Wed Nov 02 02:42:44 JST 2005

自宅サーバ。日中は dnetc やってる以外はまったく意味もなく走っているので、 ちょっと止めてみることにした。


Wed Nov 02 21:52:49 JST 2005

BIOS で HV expansion を OFF にしていると、 改造版 kon でも Fn+F7 で数回切替えしないと表示が出ないんだけど、 これを ON にしてあげるとなぜかサクっと出るようになるので、ON にしてみた。 X 落してから「そういえばアレどうしたっけ」とか 「うぉ、落す前にメイルチェックしたら新しいの来とるやん」とか そういう時にサクっと kon に移れるので、やや便利。 でも、こうやって画面一杯を使って単一のコンソールと向き合うと なんだか昔懐かしい感じがするなぁ…。


Thu Nov 03 15:56:03 JST 2005

新しいロゴは決まったのになかなか -6 が出ないので、 耐えかねてまたしても ミニ portupgrade 祭を開催中。 あ、jdk が引っかかってしまった。こりゃ終わらないぞ…。

というわけで jdk 待ちになってしまった。 で、php がまだ入ってなかったことに気づいたので、入れることにした。 ports の設定を読み解くのが面倒という理由で 昔から apache と php は 野良ビルドで入れることにしている。 apache 自体は dso で入れてあるので、変更なくそのまま行けるはず。 というわけで、まずは japanese/gd を投入しておいてから、php をビルドする。

% tar xvfj php-5.0.5.tar.bz2
% cd php-5.0.5
% ./configure --with-apxs=/usr/local/apache/bin/apxs \
--with-pgsql --without-mysql \
--with-gd=/usr/local --enable-gd-imgstrttf --with-ttf --enable-ftp \
--with-xpm-dir=/usr/X11R6 --with-jpeg-dir=/usr/local -with-png-dir=/usr/local \
--with-zlib-dir=/usr
% make
% su
# make install
# /usr/local/apache/bin/apachectl stop
# vi /usr/local/apache/conf/httpd.conf
  → loadModule で libexec/libphp5.so を入れてくれていることを確認。
  → AddType で .php と .phps が入っていることを確認。なければ追加。
  → AddModule で mod_php5.c を入れてくれていることを確認。
# /usr/local/apache/bin/apachectl start

configure の引数を軽くメモしておく。

  • apache から連動させて使いたいので apxs を指定する。
  • 我輩は MySQL 派ではなく Postgres 派なので、そのように指定する。
  • グラフィック出力するようなテストコードを書きたくなった時に備えて、 gd も使うことにする。
  • グラフィックへの文字埋め込みは truetype で行けたほうがよかろう。
  • gd は jpeg / png が書ければそれでよいだろうが、せっかくなので xpm も 使えるようにしておくことにする。
  • png のサポートをつけると zlib が必要になるので、システムが持っている ブツを指定する。なんでデフォルトで見付けてくれないかなぁ。>configure

Thu Nov 03 19:55:38 JST 2005

gimageview のメモ。 移動したファイルについてはプレビュー用の thumnail 画像も mv してくれるが、 del キーで削除したファイルについては thumnail は消してくれない。 …つまり、~/.gimv/thumnail/ 以下はやっぱりときどき消してあげないと ゴミがたまっていくことになる。


Thu Nov 03 21:41:36 JST 2005

いつのまにか JDK の更新は終わっていたようだが、5 時間くらいかかったのか?これ。

あぁ、今度は firefox が始まった… 今回は大物ばかりだな… orz


Fri Nov 04 12:52:20 JST 2005

会社マシン、速いほう。 portsdb -Uu は最近は portsdb -F で出来合いのモノを落してくるほうが良かんべ、 みたいな話があるが、 cvsup のタイミングと INDEX-5 の作られるタイミングが微妙にズレることで、 portversion が「更新しろ」というものの実際の ports tree の内容が古い、 なんちゅう事態が嫌になってきたので、この速いマシンを使って portsdb -Uu してみた。 15 分で終わった。速ぇ…。


