「2007年SLニセコ号」撮影フォトをご紹介いたします
hakodate-honnsenn
毎年秋恒例運転されている函館本線「山線」を走る「SLニセコ号」(C11-207号機牽引)を撮影して来ました。紅葉の遅れを心配していましたが、沿線は素晴らしい赤や黄色の紅葉が広がっていました。残念ながら二日間とも北海道は低気圧の通過で、雨、風、ヒョウ、晴れ間と目まぐるしく変化する大荒れの天気となりましたが、通過直前に雨が小降りになったり、晴れ間が出たりと何とか上手い具合に撮影する事が出来ました。 紅葉に彩られた峠をドラフト音共に白煙で走り抜けるC11-207号機は小さくても迫力ありました。 今回はニセコ〜倶知安間のチョイ乗り鉄も楽しむことできました。 |
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2007年10月20日(下り)
倶知安〜小沢 Canon EOS 40D / Canon EF24-105o F4L IS USM 定番ポイント「北四踏切」何と通過時間に日が差してきました。羊蹄山山頂に掛かる雲が強風に流されています。
塩谷〜蘭島 Canon EOS 30D / Canon EF70-200o F2.8L IS USM 余市を昨年より37分遅い発車のため、金五郎山ポイントはさらに露出確保厳しい状態になりました。流し撮りに。
ニセコ駅 Canon EOS 40D / Canon EF24-105o F4L IS USM |
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紅葉が終わるとニセコの山々も冠雪が始まります。 今日は午後になると羊蹄山、ニセコアンヌプリが見えて来ました。 |