本コーナーは旧「ホームグラウンド」を3つに分離しました。 また、金光臨専用列車だけでなく、一緒に撮った通常の定期列車や金光駅界隈の様子も一部含みます。 尚、 「ホームグラウンド〜新幹線」 「ホームグラウンド〜山陽本線一般」 もあわせてご覧ください。 >>>写真をクリックしてください。>>大きな写真へ ↓ ↓ ↓ 最新の追加 ↓ ↓ ↓ 2020年12月19日 2020年11月 に 一部追加 2020年1月11日 2020年1月 を 新規追加 2020年1月4日 2019年11月 に 一部追加 2020年1月2日 2019年10月 に 一部追加 2019年11月23日 2019年8月 に 一部追加 2019年8月10日 2019年7月 に一部追加。 2019年7月6日 2019年4月 に一部追加。 ↑ ↑ ↑ 最新の追加 ↑ ↑ ↑ <INDEX> 新しい順 年代別にページを分離しました。(2019年5月25日) 2018年 〜 最新 へは⇒ ここから 2020年11月 2020年1月 2019年11月 2019年10月 2019年8月 2019年7月 2019年4月 2018年12月 2018年11月 2018年10月 2018年4月 2011年 〜 2017年へは⇒ ここから 2017年10月 2017年4月 2013年10月 2012年10月 2012年4月 2011年3月 2008年 〜 2010年へは⇒ ここから 2010年10月 2010年6月 2010年4月 2010年3月 2010年2月 2009年11月 2009年10月 2009年6月 2009年4月 2008年12月 2008年6月 2008年4月 2008年1月 2001年 〜 2007年へは⇒ ここから 2007年10月 2007年6月 2007年4月 2007年1月 2006年12月 2006年10月 2006年4月 2005年10月 2005年4月 2004年10月 2004年6月 2003年10月 1983年 〜 2000年へは⇒ ここから 1984年4月 1983年10月 1980年10月 本コーナーの掲載順写真サムネイルのみ表示は ⇒ こちらから 本コーナーの車両別サムネイルのみ表示は ⇒ こちらから ⇒ 現在工事中です。 ********** <2008年 〜 2010年> のページ********** 2010年10月 ![]() 今年は猛暑の影響か、例年なら伸び放題の足元の草も控えめ。 ということで、秋の金光臨、この場所で撮影です。 今年は稲もいい感じです。 ![]() こちらもレギュラー、ショートリリーフの223系です。 残念ながら接続相手は500系から今回は300系に替わってしまいました。 ![]() この日の関西方面からの列車はこの1本だけ。 しかし今で貴重な485系の9連です。 「雷鳥」から完全引退後も、団臨用として残るでしょうか。 ![]() ちょうど稲刈りの始まったいつもの撮影場所です。 田植えが若干遅れた分だけ、数日遅めといったところでした。 ![]() 巨大な「邪魔物」の焼却場。 しかし地元に住む者にとってはランドマークにたいなもの。 ということで、あえて中央に入れての撮影です。 以前はこの西隣に、やや控えめの高い一本煙突の建物でした。 2010年6月 ![]() 遅い梅雨に入った6月の第2週日曜日。 創立記念祭の金光臨は、強めの雨の中の来訪となりました。 トップバッターは日根野の381系です。 ![]() 2本目・3本目は485系のパノラマクロ編成が連続で到着です。 3月ダイヤ改正で485系が雷鳥運用から離脱して以来、金光臨は485系が中心に変わり、583系はやって来なくなりました。 ![]() 到着後一旦下り方に回送された381系。 3本目485系の降車終了回送発車と入れ替わりに、ギリギリのダイヤで再び2番線に到着です。 ![]() 本日は下り臨時がないため、2番線・4番線とも上り発車待ちに使われます。 両編成とも、これから3時間余りの待機です。 ![]() 毎年、創立記念祭前後にこの場所の田植えが行われます。 