Sat Nov 05 23:59:58 JST 2005

6.0-RELEASE のアナウンスがようやく出た。 とりあえず cvsup-mirror 的に /usr/local/etc/cvsup/update.sh しておく。 cvsup はまだ待ち。ISO もダウンロード中。 しかし自宅で落すと遅いな…。torrent 導入を考えるか。


Sun Nov 06 08:28:10 JST 2005

Fresh ports を 見ていたら、screen が misc から sysutils に MOVED だぞ、と出ていた。 なるほど、今まで「何で msic やねん」って思っていたけど、同じことを思ってた人が 居たんだねぇ。

Fresh ports は便利なんだけど、自分の興味ない ports の情報も羅列されてしまうので 新着チェックとしては微妙に使いにくい。地味に見ていくしかないのかな。


Sun Nov 06 12:24:25 JST 2005

6.0 のリリースノートを読んでいたら、 tar (libarchive) が iso だけでなく zip も読めると書いてあった。 試してみた。…読めた。ほぅ。便利だ。 だがこのリリースノート、5.4-STABLE で既にできていた iso の件も書いてあるのが気になる。 つまり、前前から zip も読めたんじゃねぇのか。が、cvs history を追う元気はない。

もう1つ発見。 moused に -V をくれてやると、中ボタンドラッグでスクロールだと思ってくれる。 手で moused を殺してテストしてみたところ、ちゃんと動いた。ををっ。 これは便利じゃ。特に TrackPoint で便利じゃ。 毎起動時に有効にするには、おそらく rc.conf に書けばよかろう。

moused_enable="YES"
moused_flags="-V"

その他、各方面にて拾ってみた情報:

  • 6.0 は production release. であり、5.0 のような experimental なブツではない。 たぶん、差戻し とか iso イメージ作りなおし とかいうゴタゴタは発生しないと見ていいだろう。 make world による更新は 5.3 以降なら OK。 5.4-RELEASE はもう既に Legacy 扱い。 でも 4.11 もまだ errata fix branch 扱いなので、 今後は複数のメジャーリリースに対して SA とか出るんだろう。大変そう。 5.5-RELEASE は TBD. となっている。本当に出るかな?
  • iso を落す時は ftp より torrent 推奨らしい。 ring は公式にミラーしていることになっていたけど、ring の全ミラーで頑張るのは ディスクの量的に大変だからもうやめるべ、と言っている。何しろ 4 と 5 と 6 の 各 platform の packages を持つのが苦痛なのではないか、と推測されている。 がっ、freebsd.org にて書かれているサイトに関しては 今後もちゃんと持っていてくれるらしい。 しばらくの間は様子を確認する必要がある。
  • locale まわりの問題が出ている。 Errata に workaround が書いてある。 まぁ、ここで書かれている両方を実施するのがいいんだろうな。 すなわち compat5x も入れる、かつ、ビルドし直せるモノはビルドし直す。
  • この locale の問題と、微妙なタイミングで入って来た glib/gtk の更新が 各方面の portupgrade に多大な影響を与えているらしい(笑)。 ま、glib/gtk の更新のために各種 ports をビルドし直すことになることが 事前にわかっていたと推測すると、微妙に確信犯的だ、とも言えなくもないかな。
  • CPU_ENABLE_SSE が kernel config からなくなった。 こちらは cvs history に記載あり (1.1202 のところ)。 短く言うと、「もうこっちをデフォルトにするから、いちいち指定しなくてもエエぞ」ってことだ。

個人的には、まだ「待ち」と決めた。 自宅か会社のマシンを生贄にする可能性もあるが、さてはて。 本当にヤるなら 今 ThinkPad に入っている pkg_info を全部ビルドしなおして packaging するくらいの気合い(とディスク)が必要だろうな。


Sun Nov 06 22:48:41 JST 2005

firefox のツールバーを整理してみた。 File とか Edit とか所謂通常のメニューバーに URL バーを表示、 さらに右側に Bookmark アイテムを並べて、 でもって Navigation Toolbar と Bookmark Toolbar 自体は消してみた。 これでバーが1行になった(表示面積が増えた)。 戻る/進む/リロード/キャンセル/ホームの5大ボタンは、全部キーボード操作、ってことで。


