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蒸気の煙写真館
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(小樽〜蘭越間)



函館本線は函館駅と旭川駅を結ぶ全長458.4kmの北海道の動脈です。’68年に急行「ニセコ号」として、小樽駅〜長万部駅までC62形が重連で牽引して、動力近代化のため’71年の終焉までSLファンを魅了しました。小樽駅から長万部駅間は峠越えの連続で、通称「山線」と呼ばれ古くからのSL撮影のメッカとされました。その後、’88年C62-3号機を使用した「ニセコ号」が復活しましたが、全般検査の期限切れとともに’95年再び運行を中止することになりました。そして、2000年10月に札幌駅〜ニセコ駅間でC11-207号機で旧型客車を牽引で「SLニセコ号」で復活してくれました。現在は春と秋に札幌駅〜蘭越駅間(89.1km)で運転されています。C11が前向きで牽引する区間は小樽駅から蘭越駅間で後方にディーゼル機関車つけて後押しします。また、返しはバック運転で倶知安駅から小樽駅まで後方にディーゼル機関車つけて後押しします

◇ 函館本線 SLニセコ号 SL函館大沼号 出撃フォト ◇



2014年



2014年10月25日撮影 2014年10月26日撮影
〜ラストラン「SLニセコ号」(1)〜 〜ラストラン「SLニセコ号」(2)〜


2013年



2015年10月19日撮影 2013年10月20日撮影
〜ラストラン「SLニセコ号」(1)〜 〜ラストラン「SLニセコ号」(2)〜


2012年



2012年10月20日撮影 2012年10月21日撮影
〜秋の山線を走る
「SLニセコ号」(1)〜
〜秋の山線を走る
「SLニセコ号」(2)〜

2011年



2011年10月29日撮影 2011年10月30日撮影
〜晩秋の山線を走る
「SLニセコ号」(1)〜
〜晩秋の山線を走る
「SLニセコ号」(2)〜


2010年



2010年10月16日撮影 2010年10月17日撮影
〜秋の山線を走る
「SLニセコ号」(1)〜
〜秋の山線を走る
「SLニセコ号」(2)〜


2008年



2008年10月18日撮影 2008年10月19日撮影
〜秋の山線を走る
2008年「SLニセコ号」(1)〜
〜秋の山線を走る
2008年「SLニセコ号」(2)〜



2008年10月11日撮影 2008年10月12日撮影
〜初秋の山線を走る
2008年「SLニセコ号」(1)〜
〜初秋の山線を走る
2008年「SLニセコ号」(2)〜


2007年



2007年10月20日(上り)撮影 2007年10月20日(下り)撮影 2007年10月21日撮影
〜紅葉の山線を走る
「SLニセコ号」(1)〜
〜紅葉の山線を走る
「SLニセコ号」(2)〜
〜紅葉の山線を走る
「SLニセコ号」(3)〜


2006年



2006年10月28日撮影 2006年10月29日撮影
〜秋の山線を走る
「SLニセコ号」(1)〜
〜秋の山線を走る
「SLニセコ号」(2)〜


2005年



2005年10月29日撮影 2005年10月30日撮影
〜紅葉の中を走る
「SLニセコ号」(1日目)〜
〜紅葉の中を走る
「SLニセコ号」(2日目)〜





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