とは言え今年はやはり微妙に遅めの様子。 例年ならほぼ終了するはずが、今年は半分以下です。 ![]() 辛うじて雨は止みましたが、かなり暗いために車体の色が今ひとつです。 日が照って、田んぼの水面に波がなければ、というのは贅沢な注文でしょうか。 ![]() 経由路線の関係で、金光臨では上り方となるパノラマタイプのクロです。 雨で暗く画質が荒れ、発炎筒があるはとお粗末な写真ですが、ページのアクセント程度です。 2010年4月 ![]() 4月大祭の金光臨は、485系9連です。 既報予定どおり、関西方面からの臨時列車、今回は485系ばかりの来襲です。 ![]() 1本目は両端ともショートノーズの、スタンダードな外見です。 この姿なら、この場所でみても極めて自然です。 ![]() 2本目は、金光臨としてはお馴染みのパノラマクロ編成でした。 今年は線路南側の田起こしが例年になく早い気がします。 ![]() そして3本目。 パノラマ編成ですが、まさかの6両編成です。 わずか1往復になった定期「雷鳥」の短縮編成そのままです。 さすがにこれは短い。 ![]() 金光駅に停車中の485系は、本日3本目の編成、雷鳥用6連です。 長さが短いため、写真を撮るには停車位置が微妙です。 ![]() ちょうど跨線橋下で先頭が停まった485系。 ようやく満開になった桜ですが、本日の485系との組み合わせは難しかったです。 ![]() 西跨線橋は、屋根は張り替えられたものの、まだ古いいでたちのまま残っています。 下から見上げるといい感じかも。 ![]() 定期「雷鳥」編成の485系。 本日3本目の編成も、降車が完了すると間もなく、下り方に引き上げてしまいました。 12時過ぎから約10分間は、ホームに臨時列車の停留なしです。 毎回変わるとはいえ、ちょっと残念な本日の金光駅でした。 ![]() 駆け足で西踏切へ回る間もなく、下り方から485系が回送されてきました。 15時過ぎの出発間で3時間余り、2番線で休憩です。 本日は上り臨時はすべて2番線から発車のため、485系が並ぶ姿は見られません。 ![]() 「国鉄色」と「最新のJR色」の出会いです。 確かに遠目にも目立ちますが、勘弁してくれと言う感じは否めません。 ![]() 桜とのコラボは今ひとつでしたが、この時期このあたりの山では桃の花も満開となります。 しかも桜よりは相当派手です。 ということで、遠目ですが山の上から遠景での撮影です。 ![]() 485系と115系、カラーの組み合わせが微妙です。 115系の方も、末期とはいえ一応国鉄時代の色ではあります。 ![]() 晴れたり曇ったりで、遠景撮影にはちょいと難しい土曜日の午後でした。 光線具合と色が変なのはご容赦ください。 ![]() うまく晴れてくれました。 パノラマクロ付き6両編成の485系です。 このアングルと距離なら、やはり9両欲しいところです。 ![]() 大祭のレギュラー、223系です。 毎度網干から持ってくるのは大変でしょうが、代わる車両は岡山にいないのでしょうか。 ![]() 8両編成の223系です。 現在ではこの区間の普通列車の最長編成は8両。 大半が3両か4両ですから、ずいぶん長く見えます。 2010年3月 ![]() 金光臨です。 本日(3月14日)は珍しく485系が2本やって来る、といういことで眺めに出掛けました。 1本目は300番台の先頭車です。 ![]() 後ろ側はパノラマのクロが入った編成です。 金光臨で大阪方面からやって来る時は、ルートの関係で編成の向きが変わり、いつでもクロが上り大阪方向きとなります。 ![]() 最近新聞の社会面では、あまり良くない意味で「撮り鉄」なる言葉が定着? ということで、今回は線路から引いた場所での撮影です。 ![]() 2本目も大阪方はパノラマクロ。 ということで、昔はここでよく眺めた485系ですが、いささか目新しい感じではあります。 ![]() 金光駅に2本並んだ485系。 クロ481の2000番台は雷鳥用のため、懐かしいと言う感じではありませんが、定期的にやってくるので見慣れてしまいました。 ![]() 少しあざといアングルですが、4月の大祭ではこんな感じで桜が満開になるのを期待したいと思います。 ![]() 金光駅にパノラマクロが2本並んだこと、今までにあったのでしょうか。 これから暫くはレギュラーになりそうな感じも。 ![]() 2両並んだクロ481です。 やはり山陽本線では違和感、と言わざるを得ません。 国鉄特急色になって、何か玩具っぽくなった感じがします。 ![]() 強いて言うなら、このあたりからの角度が一番スマートに見えるでしょうか。 それは良いですが、手前の案内板。 金光駅から沙美の東浜まで、本当に4キロしかないか? ![]() こういうアングル、485系の全盛期が思い出されて大好きです。 金光駅に停車している、というのには違和感がありますが。 ![]() この先頭車のスタイルの違和感。 どうやら低い先頭部と元々腰高の485系のスタイル、さらに客室窓を上に拡大改造されたことによるアンバランスから感じるようです。 ![]() やはり485系はこのイメージです。 もっとも、200番台や300番台が登場したときはボンネットのないスタイルに違和感を感じたものですが。 ![]() 昼下がりの金光駅は、485系ギャラリーで賑わっていました。 ところがなぜか子供連れなどいかにも一般客風の人が多数。 ちょっと珍しい感じでした。 ![]() やはりこちらの先頭部風景の方が見慣れた感じで落ち着きます。 しばらく頑張って欲しいと思います。 (しかし時には583系もやって来て!) ![]() 旧東踏切(と言っても廃止されて40年になりますが)付近より、金光駅3番・4番線の風景です。 どちらも元は国鉄型ですが、改造車やJR色のため、見慣れはしたもののあまり馴染めない感じです。 ![]() 金光西踏切からの風景です。 今更の気付きですが、古い西跨線橋もいつのまにか屋根が補修されていました。 ![]() 今では滅多に見られない、国鉄色の特急と普通の勢揃いです。 4番線のクハが改造車なのは大目に見てください。 ![]() 金光駅を発車して帰路に着く485系です。 望遠の風景ではありますが、金光東跨線橋から枡池までこんなに近かったか? 中学生の頃は体育のランニング往復に泣いた記憶があるのですが。 ![]() この写真の前日から「雷鳥」はわずか一往復になり、なおかつ6両編成に短縮されました。 これからこの9両編成が見られるのは金光臨程度になるのでしょうか。 ![]() 大阪方面に帰る485系9両編成です。 雑木が切られて少し見通しが良くなったこの場所、しかし竹はすぐに伸びてしまいます。 ![]() 2本目の485系。 大阪方面に戻って行きます。 30数年の間に、崩れ山だった右手前岡崎の丘は緑の山に変わってしまいました。 2010年2月 ![]() 本日のテーマは、日根野の381系です。 「訂正のご案内」どおり、2月14日にはちゃんと時刻どおりにやって来ました。 ![]() いつもの場所での後追いウオッチングです。 ちょうどこの日関西本線方面で、撮影中のファンが線路内に侵入し、遅れや運休が出る事件が起こりました。 この写真、電柱の外からの望遠撮影で、通過列車に警笛を鳴らされることもありませんが、「敷地内」には違いありません。 また周囲の風当たりが強くなるかも。 ![]() 本日は2番線に入った381系です。 これまで4番線に入ったところしか見たことがなかったもので、今回はホームからじっくり観察させていただきました。 ![]() この写真、「線路内でレールを踏んづけて」の撮影です。 但し場所は金光西踏切。 もちろん開いた状態ではあります。 情報誌の運転日に記載誤りがあったため、本日はギャラリー僅少です。 ゼロではありませんが。 ![]() 金光駅2番線と4番線で、折り返し停車中の2本の臨時列車です。 381系の正面スタイルは、485系と比べると「微妙に不細工」な感じがして仕方なかったのですが、こうして見るとそうでもないかも。 ![]() 隣の鴨方駅では橋上駅化工事が始まりましたが、今のところ金光駅ではその声は無いようです。 