Sat Oct 01 14:46:03 JST 2005
6.0 はまだかのぅ…。 先月は年末並みに忙しかった。今月は多少は楽になるといいな。
過去ドキュメントの修正。すべての <p> に </p> を入れた。多いなぁ。 まずは第一歩、ということで。けっこうへとへとだ。
Sun Oct 02 14:27:10 JST 2005
あれ、Enter キーがペキュペキュ鳴かなくなった。怪しい。 こういう、「ちょっと変」→「勝手に戻る」っていう挙動はものすごく怪しい。
Mon Oct 03 01:37:18 JST 2005
をし、ThinkPad 日記はすべて タグを lower case にしたぞ。 文法的にはたいしてちがやしないのに、XHTML valid への道のり遠いなぁ。
Mon Oct 03 22:53:20 JST 2005
htmllint を入れてみた。ぬぉっ、辛いなぁ。tidy なんかヌルいもんだ。 でも、tidy では発見できない 単独の > とかを発見してくれるのは助かる。 一部狂信的なところもバッチグーだ。 さっそく、しこしこと修正開始だ。
Thu Oct 06 16:27:24 JST 2005
もういい加減移行も完了ということで、ようやくにして opera6 を消し去った。 ものすごいお世話になりました。さようなら…。
Fri Oct 07 18:44:42 JST 2005
会社マシン。 Eclipse 3.1.1 が出ていることに気づいたので、入れる。 上書きしないで別ディレクトリに置いたのだが、workspace を古いの (3.1) で 使っていたのと同じものを指定したら、設定を引き継いだらしい。楽チンだ。
Firefox 1.0.7 。ポコポコとウィンドウを開かれるのに我慢がならず、 どーしてもシングルウィンドウモードにしたくなったので調べてみた。 機能はあるけど見えなくしているらしいことが判明した。 以下の方法で設定可能。
- about:config から browser.tabs.showSingleWindowModePrefs を true にする。
- 普通に「Preferences」を開き、Advanced → Tabbed Browsing のところの 「Force links that open new window to open in:」のチェックを入れ、 「a new tab」を選択する。
- OK カマせば即反映。
別に何の不具合もなくシングルウィンドウで使えている。 この設定を隠す必要がよくわからないぞ…。
Sun Oct 09 15:40:06 JST 2005
某所にて作業の際、どうしても X に繋ぎたいと言われてハタと困った。 自分のローカルマシン上の X を殺しておもむろに /usr/X11R6/bin/X -query target.machine でもとりあえず目的は達成できるのだが、どうにも不便だろうそれは。 ということで Xnest を入れてみた。どこにあるのか最初はわからなかったが、 x11-servers/xorg-nestserver に発見できた。をぅ、便利じゃぁ。
Tue Oct 11 07:57:52 JST 2005
Google Reader を開いてみたが、Firefox 1.0.7 ではまともに見えない。なんでじゃぃ。 Opera 8.5 ではちゃんと見えた。ふぅん…。 UI ギミックとしてはキーボードショートカットを たくさん用意してくれているみたいだけど、 Opera ではぶつかるものがあってかえって惑う。 使えるのか使えないのかいまいちわからない。
テキスト電卓を公開。
Wed Oct 12 01:11:52 JST 2005
可愛いフォントはないものか、と sgifonts を入れてみたが挫折。 結局今まで通り、bdf の marumoji を 使用しやすいように kterm のリソースを書き換えてみる。 環境依存にならないようにするのが面倒だ。っつうか絶対に環境 (マシン) 依存になる。
Wed Oct 12 13:03:14 JST 2005
Google Reader を自宅で試してみたところ、Opera 8.5 でも Firefox 1.0.7 でも同様に 問題なく閲覧できた。便利便利。jk で上下できるあたりがプリティだね。
Thu Oct 13 00:40:06 JST 2005
気づいたら Gmail の invite が 100 になっていた。 そんな増やしてどうしようってんだ。
Thu Oct 13 01:29:43 JST 2005
ふと魔が差して pdaXrom を C700 に突っ込んでみようかと思ってあちこち調べてみたが、 どうやら usb での sync ができなくなるらしい、と聞き及んで断念した。 でもまぁ面白そうなので、ぼちぼち情報あつめていこう。
Sat Oct 15 14:19:39 JST 2005
enfle の新しいのがいつのまにか出ているので軽くトライ。 ./configure && make では通らないようだ。ふ〜む。
Sun Oct 16 00:37:33 JST 2005
pdaXrom を投入してみた。負荷がカッと入った時に弱い。即死っぽい感じ。 matchbox つってもこれ重いんじゃないのか。もそっと軽いのないんか。 X さえ動いてしまえばゴツい「環境」は要らんよたぶん。 まともな vi のパッケージはどこかに落ちてないのか…? もしくは FreeBSD 上で arm のクロスコンパイル環境を作るのか…?