Sun Nov 06 23:04:56 JST 2005

マウス中ボタンスクロールの件。もしや、と思ってコンソールでやってみたが やっぱダメだった。地道に Scroll Lock 戦法でやるしかないか。


Mon Nov 07 01:52:41 JST 2005

もう1つ副作用を発見した。kterm で Ctrl-中ボタンが効かなくなった。これは痛い。 が、rc.conf に書いた -V は psm0 のほうに effect するらしいので ums0 のほうは影響しない (-V 付かないまま)。 つまり TrackPoint のほうの Ctrl-中ボタンはダメだが、マウスのほうは使えるので すぐに「ぜんぜんダメ」っていうレベルではない。 それでも、いずれマウスのないシチュエーションでこれに困らされることもありそうだ。 なんとか回避策を考えるとしよう。


Sat Nov 12 17:50:50 JST 2005

会社置き去りマシン、遅いほう。 ふと背面を見るとオーディオっぽいジャックがちゃんと並んでるではないか。 これはサウンド鳴らせるってことじゃないのか?と思い、試してみた。

# kldload snd_driver
# dmesg | grep pcm0
pcm0: <CMedia CMI8738> port 0xc400-0xc4ff irq 11 at device 5.0 on pci1

どうやら、CMedia なるチップで行けているらしい。 kldstat でずらずら並んだモジュールを眺めてみると、どうやら snd_cmi が ソレっぽいので、man snd_cmi を見てみる。ビンゴ。 ではこれを /boot/loader.conf に書いてみるとしよう。

snd_cmi_load="YES"

今日は休日なので、安心して reboot できる。 OK、ちゃんと認識しているようだ。 moc を入れて mp3 を鳴らしてみたところ、ちゃんと再生できた。よしよし。


Mon Nov 14 04:07:54 JST 2005

自宅マシンで portsdb -Uu してみた。17 分で終わった。 むむ、CPU はこっちのほうが速いはずなんだが。 リリースをはさんで大量の commit があった後だからか? 同じ ports tree でやらないと単純比較はできないか…。 それにしても出来上がった INDEX-5 のサイズ、7 M もありやがる。すげぇなぁ。

のわっ、pkgdb -F したら compat4x が Stale dependency と怒られた。 どこいっちゃったの? …あ、違う、本当に入ってないんだ。へぇ。 なんで Opera 動いてるんだろう? ThinkPad のほうはちゃんと入ってるのに。謎だ。


Thu Nov 17 20:28:29 JST 2005

PostgreSQL 8.0.4 にしてからまだ一度もまともにドキュメントを読んでいないことに 気づいてしまった。8.1 が出ているのを涙目で見ながらサクっと日本語ドキュメントを 読んでみることにする。 どうせイントロ以外は必要なところしか読まないんだろうけれど、 ローカルに展開しておけば必要な時に必要なところを読めるので大きなアドバンテージ。


Fri Nov 18 21:53:44 JST 2005

Opera 8.50 に language pack を当ててみた。ふむ、日本語になった。 英語のままでも別に何も困らないが、ひとたび日本語になっちゃうと やっぱ便利ねぇ。特に設定パネルの細かいオプションとか、英語だと 「本当に合ってんのかなぁ」と思いながら設定していたような部分が、 わりとわかりやすく(間違えにくく)なる。

だが困ったことに、単純にカタカナに置き換えられている場合 (フォントの選択パネルとか特にそう)、 パネル自体の大きさが変えられないので見たいところが見えなかったりする。 まぁ、それを選択した己を呪え、と。

もう1点、ブックマークからマウスでズルっと引き出した時に 何から何までアクセスキーを付けられるのには閉口。 ブックマークをキーボードで引きずり出す方法があるなら 使い道もあるのだろうが、こちとらそういう環境じゃないんでね…。


Fri Nov 18 22:31:32 JST 2005

同じ cvsup サーバ(ThinkPad)から同じ日の内容を cvsup した ports tree で、 夜間に自宅マシンで計測した処理時間と昼間に会社マシンで計測した時間を比較。

会社マシン:14 分 55 秒
自宅マシン:16 分 54 秒

この 2 分の差はいったいどこから来るのだろう? 別に、他に重いプロセスが走っていたわけでもないし。 パーツはほぼ同じ構成のはずで、CPU だけ見れば 自宅マシンのほうが(やや)速いはずなのだが…。何だ?メモリか?ディスクか?