すぐ横に歩道橋があり、あまり必要性が高くないのでしょうか。 改札の向こうに381系停車中です。 ![]() 「くろしお」色の381系と言えばパンダのイラスト、でしょうか。 白浜アドベンチャーワールドとタイアップ、企画きっぷで特急くろしおで出かけよう、という気にさせる?車体イラストです。 ![]() もうひとつのパンダのイラストです。 手前の車両は窓に特徴、サロ改造のサハ381系です。 6両編成化対応で先頭車両をクロに改造した結果、クハ改造のクロとサロ改造のサハが入り混じる変な編成になっています。 ![]() 手前に色々と「邪魔物」が写り込んではいますが、好きなアングルでもあります。 今年の春の大祭、休日と金光臨が重なるのは4月10日の土曜日になります。 桜も満開のことでしょう。 その際はぜひこの場所このアングルで撮影を。 それともカメラを置いて、ここで「お花見」といきましょうか。 ![]() 比較的車齢が新しい(と言っても既に32歳ですが)381系。 これからも暫くはやって来てくれそうです。 583系が引退すると、もしかして381系2本がここで並ぶ風景も見られるでしょうか。 2009年11月 ![]() 先月に引き続き金光臨です。 今回は定期祭典ではなく、立教150周年の記念祭。 といっても、やって来たのはお馴染みの583系。 長い12連です。 ![]() 2本目の583系は、予定の12連ではなく通常の10連でした。 しかし近づいてくる姿はどこか違います。 ヘッドマークに「立教150年 金光教」の文字が掲げられていました。 ![]() 大きな車体に小さなヘッドマーク(列車名)表示窓。 しかし一杯に表示された文字は、意外と遠くからも目立ちました。 幕でなく、ガラスの上面にシールが張られているようです。 ![]() 目の前を通過するときはすでに減速中。 この先を左にカーブすると目的地金光駅です。 少しあざとい気もしますが、最近はこのアングルがお気に入り。 ![]() こちらもお馴染みの223系は、九州からの団体客を先程降ろして回送です。 新幹線500系からの乗換えは網干の8両編成。 わずか30kmの臨時のために毎回関西地区からの回送ですが、岡山に手ごろの車両の予備はないのでしょうか。 ![]() 今回の485系は、両側クハとも300番台タイプの車両です。 せっかく一回り大きなヘッドマーク表示窓なのですが、583系のような特別のマークでないのが残念。 ![]() 帰路の乗客のための223系回送は、本日は13時頃金光駅入線と、通例よりえらく早い到着です。 毎回微妙に異なる回送運転ダイヤです。 ということは、4番線を空けるためにどうやら早い時刻に下り方でも入れ替え回送が行われた模様です。 ![]() 祭典が終わり、1本目583系が帰路につきます。 この列車の午前到着時はまずまずのお天気だったのですが日中は曇り。 この時刻にようやく再び薄日が射してきました。 ![]() 16時をかなり過ぎ、いつもより遅い時刻の上り583系です。 次回も、せめて「金光教」くらいのマークをつけて来てくれればと思います。 2009年10月 ![]() 2009年金光教秋季大祭・金光臨です。 おなじみ583系は、本日は長い12両編成での来訪です。 いつもの撮影場所ですが、電柱が移設され草が伸びで、以前とは微妙に感じが違います。 ![]() 何時頃から設置されたのか、踏切ごとの表示板。数字は駅間ごとの通し番号です。 日中はそうでもありませんが、夜間に運転台後方から正面を眺めていると、やたらこれが目立ちます。 ![]() 冗談っぽいアングルですが、雰囲気だけお察しください。 間もなく金光駅到着の列車は、通常の本線と違い2番線か4番線に入るため、駅の相当手前から徐行運転。ゆっくりと姿が消えてゆきます。 ![]() 本日のもう一本、キハ181系もお馴染みですが、やはり本日は長い10両編成で到着です。 先頭のキハ181は全検出たてで、車体の色も屋根の銀色も鮮やかでした。 ![]() キハ181系10両編成の後追いです。 