ今「ひるね中」の117系編成。 大祭式典開始時刻とあって、すでにホームは上下とも閑散としています。 ![]() 1番線を貨物列車が通過中です。 「桃太郎」が圧倒的に多い山陽本線の貨物ですが、まだまだEF200も牽引機として活躍しています。 ![]() 定期の115系三原行きとの組み合わせです。 山陽地区の115系も、更新時期により色々なタイプが。 このような混成編成もあります。 ![]() 同じ117系でも、京都の車と岡山の車では塗装や改造などいろいろ異なります。 原色と真っ黄色な岡山色の組み合わせ。 元は全く同じ車両なのですが。 ![]() のんびり休憩中、と言った感じの117系。 今年は桜もまさに満開でした。 ![]() 電車ではなく、桜の方にピントを合わせてみました。 ところでこの117系岡山色。 正面窓枠が黒く塗られているため、2枚上の真っ黄色のやつと比べると、ちょっとだけ締まった感じの顔つきです。 ![]() 本日の金光臨発車時刻表です。 毎回南口臨時改札前に掲示されますが、直通の団体専用列車が少なくなったのが残念です。 ![]() 本日の大阪からの117系は、原色の新快速色。 そしてトップナンバーの編成です。 ドアの下隅が直角に切り取られているのが117系第1編成の特徴です。 ![]() 中間に増結で1ユニット2両のみ組み入れられた100番台。 窓がスッキリとした感じで、個人的には原形よりこちらが好きです。 ![]() 100番台のドア部分、下角が応力集中防止の斜めに切り抜かれています。 100番台に限らず、原形も2編成目以降はこのような形状です。 ![]() 117系と満開の桜の組み合わせ。 この時期ならではの金光駅風景です。 ![]() 本日の117系編成です。 トップナンバー編成に100番台1ユニットが追加された、8両編成でした。 ![]() 似たような写真をいろいろ撮っていますが、こんな感じが一番春らしいとは思います。 1番ホームからの眺めです。 ![]() 117系と115系1000番台。 まだまだ使えそうな感じではありますが、すでにどちらも間もなく40年選手、といった車両です。 昔の40年と比べると、あまり古くなった感じはしません。 ![]() 117系臨時編成。 ゆっくり休憩の間に、次々と列車が到着しては発車してゆきます。 あまり変わったやつが来ないのが残念です。 ![]() 登場したころは何か変な感じがした正面の117系。 ですが登場40年近くになると、すっかり馴染んだ、というかまだまだ活躍しそうな古い感じがしない表情です。 ![]() 下りの普通列車と上りの貨物列車との擦れ違い。 貨物牽引の機関車は、こちらもトップナンバーのEF210でした。 登場年は随分と違いますが。 ![]() 長いホームの西寄りに停められているため、8両編成でも東側はまだまだ余裕があります。 こちら側の堤にも桜は続いています。 ![]() 1番ホームの上り方から見た117系です。 こちら側はまだテールランプが切り替えられていませんでした。 ![]() 駅の外から眺めた117系編成。 ですが8両編成の西寄り停車のため、少し遠すぎました。 昔の581系や12系ならちょうど良かったのですが。 ![]() 上の写真と同じ理由で、こちら側の角度では、列車と桜を画角に収めるには少々無理がありました。 とは言え折角ですから1枚。 ![]() 117系のトップナンバーです。 「やつなみ」の旗と一緒にいつまで眺められるでしょうか。 ![]() 東側の桜越しに眺める117系。 2番線でなく昔の4番線か5番線に停まってくれればもっといい感じかもしれません。 ![]() 桜と金光駅と117系。 悪くありませんが、ラインカラーの駅名表になってから、何だかJR東海の駅になった感じがして仕方ありません。 ![]() こちらも広告電車、サンフレッチェ号です。 しかし専用下地塗装の上にラッピングのため、「ひるね姫」と違って手抜かりはありません。 ![]() 117系と213系福山行きの出会い。 どちらも2ドア転換クロスの快速運用専用設計で、共通点があります。 しかし8年ほどの車歴はの違いで、外観は随分異なります。 ![]() そうこうしているうちに、117系が帰りのお客を乗せて大阪方面に出発し、入れ替わり2番ホームに下り側から115系の臨時が到着しました。 こちらは新幹線接続で、隣の新倉敷までわずか1駅間の短い活躍です。 ![]() 2番ホームの臨時が発車し、九州方面へのお客が3番線への臨時列車到着を待ちます。 通常なら2番ホーム利用なのですが、この時間帯定期列車の追い越しダイヤとなりましたので、3番線からの下り臨時列車発車です。 ![]() 2番ホームに入ってきたのは臨時列車、ではなく、定期の普通糸崎行きです。 ダイヤ改正で、金光駅で快速サンライナー追い越しになりましたので、久々に定期列車の2番ホーム使用です。 ![]() 日中の山陽本線にしては珍しい、6両編成の列車です。 とは言え本日は金光教の参拝客輸送の役目も担っています。 ![]() 通常の定期列車と変わらないと言えばそれまですが。 九州方面へ向けて福山で新幹線接続となる、115系の臨時列車です。 以前は網干の223系を借りていましたが、岡山の115系での運用となり、面白さが半減以下です。 ![]() 3番ホームから発車する115系臨時列車。 定期と変わり映えしませんが、誘導の係員の方は、終日ご苦労様でした。 2013年10月 ![]() 金光臨でお馴染みになった223系。 しかし岡山で見られるマリンライナー編成ではなく、新快速基本編成用8両編成です。 まずは福山からの新幹線乗り継ぎ客用に、西に向けて回送されます。 ![]() 快晴の10月13日。 8連の長い編成が綺麗です。 この地域、7両編成まではよく来るのですが、最近は電車で8両編成と言うのは少なくなりました。 ![]() 定期列車と変わらないため全く目立ちませんが、黄色の115系での臨時も運転されました。 こちらは新倉敷からの新幹線乗り継ぎ客用に、一駅間だけの活躍です。 ![]() 福山からの新幹線乗り継ぎ客を降ろした223系。 そのまま倉敷方面に回送されます。 最近は金光駅上り本線の1番ホームで団体下車後、直ちに回送する運用が定着しました。 ![]() 車両は変わっても以前からある運用はこれ。 大阪からやって来たのは、お馴染み緑色の117系8連でした。 ![]() 今年の秋季大祭は「教祖130年生神金光大神大祭」ということで、臨時列車本数やや多め。 しかしこの日在来線で到着の長距離はこの1本だけでした。 ![]() 本日の2番線留置は117系です。 4番線のレールが昨秋撤去されたため、現在は臨時列車を長時間停めておくことができるのはこの線だけです。 ![]() 117系の横を下り貨物列車が通過。 以前は古い木造だった西側跨線橋ですが、改装後はかなりギラギラした感じです。 但し基本的な形状は大きく変わってはいません。 ![]() 中国地区の黄色の115系と、関西方面の深緑の117系。 当分見られそうな組み合わせですが、いくら省力化とは言え、この単色のカラーはもう少し何とかならないか。 ![]() 帰路の1番手は、2番線に停留の大阪への117系。 臨時の中では遅い時刻に到着後、帰路は最初の出発となり、慌ただしい限りです。 ![]() 117系発車と入れ違いに、2番線には上り方から223系が到着です。 いつもながらギリギリのダイヤですが、旧4番線を活用するよりは効率が良いのでしょうか。 ![]() 普通列車3題。 ちょうど良いタイミングで下りの105系がやって来ました。 回送ですのでゆっくり写真を撮る間もなく高速で通過してゆきました。 ![]() 西日本の新旧JR塗装115系に挟まれた223系。 滅多に見られない組み合わせかもしれません。 ![]() 午後は223系が大活躍。 午前中は115系で到着した団体客を乗せ、一駅先の新倉敷までの短距離運行です。 それが終わると、再び戻って来る予定です。 ![]() 一駅間だけの臨時列車の役目を終えた223系。 再び金光駅2番線に戻って来ました。 この後は福山までの団体客輸送の役目が待っています。 ![]() 下り各駅停車が発車します。 何だか草が伸び放題と言った感じの金光駅西側出口(特に2番線)です。 ![]() 新旧マリンライナー? 的な車両の組み合わせですが、実際には新快速編成の223系と、ローカル用に転身した213系です。 ![]() 望遠レンズで覗くとやたらギラギラが目立つようになった西跨線橋。 日光が当たればどちらの車両もそれなりに光るカラーなのですが、それ以上です。 ![]() 新旧新快速? 岡山のローカルに転じて久しい117系は、黄色への塗り替えが進み、サンライナー色は少なくなりました。 ![]() 本日の金光臨最終便は、福山までの新幹線乗り継ぎ団体客輸送便です。 17時過ぎの発車と、最近にしてはかなり遅い時刻の発車でした。 ![]() 使用頻度が減ったからか、手入れの問題か、かなり草が伸びた2番線西側ポイント付近です。 カーブした下り本線に合流するため、一度左に頭を振ってから、再びわずかに右に向きを変えます。 ![]() 夕刻の発車となった福山行きの223系金光臨です。 夏場なら車体側面に光が当たる向きですが、この季節。 太陽が真正面になってしまいました。 2012年10月 ![]() 今年2012年秋の金光臨です。 1本目は223系が、珍しく東方から乗客を乗せてやって来ました。 例年なら九州の参拝客を福山から迎えるのがレギュラーポジションなのですが。 ![]() ちょうど稲刈りが始まった山陽地方です。 今年は台風で倒れてしまうこともなく、ほど良く実りの入った田園風景でした。 ![]() すっかりお馴染みになってしまった!117系の関西色8連金光臨です。 黄金色の波の中なら地味目の緑も引き立つか、と思っていましたが、結果はご覧のとおりでした。 ![]() 昨年秋はサボってしまったため、この色の車両を稲穂の中で眺めるのは初めてです。 