Sun Oct 16 03:09:30 JST 2005
pdaXrom つづき。日本語環境を構築した瞬間、結論が出た。ダメだこりゃ。重すぎる。 エディタひとつ開くのに分単位では、待てない。 最後の最大限の妥協としてアプリケーションをガシガシ消しまくってまで 本体 (/) にフォントをネジこんでみたが、それでも重い。 というわけで、NAND Flash Back up から Restore することに決定…。
Sun Oct 16 03:47:15 JST 2005
ベッドに寝っ転がって L2 でちまちまと作業中。 L2 のアキュポイントはどうも何かしっくり来ないなぁ。 最大摩擦系数が高いのに動き出すと思っているより速いのでややイラっとする。
Wed Oct 19 03:04:09 JST 2005
会社置き去り FreeBSD マシン。いまだに 5.3-STABLE のままだった。 wiki と 軽いCGI と anonymous FTP と…いくつかサービスを上げていたら けっこうみんなそれなりに使っているようなのでおいそれと落とせなくなってしまって 昨日時点で up 246 days という、一風変わった私物持込マシンだ。 マジで金払って欲しいくらいだ。>会社
それはサテオキ、5.5 が出るのかどうかわからないものの このマシンには CD-RW ドライブを載せているので 5.4- 以降に上げておけば tar が ISO イメージを読めて異様に便利になるはず。 というわけで 5.4- に上げようとして buildworld を仕掛けて帰宅。 明日できあがりを確認しよう、と思ったが…、明日は振休で休みだった。 失敗したなぁ。
Wed Oct 19 05:49:48 JST 2005
mocp でキーカスタマイズしてみた。 ~/.moc/config というファイルを作って、その中に
Keymap = キーマップファイル名
と書いておく。ここで決めたファイル名で ~/.moc/ファイル名 というファイルを作る。 こちらのファイルには command = key [key...(max 5)] という文法で キー設定を書く。例えば
menu_up = k UP menu_down = j DOWN
こんな風にしておくと、上下矢印 もしくは j k でプレイリストの項目選択が行えるようになる。 使えるコマンド一覧については、 moc のソースを展開して keymap.example を見れば全部書いてある。
Thu Oct 20 08:35:14 JST 2005
会社置き去りマシンの続き。とりあえず installworld して reboot。 あら、kernel 作りなおしてなかったわ。ではとりあえず buildkernel。 world を build するのにどれくらいかかったかと言うと…
buildworld 処理時間 開始 Tue Oct 18 22:05:37 JST 2005 終了 Wed Oct 19 02:00:00 JST 2005
う〜ん、4 hours はかかりすぎだろう。やっぱインストールした方が速いなぁ。
Thu Oct 20 08:49:19 JST 2005
apache 2.0.55 は出たのに 1.3 系は出ないのかなぁとしょんぼりしていたら、 1.3.34 も出てくれたのでいつもの手順で更新。まだ見捨てられていなかった。 前の作業 (1.3.33) から見ると、実に 1 年ぶりだ。 ついでにログもローテートしてやることにする。
% ./configure --enable-module=so --enable-module=proxy && make # /usr/local/apache/bin/apachectl stop # make install # cd /usr/local/apache/logs # mv access_log access_log.old1 # mv error_log error_log.old1 # /usr/local/apache/bin/apachectl start
そういえば apache 1.3 系のソースコード配布って いまだに gzip と compress なんだ…。 2.x 系は bzip2 で配布されている。何かくやしい気もするがくやしがる必要もないか。 サクっと gunzip して bzip2 で圧縮。結果、1.3.33 より小さくなったのでびっくり。 …しかし、今ドキはローカルにソース持っておく必要もないのかなぁ。微妙だなぁ。