終着駅到着間近ですでに減速に入っており、後追いでもさほど排気ガスは気になりません。 ![]() さて、速攻で金光駅に駆けつけると181系、予想に反して4番線に入っていました。通常この後里庄に回送の場合は、2番線を使うことが多いのですが。 理由は2番線にいるもう一本の臨時列車、115系でした。 それにしても、山口東部からやってくるのに115系ではかわいそう。いくら転換クロスに改造されているとは言え。 ![]() 金光駅に停車中のキハ181系です。 先着の583系が下り方に発車した後ですが、この列車もエンジンは止められずヘッドライトも点灯されたままです。 予想外の4番線入線でしたが、やはりこの後予定どおり里庄に回送されるのでしょうか。 ![]() 暫く後、ポイントが切り替わりキハ181系も発車しました。 平地とはいえ、500馬力のエンジンが全部で10台。 音も排気口からの煙も相当のもので、遠くから望んでいても迫力ものです。 ![]() カーブした4番線から下り本線に出てきます。 さすが長い10両編成。 車体をくねらせてゆっくりと出てくる姿。 最近は短い編成ばかりで、なかなかこんな姿はお目にかかれません。 ![]() 春秋の大祭でそれぞれ最低1回はやって来るキハ181系です。 しかし「はまかぜ」の新型置き換え計画も具体的になり、今後いつまで見られるかは予断を許しません。 キハ181が完全引退すると、西日本非電化区間の団体臨時列車はどうなるのでしょう。 ![]() 一応・・・・・踏切から後追いも撮影してみましたが。 さすがにエンジン10台で加速しながら通過すると、後に残る排煙も御覧の通りです。 ![]() ところで写真にはありませんが、先のキハ181とほぼ同時に、2番線の115系臨時も上り方に発車してしまいました。 これはもしかして、と思っていると、間もなく下り方から先着の583系が回送されてきました。 ![]() 583系回送列車が、2番線に進入します。 帰路はこの列車が最初に2番線から発車しますから、これからおよそ3時間ほど停まっていることになります。 ![]() 2番線に進入する583系です。 本日は下りキハ181と上り115系がほぼ同時刻に到着のため、先着の583系がホームを空け、慌ただしく往復回送される必要が生じたようです。 もうっちょっと何とかすれば、この列車は回送なしで済んだのでしょうが。 ![]() とは言え、お陰で予定外のオマケのアングル撮影ができました。 2番線に納まった583系。いかにも安全に問題がありそうな撮影アングルですが、踏切の歩道からということでご容赦を。 ![]() 金光駅に停車中の583系です。 昔は大きな木造の正面扉があった駅正面ですが、今では扉もなく重厚な改札口は自動改札に変わってしまいました。 ![]() 2番線で休憩中の583系です。 このポジション、長い編成だと大胆に敷地内に不法侵入しない限り納まりが悪くこれが限界です。 毎回アングルが斜めに傾いてしまうのも悔しい限りです。(この写真は当然ながら補正しています。) ![]() 参詣を終えた団体客を乗せ、583系が大阪に向け帰路につきます。 ちょうど稲刈りの時期、ということで、逆光かつ列車が小さくなるのを承知で俯瞰することにしました。 ![]() 実りの秋。今年は風で稲が倒れることも殆どなく、奇麗な田圃です。 列車とともに、後方のグランドに回送されていた団体バスも、どんどん発車して行きます。 ![]() 10月半ば、15時半はこの場所ではギリギリ太陽が手前に回るか回らないかのタイミングです。 それよりも、手入れされない山の木の枝や竹が毎回どんどん伸びてゆき、頑張っても手前を塞いでしまいます。 日本全国どこも同じようなものですが。 ![]() 583系より遅れることおよそ30分。 もう一本の編成キハ181が発車して行きました。 やはり加速時の排煙はかなりのものです。 ![]() およそ16時。駐車場の団体バスも、殆どいなくなってしまいました。 やはり長い10両編成。見慣れた最近の115系や103系とはわけが違います。 ![]() 稲刈り直前の田んぼの中を、関西に向け帰路につくキハ181系です。 