いつかは「こんな色の117系がやって来ていた」なんて昔話をするようになるんでしょうね。 2012年4月 ![]() 広角なので「長い!」と思ってしまいますが、実際に8両編成は長いと感じるようになってしまいました。 最近の金光臨ではお馴染みの網干223系です。 特急車両が来なくなったためか、本当に久々の金光臨ウォッチングでした。 ![]() 例年なら後ろの山のほんのわずかの桜が満開なのでしょうが、今年はやや遅めです。 それでも何とか「春の大祭の金光臨」というかんじではあります。 ![]() 新幹線接続の乗客を迎えるために福山まで回送の223系です。 この時刻なら、こちら向きも十分順光。 ![]() 4月大祭の金光臨117系です。 最近は関西からの団体はこれだけ、というさびしい状況が続いています。 ![]() とは言え、普段見られない色の列車車両ですから、久々に眺めに出かけました。 「新快速」色がやって来るのかと思っていたら、8両全部最近の「緑色」のやつでした。 ![]() 「緑色」の117系、初めて見ました。 黄色に負けず劣らずインパクトは強いですが、少し見慣れてくると「地味」に感じるようになるかもしれません。 そんな感じのカラーです。 ![]() 団体客を乗せて、目的地に到着間近。 特急型車両だと、金光駅2番線到着の列車はこの辺りで減速開始しているのですが、歯車比の大きい117系のためか、まだ通常の速度での運転です。 ![]() あまり見る機会の少ない、117系100番台。 シンプルな窓が特徴です。 緑一色の装いになると、シンプルさが余計強調されているようです。 ![]() 冬の寒さの影響で、開花が大幅に遅れた今年の桜。 それでもこのところの暖かさで何とか戻してきました。 とは言え例年と比べると、大祭最終日の割にはあと一息、といったところです。 ![]() 金光駅2番線に納まった117系。 以前の12系や特急型車両と比べると、8両編成は短く感じます。 15両対応の長いホームですから、尚更です。 ![]() 遅めの桜ですが、まあ撮り方次第ではそれなりに見える、ということで。 花見客も例年に比べるとやや少なめ、かな? 来週末あたりがピークでしょうか。 ![]() 金光教のやつなみマークをつけた列車も、めっきり減ってしまいました。 以前は、大祭前夜には近隣の駅の空いたホームはどこもこのマーク付の12系で埋まっていたものですが。 ![]() 金光西踏切に来たのも1年と1か月振りです。 古い魅力的だったホーム西側跨線橋も、更新されてしまいました。 遠目の印象が以前とあまり違わないのは幸いです。 ![]() やはりやや短め、の印象は否めない8両編成の117系です。 車両の魅力的にも今一つなのか、ギャラリーも少なめの金光駅です。 ![]() 西日本色115系と新西日本色(関西地区)117系の組み合わせ。 何というか・・・と言う感じではありますが、いずれこの組み合わせも「珍しい」ということになるんでしょうね。 ![]() 新西日本色同士の組み合わせ。 これはこれで、「・・・」と言う感じではあります。 この時間帯に、岡山の黄色い117系がやって来なかったのが」残念!? ![]() 文句ばかり言うようですが、こんな感じに遠景で眺めても綺麗に目立つため、嫌いなわけじゃありません、「黄色いやつ」。 ただベタ一色でなくもう一工夫あれば・・・。 本来の目的からは外れてしまいますが。 ![]() 関西方面に帰りの列車です。 この緑色、順光でも逆光でも白っぽくなってしまい、写真を撮るには結構難しい色のようです。 ![]() 本日の金光臨はは223系とこれだけでしたが(と言うより最近はこれだけですが)、無くなってしまうよりはマシ、かな。 これからも眺めていたい、とは思います。 2011年3月 ![]() 東日本大震災2日後の日曜日です。 震災当日の「雷鳥」最終列車出発式や翌日の「みずほ」「さくら」出発式式典が中止となる中、大阪からの金光臨は予定通り走ってくれました。 9両の485系です。 ![]() 金光駅は進入速度制限のある2番線に入るため、少し早めではありますが、八重のカーブ手前付近から減速してゆきます。 古い原型のモハも入った編成です。 一番古いのは車齢何年? ![]() 腰高の485系車体と低いパノラマウィンドウの組み合わせがミスマッチな感じのクロです。 と言いながら、一番好きなこの場所ではこちら側が先頭になるため必ずカメラに収まります。 ![]() 黄色いやつとの組み合わせ。 まあ、たまにはこんなのもありでしょう。 いっそのこと九州の赤い485系並べて見たい気もします。 ![]() 文句を言いながらも徐々に希少価値になりつつある西日本色の115系。 少しづつ黄色率が高くなっています。 ![]() 帰路、お天気は快晴になりました。 予定ではこの時刻、もう少しこちら側に日がまわると思っていたのですが。 4月の記憶とごちゃごちゃになっていたかな このページのトップへ
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