Sat Nov 19 14:50:52 JST 2005

会社マシン、遅いほう。 今まで CD ドライブから オーディオケーブルを生やしていなかったが、 自宅に1本あったので繋いでみた。 マザー側のジャンパがどれだかわからなかったが、まぁ適当に挿してみる。 適当とは言っても、音源チップ周辺にある 4 pin のジャンパは1つだけだし ジャンパの名前の「J2」の脇に「R」とかシルクプリントされているので たぶんこれだろう、と。間違えても死にゃしないだろ。…アタリだった。

これでかなり配線がスッキリした♪


Mon Nov 21 16:13:44 JST 2005

会社マシンの速いほうでちょっとだけ portupgrade まつり。 libpixman が cairo と併合されたらしい。こういう場合はどうしたらいいのかな。

# pkgdb -F
--->  Checking the package registry database
Stale origin: 'graphics/libpixman': perhaps moved or obsoleted.
-> The port 'graphics/libpixman' was removed on 2005-11-14 because:
        "Project merged into cairo"
-> Hint:  libpixman-0.1.6 is required by the following package(s):
        eclipse-3.1.1
        cairo-0.4.0
-> Hint: checking for overwritten files...
 -> No files installed by libpixman-0.1.6 have been overwritten by other packages.
Deinstall libpixman-0.1.6 ? [no] no
#

次の作戦にて行ってみることにした。

  • まず cairo を portupgrade する。
  • 次に libpixman を消す。
  • 依存関係を修正する。
# portupgrade cairo
(略)
# pkg_delete -f libpixman-0.1.6
(略)
# pkgdb -F
--->  Checking the package registry database
[Updating the pkgdb <format:bdb1_btree> in /var/db/pkg ... - 164 packages found (-1 +0) (...) done]
Stale dependency: eclipse-3.1.1 -> libpixman-0.1.6 (graphics/libpixman):
cannot convert nil into String
New dependency? (? to help): cairo-1.0.2_1
Fixed. (-> cairo-1.0.2_1)
#

で、この後 eclipse に対して 上下コミで portupgrade を dry-run してみる。

# portupgrade -Rrnv eclipse

いやぁ、たくさん更新されるね。んじゃ n 取って実行しますか。 ついでにもう一つメモ。

pkg_info -r pkg  そのパッケージが依存しているパッケージの情報
pkg_info -R pkg  そのパッケージを必要とするパッケージの情報

残りは依存の大きそうなものから。gimp と ja-acroread を更新。 firefox は単品で、依存ブツは引っかからなかった。 あとは小物、zip fd aspell m4 ruby sdl sudo xorg_clients xterm …と思ったが、xterm と xorg-clients がぶつかっている。

===>  Installing for xterm-206_1

===>  xterm-206_1 conflicts with installed package(s): 
      xorg-clients-6.8.2

      They install files into the same place.
      Please remove them first with pkg_delete(1).
*** Error code 1

なんだそれは…。とりあえずクリーンに作業してやればいいでしょ、ということで

# pkg_delete xorg-clients-6.8.2
# portupgrade xterm
# pkg_delete xterm-206_1
# portinstall xorg-clients

まぁこれできれいになったでしょ。 Makefile を見ると、xorg-clients が xterm に RUN_DEPENDS しているらしいが、 なぜそれを処理できない。>portupgrade

あとは残り物を整理。 boehm-gc と ssh_askpass_gtk2 を更新。別にこやつらは上げなくてもいいかもしれん。 で、最後に カーネルモジュール qemu と kqemu-kmod を上げて、できあがり。