よく見ると、列車の足元も相当草で覆われています。 地味なカラーリングが田んぼの稲の色に負けてしまうのが惜しい。 2009年6月 ![]() 2009年6月 2009年6月21日追加 本日は独立記念祭で、金光臨の本数年間で4番目・・・くらいの日です。 とはいえ主役は毎月お馴染みの583系でした。 ![]() 2009年6月 2009年6月21日追加 今回は春の大祭より短い編成、といっても6両ですから、まあ何とか絵になります。 毎年田植えの時期の楽しみですが、最近は485系や381系があまり見られなくなってしまいました。 2009年4月 ![]() この日の金光臨トップバッター、関西の223系8両編成です。 今回は初企画、「お花見」を兼ねる(というよりこちらが中心)というわけで、いつもと趣向を変えて金光駅で到着列車を迎えることにします。 ![]() 2本目にやって来たのは583系12両編成です。 金光駅のホームは14両編成対応のためまだまだ余裕はあるはずですが、下り方一杯に寄せての停車です。 ![]() 参拝客の団体様御一行を降ろすとすぐに、折り返し留置の備後赤坂に向けて発車します。 現在金光駅は長い留置に使えるホームが2列車のみのため、ダイヤによっては結構複雑な回送が発生します。 この日は比較的単純な方でした。 ![]() 今回は長い10両編成で関西からやって来たキハ181系です。 下り本線から上下共用の2番線に、車体をくねらせながらの入線です。 ![]() 見ごたえのある10両編成のキハ181系です。 毎度毎度のことですが、今回もヘッドマークが全くの無地なのは残念です。 ![]() このキハ181系も、折り返し留置のため里庄に向けて発車して行きます。 大出力エンジンが10両分ともなると、さすがに排気もハンパじゃありません。 ![]() 電車特急ほど丸くない車体ですが、全長が長いせいか重厚ながらスマートに見えます。 「あさしお」用キハ181系の置換え計画が正式に発表されましたが、この団臨用編成も同じくあと2年くらいの活躍なのでしょうか。 ![]() 里庄に向けて発車してゆくキハ181系、後追い撮影です。 全力で加速中とあって、ご覧のとおりの排気ガスを残しての発車でした。 ![]() 本日の4本目は関西からの583系2本目。 この列車は回送なしで、金光駅4番線からそのまま折り返しです。 1本目と同じく長い12両編成でした。 ![]() 4番線の前一杯につけての停車です。 西踏切からの撮影では、もうちょっと後ろよりの方が絵にはなるのですが。 ![]() 金光駅ホームの賑わい。 もちろん参拝客ではありません。 間もなくやって来る、この日5本目の列車が目当てです。 ![]() 本日の5本目、最後にやって来たのは、山口からの14系です。 SL列車など特別な列車を除くと、客車の臨時列車は非常に珍しくなってしまいました。 ![]() 金光駅2番ホームに入る14系客車。 この列車が一番人気が高かった感じです。 ![]() ポイントを渡り終え、間もなく2番ホームに到着です。 折角最後尾スハフにテールランプがついているのに、無粋な反射板を付けることはないと思うのですが。 ![]() 583系に続き、14系も所定位置に停車。 本日はこの2本が金光駅折り返しで、長時間留置となります。 ![]() 4番線に収まった583系と2番線の14系です。 金光教大阪地区の教会の月例本部参拝のため、毎月定期的にやって来る583系。 とは言え2〜3年後の去就が気になります。 ![]() 快速「サンライナー」用の117系。 30分間隔で走っていたサンライナーのうち、日中の大半の便が3月の改正で廃止されたため、金光臨との組み合わせも殆ど見られなくなってしまいました。 ![]() 14系牽引機の機回しです。 以前は3番線を使う場合が多かったのですが、今回は上り1番線を逆走しての機回しです。 ホームの係員もピリピリした様子です。 ![]() 上り線を逆に進み機回しの途中です。 前後左右に4名の保安・作業係員が乗車。 えらく厳重で大掛りです。 ![]() 旧国鉄以来の本来の塗装の機関車、EF65-1000番台。 スタイルは500番台のほうが好きですが、臨時列車にはこれ、という感じもします。 ![]() 本来なら枝の先まで満開、の予定だったのですが、開花後の冷え込みのため、残念ながらもう一息の桜との組み合わせでした。 まだ少し若い里見川築堤の桜です。 ![]() 一旦西踏切先まで進んだ後、折り返して2番線へ。 実に慎重でゆっくりの運転でした。 ![]() 最近気になる点がひとつ。 以前(国鉄時代?)は作業安全上の問題で「ホーム側添乗禁止」という立て札をよく見かけたのですが、最近はご覧のとおりです。 東京駅でのブルトレ機回しでも同様でした。 いつから解禁? ![]() 大祭の団体客が戻ってくるのを待つだけの、昼下がりの金光駅の団体列車です。 どちらも直線的なデザインの、国鉄時代のスタイルです。 ![]() 15分ヘッドでやって来る山陽本線の普通列車。 大半は115系ですが、中にはこんなやつも。 写真の彩りにはなりますが、昼間の列車で乗客としてこれに当たると嬉しくないです。 ![]() 客車列車がやって来ることがめっきり少なくなった金光臨。 車両は14系になりましたが、この色が停まっていると、団臨、という感じがします。 ![]() 殆ど見られなくなった機関車牽引の客車列車。 わずか4両の客車のために大掛りな機回しを見ていると、確かに実に非効率的に思われます。 距離からしてバスに変わっても不思議はない、稀少の列車です。 ![]() 樹齢からしておそらく10年後位が一番盛りを迎えるであろう里見川築堤のソメイヨシノ。 残念ながら、そのころにはこの両者とも廃車になっていることでしょうが。 ![]() 出発準備が整い待機中の団体列車。 そろそろ参拝の団体客が戻ってくる時刻になりました。 ![]() 広島色・下関の115系はライトやクーラーの改造に特徴ある変り種。 すでに車齢は相当のものです。 団体でない一般の参拝客も多数乗車して行きます。 ![]() 帰路最初の出発は、2番線の14系です。 一番短い参拝時間で、少し慌し目の大祭参拝でした。 ![]() 14系が発車するとすぐに、下り方から583系が到着です。 今回は最後に到着した14系がそのまま最初に発車のため、発車直前の金光〜里庄間での慌しい回送入れ替えは見られなかったのですが、それでも短時間でのやりくりはあまり余裕はありません。 ![]() 次の発車、2番線におさまった583系です。 参拝客が続々と戻ってきており、14系が発車後入線するとすぐに乗車が始まります。 ![]() 新幹線乗り継ぎのため、金光から福山までわずか30キロほどの団体列車。 近距離のため、関西の新快速用223系が使用されます。 岡山方から金光駅に向けての回送列車です。 ![]() 出発2本目、大阪方面行き上りの583系が新倉敷を通過です。 この列車が金光駅2番線を発車後、上の223系が2番線へ。 両者が新倉敷〜金光間ですれ違う、ギリギリのダイヤです。 ![]() 4番線に停車中の583系です。 2番目に到着後、一番最後の発車と、本日は一番長く金光駅停車の編成でした。 ![]() 新快速で使用中の「あいたい兵庫デスティネーションキャンペーン」マークそのままでの223系です。 文字が小さく、遠めの写真では何と書いてあるのかよくわからないのが難点。 ![]() 今回は長編成10両のため、途中にも先頭車キハ181がつながれています。 はまかぜ新型への置換え計画が具体的になったため、金光臨として使用されるのもそろそろ先が見えてきた感じです。 ![]() この列車は定期列車の合間を縫って、1番線からの発車です。 短時間で結構慌しい団体乗車、添乗員ホーム係員も大変な様子でした。 ![]() 慌しい乗車が終了すると、すぐに大阪方面に向けて発車。 大混雑の1番ホームが急に寂しくなった感じがします。 それもほんの一瞬のことでしたが。 ![]() 最近の金光臨の中では一番新しい車両と最古参の組み合わせ。 4月と10月の大祭ではお馴染みの組み合わせです。 ![]() 日がかなり西に回ったころ、めっきり本数の減った快速サンライナー117系がやって来ました。 この組み合わせが殆ど見られなくなったのはちょっと残念。 ![]() 福山に向けて短距離中継輸送の223系が発車です。 ほぼ同時刻に4番線の583系も反対向きに発車、一気に祭りの後、と言った感じになります。 もっとも、金光駅主に上りホームでは、まだまだ参拝帰りの一般客で交雑がつづいていました。 2008年12月 ![]() 最近は583系しかやって来ないため、少しサボっています。 この写真も、山の上から新幹線撮影のついでの一枚です。 このあたりは線路の手前は水田、向こう側は初夏はイ草畑でしたが、すっかり変わりました。 さらに国道のバイパス工事が進行中で、数年後にはこの風景は? 2008年6月 ![]() 6月の定例金光臨は創立記念祭。 しかし今回のキハ181はわずか4両編成と、私がいままで金光臨で見た中では最短の長さでした。 このあたりでは普通・快速の標準的な長さとは言え、何とも淋しい限りです。 ![]() 583系はお馴染み10両編成。 こちらは短縮された姿と言うのはここでは見たことがありません。 今年は全体に田植えがやや遅めで、創立記念祭の日曜日にはどこもまだ行われていませんでした。 ![]() 田植えがやや遅めで、期待していた風景と違った今年の創立記念祭の金光臨でした。 このあたりは毎年田植え前日にならないと水を張らないため、準備はできているのですがご覧のとおりです。 ![]() 帰路につくキハ181です。後追いです。 本来なら前を撮る予定だったのですが、見事なピンボケでした。 どうも広い空と逆光と正面からのヘッドライトに騙されやすい30Dのオートフォーカスです。 2008年4月 ![]() この日の関西からの金光臨トップランナー、583系です。 長い12両編成です。 ![]() 金光駅2番・4番線に入る列車は、だいたいこの撮影位置で目の前を通り過ぎるあたりで、ブレーキをかけ始めます。 遠目ですが、桜の木が多い金光駅界隈です。 ![]() キハ181系と115系更新車、JR西日本カラー同士の交換です。 部分的にアップで見るとそれなりにきれいに見えるのですが、編成全体のカラーとしてはどうにも地味に感じます。 ![]() 金光臨の中で一番ホッとする感じの485系のカラーは、35年くらい前にこの場所で見馴れた風景のままです。 今回の下り方の「団体」表示は白地に黒文字で、これも自然な感じでした。 ![]() 西踏切から見た金光駅です。 今回は発着順と前後の駅の空き線の関係で、2番線に長時間停車の編成がなく、少し寂しい金光駅ホームでした。 ![]() 午後の回送キハ181系です。 金光駅到着後、一度下り方に回送され、さらに発車前に上り方に回送と変則運用の回送のため、この場所で珍しく正面順光の写真です。 ![]() 九州方面団体用の223系です。 最近は下り方へ回送されることが多かったのですが、今回は上り方へ回送されたため、久々にこの場所での撮影ができました。 ![]() 夕刻の下り500系は、九州方面への金光臨用の回送です。 福山駅で223系から乗客を受け継ぎます。 福山駅ホームで団体列車を停められる時間が限られるため、のぞみ73号の続行回送運転と、大祭からの帰路としては少々遅めの時刻設定でした。 2008年1月 ![]() 関西からやって来たこの日2本目の金光臨は、くろしお色日根野の381系です。 金光臨としてすっかりレギュラーメンバーとなりました。 ![]() さすがに身の軽い車両らしく、終着駅手前ながら583系とは異なり高速で目の前を通過。 それでもポイントの通過制限を受けるため、終着駅手前でちょっと早めに減速です。 非常にゆっくりと視界から消えてゆきます。 ![]() 2008年新春参賀の金光臨です。 今回の583系は長い12両編成。 山陽特急時代と同じです。 残念ながら色は当時とは異なりますが。 このページのトップへ
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