Fri Oct 21 17:31:18 JST 2005
仕事で使っているタイムサーバの調子が悪い(2秒ほど遅れている)ので telnet/ssh 接続を試みるも、開いていない。 なんでリモートでメンテナンスできねぇんじゃぃ、と思いつつ nmap を入れてポートスキャンをかけてみる。 おいしそうな侵入地点は見付からず、マニュアルが正しい (つまり、バックドアはないので現地行き確定)ということがわかった。 かろうじて 80 番が開いていたが、現在時刻が表示されるだけ、 というスグレモノだった。なめんな。
Fri Oct 21 22:27:50 JST 2005
Zaurus に qpe-embeddedkonsole-ja を入れ直してみた。 ゲットした版は 1.6.0-wide3 なるもの。 ダテに名前が長くない、タブもなくなって相当画面が広く使えるようになっている。 メニューキーは効かない(これは keyhelper のせいかもしれない)が、Fn-Q でメニューが出る。 あぁこりゃいい感じだ。 でもね、やっぱりモッサリしてるのよね…。 仮想端末じゃなくて、ホントのコンソールに落ちた状態で使えんものかのう。 Qt の絨毯から逃れれば速くなりそうな気がするのだが…。 あ、でもそうすると自分の場合は「フォントが気に入らない」とか言って使わなくなっちゃうんだよなぁ。 並みの kon でいいからクロスコンパイルした ipkg がどこぞに落ちてないかなぁ。 たぶん minimum 環境って kon + screen + zsh + nvi + canna だと思うんだよなぁ。
…と、パッケージを探している間に、いつのまにか FreeBSD に vgba を入れていた。 最初は動かしかたがわからなくて Opening window... Failed しか出なかったけど、 色深度を 16bpp にしてあげたならば、サクっとマトモに動くぞコレ!?すごいなぁ。 キー→ボタン対応がまったく記憶できないけど…。
Sat Oct 22 19:54:30 JST 2005
休日出社だったのだが、異様に待ち時間が長かったため pocketworkstation を 入れ直してみた。が、やっぱりこれを常用っていうわけにはいかねぇなぁ…。 改造版 kernel に入れ換えてみた。をっ、こっちは手応えイイぞ。速くなった。
Wed Oct 26 00:12:46 JST 2005
gqmpeg でふとマウスホイールを回したらボリュームが操作できた。びっくり。
Thu Oct 27 14:13:57 JST 2005
もうぼちぼち見ないだろう、ということで旧ディスクのデータ領域をサクっと消去。 「サク」って言っても、40G ほど消したのでそれなりに重かった。 こういう操作も USB 2.0 にすると早くなるのだろうか。 USB 2.0 な ThinkPad で軽くて安くて早くてクセのない奴、出ないかなぁ。
Sat Oct 29 16:00:13 JST 2005
会社置き去りマシン。 通常 Windows 2000 で使っているのだが、Dual Boot で FreeBSD も上がるように 仕込んである。この FreeBSD エリアは巨大なログファイルをさくさく処理するために 作成したものなので、X などはマトモに環境構築していなかった。 んで、今日はヒマだったのでサクっと環境構築してみた。
速いなやっぱり。Pentium4 2.6G はダテじゃない。 グラフィックには投資していないのでオンボードVGA だが、じゅうぶんに速い。 24bit カラーで 1280x1024 だが、 xengine が 12500 くらいでまわっている。 メモリも腐るほど (2G) 積んでいるので QEMU 内で Windows を動かしても速い。
真面目にこっちで環境構築しちゃおうかな…? M$ Office 関係と Eclipse 関係と ブラウザと Notes が動けばそれでいいんだもんな。 場合によっちゃディスクイメージを切替えて使ってもいいわけだし…。 あっ。しまった。このパーティション、めったに使わないだろうから、って すごく小さく作ったんだった…。トホホ…。
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