Mon Nov 21 22:02:01 JST 2005

会社マシンを設定していたところ、cannacheck を叩くと

RKCの設定ファイルがありません

と言いやがることが判明した。何をゥ、こちとら 3.2 からずっと(ほぼ)同じ $HOME/.canna を使ってるんでぃ、今さら何変なエラー出しやがる… と思って調べてみたところ、どうやらこれは 3.7 以降で新規に付け加えられた 設定らしい。 詳細は Canna ソースを展開した直下の RKCCONF.jp に書かれているが、 要するに「ユーザインタフェースに関係しない、サーバとの接続に特化した設定」を 書くファイルとして別出しにした、というもの。

設定したければ $HOME/.cannax/rkc.conf に書けば? っていう程度のもの、と 理解することにして、スルーする。このエラー (?) を黙らせたい場合には 空ファイルを作って置いておけばよい (だがそんな無駄な . ディレクトリ/ファイルは なるたけ作りたくない。)。


Wed Nov 23 23:38:08 JST 2005

むむ? FreeBSD おぼえがき によれば

xterm と xorg-clients は CONFLICTS ということに変わってる

…らしいが、そうだったか? ごそごそ…。あれ、確かに変わってる。 だが先日の作業(ちょっと上に記載)では、確かに両方突っ込んだことになっている。 では、今結局のところとしては、どうなっているのだろう??


Thu Nov 24 01:46:17 JST 2005

xterm - xorg-clients 問題の確認のため、まだ更新してなかった自宅マシンで portupgrade まつりを開始。っておい時間見てから開始しろよまったく。

相変わらず何も考えずに eclipse とか upgrade 始めてしまったので時間が余る。 余った時間で mocp の theme をいじってみる。と言っても、example で提供されている もののなかで、気に入らない部分を修正する程度。


Fri Nov 25 02:11:09 JST 2005

opera を起動したところ「へっへっへ、新しいのが入ってますぜ、旦那」とそそのかされたので ports tree をチェック。 素早くも更新入っていることを確認した上で、面倒なので www/opera のみ tar で落して差し替え。 依存軽いからたぶん大丈夫でしょ、と思いつつ、WITHOUT_ASPELL も定義して make 。 何も問題なく更新成功。すばらしい。>opera


Fri Nov 25 22:11:39 JST 2005

aix の ksh で面白いのを発見した。set -o vi で vi mode にしておくと、 v で エディタが起動してコマンドを編集できる。これは便利だ。


Sun Nov 27 14:52:49 JST 2005

自宅 portupgrade まつり、完了〜。

firefox がエラーを吐いて動かなくなった。

/libexec/ld-elf.so.1: /usr/X11R6/lib/firefox/components/libgfx_gtk.so:
  Undefined symbol "pango_x_font_map_for_display"

なんじゃ?と思いながらあちこちググってみると、どうやら GTK+ 2.8 周辺の 既知の問題らしい。ググり当たったところに書いてあるとおり、XFT つきで ビルドしなおしてみたところ、とりあえず動くようにはなった。

でもアンチエイリアス嫌いなんですよ。 というわけで XFT つきでビルドしたものでも、GDK_USE_XFT=0 すると動かない。 そらそうか…。 というわけで、ググり当たったところに書いてあるとおり、LD_PRELOAD を 設定してしのぐことにした。

まず、libpangox を探す。
% locate libpangox | grep so$
/usr/X11R6/lib/libpangox-1.0.so
/usr/X11R6/lib/libpangoxft-1.0.so

それを LD_PRELOAD に指定してあげる
% LD_PRELOAD=/usr/X11R6/lib/libpangox-1.0.so firefox

これで元通りの動作となった。 動いたからいいんだけど、やっぱ Gnome 方面はかかる手間ヒマのコストが高いと思う。 落ち着いてくれればいいんだけど…、永遠に落ち着かないんだろうなぁ。


Wed Nov 30 02:39:23 JST 2005

users-jp の SPAM がヒドすぎるので、send-pr ってやつをしてみた。 Web の form から投げたんだが、どう処理されるだろうか?


Wed Nov 30 02:42:22 JST 2005

ものの数分で自動応答が来た。 status は 即反映というわけでもない感じ。 ま、実際に処理されるには時間がかかるだろうけど、 却下されるにしろ黙殺されるにしろ、どうなるか楽しみだ。


HOME | index | prev | next
[Rev: --not under control--]
[EOF]